あなたの住宅の敷地は二つ以上の地番によって
構成されていませんか、その一つの地番を住所に利用して
いませんか? 合筆登記によりそれらの地番を一つに
まとめることができます。
但し、不動産登記法第41条には合筆登記の制限事項が記載されており、
字や地目また抵当権の受付番号が相違する場合などは合筆登記ができません。
当然に接続しない土地同士の合筆もできません。
建物の表題登記後に合筆登記をすると建物の所在地番変更登記が必要なことが
ありますので土地家屋調査士にご相談下さい。