葺き上がりのラインがソフトで美しい!
屋根をスッキリ、シンプルにしたい方、軽くしたい方、勾配が少ない屋根におすすめ! ガルバリウム鋼板 を使用し、どんな屋根にも対応します。金属屋根は重ね合わせで葺く瓦やスレートと違い、雨水の侵入する隙間がありません。そのため、勾配の緩い屋根にも用いることができます。しかしながら金属屋根は熱伝導率が高いため断熱性能が低い、また遮音性が低いなどの特徴もあります。張り替え工事の際に小屋裏換気や金属板の裏側に制振材を張り合わせるなどの対策もおすすめしています。
金属屋根材メーカー
動力折曲機を導入
平成28年、屋根板金の加工を行う動力折曲機を導入しました。瓦屋根の役物板金や板金屋根の複雑な加工を自社で簡単かつ正確に行えることにより、短納期要求への素早い対応や工事コストの抑制にお応えします!
軽い屋根なら安心、重い屋根は心配と考える前に、「瓦を乗せられない家で大丈夫?」「板金などの軽い屋根材しか乗せられない程度の家で本当にイイの?」と考えた方がより現実的なのではないでしょうか。
昭和56年に施行された改正建築基準法による新耐震基準では、屋根の種類によって躯体の強度を決めることになっています。屋根に合わせて柱の太さや壁の量を決めるのがルールです。きちんとした家の設計・施工をすれば耐震性能は問題ないのです。まずは、丈夫な家を建てることが先決です。
しかし、築年数が古く、かつ、建物1階部分の開口比率が高い(例えば、1階が店舗、2階が住宅など住宅躯体構造部が脆弱な)建物や、シロアリ等の被害による住宅基礎部の強度が低下した木造住宅などは、大規模地震時に倒壊の危険性があります。建て替えるのがそれは一番なのですが、金銭的、その他の都合で屋根の葺き替え工事のみを希望のお客様には、「軽量樹脂瓦」などの軽い瓦(一般的な陶器瓦の半分以下の重量)やガルバリウム鋼板の板金屋根もお薦めしています。金具の腐食は雨どい破損の危険信号!
ご存知のとおり、雨水はお住まいの大敵です。雨どいから漏れた水は、外壁の汚れにつながり、住まいの木部や鉄部を急激に痛めます。ちょっとした隙間があれば、そこから家屋内部に浸入してくることもあります。そうなる前の定期的なメンテナンスが、住まいを長持ちさせる秘訣です。
止め金具や釘はすべて ステンレス。サビを防いで雨どい長持ち! 住まいの健康と美しさを保ちます。
大きくなってしまった庭木の伐採処分を承っております
たとえば……
● 大きすぎる木の背丈を低くしたい。
● 立ち枯れしている大きな木を撤去してほしい。
● 大きな枝が隣の家まで伸びてしまって困っている。
● 木そのものを伐採処分してほしい。
などなど
自社専用クレーン で無駄なくスピーディに作業させていただきます!