A1.軽い屋根なら安心、重い屋根は心配と考える前に、「瓦を乗せられない家で大丈夫?」
「板金などの軽い屋根材しか乗せられない程度の家で本当にイイの?」と考えた方がより現実的
なのではないでしょうか。
昭和56年に施行された改正建築基準法による新耐震基準では、屋根の種類によって躯体の強度を決めることになっています。
屋根に合わせて柱の太さや壁の量を決めるのがルールです。
きちんとした家の設計・施工をすれば耐震性能は問題ないのです。
まずは、丈夫な家を建てることが先決です。

しかし、築年数が古く、かつ、建物1階部分の開口比率が高い(例えば、1階が店舗、2階が住宅など住宅躯体構造部が脆弱な)建物や、
シロアリ等の被害による住宅基礎部の強度が低下した木造住宅などは、大規模地震時に倒壊の危険性があります。
建て替えるのがそれは一番なのですが、金銭的、その他の都合で屋根の葺き替え工事のみを希望のお客様には、
「軽量樹脂瓦」などの軽い瓦(一般的な陶器瓦の半分以下の重量)やガルバリウム鋼板の板金屋根もお薦めしています。
A2.セールスが皆、悪徳業者とは限りません。
しかし、無料点検を装って訪問し、いろいろな口実をつけて不安をあおり、契約を急がせる業者には注意しましょう。
業者の説明をうのみにしてすぐ契約せず、家族や身近な人に相談しましょう。
業者選びは慎重に。また、複数の業者から同じ条件で見積りを取ることをお薦めします。

A3.瓦屋根の場合、重厚な棟工事を行う場合などで初期施工時の材料費と工事費は他の屋根材
と比べ10~20%程度割高になるかもしれません。
しかし、長い目で見て維持費を考慮すると、他の屋根材と比べて安くなります。
初期費用以外の耐久性能や断熱性能、美観性、将来の居住計画等も考慮して、総合的にご判断いただくといいでしょう。

A4.メンテナンスが行き届いている瓦で通常、セメント瓦で30年、粘土瓦(焼瓦)で40年はもちます。
板金屋根も20年以上は大丈夫でしょう。
しかし、状態が良いように見えても傷んでいることもあるため、数年に一度、屋根工事店に点検を受けて頂くことをお薦めします。
A5.雨漏りというのは、瓦が割れた、板金に穴が空いているだけの単純な理由ではなく、
外見上問題がないように見える場合でも雨漏りが止まらないことがあります。瓦屋根、板金屋根の再塗装をしても雨漏りを防ぐことはできません!!
早めに屋根工事店に相談し、原因を特定して適切な処置を行ってください。

A6.単純な箇所で瓦の種類と大きさが合えば簡単に出来ます。
屋根に登れるなら、屋根工事店さんに割れた瓦と同じ瓦をゆずり受け、、自分でやるのもいいでしょう。
しかし、壁際や棟下の瓦の割れの修理は素人では困難です。また、屋根の上の歩き方を知らなければ、踏み割れなどで余計に痛む場合もあります。
高所作業による転落事故の可能性もありますので、業者に任せるのがきれいでお得になる安全策です。
A7.当店は「セメント瓦」「板金」「コロニアル」屋根の塗装、外壁の張替え、
8トンクレーン工事、「樹木」・「立ち木」の伐採や雨どい工事、太陽光パネルの設置なども行います。
その他、住宅に関するあらゆる工事の専門業者は責任をもってご紹介いたします。みんな信頼できる方ばかりです。

A8.当店は後払い制です。
工事後に請求書を発行いたします。集金に伺っても振り込みでも、ご都合のよろしい方法を選んでください。
また、各種リフォームローンも用意しております。(最長10年)ご利用ください。
A9.当店では、お客様のご要望によるお見積り後の工事内容の変更以外、
見積り金額より工事金額が増えることはありません。
A10.当店は「全瓦連第三者賠償保険制度」の加入店です。
工事中または過去10年以内に行った工事に万が一欠陥があって、瓦が落ち通行人にケガをさせたり、
雨漏りなどで家財や建物に損害を与えた場合などを保障します。
A11.屋根のリフォーム工事では、屋根面の広さ・形状(切妻・寄せ棟・入母屋など)にもよりますが、
瓦・板金屋根ともに、部分補修で1~2日、葺き替え工事で3~10日程度です。
外壁工事の場合も建物の大きさや足場の必要性、張り替えか重ね張りかにもよりますが、部分補修なら1~3日。
建物全体で1~2週間のお時間を頂いています。
ただし、屋根工事・外壁工事ともに、工事期間中に雨や雪が降ると作業工程によってはその間中止しなければならなくなる場合がございますので、
その分工事期間が長くなってしまいます。
工事期間中は、建物内で普通の生活をしていても構いません。
A11.大丈夫です。
ですが、屋根・外壁工事には電気工具等も使いますので、外部コンセントがない場合は郵便ポストなどから電源を取らさせていただければ助かります。