2003.12.31作成
サンダーバード(食玩)
時を超え、サンダーバードの商品は多くのメーカが送り出してきましたが
ここに紹介しているのは、なぜこのメーカが?といったものを紹介しています。
コナミ SFムービーセレクション
サンダーバード Vol1
発売前からコナミのHPで試作品が披露されるや、
そのデキの良さに多くのTBファンからの支持を受け、
2002年5月に発売されました。
1個300円で全7種のラインナップ
ひとつひとつにディスプレイ用ベースが付属しています。
今さらながら気付いたことなのですが、
3号の白地の「3」マークは2面にしか入ってなかったのですね。
この商品はブラインド仕様になっており、
買って箱を開けてみないことには中身がわかりません。
とにかく2号がダブリました。1個300円ではツライところです。
いくら2号が人気種と言え、コンテナポッドの扉が開かなくては・・・と
いじくっていたところ、扉がはずれました!
しかもファイアーフラッシュに付属のエレベーターカーが
スケール的にマッチして良い感じです。
さっそくコンテナポッドからエレベーターカーが
ぞろぞろ出てくるシーンを作ってやろうと作業に移りました。
はずれた扉の肉厚は厚すぎるので、1ミリ厚のプラ板から
現物合わせで切り出して、四隅にRを付け、縁に軽い段差を設けました。
ポッドと扉はL字に曲げた真鍮線で固定し、開閉はできません。
エレベーターカーのナンバーが「1」「2」「4」で、
後から単独で出てきた「4」が見えると不自然なので、
「4」が見えないように中に配置してみました。
2号の前方にスケールの違うエレベーターカーを配置して、
「奥行き」と「動き」のあるシーンを演出させてみました。
2番手のエレベーターカーはPODビークルのものです。
エレベーターカーと同様にファイアフライを写してみました
コナミ SFムービーセレクション
サンダーバード PODビークル Vol1
全7種類で2003年12月に発売されました。
入荷店が限られていたため、入手が心配だった商品です。
子供の頃から憧れていた夢のシーンがまさに立体化。
小スケールながら広がりのあるジオラマとなっています。
ジェットモグラタンク
吸着ハンド車
エレベーターカー
作業トラックとレーザーカッタービークル
鉄の爪タンクとジェットブルドーザー
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