2004.02.29更新

仮面ライダー555のマシン

2003年2月からTV放映された「仮面ライダー555」は、
常に謎を残しながらの連続したドラマ性も面白かったですが、
アクションに用いられたマシンにもこれまでにない攻撃的な要素が取り入られ
こうしてしばらくはハマらなかった玩具にまで手を出すに至りました。




オートバジン

rhf_555_a.jpg
今まで買ったバンダイのライダー&バイクのトイは、
フィギュアが乗り物にうまく乗れないものが多かったですが、
この555はうまくフィットしポーズもかっちりと決めることができました。
しかし残念なことに市場では人気が無かったのか、
いつまでも売れ残っているオートバジンを見かけます。


サイドバッシャー

rhf_555_b.jpg
バトルモードはTV画面上にはCGでしか写りませんでしたが、
CGならではの迫力のあるシーンが展開されたと思います。
オートバジンに比べると大型トイのせいか、市場に回った数が少な目で
番組終了後、商品を探すことは困難でした。
カイザのHRFはバッシャとのセットでしか手に入れられませんでしたが、
カイザ単品が欲しかった人もきっと多かったことでしょう。


rhf_555_c.jpg
劇場版でサイガとのバトルで破れたカイザ。
その1シーンをソフビとの組み合わせで再現してみました。
HRFシリーズを買う気にさせたのは、
やはりソフビと同サイズだったこともあります。


ジェットスライガー

rhf_555_d.jpg
仮面ライダーに登場するマシンの中で最も巨大なマシンです。
このマシンもCGでしか登場しませんでしたが、
R/C(ラジコン)とはいえよくトイ化してくれたものです。
R/Cとしての動きは、劇中の動きに引けを取らない凄いものがあります。
しかし、市場ではただのR/Cとしか受け取られてなく、
また値段も玩具としては飛び抜けて高かったので
いつまでも売れ残ってしまった商品でした。


rhf_555_e.jpg
劇中ではファイズよりデルタが搭乗した場面が多かったので、
付属のファイズを外して別売のデルタを乗せてみましたが、
ちょっと悪役ヅラのデルタが色彩的にジャストフィットという感じです。
フィギュアはシートベルトにより固定されるので
急制動を繰り返しても振り落とされることがありません。



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