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DTDのエンティティと記法

■ DTDのエンティティと記法

エンティティは、実体とも呼ばれ、エンティティ参照(実体参照)によって参照されるもののことです。エンティティでは、略語(実体参照)と、それを挿入した後の状態(データ)を定義します。DTDやXML文書内でこのエンティティ参照(実体参照)を入力すると、それは自動的にリンクされた実体を挿入して大きなものになります。
エンティティにはいくつかの種類がありますが、しくみはどれも同じです。異なるのは、エンティティを定義する場所とその中に含まれる情報の種類です。

エンティティは、主に一般エンティティとパラメータエンティティの2種類に分かれます。一般エンティティはXML文書そのものにデータを読み込みますが、パラメータエンティティはDTDの一部となるデータを参照します。
一般エンティティは、DTD内で定義するか外部ファイルで定義するかによって、さらに内部エンティティと外部エンティティに分かれます。ファイブエンティティはには解析対象エンティティと解析対象外エンティティの2種類があります。解析対象エンティティは、XMLパーサーがXML文書を解析する際に分析します。解析対象外エンティティは、一般にはテキスト以外のバイナリデータをさしており、解析されません。
パラメータエンティティは必ず解析されます。パラメータエンティティにも内部と外部の2種類がありますが、内部エンティティはとても制限が多いのでここでは説明を省略します。

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