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XMLベースの言語

XMLは、"何をどう表現するか自由に定義できることから、"住所録用のXML"、"Webページ用のXML"、"論文用のXML"といったように、新しい言語を作ることができます。現在、XMLを基盤とする言語が沢山設計され、インターネットを中心に広く利用されています。
XMLベースの言語は、XMLアプリケーション(XML Application)と呼ばれることがあります。コンピュータ関係では、アプリケーションというとアプリケーションソフト(application software)という意味で使うのが一般的ですが、XMLの場合は処理するソフトではなく言語を指している点に注意してください。XMLを解析し、処理するソフトは「XMLパーサ」や「XMLプロセッサ」と呼ばれます。

■ XMLベースの言語の種類

主なXMLベースの言語
DocBook 文書一般用の記述言語で、コンピュータ関連の書籍を中心に利用されている。よく使われる形に単純化したSimplified DocBook(sdocbook)もある http:/www.oasis-open.org/docbook/xml/
XHTML HTMLをXMLで定義しなおした言語、。主要WWWブラウザで表示可能。XHTML1.0がHTML4.0に相当する http://www.w3.org/MarkUp/
SVG ベクター画像用の記述言語、。主にWWWで使用されている。Adobe者のプラグインを使用して表示するのが一般的 http://www.w3.org/Graphics/SVG/
SMIL 動画及び音声、画像用の記述言語。元はRealNetworks社が開発し、汎用化された。 http://www.w3.org/AudioVideo/
MathML 数学式用の言語。専用ソフトのほか、一部のWWWブラウザで表示可能。 http://www.w3.org/Math/
ebXML 商取引用の言語。全世界的なBtoB電子商取引の取り引きを可能とするために設立された団体名でもある。 http://www.ebxml.org/
RDF コンピュータ上の様々な資源(リソース)を、コンピュータで処理できるように表現するための枠組み。RDFベースの言語にRSSがあり、blogなどで利用されている。 http:www.w3.org/RDF/
SOAP XMLデータを交換するための言語。Webサービス(XML Webサービス)を中心に利用されている http://www.w3.org/2000/xp/Group

 

■ RDF/RSS

RDF(Resource Description Framework)は、データファイルやプログラムといったコンピュータ上の様々な資源(リソース)を、コンピュータで処理できるようにするための枠組みです。WeblogやXOOPS、ニュースサイトなどを中心に普及してきています。

データについてのデータをメタデータと言います。RDFは、リソースについて記述するための枠組みで、RDFはメタデータ記述言語とも呼ばれます。

RDFベースの言語の1つがRSS(RDF Site SummaryまたはRich Site Summary)です。RSSでは、要約対象のサイトを"チャンネル"と表現し、チャンネルのタイトル(title)や概要(description)、作成者(creater)といった情報を書くことができます。どのよううな情報をサマリとして提供しているかはサイトによって異なります。

RSS サイト 情報の要約と公開方法については「RSS 1.0の要素と構文」を参照してください

■ SOAP

SOAPはXMLによるメッセージ交換プロトコル(protocol:通信上の約束)です。もともとは"Simple Object Access Protocol"の略で、インターネットに接続したソフトウェア同士が相互にアクセスすることを目的として設計されました。

SOAPのメッセージ構成は下図に示すような形になっています。SOAPメッセージは大きくわけて「ヘッダ(Header)」と「SOAPエンベロープ(SOAP Envelope)」からなっています。さらに「SOAPエンベロープ」は「SOAPヘッダ(SOAP Header)」と「SOAP本体(SOAP Body)」から構成されます。

一般的なサービスを利用する場合のことを考えてください。その場合、まず自分の必要としているサービスが存在しているのかを調べる必要があります。次にサービスを受けるためにはどのような手続きをすればよいのかを知らなければならないでしょう。ここまでの情報を得て、初めてサービスを利用できます。
これはWebサービスを利用する上でも同じことが言えます。つまり、Webサービスを活用するためには以下に挙げるような3段階が必要です。

  1.Webサービスを探すこと。
  2.Webサービスの利用方法を知ること
  3.Webサービスを実際に利用すること

SOAPでこれら3つの事柄すべてが実現できるわけではありません。SOAPはあくまでオブジェクト間の通信規格ですので、3にあたるのがSOAPであるといえます。1はUDDI、2はWSDLを使って実現します。

■ XHTML

XHTML(XML(eXtensible HyperText Markup Language)は、HTMLをXMLベースに再定義したものです。XHTML1.0はHTML4.01と同じ内容ですが、XMLの書式に従う必要があるため、一部の表記が若干異なります。

詳細については「Shirley's XHTML」を参照してください。

■ XML関連言語

XML関連言語には、文書型を定義する言語、表示方法を定義する言語、データ処理を行うための言語があります。

文書には「型」があります。例えば、論文なら最初にタイトルがあり、次に概要(アブストラクト)があり、次に序文が来て・・・といった構成が決まっています。HTMLならbodyの中に見出し(H1〜H6)や本文(P)をp置くというルールがあります。
このように文書(データ)の構造を定めたものを文書型定義と言います。
文書型を定義する言語を「文書型定義言語」または「スキーマ言語」と言い、XMLではDTDおよびXMLSchemaが利用されています。

XMLのデータをどのように表示するか定義するのがスタイルシートです。特にWebブラウザで利用されているのがCSSおよびXSLT、PDFほか、汎用的な用途で設計されたスタイルシート定義言語がXSLです。

JavaやPerl、C++など、さまざまなプログラミング言語に「XML処理用モジュール」や「XML処理用関数」が含まれています。
XMLデータを処理する時の考え方には、DOMとSAXがあります。どちらをサポートしているかはプログラミング言語によって異なりますが、通常両方使えることが多いようです。
なお、XMLデータ処理のうち、必要なデータを抽出したり、並べ替えたり、HTMLに変換したりといったデータ変換に関しては、前述のXSLTも利用できます。

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