1. イベント
2. コメントの書き方
3. オブジェクトとプロパティ
4. 変数
5. データの連結
6. 関数
7. プログラムの構造
8. Subプロシージャ
9. Functionプロシージャ
10. 変数の宣言
11. 変数の適用範囲と有効期間
12. インクリメントとデクリメント
13. 変数の型
14. 演算子
15. 文字列連結演算子
16. 比較演算子
17. 分岐
18. 繰り返し変数
19. ネスト構造
20. 配列(array)
21. 多次元配列
1. HTMLによるコマンドボタンの出力
2. VBScriptを用いて、コマンドボタンを押した時にメッセージを表示する
3. HTMLのコメントを使ってVBScriptをコメントアウトする
4. ファイルを読み込んだ時に発生するイベント処理
5. ボタンクリックによるイベント処理
6. VBScriptのコメント
7. プロパティに対して値を与える
8. 変数に値を代入する
9. inputboxからの入力を変数に代入する
10. データを連結させて表示する
11. int関数を用いて小数点以下を切り捨てる
12. int関数を用いて四捨五入する
13. 現在時刻を表示する
14. プロシージャでメッセージボックスを表示する
15. functionを用いて四捨五入をする
16. 消費税を計算する
17. 変数の宣言を明示的に行う
18. 変数を宣言しないで使う
19. OptionExplicitを用いて、宣言していない変数を使用できないようにする
20. グローバル変数とローカル変数
21. インクリメント処理
22. 変数の内部処理形式を表示
23. 加減乗除のプログラム
24. 除算を行う演算子”/”と”¥”の違いを調べる
25. 数値と文字列の加算を行う
26. 大小を比較する演算子
27. 否定演算子
28. if分を用いた条件分岐
29. Select文を用いた条件分岐
30. Do Whileを前判定で用いた時のループを見る
31. Do While文を後判定で用いた時の動きを見る
32. 前判定と後判定でのループの違いを見る(前判定)
33. 前判定と後判定でのループの違いを見る(後判定)
34. Do Until文を用いたループの記述(前判定)
35. Do Until文を用いたループの記述(後判定)
36. Do Exitを用いてループを強制的に終了させる
37. For 〜 Nextを用いてループを行う
38. For 〜 Next文の増分を変更する
39. For 〜 Next文を減少処理で実行する
40. 配列を用いて、値の代入表示を行う
41. For文を用いて、偶数または基数が代入された配列を作成する
42. 2次元配列を開いて九九を表示する
43. ActiveX Controlを用いたコマンドボタン
1. 算術演算子
2. 文字列連結演算子
3. 比較演算子
4. コメントその他のキーワード
5. 論理演算子
6. 算術関数
7. 文字列操作関数
8. ダイアログボックスの表示
9. バリアント型のデータ型のサブタイプを確認する関数
10. バリアント型のデータ型のサブタイプを変換する関数
11. 配列の添え字を確認する関数
12. VBScriptの組み込み設定
13. 日時に関する関数
14. フロー制御に関するステートメント
15. MsgBox関数に使用する組み込み定数
16. Weekday関数に使用する組み込み定数
17. VarType関数に使用する組み込み定数
18. その他の定数
1. HTMLのオブジェクト
- ボタン
- オプションボタン
- チェックボックス
- テキストボックス
- テキストエリア
- ドロップダウンリストボックス
- アンカー
- Windowオブジェクト
- Frameオブジェクト
- Documentオブジェクト
- Formオブジェクト
- オブジェクトの階層構造
2. オブジェクトとイベント、プロパティ
3. HTMLオブジェクトによる入力
4. イベントに応じてオブジェクトの値を制御
- ボタンのクリックで不規則な値を生成
- 入力が行われると自動的にほかのオブジェクトを更新
- フォーカスを取得した時にメッセージボックスを表示
5. オブジェクトの値を計算する
6. 現在の時刻や日付をページに表示する
- リアルタイムで時刻を表示する
7. 日付や時刻の計算をする
- 日付の計算
- 時刻の計算
8. ドロップダウンリストボックスを使う
9. リストボックスを使う
10. メッセージボックスを使いこなす
- さまざまなボタンを表示
- メッセージアイコンを表示
- デフォルトのボタンを変更
- メッセージボックスwのタイトルを変更する
- どのボタンが選択されたか判断する
11. ダイアログボックスで値を入力する
- InputBox関数を使う
- メッセージを2行に分けて表示
- タイトルを設定する
- 入力初期値を設定する
- 表示の位置を指定する
- ダイアログボックスの入力を受け取る
12. 背景色をランダムに変更する
13. イメージ上のマウスの動きを追う
14. 動的なHTMLの生成(グラフ表示)
15. Windowsオブジェクトモデルについて
16. 別のブラウザを開く
- ブラウザのスタイルを指定して開く
- サイズを指定してブラウザを開く
- ブラウザを閉じる
17. ブラウザを最大化する
18. ブラウザを画面上で動かす
19. ブラウザの大きさを変更する
20. メニュー・ツールバー・ステータスバー表示の切り替え
1. ActiveX Contorolとは
2. ActiveX Controlの設定
3. ローカルPCにないコントロールのオートダウンロード指定
4. ActiveX Controlを使ったプログラミング
5. ActiveX Control固有の機能を使う
6. プロパティの設定と開発ツール
1. データ表示の基本
2. テキストの表示
3. フォントの変更
4. イメージデータの表示
1. データ入力の基本(TextBoxコントロール)
- Changeイベントを使って、コントロール内容の同期を取る
- 数字入力専用のテキストボックスを作る
2. 入力文字数を制限する
3. 入力されたデータのチェックを行う
- 入力データが日付として有効かチェックする
4. 日本語の入力
- 日本語プロセッサの自動起動
5. パスワード入力
1. コントロールに複数行を表示する
- 1つのLabelコントーロールへの複数行表示
- TextBoxへの複数行表示
2. スクロールバーつきTextBox
3. Tabキーでフォーカスを移動
4. 文字の表示位置の指定
1. Forms ActiveXコントロールの紹介
- VBScriptプログラミングはオブジェクトの理解から
- CheckBoxコントロール
- ComboBoxコントロール
- Frameコントロール
- ListBoxコントロール
- OptionButtonコントロール
- ScrollBarコントロール
- SpinButtonコントロール
- abScriptコントロール
- ToggleButtonコントロール
2. CheckBoxオブジェクトを使う
3. OptionButtonコントロールの使用
4. スクロールバーの活用
5. ToggleButtonによる切り替え
1. コントロールを使用不可能にする
2. ListBoxに項目を追加する
3. ListBoxから項目を削除する
4. 選択されたリスト項目の判別
5. 複数の項目を同時に選択する
6. ListBoxとComboBoxを連動する
1. Layputコントロールとは
2. Layoutコントロールの使い方
3. イメージにテキストを重ねる
4. TabStripコントロールを使う
5. コントロールを前面に移動する
6. コントロールの移動
1. マウスを使ってテキストをドラッグ&ドロップする
2. SpinButtonコントロールを使う
3. マウスを使ってコントロールを移動する
4. コントロール上の任意の位置でマウス処理を行う
5. コントロール上のマウスポインタを変更する
Abs関数 ABS(数式) 引数で指定した値の絶対値を返します Asc関数 Asc(文字列) 引数で指定した文字列の、先頭の文字コードを返します Atn関数 Atn(数式) 引数で指定した数値のアークタンジェントを返します CBool関数 CBool(式) 引数を0にしたときはFalseを、それ以外の時にはTrueを返します CByte関数 CByte(式) 引数で指定した式を内部的にByte型に変換した内容を返します Cdate関数 CDate(日付を表す式) 引数で指定した式を内部的に日付型に変換した値を返します CDbl関数 CDbl(式) 引数で指定した式を内部的に倍精度浮動小数点数型にに変換した値を返します Chr関数 Chr(文字コード) 引数で指定した文字コードに対応する文字を返します CInt関数 CInt(式) 引数で指定した式を内部的に整数型に変換した値を返します CLng関数 CLng(式) 引数で指定した式を内部的に長整数型に変換した値を返します Cos関数 Cos(式) 引数の数式に指定した角度のコサインを返します CSng関数 CSng(式) 引数で指定した式を内部的に単精度浮動小数点数型に変換した値を返します CStr関数 CStr(式) 引数で指定した式を内部的に文字列に変換した値を返します Date関数 Date 今日の日付を返します DateSerial関数 DateSerial(年,月,日) 引数で指定した年、月、日に対応する日付を返します DateValue関数 DateValue(日付式) 引数で指定した日付式に対応する内部的な日付型の値を返します Day関数 Day(日付式) 引数で指定した日付式の日にち(1~31)を返します
Exp関数 Exp(数式) 引数で指定した数式に対応する指数関数を求めます Hex関数 Hex(数式) 引数で指定した値を16進数に変換します Hour関数 Hour(時刻を表す式) 引数で指定した時刻から時間(0~23)を返します InputBox関数 InputBox(メッセージ[, タイトル][, テキストボックスの規定値][, 画面左からの距離][, 画面上端からの距離])
テキストボックスつきのダイアログボックスを表示します InStr関数 InStr([検索開始位置を指定する数値, ]検索対象の文字列, 検索文字列) 検索対象の文字列の中から検索文字列を検索し、何文字目に検索文字列が存在するかを返します Int関数 Int(数式) 引数に指定した数式の小数点以下を切り捨て、整数値を返します Fix関数 Fix(数式) 引数に指定した数式の小数点以下を切り捨て、整数値を返します IsArray関数 IsArray(変数) 引数で指定した変数が配列の場合はTrueを返し、それ以外の場合はFalseを返します IsDate関数 IsDate(文字列式) 引数に指定した文字列式が日付である場合、またはその式を日付に変換できる場合はTrueを返し、変換できない場合はFalseを返します IsEmpty関数 IsEmpty(変数) 引数に指定した変数が初期化されていない場合、またはEmpty値の場合はTrue、それ以外の場合はFalseを返します IsNull関数 IsNull(式) 引数で指定した式の値がNull値である場合はTrue、それ以外はFalseを返します IsNumeric関数 IsNumeric(式) 引数で指定した式が数値の場合はTrue、それ以外はFalseを返します LBoud関数 LBound(配列変数の名前[, 配列の次元を示す整数]) 引数に指定した配列で使うことのできるインデックス番号の最小値を返します LCase関数 LCase(文字列式) 引数に指定した文字列のアルファベットの大文字を小文字に変換します Left関数 Left(文字列式、文字数) 引数で指定した文字列の左端から指定した文字数文の文字列を返します Len関数 Len(文字列式) 指定した文字列の文字数または指定した変数のバイト数を返します Log関数 Log(数値) 引数で指定した数値の自然対数を返します LTrim関数 LTrim(文字列式) 引数で指定した文字列から先頭のスペースを削除した文字列を返します Mid関数 Mid(文字列式, 開始位置[, 文字数]) 引数で指定した文字列から指定した文字数文の文字列を返します Minute関数 Minute(時刻を表す式) 引数で指定した時刻の分(0~59)を返します Month関数 Month(日付式) 引数で指定した日付式の月(0~12)を返します MsgBox関数 MsgBox(メッセージ[, ボタンの種類を表す数値][, タイトル]) ダイアログボックスを表示し、押されたボタンに対応する値を返します Oct関数 Oct(式) 引数に指定した値を8進数に変換します Right関数 Right(文字列, 文字数) 引数で指定した文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します Rnd関数 Rnd[(数値)] 乱数を返します。発生する乱数の範囲は 0≦乱数≦1 の小数です RTrim関数 RTrim(String) 引数で指定した文字列から右端のスペースを削除した文字列を返します Second関数 Second(時刻を表す式) 引数で指定した時刻の秒(0~59)を返します Sgn関数 Sgn(数式) 引数で指定した数式の符号を返します Sin関数 Sin(数式) 引数の数式に指定した角度のサインを返します Sqr関数 Sqr(数式) 引数で指定した数式の平方根を返します Str関数 Str(数式) 引数で指定した数式の値を文字列に変換します StrComp関数 StrComp(比較対象文字列1, 比較対象文字列2[, 比較モード])
引数に指定した文字列の比較を行います String関数 String(文字数, 文字コードまたは文字列式) 指定した文字を、指定した数だけ並べた文字列を返します Tan関数 Tan(数式) 引数の数式に指定した角度のタンジェントを返します Time関数 Time 現在の時刻を返します TimeSerial関数 TimeSerial(時, 分, 秒) 引数に指定した時、分、秒に対応する時刻を内部的な日付型の値で返します TimeValue関数 TimeValue(時刻を表す式) 引数で指定した時刻を内部的な日付型の値で返します Trim関数 Trim(文字列式) 引数で指定した文字列から先頭と末尾の両方のスペースを削除した文字列を返します UBound関数 UBound(配列変数の名前[, 配列の次元を示す整数]) 引数に指定した配列で使うことのできるインデックス番号の最大値を返します UCase関数 UCase(文字列式) 引数で指定した文字列の中のアルファベットの小文字を大文字に変換します Val関数 Val(文字列式) 引数に指定された文字列を可能な限り数値に変換します VarType関数 VarType(変数) 引数で指定した変数の内部的なデータ型を返します
値 変数の型 0Empty 1Null 2整数型 3長整数型 4単精度浮動小数点数型 5倍精度浮動小数点数型 6通貨型 7日付型 8文字列型
WeekDay関数 WeekDay(日付式) 引数で指定した日付式が何曜日であるかを数値(1~7)で返します Year関数 Year(日付式) 引数で指定した日付式の年を表す整数を返します
Object 説明 プロパティ メソッドAnchor Object ページ内のアンカー部分を操作するためのオブジェクトです。Documentオブジェクトのanchorsプロパティによる配列を使って参照します name Anchorオブジェクトの名前を指定します Document Object 表示されたページを扱うオブジェクトです anchors ページ上のAnchorオブジェクトの配列を表します close オープンしているドキュメントストリームをクローズします bgColor 背景色を指定します open 出力のためにドキュメントストリームをオープンします cookie cookieの設定を取得を行います write ドキュメントストリームに文字列を出力します fgColor 文字色を表します writeLn ドキュメントストリームに改行コードつきで文字列を出力します forms ページ上のFormオブジェクトの配列を表します lastModified ページの最終更新日を取得します linkColor リンク部の表示色を取得、設定します links <A>タグで指定されるページ上のLinkオブジェクトの配列を表します referrer ページの参照ファイル名を表します title ウィンドウのタイトル部に表示されているドキュメントタイトルを表します vLinkColor 過去に表示されたページへのリンク部を表示する色を表します Element Object <HTML>の<INPUT><SELECT>タグで指定されるフォーム部品を扱うオブジェクトです checked チェックボックスの状態を表します(CHECKBOX, RADIOのみ) Focus フォーカスを設定します(TEXT, TEXTAREA, SELECT, PASSWORDのみ) defaultChecked チェックボックスの初期値を表します(CHECKBOXのみ) length ドロップダウンリストの項目数を表します(SELECTのみ) name オブジェクトの名前を表します options ドロップダウンリストの項目を表す配列を表します(SELECTのみ) selectIndex 選択項目のインデックス番号を表します(SELECTのみ) value オブジェクトが保持する値を表します(SELECTを除く)
Form Object <FORM>タグで指定されたフォームを扱うオブジェクトです action <FORM>タグのACTIONを表します submit フォーム上のオブジェクトに格納されているデータを送信します elements Formオブジェクトに配置されたオブジェクトを表します encoding Formオブジェクトのエンコーディングタイプを表します method <FORM>タグのMETHODを表します target フォームの結果を出力するフレームを表します History Object 表示したページの履歴を扱うオブジェクトです back 履歴リストに置いて1つ目のページをロードします forward 履歴リストにおいて1つ後のページをロードします go 履歴リストの任意のページをロードします Link Object HTML中のリンク項目を扱うオブジェクトです hash リンク先のURLに飛び先のアンカーが指定してある場合、URLのアンカー部分を表示します host リンク先のURLのホスト名とポート番号の部分を表します hostname リンク先のURLのホスト名かIP番号を表します href リンク先のURLを表します protocol リンク先のURLのプロトコル部分を表します pathname リンク先のURLのパス名部分を表します port リンク先のURLのポート番号部分を表します target リンク先の結果表示フレームを表します Location Object ブラウザに関する情報を扱うオブジェクトです appCodeName 使用中のブラウザのコードネームを表します appName 使用中のブラウザの名前を表します appVersion 使用中のブラウザのバージョンを表します userAgent 使用中のブラウザのユーザーエージェント名を顕します Window Object オブジェクトモデルの基本となるオブジェクトです。ロードされたページを表示するウィンドウを表します。ページがフレームによって区切られている場合は、各フレームに対しWindowオブジェクトが存在します defaultStatus ステータスバーにデフォルトで表示する文字列を現します alert メッセージボックスを表示します document Documentオブジェクトを参照してください close ブラウザを終了します frames Windowオブジェクトに含まれるフレームを表します confirm 「OK」「キャンセル」のあるメッセージボックスを表示します history Historyオブジェクトを参照してください navigate 引数に指定されたファイルをロードします location Locationオブジェクトを参照してください open 新しくブラウザを開きページをロードします name Windowオブジェクトの名前を表します。Windowオブジェクトの名前は、openメソッドで新しくブラウザを開く際に指定します prompt ユーザー入力可能なダイアログボックスを表示します navigator Navigatorオブジェクトを参照してください setTimeout スクリプトを実行するためのタイマーを開始します opener 呼び出し元ブラウザのWindowオブジェクトを表します parent 親フレームを表します status ステータスバーにデフォルトで表示する文字列を現します top 最上位フレームを表します