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年・月・日・時・分・秒を表示する

JAVA Scriptを使うと、パソコン(クライアントマシン)のシステム時刻を取り出すことができます。ここでは、来訪者のパソコンから時刻を取り出し、ブラウザに表示する方法を考えてみましょう。

■ 時刻を表示するための設定
パソコンから時刻のデータを取り出し、ブラウザ上に表示するための設定を行います。

<script language="JavaScript">
<!--
now = new Date();
if ( now.getYear() >= 2000 ){ document.write(now.getYear(),"年") }
else { document.write(now.getYear()+1900,"年") }
document.write(now.getMonth()+1,"月",now.getDate(),"日");
document.write(now.getHours(),"時",now.getMinutes(),"分");
document.write(now.getSeconds(),"秒");
//-->
</script>

「Date()」オブジェクトで「new」演算子を使ってパソコンから取り出した時刻のデータにはさまざまな情報が含まれています。このため、メソッドを使って取り出したデータから必要な値だけを取り出した上で表示を行う必要があります。

メソッド
取り出す値
getYear() 西暦の下2桁の数値
getMonth()
1月を0とした0から11までの数値
getDate() 日を表す1から31までの数値
getHours() 時刻を表す0から23までの数値
getMinitues() 分を表す0から59までの数値
getSeconds() 秒を表す0から59までの数値
「getMonth()」で取り出したつきのデータは、つきの開始が「0」からカウントされているので、「getMonth()+1」と記述して「1」を加えることで、実際のつきが表示されるようにします。

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