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引越し先のページに自動でジャンプさせる

JAVA Scriptを使うと、自動的に他のホームページを開くことができます。ここでは、設定した時間が経過すると自動的に移転先のホームページが開く方法について考えます。

■ 呼び出す関数の設定
ホームページが読み込まれたら、リンク先のホームページを開くための関数を呼び出すように設定します。

<BODY BGCOLOR="#FFFFCC" TEXT="000000" onLoad="Jump()" >
<P ALIGN "center"><FONT SIZE="5">このページは移転しました</FONT></P>
<P ALIGN="center">新しいURLはhttp://riko.s31.xrea.com/です。ブックマークの変更をお願いいたします</P>
<TABLE WIDTH="400" BORDER="0" CELLSPACING="1" CELLPADDING="1" ALIGN="center">
<TR>
<TD WIDTH="10">
<IMG ID=number SRC="../assets/images/obj10-9.gif" WIDTH="18" HEIGHT="29"></TD>
<TD WIDTH="383">
<DIV ALIGN="left">秒後に自動的に新しいURLに移動します</DIV>
</TD>
</TR>
</TABLE>

■ リンク先のホームページを開く関数の定義
秒数をカウントダウンし、0秒になったらリンク先のホームページを開く関数を定義します。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
var i=10;
function Jump(){
if(i>0){
i--;
}
number.src="obj10-"+i+".gif";
if(i==0){
location.href="http://riko.s31.xrea.com/"
}
setTimeout("Jump()",1000)
}
//-->
</SCRIPT>

「onLoad」イベントを使って、関数を呼び出すことで自動的にリンク先のページを開くことができます。このスクリプトでは、リンク先のページを「location.href="リンク先のURL"」と指定するのがポイントです。サイト内のファイルにリンクする時は「location.href="フォルダ名/ファイル名"」の形でリンク先を指定します。

「setTimeout」メソッドを使うと、指定した時間ごとに繰り返し関数を呼び出すことができます。「setTimeout("Jump()", 1000)」と記述することで、1秒(1000ミリ秒)に1回「Jump()」関数を呼び出して、リンク先のページを開くまでの時間をカウントダウンすることができます。
上例では、1秒ごとに変数「i」の数値を10から1ずつ減らし、この変数「i」の値を利用して、切り替え表示するGIFファイル名を設定しています。

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