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引越し先のページに自動でジャンプさせる

プロバイダの変更などによって、ホームページのURLが変わった場合は、これまで訪問してくれたユーザーを新しいURLへナビゲートする必要があります。ここでは、以前のURLにアクセスしたユーザーを新しいURLへ自動的にジャンプさせる方法を考えてみましょう。

■ ページを自動的に移動させる定義
ヘッダーブロック<HEAD>〜</HEAD>の間に、自動的にジャンプさせるよう設定します。

<HEAD>
<META HTTP-EQUIV = "refresh" content = 5 ; URL = newpage.htm>
</HEAD>

■ 説明文の表示とリンクの定義
ブラウザがJAVA Scriptに対応していない場合、HTMLタグを使ってページを表示するように<HEAD>〜</HEAD>の間で設定します。

<BODY>
<CENTER> 
URLが変更になりました<BR>
すぐに移動する場合は<A HREF="newpage.htm">ここ</A>をクリックしてください。
</CENTER>
</BODY>

<META>タグでは、「HTTP-EQUIV = "refresh"」と「CONTENT」オプションを使って、自動で別のページにジャンプさせるための設定を行うことができます。「CONTENT」オプションでは、ジャンプ先のページの他にページを切り替えるまでの時間(秒)を指定することができるので、この時間を使って、URLが変更になったことを通知する文章の表示を行うようにします。

上例の方法で自動ジャンプを設定した場合、WWWサーバーに付加がかかっている場合や回線が混雑している場合は、自動ジャンプがうまく動かないことがあります。このため、自動でジャンプさせるページであっても、特定の文字にジャンプ先へのリンクを設定し、訪問者がクリックすることでジャンプできるようにしておく必要があります。また、上例のようにホームページのURLが変わったことを伝える文章を表示させ、訪問者にURLの変更を知らせるようにすると良いでしょう。

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