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検索ロボットの検索を拒否する

Webページをアップロードすると、検索ロボットによって、URLなどの情報おが検索エンジンのデータベースに登録されてしまいます。しかし、プライベートなページや特定のメンバーを対象に運用しているWEBページも登録されているため、都合が悪い場合があります。ここでは、WEBページが検索ロボットによる検索の対象とならないようにする方法を考えてみます。

■ 検索を拒否する定義の記述
HTML文書のヘッダーブロックに検索ロボットによる検索を拒否するための記述を行います。

<HEAD>
<META HTTP-EQUIP="Content-type" CONTENT="text/html; charset=Shift-JIS">
<META NAME="robots" CONTENT="noindex, nofollow">
<TITLE>Shirley's JAVA Script Trial</TITLE>
</HEAD>

<meta>タグ内の「NAME="robot"」オプションは、検索ロボットの検索条件を指定するためのオプションです。具体的な検索条件は、「CONTENT」オプションの属性として「noindex」を指定することで、ページの登録を拒否し、さらに「nofollow」を指定することで、ページ内に設定されたリンク先の検索を拒否することができます。ただし、検索金糸の設定は、記述したページだけに適用されるため、サイト内のページを完全に検索されないようにするには、すべてのページに対しても同様の設定を行う必要があります。

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