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キーワードとページの説明をHTMLに埋め込む

検索エンジンの多くは、検索ロボット(Webページの情報を自動的に収集するプログラム)を使ってWEBページの情報を収集します。ここでは、予めHTML文書に検索キーワードや説明文を埋め込んでおくことで、検索される情報を指定する方法を解説します。

■ キーワードの定義
HTML文書のヘッダーブロックにWEBページのキーワードを定義します。

<HEAD>
<META HTTP-EQUIP="Content-type" CONTENT="text/html; charset=Shift-JIS">
<META NAME="keywords" CONTENT="Shirley, JAVA, script, HTML">
<TITLE>Shirley's JAVA Script Trial</TITLE>
</HEAD>

キーワードは、サイトの内容を具体的に表現するような言葉を組み合わせて設定するのが効果的です。例えば、英会話教室なら「English, 英語, 英会話, レッスン, 留学, 海外旅行」など多方面から見たキーワードを「,」で区切って並べることで、さまざまなニーズの検索に対してヒットしやすくなります。ただし、一部の検索ロボットはキーワードの設定を解釈しない場合があります。
■ 説明文の定義
WEBページの説明文をHTMLのヘッダーブロックに定義します。

<HEAD>
<META HTTP-EQUIP="Content-type" CONTENT="text/html; charset=Shift-JIS">
<META NAME="keywords" CONTENT="Shirley, JAVA, script, HTML">
<META NAME="discription" CONTENT="ShirleyのJAVA Script Trialでは、基本的なプログラミングサンプルをあつめてあります">
<TITLE>Shirley's JAVA Script Trial</TITLE>
</HEAD>

検索エンジンの多くは、ヒットしたサイトの説明文が表示されるようになっていますが、上例のように<META>タグを使うことで、説明文を指定することができます。この場合、サイトの特徴を的確にわかりやすく述べることが必要です。さらに、文章自体を短くまとめることで、すぐにこのサイトがどのような内容なのかがわかるようにすることも必要です。

■ URLの登録

各検索エンジンには、サイトのURLを登録するための専用ページがあります。検索ロボットは、ここで登録されたページをまず最初に巡回し、各サイトのリンクを次々とたどって情報を収集していく仕組みになっています。このため、検索ロボットに早く検索させるためには、検索エンジンへの登録が有効です。なお、検索ロボットの巡回は周期的に行われ、一般的に更新の頻度が高いページほど短い周期で再び巡回するようになっています。 

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