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ホームページで使用する文字コードを指定する

WEBページをブラウザで表示した時に、文字コードの判定がうまく行われないと、ページ内の文字が正しく表示されないことがあります。WEBページの文字が常に正しく表示されるようにする方法を考えてみましょう。

■ 文字コードの定義
HTML文書のヘッダーブロックに「Shift-JIS」という文字コードを定義します

<HEAD>
<META HTTP-EQUIP="Content-type" CONTENT="text/html; charset=Shift-JIS">
<TITLE>Shirley's JAVA Script Trial</TITLE>
</HEAD>

WEBページでは、主にWijndowsやMacintoshで使われている「Shift-JIS」コード、「JIS」コード、「EUC」など様々な文字コードが使われています。このため、ブラウザには、文字コードを自動的に判別して表示を行う機能がついていますが、状況によっては文字コードが正しく判別されない場合があり、WEBぺージ内の日本語が意図しない文字で表示されてしまうことがあります(これを、文字化けと言います)。上の例のように、HTMLヘッダー情報で使用している文字コードを宣言しておくことで、ブラウザ側で文字コードが正しく判別されるようにします。
■ FTPソフトの設定とWWWサーバー側の設定
Macintoshの場合、海外版のFTPソフトを使用し、HTMLファイルをテキストモードで転送した場合、文字化けが起こることがあります。この場合は、転送時のモードをバイナリモードにすると解決できることがあります。この方法でうまくいかない場合は、日本語対応のFTPソフトを使用することで解決することができます。
また、海外のサーバーを利用している場合は、サーバーが設置されている国の文字コードがセットされることで文字化けを起こしてしまうことがありますが、この場合は上の例のような方法で文字コードを宣言しておくことで回避できます。 

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