時刻に応じて表示するイメージを変更する

ビジターが訪問した時刻により、異なるイメージを自動的に表示するJAVA Scriptを書いてみます。朝向け、昼向け、夜向けといったように、その時刻にあったイメージを表示させることができます。

■　イメージプレースホルダーの挿入

まず、時刻によって変化させるイメージの表示場所にイメージプレースホルダーを挿入します。
イメージプレースホルダーとは、本来、実際に使用するイメージが完成する雨などに代替として挿入するためのものです。
挿入場所をクリックし、【挿入】バーの【一般】カテゴリから、【イメージプレースホルダー】ボタンをクリックして、ダイアログで設定を行います。【名前】は、JAVA Scriptを記述する際必要です。

■　JAVA Scriptの記述

次にコードビューで<head>～</head>部分に以下のようなJAVA Scriptを記述します。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">

</SCRIPT>

■　イベントの設定

最後にビヘイビアパネルでイベントの設定をします。ロード時に記述したJAVA Scriptを実行するため、<body>タグを選び、【ビヘイビア】パネルから【JAVA Scriptの呼出し】アクションを選択して、「 timeWall()」を指定し、イベントを「onLoad」にします。

■　作例

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