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データベースのデータを表示するテーブルを作成する

データベースから取得したデータを表示する為には、データを表示する為の命令を追加します。ここでは、「氏名」「パスワード」「Mail Address」のレコードデータを表示する為の命令を追加して、データベースのデータを表示するテーブルを作成してみましょう。

■ テーブルの準備とレコードの追加

データを表示するためのテーブルを作成し、表示するデータのレコードをテーブルに追加します。

1. 2行×3列 のテーブルを作成します。このとき、テーブルを選択してメニューバーから[コマンド]-[テーブルのフォーマット]を選択して、「テーブルフォーマット」ダイアログでデザインを設定します。
  ※ 1行目にレコードの項目を表示し、2行目以降にデータを表示する為、ここでは2行の表を作成しています。なお、テーブルの2行目以降は、リピート領域(指定の範囲を繰り返し表示する機能)を設定することで、自動的に表示されます。

2. 1行目にレコードの項目名「氏名」「パスワード」「Mail Address」を入力します。

氏名
パスワード
Mail Address
     

3. 2行目の最初のセルをクリックし、バインディングパネルのレコードセットツリーを開いて、「Name」をクリックし、バインディングパネル下にある「挿入」ボタンをクリックすると、セルに{WebAccount.Name}と表示されます。

氏名
パスワード
Mail Address
{WebAccount.Name}    

4. 2つ目のセルをクリックして、同じ要領で「Password」の領域を追加します。

氏名
パスワード
Mail Address
{WebAccount.Name} {WebAccount.Password}  

5. 3つ目のセルをクリックして、同じ要領で「Mail Address」の領域を追加します。

氏名
パスワード
Mail Address
{WebAccount.Name} {WebAccount.Password} {WebAccount.Mail}

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