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データベースのデータを格納する為の領域を作成する

Webページでデータベースのデータを使用するには、取得したデータを格納する為のレコードセットを作成する必要があります。ここでは、接続中のAccessデータベース「WebAccount.mdb」の中の「TAccount」テーブルのデータを格納する為のレコードセットを作成してみましょう。

■ レコードセットの作成

「レコードセット」ダイアログを表示し、レコードセットを作成します。

1. 「挿入」ウィンドウで、「アプリケーション」タブを選択し、「データベース」アイコンをクリックして、「レコードセット」ダイアログを表示します。

2. 「レコードセット」ダイアログで、レコードセット名「Account」を入力し、「接続」のプルダウンメニューから「connWebAccount」を選んで、「テーブル」プルダウンメニューから「TAccount」を選んで、「OK」ボタンをクリックします。
  ※ レコードセット名は、任意で構いません。

3. 「ページにレコードセットが追加されています。レコードセットのフィールドにアクセスするには、[バインディング]パネルを使用してください」というメッセージが出てくることがあります。メッセージの一部に文字化が起き、内容が読み取れない場合がありますが、動作に影響はないので、そのまま「OK」ボタンをクリックしてください。

■ レコードセットの確認

バインディングパネルにレコードセットが追加されていることを確認します。

1. 「バインディング」パネルに「レコードセット(AccountSet)」という名前が表示されているので、名前の前の「+」アイコンをクリックすると、フィールド名がツリー表示されます。

■ レコードセット

レコードセットとは、データベースから取得したデータを格納するための領域です。レコードセットは、アプリケーションサーバーとデータベースを介して、定義された条件(データベースクエリー)にしたがってデータベースからデータを取得します。

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