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作業効率の向上

ヘッダやフッタ等のように、複数のページで同じコンテンツを使うことは珍しくありません。しかし、ページごとに何度も同じコンテンツを作成するのは面倒ですし、そのコンテンツに何か変更があった場合には、すべてのページを一つ一つ修正しなければなりません。1つのコンテンツを様々なページで共有できたらいいのに、と考えたことのある人は多いはずです。Dreamweaverのライブラリは、コンテンツをライブラリ項目として共有するための機能です。ライブラリ項目にすると、コンテンツをライブラリ項目単位で挿入することができ、編集作業が楽になります。また、ライブラリ項目を更新すると、その項目を使っているページのすべてが自動的に更新されるので、更新処理が非常に楽になります。

■ ライブラリに登録する

コンテンツをライブラリに登録するには、ライブラリパレットを使用します。
ドキュメントウィンドウから【ウィンドウ】-【アセット】を選択すると、アセットパレットが表示されます。一番下の【ライブラリ】ボタンをクリックすると、ライブラリパレットが開きます。

ライブラリに登録するには、登録したいオブジェクトをドキュメントウィンドウから選択し、次のいずれかの操作をします。

・ライブラリパレットにドラッグアンドドロップする。
・メニューから【修正】-【ライブラリ】-【ライブラリにオブジェクトを追加】を選択する。
・ライブラリパレットの【新規ライブラリ項目】ボタンをクリックする。
・ライブラリパレットを右クリックし、コンテキストメニューから【新規ライブラリ項目】を選択する。

追加すると、ライブラリ項目の名前のところが入力状態になるので、適切な名前に変更します。
ライブラリに登録すると、選択していたオブジェクトはライブラリ項目として扱われ、ページ上からは編集できなくなります。

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