第1章 女のプライド


女性も30代を過ぎると、それなりのプライドがある。

「それなり」が危ない。

20代は、可愛い可愛いで通じた事が、30代になると

誰も冗談でも言ってくれなくなる。

言われたいけど、言われても照れくさい。

まして、大人だね〜、なんて言われても全然嬉しくない。

で、そこで自分のプライドをもったような振る舞いをする。

私は仕事が出来るのよ、男に頼らなくったって食べていける。

実際、主婦になって楽な生活(?)になってみたい気持ちがないわけでは

ないが、もうプライドがそうさせてくれない。

勝手な自立心が出来上がっている。

でもこの不景気の中、自分でそれなりのお給料を貰っているのに

同じ年代の男性に奢ってもらう人がいる。何度かはいいと思うが

毎回私はご馳走になって当然、のような人が居る。

自ら払う素振りはまずしない。

ファッション・アクセサリーにはお金を使えるのに何故??

彼女にはプライドが無いのか?

下心がなく、無償でご馳走してくれるなんて甘い世の中は終ったのよ。

彼女らに言わせると、これが私の可愛くないプライドになるんだろう・・・。

彼らは間違いなく去って行くであろう。