reviewer
| h-kuwano (部長) 今回は高値のファミコンソフトを3本買ってしまいました。 値段相応の面白さだったので満足です。 書くことも多いのでゲストコーナーにはみ出したりしています。 | あかねファン なにっ! ダン○ングアイにバニーガールがいるだって〜?! でもさすがにあれは家庭用じゃ出ないよなぁ……(涙) | 定番コーナー 2人にインタビューをする予定です。もう少しまってね。 | ゲストコーナー 皆様のレビューをお待ちしております。 | ||
ボムファリア!! ファリア 380円 |
ゲームアーツの制作したゲームということで買ってやってみると…。すごいキャラクターになっています。 インパクトあるネコ頭巾おばさんに謎の「04」兵士、「01」魔法使い、出目金叔父さん。幼き頃が蝶の幼虫だった王女。 音楽もショボく、見えない敵や逃げると武器防具や経験値を失ったりします。ビックリするようなところもしばしば。 | 戦闘がゼルダ……もといエスパードリーム風アクションなのはいい。しかし、死ぬと夢オチで復活するし。主人公が女戦士で「姫を助け出した者を姫の嫁にする」という時点で“何か”を感じるのだが……。ともかく、イラストはあさりよしとお先生なのデス。 | ああ、これあさりよしとおだね(NG) ←良く分かりましたね。そんなに有名なんですか。 | |||
プレイ損、無礼損、 プッ、プッ、プッ、プッ、プレイゾン♪ ブレイゾン 700円 |
名前からして不吉ですが、ゲームの内容は、R-TYPEみたいなボスを倒しに、機動戦士ガンダムのモビルスーツを乗っ取るシューティングゲームです。 でも、1面の音楽だけは「真・女神転生」みたいな音楽で割といいです。このゲームなくて首領蜂や女神転生はなかったものと考え、メガテンシューティングと呼んでいます。 しかし、アーケード版は見たこと無いぞ。ほんとにあるのかな? あとエンディングがないのもキツイな。 |
敵を乗っ取るシステムはなかなか面白いですが、敵がR-TYPEだったりガンダムだったり。先日ケーブルテレビで「逆襲のシャア」をやってたんですが、いや本当そっくり。 メガテンはやったこと無いので音楽についてはわかりません。 業務用基板が5000円程度であるようですが……。 | 敵機をちょせるってのはよいかも(K) |
昔「プレイゾンごっこ」をやったことがあります。要はマリオカートで相手に触られると負けってやつで、「プ〜レ〜イ〜ゾ〜〜〜ン」と言って追いかける奴です。 しかしいくら絵が描けないからって、ガ○ダムをパクるのはなぁー。(B) 2面、難攻不落の巨大戦艦は、実は『難航腐落』であった。うまいぞア○ラス | ||
雰囲気ぶち壊しのオープニング 「お前達無礼ですよ。」それは上の無礼損。 プリンスオブペルシャ 180円 |
僕は「アルシス・ベスト・セレクション」と、うちの弟がやっていたSFC版から既にその雰囲気を確立していました。ですがこのMEGA-CD版は、まずPCエンジン並のアニメデモで既に「ダメだ」と思いました。さらに操作がしにくくて(斜めに入りやすい)、良く摺り足やジャンプですぐ死にます。さらにキャラの滑らかさがなく、頭身や色使いもおかしくて苦笑してしまいます。 |
メガドライブはちょいとパス。デモが雰囲気壊してる他、 「おまえたち無礼ですよ」 が笑える。個人的にはNES版が見てみたい(笑)。 そういえばパソコンで『プリンス・オブ・ペルシャ3D』なるゲームが出ましたね。 |
説明書では主人公はジャファーの陰謀を知る由もなかったのに、このアニメデモで
は「ジャファーの悪政も、王が戻ればなんとかなる」「結婚は許さん、とジャ
ファーと一緒に追放されちゃうね」などの主人公のセリフから、知る由がありま
す。 個人的にはPC98版の方が音楽は好きです。さらに、MEGACD版は音楽がCDなのに も関わらず音色はSFC並です。その上SFC版の方が(新しい曲になっていますが) 音楽はいいと思います。(H.Kuwano) | |||
(爆)どころではありません。 爆伝 アンバランスゾーン 500円 |
とんでもなくアンバランスです。アドベンチャーは一本道、間違えた選択肢を選ぶと死んだりして選ぶ前に戻ります。 問題は主人公が「死ぬ」ことで、「間違いの選択肢を選んで全てのギャグを見る」は言い方を変えると「全ての死に方をみる」ということです。シャドウゲートと違いセンスがないので、これは悪趣味以外の何でもなく決して笑えません。 また、爆風スランプがなんで赤塚不二夫をキャラクターデザインに選んだのかナゾです。 | 赤塚先生、この仕事どうして引き受けたんでしょう。『おそ松くん』の教訓は生かされなかったんでしょうか。嗚呼。(合掌) | 割って宜しいでしょうか?(K) | CD割りました。
爆 | ||
描きこみスゴイのだが・・・。
海底大戦争 770円 | これはシューティングゲームというよりはアクションゲームみたいです。アーケード版は何故かお金を入れる気がしなかったのでどうだか知りませんが、爆風で敵弾などが見えなくなってすぐに死んでしまいます。G教官よろしく説明書がデンパってたり、音楽がちょっとメタスラみたかったり効果音がおかしかったり、移植もなんかおかしく感じます。 |
アイレムゲーの典型です。超絶なまでのドットの描き込み、超絶なまでのパターン化……でも、これ(サターン版)後半効果音バグってないですか? そういえばメタルスラッグ(特にX)に似てますね。下から連続ミサイルとか。 | あぁ、こんなドット打ちたい感じです。衝撃でビルの窓ガラスが次々と割れていく演出とかは好きです。説明書の不思議な文も海○田++っぽくってちょっと好きです。でも、人型の変なボスとかがカッコよさを半減させてます。(K) | やっぱり最後まで二人で行って最後の最後で二人で魚雷を撃ち合って対戦でしょう(地の声) | ||
シュールというか、スゴすぎて世界観について行けません。 プリルラ 980円 |
今は無き新声社の付属攻略本のとおり、シンプルかつヘンなゲームです。一部の人には名作と名高いのですが、なんかエロネタが多いような…。 KAOYASHIKI顔負けのカオ、マタの間のドアにピンクの象、ケツをアピールする相撲取り、股間のツノで突進するマサイ族。 またボーナスステージのすけとうだらみたいな魚に足のついたやつをいじめるのも教育上よくないです。 | ちょっと好き。使えるキャラクターは2人しかいないけど軽めで当りさわり無くて良いし、敵キャラもそれほど濃くなく、背景がちょっと気になるくらい…素直にアクションが楽しめるかと。でも外見に反して少々難易度が高く、最初あたり判定がわかりづらかったところが問題かも。2人プレイは楽しんでやってました。(K) | ||||
千葉0子ワールド ありすインサイバーランド 980円 |
「ゆみみみっくす」タイプなゲームみたいですが、所詮は現代風のアニメ。サイバーランドもただの素材、描きたかったのは彼女三人組の魅力だと感じました。漫才デモはファンにはたまりませんが、そうでない人にはダルくてヘンな点ばかり見えてきます。ゲーム部分もどうしようもなく却って蛇足です。 個人的にはポリゴンギャルや同性愛イベントは別にそこまでひどくはないと思うのですが、やっぱりプレイヤーに訴えかける世界観が欲しかったです。結局は専門用語で世界観を誤魔化しているような気がしました。 もはやゲームではないと割り切って買えばそんなにダメージはないでしょう。(後の二人は食らってますが)
| (ブルーバック画面) レビューを書きますので、しばらくこのままでお待ち下さい。 あかねファン
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「ファーストキス、女の子にとられちゃった…」って…こういうイベントは普通の人やにはウケません。ギャルゲーを大量にこなしている人にもどうかと思います。 特に露出度が高いわけでもなく、戦闘時にポリゴンキャラがきれいな動きをしたり沢山しゃべったりするわけでもなく、ただ女の子たちの会話を眺めて、選択肢を消費するだけのゲームで終わっている感じがします。折角大量に絵が入っているのに勿体無いです。ねこキャラはいたけど…ゲームがこの出来だからちょっと痛い。(K) |
実は千葉0子が関係しているそうです。 しかしここまで世界観を強調しておきながら、どうして僕はプリルラにハマらなかったんだろう?「名声と現実のギャップを感じた」「所詮ありすはゲームでないと割り切っている」からだろう。(H.Kuwano) | ||
とんでもない交差点だ。交通事故死が多そうで、いつも造花が飾ってありそうだ。 ハートビートスクランブル 580円 | 恋愛アドベンチャーゲームですが、まず実写で登場する高校生が全然高校生に見えません。もはや人妻・夫です(多分)。これはともかく下のSDアニメキャラの動きも2パターンしかなく、どうでもいいようなものです。必要なのはメッセージだけか? | コンプリートしたらレビューを書きますので、しばらくこのままでお待ち下さい。 あかねファン
| 僕が買ったんですけど、あかねファンさんに委託致しました。実写キャラクタのどうにもならない無理っぽさが嫌になるほど体験できます。(K) | |||
あまりの画質のエロビデオっぽさにほんとにSTUNしてしまいそうです。 スタンバイSAYYOU 980円 | もともと声優に興味が無い人がやると苦痛以外なにも感じられません。パッケージも必要以上にエロくて18推になる始末。もうなにも話したくない。 | コンプリートしたらレビューを書きますので、しばらくこのままでお待ち下さい。 あかねファン
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礼に始まり、礼に終わる。
(お辞儀とも言う) コレだけ礼を尽くしているのに鉄の柵と鷹はひどいぞ。
カラテカ |
アイレムの「スパルタンX」みたいですが、このゲームは一対一の格闘が楽しめるということで「アーバンチャンピオン」みたいでもあります。結局殴り合い蹴り合いですが、間合いという概念がこのゲームでは重要のようで、なかなか楽しいです。 このゲームの駆け引きはプリペルに影響しているかも知れませんね。 | パソコン版の説明書には「遊ぶ前にコンピュータに礼をしましょう」って書いてあるらしい。 うわー!(開始直後、左を押す) |
僕のファミコン最初のゲームがコレとアーバンチャンピョンです…悲しい人生
ですね。(K)←それを言ったら、僕のバンゲリングベイは?
(H.Kuwano) 柵をこえられないようでは、まだまだだな。(N) | |||
うっわーゼル伝だー。 でもゼル伝より先だから、あっちのほうがパクりか? ニュートピア 380円 |
決してつまらないゲームではないのでしょうが、僕はやっててそんなに面白くはありませんでした。ゼルダの伝説みたいなのですが目的が不明確なのです。 もう少しやりこめば面白さが分かるかもしれないのですが、ちょっと僕にはきついかな。 |
ゼルダは開始直後から詰まらないように、説明書にレベル1の迷宮までの行き方とかが詳しく書かれています。
……まさかこれのせいじゃないですよね。 | 効果音がファアザナドゥに似ている。(k) | |||
関東VS関西 定吉七番 480円 |
このゲームは007のパロディということを聞いていましたが、僕はそれよりも内容が「関西VS関東」の対立を深めるような内容に感じ取れました。関東人の僕にとって、このゲームは大阪人の「すぐに殴ったり乱暴をする」「気分屋」「金や商売にうるさい」という偏見ばかりを描いているように感じたからです。 ゲームも理不尽なお使いが多く、キャラクターに特徴はあるものの、笑わせただけで金を取ったりろくに話を聞かない仲間がいたりして途中でイヤになりました。それにギャグもあまり笑えないし・・・。 エンディングが関東と関西の対立を深めないようなものであることを期待しています。 |
これッ! といった特徴が無いので、少々つまらなく見えるです。アイドル八犬伝と比べてみよう。(K)
ああ、このゲーム結構話題になったね。(N) | ||||
ファミコン初の脱衣麻雀ソフト? でも18禁じゃないよ。 まじゃべんちゃー 2980円 |
動物の敵を麻雀で倒し女の子にするRPG麻雀ですが、HP制なのでリーチで減った点数は帰ってこなく、和了ってもHPは回復しません。つまり点数の少ない初期は「リーチをしない」「哭きまくる」麻雀になってしまいますが、割り切ればそこそこ楽しめるものになるでしょう。 しかし後半になると敵もイカサマをバンバン使ってきますので、こっちもイカサマをガンガン使わないと勝てず、結局「どの敵が出るかで運命が決まる」「もはや麻雀とは呼べない」ものとなっています。 まあ、前者は次の2人にも当てはまることですが。 | このゲーム、昔、フoミマガに記事が載っていました。何で脱衣麻雀をお子様向けファミコン雑誌に載せるかと思ったものでしたが、なんと発売元は徳○書店でした。RPGなので武器防具を買い揃え、力(POWER)の及ぶ限りイカサマ(パイ交換など)をやりつづけないと勝利はおぼつかない……と思われます。ま、兎がいるからいいです。 |
なんで敵キャラクタがみんな獣娘なのかわからん…でも、おかげで敵を倒したい度が倍増します。とっても嬉しい仕様ですね。(K)
これ、確かある雑誌のある漫画家の絵そっくりだけど。小山田○○?それとも たがみよしひさ?(NGとともに、N) (ダークネスやきんこばんに天和や字一色を食らって)これはクソだー!(N) | |||
何故かサザンのあの歌を思い出す SPOT 980円 | どうやら大○林で最低点数のゲームらしいですが、ゲームの内容はダイヤモンド陣取りゲームです。滅茶苦茶つまらないゲームですが、実は本当の内容は7UPのマスコットキャラクター、SPOT君の動きにあります。だからといっても、決して面白いソフトだとは言えません。いくらで売ったのか分かりませんが、これでは新品980円ぐらいが妥当かと思います。 |
右移動。 テテテーテーテー。 モーションが「こいつ」に似てる。 |
こんだけ?(K)
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これはシューティングじゃない。 老若男女OTAKUでどうぞ。 S.T.G 980円 |
まるで絵○衛門です。あまりにもチャチいグラフィック、河ぐらいしか変化のない背景、どこからも沸いてくる「サンテックヘリ」、祭囃子2面BGM、悲しいスタッフロール、合体で画面静止など数え切れない仕様があります。 だからシューティングのクソゲーはやめられないね! | アーケードからの移植らしいんですが、信じられません。S.T.G.は STRIKE GUNNER の略らしいです。 業務用基板が5000円程度からあるようですが…… | 集中砲火の中に味方を押し出せッ! 2人プレイでの合体と分離のアクションが面白いシューティング。殺し合いが出来るかも…(K) | |||
野球ボールを投げまくって甲子園を目指せ(NG) タッチ 500円 |
右のようなことをNGが言っていたのですが、どうやら子犬を助けつつ、街を歩き回りながら恋人を取り合う2人プレイアクションゲームみたいです。一人でやるとセレクトでプレイヤーを切りかえる必要があります。また、「野球ボールを人に当てる」「身長の半分ぐらいの車が轢きにくる」「片方が死んでもゲームを続行できない」などの原作やアニメを知っている人(僕は知らない)にとって気まずい設定のほかに、「ゴジラみたいなヤツが襲ってくる」など、東○・コンパ○ルの次回作を示唆するような設定もありました。 所詮はキャラクターで売っていた訳です。僕は当時のグッズからもそう感じました。 | このゲームが出た頃、実物を見たこともないのにこのゲームをプレイする夢を見たのはなぜだろう。 | アニメのゲーム化の大失敗作だと思います。名前しか原作との繋がりがないかも…。主人公がただひたすら特大野球ボールを投げつづけている画面を見てファンの方がどう感じたのかを想像するだけでも怖いです。あと原作者怒んないのかなぁ…(K) | タッチの主題歌って、あのサビの部分がなければよかったのにねぇ。 タッチの題名って、H2と違ってものすごく意味があるよ。話の中盤で片方が交通事故で死んで、もう片方が野球を引き継ぐんだ。(NG)←なるほど、道理で新聞のテレビ欄に「目指せ甲子園 タッチ」って書いてあるわけだ。ちなみにこのゲームでは、どちらか一方が死んだらゲームオーバーだよ。 | ||
コンパイルデビュー作? 摩擦力0プレイが流行った? ルナーボール 300円 |
評価はかなり分かれそうですが、幼いときは相当不評だったのでこちらの項目に入れました。 内容は台がトリッキーなピンボールゲームです。ヒマなときはロードランナーみたいに面セレクトで遊べますが、意地悪い配置や台に怒りを覚えることもしばしばで、当時の人が面白くないと言っていたのがよくわかりました。 | このゲーム、昔借りて遊びましたが、かなりかったるかった記憶があります。「摩擦力」がわかんなかったし。やっぱり lunatic (狂気)ですか……あれ? アレスタの難易度設定に「るなてぃっく」ってのがあったような。 | 社長ッ!頑張ってくださいッ! 摩擦力の調整できるビリヤードゲームですが…シンプルすぎて、ただそれだけで終わっちゃってるので面白い訳もなく…。(K) | |||
エキサイテング 暴れん坊天狗 3980円 |
これは伝説の悪趣味ゲームです。僕も時の証人になれて幸せです。 不気味さ、シュールさのほかに意外な盲点として、音楽の良さを僕は挙げておきます。ゲーム内容に反しない不気味な音楽もそうですが、オーケストラヒットやボイスがばっちり効いており、リズムが強調されていて無意識のうちにパッドを音楽に合わせて叩いてしまいます。またホラーみたいな音色やオカルトチックなメロディ、無念や悲鳴のSEもそれっぽくてGOODなのですが、逆に楽しげな音楽や狙っている音楽もあって面白いです。 きっと製作者は、決して日本とアメリカとの敵対が狙いなのではなく、アメリカンテイストを狙っていたのだと思います。またゲーム中に超兄貴的な部分も多く見うけられました。関係があるのでしょうか? |
空を飛ぶ天狗の面。ビルを崩し、HELPと叫ぶ民間人(佐藤?)を助け(食べ?)パワーアップ。ライフがなくなると
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これめっちゃむずいっすー。(N) |
えーっ、あれってKOZEがつくったのー(き) | ||
君はホエホエ娘 アイドル八犬伝 3980円 |
一言で言うと、「ギャルゲー版東方見文録」です。
キャラクターのホエホエさ、可愛らしさに目がいってしまいがちですが、真の恐ろしさはヤバスギる実名と1文字違いのキャラクターにあります。いつもグラサンかけてる元歌手のイロモノタレント「たじろまさし」が、元二枚目で今は太ったイロモノタレント「われなべトオル」をナイフで刺すといった危ない場面もあります。他にも、イロモノタレントになって成功した「やもりみゆき」や、ソウルオリンピックでドーピングした「ベン・ベンソン」などかなりヤバイものが出てきます。 ちなみに、主人公のホエホエさは後の「ぴょんぴょんキャルルのまあじゃん日和」に続いていると思います。 |
オープニングの主人公エリカのアニメーションに度肝を抜かれます。ファミコンの限界に挑戦する大型スプライトが沙羅曼陀やダライアス外伝を彷彿とさせる惑星や宇宙の上でバリバリアニメーション(当時では……でしょうね)するという……。 他、会話シーンでキャラクタのグラフィックが出たり、非常に凝ってます。内容はかなりヤバイですが。 | ほえほえ〜…凄いですね、オープニング…ファミコンで馬鹿でかいキャラクタがこんなに動くのってあんまりないかも…。後半で歌声が役に立たなくなるのは残念だけど…展開の方は面白かったからいいや。(K) |
このゲームに(とくにエリカの歌)、「ゆみみみっくす」のようなヒーリング効果があるように感じました。や
はりほのぼのとしているからでしょうか。 それとこのゲームは前半部分は「だいなあいらん」同様にミュー ジカルみたいなものを狙ったような気がします。 このゲームでベルマークをあつめはじめたら面白いだろうな。(H.Kuwano) どうしようも無い絵だね。(NG) ちなみにこのゲームは、ネタのヤバさと、AKFさんKGRさん両氏が拒絶反応を起 こしたことでクソゲー に認定しました。 | ||
目を覚ますとハダカの猫娘が立っていた。(小説版) 甲竜伝説ヴィルガスト 980円 |
このゲームをみて一番最初に思ったことは、「主人公、町の建物の2階ぐらいのデカさだ」ということです。
実は大して見ていないので、ここでは思い出話を・・・。 |
……私には書きようがないのでこのスペース、KGR氏に提供します。有効に活用してください。 活用させていただきます。このソフトは登場キャラにリュキアさん(ねこキャラ)がいたので手に入れたのですが、RPGとしてはダメっぽいです。奥行きの小さい家には後ろから入れたり、ラストダンジョンで壁抜け出来たりする時点で失格です。 お話のほうは、最初別世界にほっぽり出されて、敵に襲われてるところを、とあるパーティーに助けてもらう所から始まるのですが、この人たちはこのあとも何の理由もないのについて来ます、さらに悪いことにしばらくは寡黙だけが特徴のキャラクタです…暇人かと思っちゃいましたよ。 (右に続く→) | (→左の続き) で、最初の町に入ると自分にはなんら関係のないものと思われる、モンスターが沢山出る塔に入らなくてはいけません。特に塔に行かなくちゃいけないとか、そういうシチュエーションも出来ていないので(町の人の話に出るだけ)ボランティア精神にのっとって攻略したっぽいです。こんな感じなので、最初の食い付きはものすごく悪いです…。 また、どんなに緊急の状態でも全く変わらないのどかな町の音楽や、寒いレベルアップ音、一番最後の方の雑魚敵にはまったく効かない最強魔法、しょぼいエンディング等々、数々の荒っぽい所を見ていると、何をそんなにあせって製作したのだろう…とか思ってしまうくらいです。 とりあえず、ヴィルガストのファンやキャラクタ好き以外の人にとっては少々キツいゲームだと思います。ファンでも痛いかもしれませんけど…。(K) |
漫画の方を指して「これ面白くないじゃん。」 小説の方を指して「これダメじゃん。」 どっちの方がマシかと聞いたら「どっちもどっち」 |