町田駅の南口を歩いていると、まずはブックオフを発見。
あまり先に進んでも何もなさそうなので、引き返して線路を渡ると、すぐそこに「遊コン」というゲームショップがあったので、入ってみた。
そのそばに、名前を忘れたが面白いパソコンショップがあった。
その後、ヨドバシカメラを見ていった。
横浜線町田駅のそばでとても便利。
町田駅から、横浜線に乗って駅一つ、古淵駅に着いた。ここは神奈川県だ。
実は、この段階では、町田に新しくハードオフができたという情報はホームページで見たものの、はっきりした位置は良く分からなかった。
国道16号に行くと、いきなり、カメレオン倶楽部を発見。
まだ7時で間に合う!
ようやく相模大野についた。
東口のアーケード街のゲーセンに入った。
名前は忘れたが、結構マニアックなゲームが揃っているゲーセンだ。
メシ屋があまりいいところがなさそうなので、南口に出てみたが、恐ろしいほどの住宅街。メシ屋なんかありゃしない。
最後は、京王永山のゲーセンに行って「ルナーク」をやった。
ゲーム雑誌やマンガを漁っていると、KGRさんが目的の「スターゲイザー」というマンガの2,3巻を見つけた。
早速購入していた。
・・・・・・
中は濃かった。まさしくディープ町田!!
なんと(?)エロゲーの売り場面積が店舗の3分の2を占めているのだ。(しかもアルバイトに女性がいる。レジに持っていくのは勇気が要りそう。)
まあ、ちょっとだけファミコンソフトやドリキャスソフトは置いてあるのだが。
狭いビル4階分を売り場面積にとり、何といってもケースだけのフロアが特徴的。
ここでは、KGRさんが「マジカルドロップF」を買っていった。
このゲームはもとはデータイーストで出していたが、「ハムスター」とかいうメーカーが1500円でBEST版として販売するようになっていた。
この模様はデータイーストのホームページでも分かるので、デコゲーの行く先が心配なら見て欲しい。
駅を降りると、いきなり南側に、大きなジャスコが目に飛び込んできた。
そしてその左側には、ブックオフとハードオフがある。
ハードオフらしからぬ、駅に近いお店なので、行くのはとても楽だ。
まず、ハードオフを見てみた。
ジャンクを漁ってみたのだが、特に面白いゲームは無かった。ただ、シリコングラフィックスの箱と安いモニターに、KGRさんが注目したようだ。
そして、向かい側にあるブックオフを見てみた。
ここは、ブックオフらしからぬ、ゲームソフトと攻略本が充実しているお店だ。
だが、求めている本はなかったようだ、というか、時間がなくてあまり見ていられなかった。
最初、南町田という駅の徒歩10分というように記憶していたが、南町田という駅は小田急線小田原線には無かった(後日、東急東横線にあることが分かったのだった・・・)。
ホームページで調べようとしたが、インターネットにつなげるのが大変。
しょうがないので国道16号線に沿って歩いていくことにした。
早速中に入ってみると、ゲームソフトだけでなく、古本やジャンク、金券なども扱っているようだ。
まず早速ジャンクコーナーを見ると、スーパースコープ1つと対応ソフトたくさんがあった。
というか、そればかりだった。あとはファミコンカセットのケースぐらい・・・。
でも、図書券が95%引きとそこそこだったので買っといた。
我々は相模大野行きのバスで、手がかりの国道16号線を探そうとしたが、バスが来ない!
ここでタイムアップ。時計は8時を回り、ハードオフは閉店時間だ。
しかたないので、ゲーセンとメシ屋を探した。
僕は「スプラッターハウス」、KGRさんは「ブラッディロア3」をやった。
他にも「ワルキューレの伝説」なんかもあった。
しかたないので、引き上げることにした。
これは動物愛護の精神に乗っ取り密猟集団(人間)を虐殺するゲームだ。
詳細は後で。