今年はゲーム探検倶楽部の大きな転換期となりました。
今後はもうミーティングはできないかもしれません。
まさに、「それぞれの明日へ」といった感じの1年でしたが、2018年を振り返ってみたいと思います。
今年は毎月一本はゲームをプレイしていたので、僕がプレイしたゲームは16本、そのうち、最後のミーティングでプレイしたのは3本でした。
各ゲームの紹介は、こちらのページをどうぞ。
個人的にベストを決めるのであれば、やはりストーリーが印象的だった「AKIBA'S BEAT」でしょうか。
次回作に期待しています。
次点では、やっぱりローグライクは面白いと感じさせてくれた「聖魔導物語」、当時のすごさを思い起こさせてくれた「ファランクス」、最近まで完全クリアまで頑張った「Bloodstained
Curse of the Moon」といった順番でしょうか。
今年は僕が毎月近況報告を兼ねて、ゲームを買ってプレイしました。
多少なりともゲーム業界に貢献できるように、新しく発売されたゲームを買ってプレイしていたのですが、1ヵ月持たなかったり、逆に1ヵ月では終わらなかったり、少々無茶がありました。
それにほとんどがダウンロード販売のため、ゲームショップに行って中古や格安ソフトを探す楽しみがなくなってしまいました・・・。
他にも、ダウンロード販売は購入情報が残ってしまうため、ちょっと恥ずかしいゲームを買うのは気が引けます。
だからと言って中古ソフトやレトロゲームばっかり買うのも、「これでいいのか?」と思ってしまいますし、古いハードを引っ張り出すのも・・・。
自分がプレイしたいゲームを探す旅というのも面白そうなのですが、どうすればよいのか・・・。
今年も(誰も喜ぶ者はいませんが)ウサ猫対決をやってみることにしました。
「AKIBA'SBEAT」はネコ耳メイドを仲間にでき、しかも効果が高いので少し持ち直し。でもやっぱりプレイヤーキャラのウサ子には敵わないか・・・。
ミーティングで「美食戦隊薔薇野郎」をプレイしたので、ちょっとウサギ側にポイント。
「聖魔導物語」ではコスチュームにネコ耳もウサ耳もありましたが、どちらも同じ種類だけあるので同点。
最後に「Bloodstained Curse of the Moon」でバニーガール(に扮したサキュバス?)を見るとは思いませんでした。
というわけで、「AKIBA'SBEAT」抜きでもウサ耳の勝ちです。
今年は近況報告を兼ねて冒険したため、数が12回になりました。
もし順位を付けるのであれば、やはり最後のミーティングの回でしょう。
それ以外にベストを決めるのであれば、やはり話題となった「東筑波ユートピア」に行ったことですね。
プレイしたゲームに因んで、作者の出身地?に行ったり、ゲームの元ネタとなったところに行ったり、カレーを探したりしました。
あまりゲームに関係がないかもしれませんが、・・・まあ、近況報告のついでとして大目に見てやってください。
僕だけとなってしまいましたが、僕だけの冒険はまだまだ続きます。
今年はメンバーの一人が遠くに引っ越して、ミーティングはおろか、会うことも困難になりました。
事実上の解散と言われても仕方がないでしょう。
メンバーの皆さんには御礼申し上げたいと思います。
お疲れ様でした!
今年から、メンバーへの自分の生存報告として、月一でゲームや旅行先を掲載するようにしました。
意外にも、このページを見に来て下さった数名の方からメールをいただき、大変ありがたく思っています。
近況報告のみならず、他の人の役に立てるような情報が載せられればと思っています。
これから僕一人でもこのページは続けていきたいと思いますので、 よろしくお願いします。