※これはあくまでも個人的なベスト5です。
今年プレイしたゲームでの心に残った名作ベスト5
順位 | ゲーム名 | コメント |
1 | グランディアII | 世界観、ストーリー、システム、音楽、全てにおいて、スタッフの「気持ち」が伝わってきた作品。 シリーズのテーマである「冒険」を中心に、主人公の心の成長を盛り込んだストーリーは、くさいながらも心に響きました。 自分の旅や冒険についても考えさせられました。 遠方まで設定資料集や音楽CDを探しに行きました。 |
2 | ウルティマV | とても1988年のゲームとは思えないアイデアを持った「本物のRPG」。 クソゲーベスト1の「アンリミテッド・サガ」と共に、RPGについて考えさせられた作品。 |
3 | シェンムーII | このゲームのおかげで会社が傾いたのは残念ですが、ゲームのフィールドがしっかりと作られており、人物も魅力的だった作品。 このゲームも、旅による人との出会いや自分の成長が印象的でした。 また、自分の旅について考えさせられました。 |
4 | ウルフファングSS | 全64機種の自機にそれぞれの戦い方がある秀作アクションゲーム。 シリアスな音楽が個人的にヒット。 PS版とともに、印象に残ったデコ作品。 |
5 | エドワードランディ | これまたデコ作品。 「いきなりクライマックス」「冒険百連発」など、良くも悪くも大味なアクションゲーム。 主人公の勇ましさ(無謀さ)に何故か勇気をもらったような感じがしました。 実はトレジャーのデビュー作「ガンスターヒーローズ」に多大な影響を与えているゲーム。 |
今年プレイしたクソゲーベスト5
順位 | ゲーム名 | コメント |
1 | アンリミテッドサガ | 実売中古価格980円の、おそらく他人にも「クソゲー」と言って納得してもらえる、サガシリーズのRPG。 移動の仕方が分からない、HPが0になっても死なない、運任せなど、斬新すぎて付いていけないことが話題になって、「超クソゲー」の新刊にも紹介されていました。 ただ、ちょっとこれまでのRPGで忘れ去られていた部分も思い起こさせてくれ、RPGについて考えさせられました。 |
2 | ビッグチャレンジ ドッグファイトスピリット |
E.D.F.の元ネタと思ってプレイしたらとんでもないゲーム。敵弾は8方向、敵の種類は2桁に満たない、ヘリコプターが基地を叩くのにドッグファイトなど、驚愕のゲームでした。 |
3 | CAL III | パソコンからPCエンジンに移植されたしょうもないアドベンチャーゲーム。 いつの間にかギャルゲー耐性が付いた僕しかプレイできませんでした。 IIとIIIのデキを比較し、ちょっと家庭用ギャルゲーの歩みが分かったような感じがしました。 |
4 | 撃王・紫炎龍 | ゲームメーカー「童」のデビュー作のシューティングゲーム。 メインの方はいいのですが、ただ音声や難易度が変わっただけのモードを「おまけ」と称しているバカゲー。 でも、「JIENRYU」だけしょうもないぐらい凝っています。 |
5 | 学級王ヤマザキ | 「ドリームキャストマガジン」の読者レースで一時最下位を争っていたボードゲーム。 原作同様、下品なギャグが満載。 これが本当の「クソゲー」。 |
今年旅行した土地で心に残った都市ベスト5
順位 | 市町村名 | コメント |
1 | 宇都宮 | ターゲットに指定していましたから、当然ですね。 地方銀行の破綻で衝撃が走りましたが、鑑定団グループやハーマンなどの強力なゲームショップができて、地方の力を感じさせてくれました。 餃子の名物もあり、アクセスの便利さ、ゲーム探し、観光名所の3点揃った都市です。 |
2 | 新潟 | 米どころの新潟は、酒や郷土料理などの名物はもちろん、ハードオフもたくさんある都市。 事前に綿密に計画を立てたため、印象に残りました。 MSXが手に入ったりと、収穫も多い旅行となりました。 近くの亀田にあるハードオフのファミコン関連の商品は圧巻。 |
3 | 会津若松 | 福島県の会津地方にある主要都市で、飯盛山の白虎隊の墓に心が動きました。 ゲームショップもなかなかすごい品揃え。 近くにラーメンで有名な喜多方もあるので、観光にはもってこいの場所です。 |
4 | 福島 | ラジウム発見の地の飯坂温泉の温泉の数は圧巻。 ゲームショップもGood。 |
5 | 大阪 | もっとも遠くに行った旅行。 関西の電気街「日本橋」のゲームの品揃えには力強さを感じさせてくれました。 また、関東と関西の違い・共通点について考えさせられた旅行となりました。 |