2011年6月のミーティングにて
H.Kuwano 「『ひぐらしデイブレイクポータブル Mega Edition』と『ひぐらしの哭く頃に 雀』の二本で、思わずひぐらし三昧 になってしまいました・・・。
まあ、ひぐらしのなく前に終わっちゃいました けどね・・・。」
N 「いや、ゲーム上の設定は今頃だから、 でいいんじゃないですか。」
H.Kuwano 「前回(2010年9月頃)はオヤシロモードでプレイしていたのですが、部活モードは全く雰囲気が違います。
オヤシロモードは狂ったヤツらと対局して、勝ってもビミョ〜な絵しか拝めなくて、やっててになってしまいますが、こっちはジャレコ麻雀 です。」
KGR 必殺技が3種類 というところがジャレコ麻雀ですね。」
H.Kuwano 「まあ、スーチーパイIVがそれでしたからね。
あっちと同様、キャラクターごとに違うのは積み込み技と一発ツモのムービーだけで、牌娘みたいにキャラ特有の必殺技というものはありません。」
AKF あ〜っ、キャラ選択画面で何かミミ生えている〜。
N 「原作でもそんなキャラでしたからね。」
H.Kuwano 「で、このミミの生えている梨花をプレイヤーキャラにして、さらに相手を選んで戦うのですが、フリー対局っぽいのにこっちはイカサマが使えてしまうのですよ 。」
KGR 「ジャレコ麻雀ですから。」
H.Kuwano 「で、一発ツモのイカサマを使うと、ネコミミとシッポをつけて甘えるムービーが出るだけ。
これのどこが必殺技だよ!
KGR (ある意味必殺技だ・・・)
N 「牌の出るところに黒いハート が現れますね。」
H.Kuwano 「ちなみに必殺技っぽくないのはレナも同じです。
ただ「かぁいいよぅ〜」とか言うだけ。
ナタで相手のツモ牌を真っ二つ とか、いろいろあるんじゃないの?」
N 「はは・・・。」
KGR 「こっちはハートが白い。」
H.Kuwano 「で、勝つと罰ゲームで対局相手のコスプレが見られます。」
KGR 「オヤシロモードと違って、面白いことになってるよ 。」
H.Kuwano 「で、相手を沙都子にすると、こんなムービーが流れます。」
鎖につながれた、バニーガールの服装をした沙都子が、ニンジンを手に野山を歩くムービー だった。
AKF なんていうことだ。
KGR 画像を合わせて全身にしないとな。
H.Kuwano 「こんな、シチュエーションが意味不明な罰ゲーム が他にもいくつかあります。
バニーがでてくるのはここだけで、あとはネコミミばっかりになります。」
KGR それはこちらで楽しみますから、また今度にしましょう。
H.Kuwano 「部活モードは一人に勝つと、そこでコンティニュー画面になります。
アーケードで本当にこんな仕様だったのかな?
せっかくだから強烈な罰ゲーム を見てやってください。」
圭一の罰ゲームは、メイド服を着ながら皿を舐めており、しばらくするとこっちを向いて顔を赤らめる ムービー。
N 「まあ、これも原作どおりですね 。」
H.Kuwano 「さて、部活モードには家庭用オリジナルの「牌崩し編」(ジャンボウじゃないよ) があって、この雰囲気でストーリーモードっぽく進行していきます。」
N 「こっちを本編にした方がよかったんじゃないかな。」
H.Kuwano 「このモードをクリアすると特別なムービーが見られるのですが、これがまた・・・ 。」
さっきのムービーの服装が、スクール水着+ネコ耳+シッポ+赤ランドセル(リコーダーつき) になるだけ。
H.Kuwano 「使い回しです・・・。
他にもゲストギャラリーがあるのですが、12枚中4枚にネコミミがでてきます。
しかも梨花は半分がネコミミだし・・・。」
N 「まあ原作どおりですね。」
H.Kuwano 「圭一くんの罰ゲームのイラストがあるのですが、さりげなくネコミミが出てきてます。
圭一くんもネコミミで貢献しているぞ。
というわけで、今回はネコゲーの勝ちケッテーだな!!
AKF ちくしょー
N 「その分は『うみねこ 』に流れたんですよ。」