ゲーム研究部ソフト会議 第32回
せがた三四郎超人伝説(PC)

購入価格:700円(新品)


H.Kuwano「これはゲームというよりも、せがた三四郎デスクトップアクセサリ集です。つまりファンディスクです。
知らない人もいるかもしれませんので、せがた三四郎について簡単に紹介します。彼は1998年ぐらいセガサターンのCMキャラクターで、藤岡弘(仮面ライダーで有名)が演じていました。いつも体を張ってCMに出演していました。最初の頃のCMは軟弱な子供を投げ飛ばしたりカツを入れたりしていたのですが、徐々に頭で瓦割りをしたり、裸足で氷上をダッシュしたり、ゾンビに襲われたり、さくらさんと恋愛したり、だんだん軟派になってきました。そして最後に某企業が打ち出したミサイルからセガ本社を守るため、ミサイルと共に宇宙に消えたCMは見た人も結構いるのではないでしょうか。
このCDはハイブリッドCDで、Macintoshでも使用可能です。CDの中には、これまでのCMムービーはもちろん、スクリーンセーバーや壁紙、某有名漫画家に描いて貰ったイラスト、某有名ゲーム(アニメ?)作家に書いてもらった小説、架空のせがたグッズや、ペーパークラフトなど、一風変わったものまで入っています。
なお、セガサターン版「せがた三四郎真剣遊戯」というソフトもありますが、こちらはミニゲームをクリアするとムービーが見られる、つまりミニゲーム集です。あなたがせがたファンを自負するなら、ラジオCMも聞けるこちらもどうぞ。
最初はゲームとして認定できるか迷ったのですが、
・キャラクターがゲームにかなり関係する
・一応ミニゲームがある
ということで、採用してしまいました。」

H.Kuwano「パソコンのゲームだけど。途中で強制終了させるとC:\Windows\tempフォルダの中のXなんとかというファイルを消さないといけないの。」
KGR「なめんなー!」
H.Kuwano「説明書に書け!」
KGR「readme.txtを開かなきゃいけないの。」
H.Kuwano「普通の人は気付かないからね。あの作りは何とかしたほうがいいな。三四郎後援会が関わっているということは、エ○ールが関与しているのか?」
KGR「あああ〜〜。どうしてそんな。確かに絡んでそうだけど。」
H.Kuwano「だろう。」
KGR「好きそうなネタだし。」
H.Kuwano「せがたにバカなこと言わせてるしな。有名漫画家に絵描かせたり、有名物書きに小説書かせたりとか。」
KGR「あか○り○とる」
H.Kuwano「ちょっと時代考慮欠けてるよな。まあ警察に逮捕とか、それっぽいところは押さえているけど。」
KGR「あか○り〜〜」
H.Kuwano「700円でもちょっとな〜。」
KGR「ゲームが少ないッス」
H.Kuwano「瓦割り。デスクトップにもあんまり使えないな〜。壁紙といっても有名漫画家のイラストしかないし。」
KGR「藤岡ファン向け?にはいいかもしれないけど、それ以外は話題性でしか楽しめませんね。コムちゃんのCD買った感じ。イヤそんなことはない!」
H.Kuwano「確かにキツイよ。」
KGR「セガサターン版の真剣遊戯はミニゲーム集ばかりだったのが残念。」
H.Kuwano「まあムービーはどっちも見られるけど、圧縮されているのが難点だよね。圧縮しなくてもいいのに。スクリーンセーバーもインストールではなく、フォルダにあるのを解凍して使ってくれってのでもいいし。」
KGR「ムービーは欲しいですからね。さくらさ〜ん! すごい欲しいよね。ごろごろごろ。」
H.Kuwano「あの転がるやつはボツだったらしいけど。あの(さくらさん抱いて)転がるのはまずいよね。」
KGR「まずいというよりも、永久保存版です。あんなの。バカっぽいですよ。」
H.Kuwano「というところで、難易度。」
KGR「何を持って難易度にするんだ。耐えられるかか? いやクソゲーではないけど。」
H.Kuwano「いやゲームとして認められないだろう。もはやこれはデスクトップアクセサリー集というところか。あと難易度といえば瓦割りぐらいか・・・。」
KGR「README.TXT」
H.Kuwano「「あれは扱い方が難ということだろう。」
KGR「これが難易度に置き換わるかもしれません。」
H.Kuwano「ということで難易度8」
KGR「8」
H.Kuwano「熱中度は?」
KGR「僕はすごい熱中しないんですけど。」
H.Kuwano「結局のところせがた三四郎に何かさせようということで、ファンなら熱中するかも。5点。」
KGR「2。ちょっと低いですけど。」
H.Kuwano「お買い得度。新品でも700円は高いな〜。3かな。」
KGR「2かな〜」
H.Kuwano「音楽。といってもせがた三四郎のテーマぐらいしかないけど。まああの音楽聴けるなら真剣遊戯やCD買うより安いか。」
KGR「普通にCDが欲しいかな。WAVEで聞けるから。」
H.Kuwano「それもあるね。音楽的には4点。」
KGR「歌だけで考えると好きなんですけど。5点。ネタ的にも『せ〜が〜』。」
H.Kuwano「せ〜が〜。」
KGR「あれはグーだった。何かと思ったもん。後ろ振向いちゃったもん。悪寒が走ったって感じだな。脊髄反射。」
H.Kuwano「グラフィック。グラフィック命だからな〜。」
KGR「あの絵みた限りでは。」
H.Kuwano「有名漫画家に描かせたのはいいけど、中には勘違いしている人もいるからな。あとはムービーの質か。MPEGだからいいのかな。だけどせがたのどアップに耐えられるかだな。と考えると4点」
KGR「4点」
H.Kuwano「独創性。まあせがた自身の独創性というかキャラクター性はあるが。」
KGR「このゲーム自体では、ミニゲームとかスクリーンセーバーとか、どこにでもありそうだけど。ファンディスクみたいなものですよね。守護月天なんとかディスクみたいな、デスクトップアクセサリ集みたいな。」
H.Kuwano「それを考えると、せがた自体の独創性にゲーム自体のありきたりさを差し引いて4点」
KGR「僕は3点かな。」
H.Kuwano「総合点数。」
KGR「マイナス行くかな」
H.Kuwano「箱がでかいだけで邪魔になる。」
KGR「一回楽しんで終わりかな。」
H.Kuwano「デスクトップアクセサリもインストールして楽しもうとは思わないからな〜。」
KGR「ただ、せがたにアツイ時期ならいけてたかも。でも今はアツくないし。僕的にはマイナスかな。」
H.Kuwano「好きな人のことを考えると、可も無く不可も無く0点かな。」
KGR「-2。」

せがた三四郎 超人伝説 PC 700円
H.Kuwano KGR NK
難易度 8 8 -
熱中度 5 2 -
お買い得度 3 2 -
音楽 4 5 -
グラフィック 4 4 -
独創性 4 3 -
総合 0 -2 -