NK | 「 |
今回はエニックスから1993年に発売されたスーパーファミコンソフト
「ガイア幻想紀」について話し合います。 ゲーム内容は、いわゆるゼ○ダタイプのアクションRPGで、 主人公が闇の戦士「フリーダン」に変身したりもとに戻ったりすることで、 それぞれの能力を使い分け、イベントをクリアしていくというものです。 また、超能力で遠くにあるものを引き寄せたりなど、 多彩なアクションがあるのが特徴です。 成長は、特定のエリアにいる敵をすべて倒すと、 パラメータが1つ上がります。 また、RPGでは珍しい「残機制」を採用しており、 敵を倒して手に入れる「闇の玉」を100個分集めると1機増え、 死んでも復活できるようになります。 パッケージ裏には開発関係者の名前と顔写真が大きく出ており、 作品に対する意欲の大きさをうかがわせます。」 |
#1:スタート | ||
H.Kuwano | 「 | Nさんはちょっと変わったゲームを用意するといってましたが、どういうところが変わってるんですか?育的とか・・・。」 |
NK | 「 | うーん。」 |
H.Kuwano | 「 | 音楽が耳に障るとか? |
NK | 「 | N○K教育でCG使ったバラエティ番組あるけど。」 |
H.Kuwano | 「 |
まあやってみますか。 1993年のゲームか。 オープニングは? |
NK | 「 | あったような・・。」 |
#2:オープニング | ||
NK | 「 | このころからエ○ックスはゲームとは関係ない畠の人を使うようになった。漫画家とか。」 |
H.Kuwano | 「 | ちょっとデモ長いからとばしますよ。 いつもの海岸の洞窟だって。」 |
#3:闇の空間 | ||
H.Kuwano | 「 |
ワープゾーンだ。 なんだここは?闇の世界ってFFか?」 |
KGR | 「 | 死んだのか?」 |
H.Kuwano | 「 | いきなり唐突すぎると思うんだが。」 |
NK | 「 | まあ、ストーリーを進めていけば何者か分かる。」 |
KGR | 「 | 分かっちゃうんですか?」 |
H.Kuwano | 「 | まあアイテム画面でも出してみますか。」 |
KGR | 「 | 顔好きだなぁ。」 |
#4:(笑) | ||
NK | 「 | あとちいさなメダル的アイテムもありますよ。赤いルビーだけど。」 |
KGR | 「 | スクロールいいな。」 |
H.Kuwano | 「 | 笑い・・・。」 |
KGR | 「 | 括弧笑い(笑)。」 |
H.Kuwano | 「 |
どうみてもヘンだ。 っていうか、立ちながらお灸するか?」 |
NK | 「 | するかもしれませんな。あやしいな。」 |
NK | 「 | つぼの中を調べてみましょう。」 |
H.Kuwano | 「 | 持ち上げられないのか。」 |
NK | 「 | ゼ○ダじゃないんで・・・。」 |
H.Kuwano | 「 | さっきの人持ち上げてたよ。」 |
NK | 「 | 赤いルビーは使うとコレクターに送れますよ。」 |
H.Kuwano | 「 | いきなり送れるのかー。」 |
KGR | 「 | 4方向ですね。」 |
H.Kuwano | 「 | キャラクターの方向は4方向だ。」 |
#5:超能力 | ||
H.Kuwano | 「 | 石像の方でLR・・・。 うそだろオイ!!」 |
KGR | 「 | 地面にカード置いてるし。」 |
NK | 「 | ダイヤのエースはどれだってやつですね。 どれでも当たるんですよ。」 |
KGR | 「 | 超能力でパズルとかあるんですよね?」 |
H.Kuwano | 「 | 時間の経過ってあるのかな?」 |
NK | 「 |
イベントでありますよ。 あと赤いルビー50個で私の秘密が見られます。」 |
H.Kuwano | 「 | みたくねー。」 |
NK | 「 | でもどうしても50個集まんないんですよ。」 |
H.Kuwano | 「 | 攻略本ぐらいあるんだろうから。」 |
#6:少年は戦場へ旅立つ | ||
海岸の洞窟で仲間たちと話し合い、その後家に戻った主人公。 次の日突然女の子が家に来る。 しかし女の子はお姫さまで、その後少年は姫を連れ戻しにきた兵士に つかまってしまう。 | ||
KGR | 「 | 基本だね。」 |
牢屋へ | ||
NK | 「 | しばらく待ってるとなんかがあるよ。」 |
H.Kuwano | 「 | 疲れるー。」 |
KGR | 「 | 上からくるぞ。」 |
H.Kuwano | 「 | なんか降ってきた。」 |
NK | 「 | これを取るんですが、さあどうするでしょう。」 |
H.Kuwano | 「 |
うーん。 なんだ、LRを使えばいいのか。」 |
KGR | 「 | オヤジだ。」 |
H.Kuwano | 「 |
出られねージャン。 なんだ、ブタだ。」 |
姫のペットのブタがカギを持ってくる | ||
H.Kuwano | 「 | めんどくせーなー。装備しなきゃいけないのか。」 |
#7:敵全滅の掟 | ||
NK | 「 | このゲームは画面上の敵を全部倒す掟があるんですよ。」 |
H.Kuwano | 「 | なにそれ?」 |
NK | 「 |
画面上の敵を全て倒さないと、パワーアップアイテムとか落とさないんですよ。 マップがあります。そこにある白い点が敵です。」 |
KGR | 「 | 親切なゲームだ。」 |
NK | 「 | ラストになると、どこに敵がいるのか分からない状態になります。」 |
H.Kuwano | 「 | ザナドゥみたいだ。ゲームチックな説明だ。」 |
NK | 「 | 横A攻撃はうまくいくとクリティカルが出ますよ。」 |
H.Kuwano | 「 | そうか。うわーゼル伝チックだ。」 |
NK | 「 | 敵倒すと出てくるやつはLRで取れますよ。」 |
H.Kuwano | 「 | しかしダメージ食ってもいてっとか言わないのか?」 |
KGR | 「 | OUCH!リンクルリバー。」 |
敵全滅。攻撃力アップアイテムを落とす | ||
H.Kuwano | 「 | こうやってレベルアップしていくのか。」 |
KGR | 「 | さっそく効果でてますね。」 |
H.Kuwano | 「 | アイテム使うときBボタンって結構やりにくいよな。よく使うボタンだし。しかしこのゲームはちまちましていてエ○ックスらしいんじゃないですか?」 |
KGR | 「 | あれ、ワンナップ?」 |
NK | 「 | 画面上のハートが残機です。」 |
H.Kuwano | 「 | なんかアクトレイザーっぽいな。」 |
KGR | 「 | エアーズアドベンチャーぐらいとんでるよ。」 |
#8:にせ地球 | ||
H.Kuwano | 「 | おや、サウスケープって地名は、南アフリカ?」 |
KGR | 「 | ケープタウン。」 |
NK | 「 | 実は、現実の地球っていうオチだった。狂った歴史という設定だった。」 |
H.Kuwano | 「 | そりゃ、ガイアというから地球には関係するんでしょう?」 |
#9:面倒だ | ||
H.Kuwano | 「 | めんどくせーなー。」 |
KGR | 「 | そんなことじゃ50個集まりません。」 |
H.Kuwano | 「 | 別にいらねーよ。」 |
NK | 「 | 括弧笑い。」 |
H.Kuwano | 「 | なんで括弧笑いなんだよー。」 |
NK | 「 | こういうところがちょっとね。」 |
KGR | 「 | よく見ると、笛で殴ってます。」 |
H.Kuwano | 「 | しかし、いくらで買ったんですか。」 |
NK | 「 | いえ、貰い物ですから。まあ普通に遊べるRPGですから。」 |
H.Kuwano | 「 | まあ、980円ぐらいでしょうか。」 |
H.Kuwano | 「 | おっ変身したぞ。」 |
NK | 「 | 体当たりで壁が壊せます。」 |
#10:採点その前に | ||
NK | 「 | 難易度はどうだろう。」 |
H.Kuwano | 「 | まあそこそこかな。」 |
NK | 「 | ラスボスだけやってみますか。」 |
#11:ネタバレにつき見たくない人は題をクリックしてください | ||
KGR | 「 | レベル140。」 |
NK | 「 | 成長に多少ランダムがありまして。」 |
KGR | 「 | ブタを食った後ですね 。」 |
NK | 「 | 進化しています。」 |
KGR | 「 | おおっ。なんですか?」 |
一同驚愕の声 | ||
NK | 「 | オラに元気を分けてくれー。」 |
H.Kuwano | 「 | ファイヤーバード?」 |
NK | 「 | かっこわるー。」 |
H.Kuwano | 「 | パイ○ン?」 |
NK | 「 | パイ○ンです。」 |
KGR | 「 | 宇宙を飛んでるぞ。」 |
H.Kuwano | 「 | シューティングゲームか。」 |
KGR | 「 | 最後はシューティング。」 |
H.Kuwano | 「 | レイ○ース。」 |
NK | 「 | それはない。」 |
H.Kuwano | 「 | 最後は格闘ゲームだったりして。」 |
NK | 「 | 敵がヘンでしょう。」 |
H.Kuwano | 「 | 惑星にカオがついてるぞ。」 |
NK | 「 | 隕石をたおしにいくから。これでいいでしょう。」 |
KGR | 「 | なんかこんなの好きですよね。」 |
H.Kuwano | 「 | もはや主人公の面影がないところからマ○ー2を思い出しますね。」 |
#12:敵は強かった | ||
H.Kuwano | 「 | ちょっと問題だと思うんですけど気のせいですか。 死ぬと戻されるんですか。」 |
NK | 「 | 1機減ってもう一回やりなおし。」 |
KGR | 「 | なんだー。」 |
NK | 「 | 二回押しでダッシュするのもやりにくくてイヤですね。」 |
H.Kuwano | 「 | ボタンあまってるんだからダッシュに使ってもいいんじゃないのか。」 |
KGR | 「 | 聖○2で神獣との戦いで自由に身動きが取れないぐらいにイヤですよね。」 |
H.Kuwano | 「 | あの攻撃力上げて切ると数回で死ぬやつ。」 |
NK | 「 | やりますか?」 |
H.Kuwano | 「 | つまらなそうだからいいです。これがラスボスだとつまらないって言うのも分からなくもない。音楽もヘンだし。」 |
NK | 「 | ちょっとねー。」 |
KGR | 「 | パイ○ンになる時点でおかしいし。」 |
NK | 「 | パイ○ンなら隕石と十分戦えますね。」 |
H.Kuwano | 「 | なんとかしろよ。主人公じゃないし。」 |
KGR | 「 | サガフ○ンティアで形が変わってやになったというのもあるし。 某氏の発言です。ってオレだけど。」 |
H.Kuwano | 「 | 今回はお買い得度はナシにしておこう。」 |
NK | 「 | おや。」 |
KGR | 「 | バグった。」 |
H.Kuwano | 「 | フェードアウトでポーズをかけただけで・・。 聖○2か!!」 |
NK | 「 | まあ、採点に入りましょう。 とにかくヘンなところがあるから・・・。」 |
KGR | 「 | ていうか、Nさんの労力で50個そろわないって言うのが・・・。」 |
NK | 「 | ありゃインチキっぽいですよ。」 |
H.Kuwano | 「 | 熱中度は、ちょっと飽きちゃうからなあ。」 |
NK | 「 | イラストはゲームに合わない。サウンドはもういいです。」 |
H.Kuwano | 「 | ラスボスがダメですか。独創性は?」 |
NK | 「 | あるといえばあるけど・・・。」 |
H.Kuwano | 「 | しかしもらったということは誰かが飽きたからくれたんですよね。」 |
H.Kuwano | KGR | NK | |
難易度 | 5 | 6 | 6 |
熱中度 | 2 | 3 | 3 |
お買い得度 | - | - | - |
音楽 | 3 | 2 | 2 |
グラフィック | 4 | 4 | 3 |
独創性 | 3 | 4 | 3 |
総合 | 0 | +2 | +1 |