2016年にプレイしたゲームは、12本のゲームをプレイしました。
今年もプレイしたゲームはそこまで多くはありません。
もはやメンバーからの寸評をもらうのはメンバーの負担にもなるのでやめました。
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ゲーム名 (()は持ってきた人または推薦した人) |
内容・メンバーの様子など |
時と永遠(トキトワ) (PS3) (H.Kuwano) |
キャラクターがアニメのように動くことがウリのRPGです。 ヒロインがレベルアップの度に性格やステータスが変わるのが特徴ですが、そこまで難しくない、比較的ライトな感じのRPGになっています。 開発元には申し訳ないのですが、今となっては安く手に入ります。 噂の通り、「ラストリベリオン」の逆で、魔法が強いのは確認しました。 僕がプレイした感じは、90年台のPCエンジンのギャルゲーみたいな印象でした。 ミーティングでは、会場の初代PS3を破壊してしまった問題作です。 メンバーには僕がプレイしたときの状況を見てもらったのですが、新居の退屈な音楽が耳から離れない人が増えました。 エンディングにも驚愕してもらえたようです。 |
ダライアスバースト クロニクルセイバーズ (PS Vita, Win) (H.Kuwano) |
久々のダライアスシリーズの新作で、現在進行形のシューティングゲームです。 アーケード版の移植に加え、ステージをクリアしてマップを広げていくCSモードや、他のゲームの自機を操作してダライアスの海洋生物型巨大戦艦を沈めていくDLCモードがあり、ボリュームはかなりあります。 PS Vita,PS4,Windows(Steam)と複数の機種で出ています。 いろんな機体が選べ、それぞれに合った楽しみ方があるのは良いのですが、面の使い回しが多く、飽きてくるのが難点。 みんなでプレイするために、キャンペーンで無料ダウンロードできるとしてAMDのCPUを買った(その後初めてSteamに登録した)のもちょっとした思い出。 ミーティングでは、最初はみんなで同時プレイしていましたが、遊べるのはAC版だけで、1プレイが短いのも難でした。 ダウンロードコンテンツで他のゲームの機体(キャラ)も使えるのですが、オパオパの難しさに感嘆の声が上がっていました。 |
ぎゃるガンヴォルト (PS Vita) (H.Kuwano) |
ガンヴォルトなどの別のゲームのキャラクターが一堂に会した8ビットテイストのサイドビューアクションゲーム。 いわば「インティワイワイワールド」という感じで、Wiiでダウンロード販売されていた「マイティガンヴォルト」のPS Vita移植版。 ゲーム的にはファミコンの□ックマンっぽいのですが、そこまで難しくなく、ボリュームも少なめ。 PSPlusで無料ダウンロードだから仕方がないか。購入しても500円。 ミーティングでもそこまで話題にはならなかったような・・・。 |
ロックマンワールド2 (GB) (H.Kuwano) |
ファミコンのロックマン2と3を半分ずつゲームボーイにアレンジ移植したもの。 ゲームボーイのため画面は狭いですが、ファミコン版同様のアクションが楽しめます。 音楽だけが足を引っ張ったゲームとして、ミーティングに持っていきました。 ボスの武器を吸収するシーンは脱力モノ。 キャンペーンで200円程度でダウンロードできたこともありました。 ミーティングでも、音については認めていただけました。 |
ロックマンワールド (GB) (H.Kuwano) |
↑の前作。 スライディングやE缶がないので厳しいですが、こちらは音楽が良く、ファミコン版にはないアレンジや転調があり、かなり頑張っています。 ミーティングには参考として、一緒にダウンロードし持っていきましたが、AKFさんも持っていました。 AKFさんは↑と勘違いしていた模様。 しかし、昔と違いどこでもセーブが使えるから楽ですねぇ。 |
ドラゴンクエストヒーローズII (PS Vita、PS4) (N) |
ドラゴンクエストのキャラクターによる無双系アクションゲームの続編。 前作と比べ、登場キャラクターが変更され、オンラインによる協力プレイやフィールドシーンが追加されました。 ミーティングではPS3とPS4で比較してプレイしていましたが、あまり違いを感じられなかったように思われました。 正直そこまで前作と違うような感じはしませんでした。 |
200in1 (その他) (AKF) |
AKFさんが新橋のゲーセンのクレーンゲームで取った、いわゆるFCのパチモノのゲームが詰まったゲーム機です。 コントローラーと本体が一緒になっていて、単四電池で動作、なぜか衝撃を与えるとバグるところが懐かしい感じです。 ゲームは正直つまらないものとハックものがほとんどですが、中にはセンスのあるものもありました。 KGRさんは、それよりもAKFさんがこんなもののためにリストを作ったことを評価していました。 |
あれ、DSがさかさですけど。逆シューティング (DS) (H.Kuwano) |
タイトル通り、DSを逆さに持つゲームです。 スターフォースの世界観で、逆に敵側をタッチペンで操作して自機を破壊するゲームです。 1台のDSで対戦というのは無茶な・・・。 DSiウェアで200円というのは安くてよいですね。 アイテムを取りに行ったところを攻撃して破壊したり、突進型で画面端に追い詰めたり、悪代官のような汚らしい笑いがこみあげてくる自分に気づきました。 ゲームはシンプルでちょうど良いとは思いました。 ミーティングでは、対戦はかなわなかったものの、メンバーはスターフォースのBGMを口ずさんでいました。 |
おみこしウォーズ (DS) (H.Kuwano) |
縦スクロールのアクションゲームです。 こちらもDSiウェアで200円。 バギーポッパー(バーニンラバー)にショットやボス敵が追加されたようなゲームといった感じでしょうか。 お祭り感覚が出ているのは良いのですが、結構難しくて、時間もかかるので萎えてしまいます。 ミーティングではバカゲーと認めてもらったのですが、思ったより話題にはなりませんでした。 |
超執刀カドゥケウスZ (Wii) (KGR) |
リモコン、ヌンチャクフル活用の手術アクションゲームで、正確な操作が求められるゲームです。 雰囲気やシナリオは良い感じです。 ただ、悪魔の出そうな雰囲気や、ヒールゼリーやバイタルチャージでひたすら空き時間に患者に注射をうっていく様が笑いを呼んでいました。 |
ドラゴンクエストビルダーズ (PSVita、PS4) (N) |
あの国民的RPGにマインクラフトの要素を合体させたゲームで、資源を集めて、加工して、街を作っていくゲームです。 目的が明確に示されたことにより、よりプレイがしやすくなったように感じられました。 Nさんも「ドラクエビルダーズにはドラクエビルダーズなりの面白さがある」ということでした。 実際にセールスも伸びたようです。 |
ひらめきパズル
マックスウェルの不思議なノート (DS) (H.Kuwano) |
モノの名前を自由に入力して出現させ、お題を達成してスターを取ってクリアするパズルゲームです。 何でも出せるので、ただモノを出すだけで時間が過ぎていきます。 ただタッチペンで主人公を移動させる操作性に難がある感じでした。 ミーティングでは、公園を核爆弾できれいにするなど、とても公にはできない解決策が大ウケだったようです。 |
チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない (PSVita) (H.Kuwano) |
10年前に出た同人ゲームをPlayStation Indiesとしてダウンロード販売した横スクロール型探索型アクションゲームのようです。 「バニーガール」「ネコ耳」「デコ(バカゲー要素)」と、我々のニーズに見事すぎるほどマッチしたゲームでした。 ゲーム的には、チェルノブのような操作性で、メトロイドのような複雑なマップを、悪魔城ドラキュラのように武器やクリスタルを取りながら進んで行く内容でした。 名前からしても(頭文字をとると「チェル7ブ」だし)デコネタばかりかと思われましたが、まさかのケムコネタ(ふぁうすとサムライを取ると「マイソード」と叫ぶなど)まで。 (ちなみにアイテムを取ると「とれびあ~ん」というボイスが出ますが、なぜかメンバーから「薔薇野郎・・・」という声が。 僕は曲名の「選ばれなかった者」が、元ネタが「SELECTION 選ばれし者」だと思うのですがどうでしょう。) 実写の猫が出てきて「呪ってやる」には笑いましたが、残念ながらそこまで特筆すべきことはありませんでした。 |