2015年にプレイしたゲームは、7本のゲームをプレイしました。
今年はプレイしたゲームがかなり少なく、メンバーの寸評ももらえなかったので、僕がプレイしたゲームも一緒に紹介しておきます。
ゲーム名 (()は持ってきた人または推薦した人) |
内容 | |
バレットウィッチ (XB360) (AKF) |
現代社会に蘇った魔女という、ベヨネッタを彷彿とさせるような世界観ですが、こちらの方が発売が先です。 ゲーム的にはTPSで射撃がメインの内容です。 どこでも壁を発生させる「エインシャントウォール」の魔法が象徴的。 |
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ラビッツパーティー (Wii) (AKF) |
海外では人気のゲーム「レイマン」のキャラクターによるミニゲーム集。 日本では考えられない独特な設定でミニゲームが進行します。 色々と文化の違いを考えさせられる一方、トイレネタは海外でも笑いになるなど、発見もありました。 正直、プレイしていて楽しいかというと微妙ですが・・・。 |
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レッドスティール (Wii) (AKF) |
刀と銃でマフィアと戦うFPS。 Wiiリモコンをフル活用するゲームです。 悪くはないと思いますが、ただ酔いやすい・・・。 |
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ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 (PS3、PS4) (AKF,KGR) |
ドラゴンクエストのキャラクターによる無双系アクションゲーム。 ミーティングではPS3とPS4で比較してプレイしていましたが、あまり違いを感じられなかったように思われました。 多人数同時プレイができると面白そうだと思っていたところ、続編の発表がありました。 |
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パズル&ドラゴンズ (Android)(iOS) (KGR) |
かなり有名なスマホ用パズルゲーム。 もはや説明は不要でしょう。 僕は正直パズル部分だけをプレイしてみたいと思いましたが、ハマるとまずいと思い、今も手を付けられずにいます。 そのほか、KGRさんは「ドラゴンストライク」との対比を行っていました。 |
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ドラゴンクエストX (Win) (AKF) |
言わずと知れた国民的RPGのオンラインゲーム。 僕はプレイしたことがありませんが、AKFさんが次々に実装される新コンテンツの紹介をしてくれました。 なかなかストーリーが進まずに頓挫してしまったKGRさんや、カジノのバランスが崩れて嘆いていたAKFさんが印象的でした。 |
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@SIMPLE Vシリーズ Vol.2 THE 逃走ハイウェイ フルブースト (PSVita) (H.Kuwano) |
名古屋から東京まで、東名高速を実際に4時間で走るレースゲーム。 レースゲームといっても、車を乗り替えたり警察官を振り払ったり、アクション的な要素もあります。 一般市民を巻き込んだり同僚を轢いてもお構いなしの警察官、次々に車両を破壊しながら疾走するライバル、ジャンプしたら謎の空中爆発を遂げるスペシャルカーなど、バカゲー加減を笑っていただけました。 |
これだけでは寂しいので、僕が2015年にプレイしたゲームや雑感、それに因んだエピソードを記します。
やはり今年もよく「みんなでまもって騎士」をプレイしていました。
今は難易度ヘルも含めて、
もうすべてのレベルのすべてのステージをクリアしてしまって、あとは勲章を手に入れるためひたすらお金を稼ぐだけ。
所持金MAXの敵の出ない面を作ってひたすらAボタンを連打して稼ぐ作業となってしまいました。
僕はDLC第一弾は買いませんでしたが、第二弾のFM音源パックは楽しみに待っています。
ゲームは出なくてもせめて音楽CDだけは・・・、と思ってしまいます。
ちなみに音楽CDの第一弾は買ってメンバーと花見に向かう車の中で聞きました。
次にプレイしていたのは、遅ればせながら「激おこプーチソ丸」でした。
一昨年ぐらいにメンバーがプレイした(メンバーに紹介しプレイさせた)無料のゲームで、単純なゲームですが、最後がどうなるのか気になりプレイしていました。
最終的にはなぜか舞台が秋葉原っぽいところになって、手に入るアイテムも女子高生からかけ離れたものになっていき、すべてのアイテムを集めても「おめでとう」と出るだけでした。
まあ無料のゲームだし、仕方ないか・・・。
今思ってもよくこのゲームが出せたと思います。
そして、ミーティング用にバカゲーを、と思ってプレイしたのがPSVitaの「逃走ハイウェイ」です。
警察官を振り払ってパトカーを奪う様は、まるで「新宿の狼」の逃亡モードのようです。
車のドアの開け閉めの攻防がスリリングです。
最高速でジャンプすると謎の空間(大気圏?)に突入して、爆発してゲームオーバーになる謎現象に大笑いしてしまいました。
そうでなくても、ジャンプ後地面スレスレを滑空してなかなか着地しなかったり、普通に走っていて時間切れでもないのにゲームオーバーになるなど、バグっぽい挙動も多く、よく2014年にこんなゲームが出せたなぁ、と思ってしまいます。
よくゲームレビューのサイトには「前作(PS2版)の単調さが抜けきっておらず、内容の割に値段が高い」みたいに書かれていましたが、僕はキャンペーン期間中で500円で購入しました。
ダウンロード専用なので定価でしか買えませんが、バカゲーをやりたいのであれば定価(1800円?)でもお勧めできる内容だと思います。
ミーティングでは、やはり警官が一般車両を巻き込んで道路を封鎖したり、渋滞にイライラしている車が前の車に追突しながら煽っていたり、ライバルが一般車両に追突し爆破させながら走っていたり(こちらが勝つと自爆します。そりゃ必死になりますよね)、ジャンプで爆死など、大笑いしていただけました。
時間があれば、東京料金所を飛び越すことができるのかやってみたいですね。
ちなみにトンネル前で入り口よりも高くジャンプして突入しようとすると、入り口を通れる高さまで一時停止した状態(で落下)になります。
「逃走ハイウェイ」でPSVitaに火が付いたのか、次にプレイしたのはPlayStation+のフリープレイでプレイした「ラムラーナEX」です。
ゲーム的には古き良き探索アクションゲームという感じで、「メトロイド」とか「大魔司教ガリウス」とかに似た、謎を解いたりアイテムを入手したりして行けるところを増やしていくゲームです。
KGRさんが好きそうな感じです。
元はインディーズのゲームで、MSXのゲームみたいに敵キャラなどが単色のグラフィックらしかったのですが、こちらは音楽やグラフィックがSFCに似た感じになっています。
ヒントが難解で、結局攻略サイトに頼ってしまいました。
攻略サイトを見るまでは、謎を解いて「なるほど!」と膝を叩いたこともありましたが、やっているにつれて「ゲーム内のフラグを立てることだけにこんなに時間を使って無駄だなぁ」という意識が勝ってしまい、ずるずると攻略法を頼って、ミーティングでネタになるかと思い「地獄聖堂」まで(攻略情報ありで)クリアしてしまいました(アクション部分だけでも結構難しかったのですが・・・)。
「母」を廻る世界観が面白いとは思いました。
ただ遺跡が舞台とはいえ、やたら人骨が転がっていたり、床や壁に針山がびっしりついていたり、知らないと即死する罠があったり、BGMが重苦しいステージがあったり、なんかホラーゲームをプレイするような陰鬱さを感じてしまいました。
そういえばこのゲーム、続編がキックスターターで開発中ということらしいです。
「ラムラーナ」がクリアできればこれも、ということでプレイしたのがMSX版「ガリウスの迷宮」です。
僕のページでも紹介したことがありましたが、実はワールド2ぐらいで止まっていました。
「ラムラーナEX」で懲りたため、「時間の無駄だから攻略法に頼ってOK、裏技をつかってOK」でコンティニューを繰り返しながらエンディングにたどり着けました。
良くMSX版「ガリウスの迷宮」かFC版「大魔司教ガリウス」のどちらが良いか、論争になっているようですが、僕はどっちもどっちだと思います。
謎解きについてはMSX版の方が良いだと思いますが、アクションゲームとしてはFC版の方が良いと思います。
特にMSX版は上キーでジャンプしたり、メニューを出すのにF1キーを押すのが「操作性が悪い」と思ってしまいました。
ちなみにFC版「大魔司教ガリウス」はもう20年前以上にプレイし、攻略本などに頼らずクリアしましたが、MSX版「ガリウスの迷宮」は、当時の時間があった時期であってもクリアできなかったんじゃないかと思われます。
ミーティングには見せることが出来ませんでしたが、KGRさんが興味を示していました。
せっかくMSXを引っ張り出してきたので、積んであったMSX版「未来」をプレイしました。
あの一部パソコンゲームマニアに有名なザインソフトが発売した、アクション+シューティングのRPGで、近所のハードオフで偶然あったのを買ってきました(1000円とやや高価)。
買った当時は「未来といえば、PW(プロジェクトウィッチ)のヒロインがそんな名前だったなー。」という感じで、もう2年ぐらい積んだままになっていました。
プレイしてみると古き良きパソコンゲーム時代のゲームです。
パッケージだけでも、ゲーム中に登場しないパッケージの女性、人口増加のために人類の植民地を探す「宿命のストーリー」といってもやっていることは侵略、しかも主人公は「疾走した」ソルジャー(MSX版ではタイトルでストーリーの英訳が出るのですが、そこでも英語で「疾走」となっているので間違いではないようです)、「神戸恋愛物語」ほどではないものの、ザインソフトらしさが見られます。
プレイしてみると、不安なタイトル画面、敵弾はキャラクター(8ドット?)単位でカクカクして飛んでくるし、キャラの移動ももちろんキャラクター単位、グラフィックは何が描かれているのかわからないステーションのショップの絵や、色使いのキツい地下面の敵キャラ、行動パターンが単純な敵たち等、良くも悪くもパソコンゲームです。
このゲーム、MSX2専用らしいのですが、上の「ガリウスの迷宮」は初代MSXでも動作します。
ゲームのデキとしては一目瞭然ですが、そんな「未来」にも一部でユーザーフレンドリーなところが評価できると思います。
まずはBボタンでいつでもステータス画面を表示することが出来るようになっている点。
敵に囲まれたときに即座に回復アイテムや武装を変更でき、F1キーを押そうとしている間にVitが尽きる「ガリウスの迷宮」よりはプレイしやすいと感じました(面白いかは別ですが)。
また、惑星スタート時にパスワードが出てきたり、パスワード入力がジョイスティックから行える(本当はキーボードからも受け付けるとよいのですが)ところも個人的には評価しています。
パスワードは長くて入力が億劫だというのもありますが、反面メモしておけば2つ3つ前に戻ることもできるため、詰みがあるゲームではありがたいんですよね。
(このゲームも、EXCHANGEがない面でCASHがなくなると詰む恐れがあります。)
今年最後のミーティングでメンバーに披露しました(Nさん欠席のため、プレイした表には加えていません)。
さすがにミーティングではMSXを持っていくことはできないので、プレイ動画を見てもらいました。
やはり、「疾走したソルジャー」は突っ込んでいました。
ステーションのショップの絵は何が描いてあるのか分からなく、ツイッターのアイコンにしたら、と言われるぐらい。
エンディングの「大事なことは7回言いましたよ」に思わず笑ってしまいます。
そんなこんなのザインソフト「未来」ですが、攻略情報をメモしておきました。
今さらこのゲームをプレイする人はそういないかもしれませんが、一応残しておきます。
メンバーに笑ってもらえるバカゲーを探していたのですが、ネットで真島のPVがウケるという情報が見つかったので、「龍が如く of the
End」をプレイしました。
TPSのゾンビゲーで、「バイオハザード」っぽい感じがしますが、ゾンビに追い詰められていくというよりも、大量に迫りくるゾンビを銃で撃つ無双系アクションに近いものがあると感じました。
(余談ですが、確かセガの「ハウスオブザデッド」のキャッチコピーは「ゾンビは銃で撃て」っていうものだと思いました。このゲームと関連はあるのでしょうか?)
ゾンビものといっても結局は悪人との抗争のようなストーリーなのですが、それでもストーリー性は薄く感じてしまいました。
その中でも、
やっぱり一番印象に残るのは郷田龍司のストーリーでしょうか。
あと仲間の自衛隊の女が「うわぁぁぁぁ」と叫びながら銃を乱射する様はこちらも「うわぁぁぁぁ」と言いたくなってしまいました。
問題のカラオケは音ゲーになっていて、タイミングよくボタンを押すというものですが、人によっては笑いすぎてゲームにならないという意見も。
ただメンバーが真島を知っている(覚えている)のか、知らないと笑えないかもしれないなぁ。
今年最後のミーティングでメンバーにカラオケのムービーや、ゾンビやアタッシュケース(中身はすし詰め)を釣り上げる様子を見せました。
「力を入れるところが違うだろう」みたいなツッコミがありました。
メンバーの様子から、やはり「龍が如く」は2の大阪の城が一番印象的だったようです。
最後にこのページを書きながらプレイしているゲームは「時と永遠(トキトワ)」です。
今年倒産したあるゲームメーカーの制作したRPGで、●●ゲーとして一部で有名になっています。
確かに極端に魔法が強く、一昔前のギャルゲーのように笑いを取ろうとして滑っているシナリオとか、いろいろありますが、個人的にはバランス調整さえ何とかなっていればそこそこなゲームになっていたのではないかと思われます。
確かに下心丸出しの主人公はいかにもギャルゲーらしい主人公ですが、本場のアダルトゲームなんかではもっとひどいものがあるんだろうと思うと、それほど気にもなりません。
なんとこのゲーム、ミーティング会場のPS3でロード中にBDドライブが壊れるというアクシデントが発生してしまいました。
僕のPS3では難なく読み込めたのに・・・買ったときの値段が安すぎるせいでしょうか。