2013年にプレイしたゲーム

2013年は、33本のゲームをプレイしました。
それぞれのゲームを振り返る、といっても忘年会でメンバーの発言を拾った内容ですが、書き綴ってみたいと思います。
コメントがないのは、忘年会でコメントが出なかっただけです。

ゲーム名
(()は持ってきた人または推薦した人)
メンバーの寸評
エスプガルーダ
(PS2)

(H.Kuwano)

・おとうさまー(AKF)。
・まだやっていないなぁ。(H.Kuwano)

剣と魔法と学園モノ。2
(PSP)
(KGR)

※昨年と重複してノミネートされていますが、ご容赦ください。
・グラフィックが変わらないのが大変残念(N)。

黄金夢想曲X
(Win)
(AKF)

・いやな事件だった(N)。
・このシリーズもこれで完結?(H.Kuwano)

プライドオブソウル
(Win)

(AKF)
ファンタシースターオンライン2(Win)(PS Vita)
(KGR)

※昨年と重複してノミネートされていますが、ご容赦ください。

コナミMSXコレクションVol.3(PS)
(H.Kuwano)
・沙羅曼蛇(MSX)は復活ポイントが2箇所ぐらいしかありませんでしたよ。(H.Kuwano)
・昔のゲームだったなー。(KGR)
装甲猟兵ガンハウンドEX(体験版)
(PSP)
(H.Kuwano)
・あれも結局体験版からやっていませんが、ウルフファングみたいな操作性を期待していたところが、重厚だというか、レイノスというか、ガンハザードみたいというか・・・。やってませんねぇ。(H.Kuwano)
バクマツ☆維新伝
(PSP)
(H.Kuwano)

・よく分からなかった。よく分かったけど。(KGR)
・お金を突っ込もうと思うほど熱中度が持たないのがなんとも。(H.Kuwano)
・面白くなる前に金を突っ込まないとどうにもならないのはどうもダメですね。(N)
(結局、メンバーの中でお金を払ってまでプレイした人はいませんでした)
・結局、ダンジョンにもぐって武器を強化してを繰り返して、死んだら全てがパーという感じですね。(H.Kuwano)
・死ぬと全てを失うのがきついです。(AKF)
・あれでいやになりましたね。(N)

Z.O.E. HD Edition
(XBOX360)

(AKF)
・かなりいいゲームだと思った。(KGR)
・見ていただけだったので全く分からない。(N)
OMEGA FIVE 体験版(XBOX360)
(AKF)
・(AKFさんのブログを見て)僕はミーティングのときにはいませんでしたが、個人的には体験版をプレイしたことがあります。確かにロストワールドです。(H.Kuwano)
・アンカーですか。トリガーハートエグゼリカみたいですが、見た目が洋ゲーで、人を選ぶゲームです。(H.Kuwano)
・(開発元はナツメですが)出した当時は確かハドソンが出したんじゃなかったかな。(H.Kuwano)
マリオカートWii
(Wii)

(N)
Nさんがみんなでできるゲームとして持ってきたゲームです。
マリオカートというと対戦で上級者が初心者を
(H.Kuwano)
・ハンドルはいらなかった(N)
おそうじ戦隊くりーんきーぱー
(Wii)
(KGR)
・PS2版も探してみたけど、値段が高くてもういいや、と思った。(H.Kuwano)←そのミーティングの帰り道に購入。
・さらにエロゲーっぽくなってるんですかね
。(KGR)
けいおん!放課後ライブ
(PS3)(PSP)
(H.Kuwano)
・3月11日の壁紙。エクストリーム不謹慎。(KGR)
・社長令嬢がうさみみ。あずにゃんがネコミミ。その知識だけあれば十分です。(N)
・これ音ゲーちがうじゃん。音ゲーとリズムゲーは違うという議論にならなかったっけ。(KGR)
・実際の楽器を弾くのとは違うという話がありましたね。(H.Kuwano)
パカパカパッションスペシャル
(PS)

(AKF)
・パカパカは良いゲームということでまとまったんだっけ。(KGR)
・けいおんの比較のためにプレイしたゲームです。グラフィックの荒さというのがなんとも。(H.Kuwano)
・PSアーカイブスで出ていますが、いまでもプレミアがついていますからねぇ。ガンパレードマーチは下がりましたが。(H.Kuwano
シンプルシリーズ1500 ハローキティVol.03 ブロックくずし
(PS)
(H.Kuwano)
・たまにボールの挙動がおかしくなるという。(H.Kuwano)
キャッスルバニア ロードオブシャドー 宿命の魔鐘
(3DS)

(AKF)
・探索系悪魔城。あれはあれでありという結論になりました(H.Kuwano)
・ゲームショーで続編がPS3で出るってありましたね。どんどんドラキュラじゃなくなってきているので、もういいやという・・・。ゲームとしては良くできていますが。(AKF)
・しょうがないでしょう。(KGR)
初音ミク Project DIVA 2nd
(PSP)
(H.Kuwano)
・音ゲーかリズムゲーといわれれば、リズムゲーでしょう。(H.Kuwano)
・タンバリンの音しかしませんという。(KGR)
・野菜ジュースの歌。(N)
アスファルト7:Heat
(Android)

(AKF)
・むずかしかったな。結構課金が激しかった気がする。(KGR)
・最近課金形態がすげぇですよね。パワプロも確かに激しかった気がする。ここではやっていないけど。後からお金くださいという・・・。(KGR)
東方心綺楼
(Win)

(N)

・超兄貴の格ゲーですか(H.Kuwano)
・常に宙に浮いているという(N)
・アストラスーパースターズのことも時々でいいから思い出してあげてください。(AKF)

Minecraft
(XB360)(Win)
(N)

・なぜかうさみみもネコミミも出ない。(KGR)
・テクスチャーとかいじればできるんじゃないの(AKF)
・ニコニコでゲーム実況中継で2年ぐらい見ていたので、一回ぐらいやってみたいと思ったんです。(N)
・昔できたゲームですけど、マシンスペックとか容量とか別のゲーム性が見えてきたという感じですね。100分の1だと、別のゲームですからね。(KGR)
・新しい時代のゲームですね。(N)
・アイデアとしては新しいかといえば、そうではないと思うのですが、ハードウェアの進歩でできるようになったという感じです。(KGR)
・ただ、なかなか食指が動かないですね。(KGR)
・あれを面白いと思うかどうかは人にもよると思いますからね。ひたすら整地して楽しいとか、ひたすら穴掘って楽しいとか。(N)
・それだけで飽きないように、エンダードラゴンをやっつけてくださいという目的がある程度用意してあります。(AKF)
・でも、それはとってつけたようなものです。(N)
・バージョンが上がって、Amplifidという地形がとんでもないことになっているモードもあります。(N)
・(ワールド生成の画面の操作を見て)これを見るだけでも、このゲームにどんだけ入れ込んでるかが分かりますね。(KGR)
・(モード生成で)ぬるいからやめよう。(N)←意味が分からない。(KGR)

テラリア
(PS3)(PC)

(N)

・7月はひたすらテラリアの会で終わってしまった。(KGR)
・似たようで全く違うんだけど、はまる人ははまる。(N)
・マイクラとテラリアは考えるものがある。(KGR)
・確かに最初はマイクラのパチモノかと思ったら、実は別のゲーム性があるという。(AKF)
・8月にもやっていましたね。(N)

D&D ミスタラ英雄戦記
(PS3)

(AKF)

・近所のゲーセンで50円でやっていた(AKF)

激おこプーチソ丸
(Android)

(H.Kuwano)

・これもバカゲーでしたね。(N)
・もうちょっとやってみたいと思いましたね。(H.Kuwano)
・さあみんなでAndroid端末を買うんだ。iPhoneでもできると思いましたけどね。(AKF)
・さあみんなでスマホを買うんだ。ドラクエもできることだし。(AKF)←ドラクエスマホが出るらしいですね。Nさんはハマるかも。(H.Kuwano)

悪代官3
(PS2)

(H.Kuwano)
・カメラワークが激しくてNさんが酔ったという(H.Kuwano)←そうだっけ?(N)
・カメラワーク的に厳しいところがあったかも(KGR)
・悪乗りしすぎていましたね。(H.Kuwano)
・久々のバカゲーですね。(KGR)
・もうこんなゲームは作れないかも。(H.Kuwano)
シューティングラブ。10周年パック
(XB360)

(AKF)
・技能検定じゃないですよ。(AKF)
・あんまり印象に残らなかったなぁ。(H.Kuwano)
ファンタシースターオンライン2es クローズドβ版(Android)
(AKF)
・すごろくゲーっていうか。(H.Kuwano)
・今どうなってるの?(KGR)
・開発中じゃないんですか。結局Vitaで完全版が出たんで、Andoroidでやる必要がないという・・・。げふんげふん。(AKF)
・スマホでゲームができるのかと思ったけど、そんなことじゃなかったんですね。期待はずれだったという。(KGR)
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate
(XBOX360)

(AKF)

・うさみみとかネコミミとかでてくるけど選べませんでしたっていう。(KGR)
・何ということだ。(H.Kuwano)
・鉄拳とかにもコスチュームに凝ってるのがありましたよね。(H.Kuwano)
・バーチャにもネコミミとかつけてるプレイヤーもいます。(AKF)
・バーチャのキャラにネコミミといかついていてもなぁ、って感じはありますが。(H.Kuwano)
・サラ・ブライアントにバニースーツがあるのはやっぱりって思いました。(AKF)

Cookie Clicker
(ブラウザゲーム)

(N)
ぷよぷよ!! クエスト
(Android)

(AKF)
・これじゃない感が。(N)
・ぷよぷよのようでぷよぷよでない、なぞのゲームになっていた(AKF)。
・パズドラのようなぷよぷよ(N)
・アーケード版のほうがよっぽどぷよぷよしてますよ。(AKF)
アルカディアスの戦姫
(PS3)

(AKF)
・すごいゲームでした。(KGR)
・(AKFさんのブログの「幼馴染うさみみフラグ」を見て)裏切りフラグだろ!確かに空耳で聞こえなくはないけど。(H.Kuwano)
・このネタが分かってくれる人がいた。←さんざん聞いているから。200時間ぐらいプレイしてますよ。(H.Kuwano)
・設定は面白いです。(KGR)
・面白くないです。アクションゲームとしては朧村正やっていたほうが遥かに出来がいいです。そっちのほうじゃなくて、小規模戦闘とか大規模戦闘がウリなんでしょうけど、操作が煩雑すぎて、これちょっと何とかしてよ、っていう感じです。(AKF)
・思い出した。日本一のゲームですよね。(H.Kuwano)
・アイテム選択と軍団に出す指示とか同じボタンで、さらに切り替えボタンがあり、どうして余ってる方向キーとか右スティックとかを使わないのか、こんな操作方法にしたのかスタッフに小一時間ほど問い詰めたいゲームです。(AKF)
朧村正
(PS Vita)

(KGR)

・出ましたツナ缶(KGR)
・いっきはまだ?(H.Kuwano)
・直感的に操作できて遊びやすいです。(AKF)
・Wii版からありますからねぇ(H.Kuwano)。
・修羅で本編をやっています。(AKF)
・そういえばAKIBA’S TRIPも難易度ヲタクでクリアした程度ですから、Holicでやってみたいなぁ。(H.Kuwano)
・わーい、ネコだぁ〜。ただのネコゲーです。(KGR)
・ただのネコゲーの次は、ただの一揆ゲーになるのですか。(H.Kuwano)
・アルカディアスの戦姫のうさみみが、これほどの動きをするわけではないので(AKF)
・このゲームはすごい。Vita TVでやりたい。(KGR)
・これには、そんじょそこらのゲームには勝てないですよ。(AKF)
・ガツガツ動くよ。(KGR)
・しかも温泉シーンもあり。(N)
・今年はネコミミに勝ちを譲るか。(AKF)
・「けいおん」とか、今年はネコミミに強いやつがいましたからねぇ。(H.Kuwano)

ドラゴンクエストX Version 2
(Wii)(Win)
(N)
・(バニー装備について)モダンってなによっていう。(KGR)

これだけだとちょっと寂しいので、僕が知る範囲でゲームの紹介をしたいと思います。

ゲーム名 H.Kuwanoのゲーム紹介
エスプガルーダ
(PS2)

怒首領蜂(IMEで一発で出てきた!)で知られるケイブの弾幕系シューティングゲーム。
属性変更(?)で自分以外のスピードを遅くすることができるのが特徴(時間制限あり)。
自動的にボムが発動するシステムもあるため、初心者向きとして遊びやすいと思われます。
PS2版は品薄なのか、中古でも結構な値段がします。

当時シューティングゲームに少し興味のあったNさんのために買ってみたのですが、あまり長続きしなかったようです。
一方、AKFさんやKGRさんは社員声優による棒読みボイスや、独特な言い回し(いわゆるケイブ語)について語っていました。

剣と魔法と学園モノ。2
(PSP)

いわゆる学園モノウィ○ードリィで、見た目とは裏腹にシステムはシビアです。

ゲームバランスが難、1Fから即死トラップとか、いろいろ聞いていましたが、Nさんはそれよりも「ランダムダンジョンがとってつけた内容」「スタッフはウィザードリィを分かっていない」と厳しい意見をあげていました。

コナミMSXコレクションVol.3(PS)
(H.Kuwano)

MSXの沙羅曼蛇はひどいゲームと聞いて、どれだけひどいのかやってみたくて買ったゲームです。
コナミがMSXで発売したゲームのオムニバス集で、今回はその3作目です(ちなみにPSアーカイブスには2作まで出てますが、当作はありません)。
他にも「ピポルス」「タイムパイロット」「コナミのハイパーラリー」「コナミのテニス」「コナミのサッカー」「ぽんぽこパン」「ピポルス」「王家の谷」「パロディウス」「夢大陸アドベンチャー」といったゲームが収録されています。

沙羅曼蛇は8ドットスクロール、硬い敵、いきなり後ろから出てくる敵など、確かにひどい内容ですが、僕はとりあえず3面までクリアしました。
逆に滑らかにスクロールする「ピポルス」の方がメンバーにとって「進化した」と思われました(出たのは沙羅曼蛇の方が2年後ですが)。

装甲猟兵ガンハウンドEX(体験版)
(PSP)
(H.Kuwano)
重厚なロボットの操作感が特徴の、サイドビューアクションシューティングゲーム。
ミーティングでは体験版をプレイしましたが、あまりメンバーに興味を持つ人がおらず、続きませんでした。
どうでもいいのですが、「自分がやりたいゲームはなければ作る」という、当ゲームの開発元の姿勢は良いと思います。
バクマツ☆維新伝
(PSP)
(H.Kuwano)

みんなでできるゲームを、ということで、僕が提案したゲームです。
基本プレイ無料で、アイテム(機能アップ)課金という形態のゲームですが、ダウンロード専用というところでややハードルがあったかな。
ゲーム自体はローグライクなダンジョン探索RPGですが、素材を集めて武器を合成するという、まるでモンハンみたいな要素が取り入れられていて、倉庫や能力アップといったものが有償ダウンロードコンテンツとしてあるのですが、無償で粘ろうとすると依頼を受けてダンジョンにもぐり、有限の装備でアイテムを収集して帰還を繰り返すゲームになってしまいます。

かといって有償コンテンツをダウンロードして先が見たいかというと、そうでもなく、新撰組の女性化したキャラクターが緩い茶番を繰り広げるような感じで、メンバーの好きそうなキャラクターも出てきませんでした。

マリオカートWii
(Wii)

(N)

Nさんがみんなでできるゲームを、ということで持ってきたゲームです。
任天堂のマリオシリーズのキャラクターによる、気軽に楽しめるレースゲームです。

Wiiリモコンをハンドル状のリングに埋め込んで使用するWiiハンドルが、逆にプレイしにくくハンデになるためゴミ箱行きに。
一方、マリオカートといえば対戦プレイになると思われましたが、チームを組んで競走する協力プレイもあり、CPUと4人のチームで対戦していました。

おそうじ戦隊くりーんきーぱー
(Wii)
(KGR)
「くりーんきーぱー買っちゃうぞ」ということで、KGRさんが買ってしまったWiiのゲーム。
独特(?)な萌え絵(?)のパッケージで、すでに買う人を選びます。
ゲームの内容は、画面に出てきた菌をステージに合ったモーションで消していくアクションパズルゲームかと思いきや、実はベタベタなギャルゲーアドベンチャーだったという・・・。

アクション部分はWiiリモコンで掃除の動作をするというものの、勝利条件が分からず、「よく分からないや」という声が上がりました。
しかし、一枚の絵にAKF氏が反応。いったいなぜ?
 
けいおん!放課後ライブ
(PS3)(PSP)
(H.Kuwano)

みんなでできるゲーム、ネコミミもウサミミも出てきそうなゲーム、新ジャンルのゲームということで、H.KuwanoがPS3版(HD Ver)を選んできました。
数年前に流行った女子高生アニメ「けいおん!」を元としたリズムゲームで、同じ製作元の「初音ミク」のリズムゲームに似たシステムになっています。
コスチュームを変更したり、オリジナルのPVを作成したり、時計を表示するなど、ファンにはたまらない内容となっていることでしょう。

H.Kuwanoはおろか、メンバーも全く「けいおん!」を知らない(一部のメンバーはネットで知っていましたが)のですが、キャラクターやネタはおおよそ理解できました。
ネコミミがいろんな所で出てくるのですが、そこまで馴染みのあるキャラではないからか、あまりウケは良くなかったような・・・。
HD Verなのにテクスチャが荒い、動きがぎこちない、などの問題に加え、入力遅延や、貢献度120%など、後日プレイした初音ミクよりも作りの荒さが目立ちました。
それでも、なぜかH.Kuwanoがファンでもないのに極めて(といってもまだMCが10ほど出ていませんが)しまい、さらにAKFさんがPSP版を買って持ってきていました。
あざといとけい!を作ったのもちょっとした思い出。

パカパカパッションスペシャル
(PS)

(AKF)
「けいおん!放課後ライブ」の比較のためにAKFさんがPSPで見せてくれたゲームです。
元はアーケードで出ており、PS末期にPSに移植されました。
そして、あのケムコがPSアーカイブスで発売したものです。
ゲームの内容は、リズムに合わせてタイミングよくボタンを押し、相手と競争する対戦型の音ゲーです。
シンプルシリーズ1500 ハローキティVol.03 ブロックくずし
(PS)
(H.Kuwano)

H.Kuwanoが会津土産に持ってきたキティのブロック崩しです。
キティのブロック崩しというとどうしてもPSPの方を思い出してしまいますが、こちらは本物のキティちゃんのブロック崩しゲームです。
シンプルシリーズではありますが、画面を揺らして反射角を変えたり、打ち返すときにタイミングよくボタンを押して変化球や貫通弾にできるといった工夫がなされています。

難易度はどうしてもゆるくなってしまうのは仕方がないことだと思われますが、ミーティングでは変化球のボールの軌道が「これはこれで鬼帝だ」という声が上がりました。

キャッスルバニア ロードオブシャドー 宿命の魔鐘
(3DS)

(AKF)

AKFさんが「これはドラキュラじゃない」といって持ってきた、探索系のアクションゲームです。
3DS版で、海外で製作されています。

初音ミク Project DIVA 2nd
(PSP)
(H.Kuwano)

H.Kuwanoが、当時発売していた「未来野菜」という野菜ジュースの元ネタということで探したゲームです。
そもそも「未来野菜」は初音ミクとのコラボで生まれた商品で、初音ミクの楽曲のひとつを商品化した野菜ジュースでした。
このゲームは「初音ミク」の楽曲を使用したリズムゲームの二作目で、リズムゲームはもちろん、キャラクターやコスチュームを変更したり、ミクの部屋を装飾したり、ダンスの振り付けを編集したり、自分のMP3でリズムゲームを作成するなど、ファンにはいろいろ楽しめるようになっています。

「けいおん!」と比べ判定がシビアで、結局音ゲー慣れしたAKFさんによって攻略されていきました。

東方心綺楼
(Win)

(N)

Nさんが持ってきた、東方プロジェクトを題材にした対戦格闘ゲームの同人ゲームです。
これまで東方関連の格ゲーはサイキックフォースみたいなものをいくつかプレイしていましたが、こちらはどちらかというとSFC「超兄貴」みたいな感じになっています。

同人ゲームとはいえ、これまでやってきた作と比べ作りが甘いところが指摘されていました。

Minecraft
(XB360)(Win)
(N)

Nさんがやってみたいということで、自身で買って持ってきたゲームです。
ランダム生成のオープンワールドで自由に生活する、箱庭ゲーです。
多くのものが四角で構成された3D空間で、鉱石や素材を集めて新しいアイテムを作成したり、採取した石材や木材で家を構築したり、モンスターと戦ったりなど、自由度の高さが特徴です。

テラリア
(PS3)(PC)

(N)

Nさんがやってみたいということで、自身で買って持ってきたゲームの第二弾です。
ランダム生成のオープンワールドで生活する、箱庭ゲーである点は上記Minecraftと同様ですが、サイドビューの2次元になっているのが特徴です。
鉱石や素材を集めて新しいアイテムを作成したり、採取した石材や木材で家を構築したり、モンスターと戦ったりなど、自由度の高さもMinecraftと同様ですが、こちらの方がモンスターとの戦いなどのアクション要素が強くなっています。

D&D ミスタラ英雄戦記
(PS3)

(AKF)

過去にアーケードで登場し、未だに人気を誇る、カプコンのベルトスクロールアクションRPG(?)「D&D」シリーズの二作をカップリングしたゲーム。
同社の得意とするベルトスクロールアクションですが、レベルやアイテム、属性攻撃やストーリー分岐といったRPG要素も強いのが特徴で、4人まで同時にプレイできます。

激おこプーチソ丸
(Android)

(H.Kuwano)

某国の大統領となって日本の女子高生を必殺技で吹き飛ばすバカゲー。
AndroidとiOSで無料で提供されています。

やることはタイミングよくボタンを二回押す、というシンプルな内容ですが、いろいろと危険なネタも多くあります。

悪代官3
(PS2)

(H.Kuwano)
悪代官となり、正義の味方を懲らしめるアクションシミュレーションゲームの第三弾。
今回は舞台が悪代官の屋敷となり、リアルタイムにワナを仕掛けたり用心棒をけしかけたりして正義の味方を撃退していきます。
完全に3D視点となり、操作がとっつきにくいのが難。
一見時代劇風ですが、ロボットや西洋風勇者なども登場するトンデモ設定も健在、さらに磨きがかかっています。
朧村正
(PS Vita)

(KGR)

Wiiで発売された同名のゲームをPS Vitaに移植したもの。
緻密なグラフィックと動きが特徴の和風サイドビューアクションRPG。
有償コンテンツとして追加ストーリーがあり、それぞれが別の主人公となっています。

ドラゴンクエストX Version 2
(Wii)(Win)
(N)
オンラインゲームとなった有名RPG「ドラゴンクエストX」の改良バージョン。

各人が選んだベスト5

まずは各人が独自の視点から選んだベスト5をあげていきます。

順位 H.Kuwano KGR N AKF
次点 おそうじ戦隊くりーんきーぱー(Wii)
僕自身は何とも思わなかったのですが、ある一枚絵がAKFさんのツボにハマり、PS2版を探すことに。
Wii版と違って意外とレアで気軽に買えるものではなく、結局見つけたのは今年最後のミーティングの帰りに寄ったゲーム屋で、ワゴンセール状態でした。
Cookie Clicker(ブラウザゲーム)
ある意味今年を代表するゲーム。
クッキーババアは今年のネット流行語大賞候補になりました。
世間では、艦隊これくしょんの合間にプレイするのが流行ったとか。
艦これもプレイしてみたいけど、ほかにやるものが多くて手が出せず。

プライドオブソウル
玉兎(ぎょくと)かわいいよ玉兎。 PSO2がSF・ランダムマップなので、正反対(中華風・固定マップ)のゲームもプレイするとバランスが取れる気がします。戦闘のアクション要素はPSO2に比べると弱いですが、壁や民家などもあるので街中をジャンプしてウロウロするのも楽しいゲームです。

5 激おこプーチソ丸(Android)
不謹慎と言われかねない「チェ○ノブ」ようなオープニングやタイトル画面、主人公がどう見ても某国の大統領という、キケンなバカゲーでした。
ゲームの内容はナイスボムる他愛もないゲームですが、スマホでゲームするなら、これぐらいがちょうどいいと思いました。
激おこプーチソ丸(Android)
1ゲーム10秒のバカゲー。
ネタ+高得点の方法を探すゲーム。
ふとしたときにやりたくなる。
激おこプーチソ丸(Android)
最近、バカゲー成分が少なかったので良い補給になりました。
また、スマホ/タブレットPC向けのゲームをゲーム研究部で本格的に取り上げるようになったのも画期的かな、と思いました。
時代の流れを感じますね。
ファンタシースターオンライン2
今年の秋のスクラッチでうさみみ大量追加、待望のバニースーツ登場。そしてそのスクラッチ名が「ムーンライトバニー」。バニーの名称がセガの公式サイトに刻まれた。ちょっとうれしい。
4 テラリア(PS3)
このゲームも確かに慣れると面白くなりそうですが、一カ月遅れで始めた僕は、メンバーの足を引っ張るのでやめてしまいました。
メンバーは「MineCraftとテラリアはゲーム性が別」とは言うものの、僕にはまだ分かりません。
やっぱり、こういう中毒性の高いゲームはちょっと抵抗感が…。
Cookie Clicker(ブラウザゲーム)
こういうちろっとした時間にできるバカゲーはよい・・
クッキー多くしてなにがうれしいのかわからないけど
とりあえずプレイしてしまう不思議ゲーム。
ドラゴンクエストX version2(Wii)
12月にversion2が出たので、久々にプレイ再開しました。
サブキャラでログインしたら51週間分のサポートゴールド(給料みたいなもの)が振り込まれました。1年ぶりかよ!
メインキャラはラスボス手前でレベル上げだけが残っている状態。頑張ってクリアしよう・・・。
けいおん! 放課後ライブ(PS3/PSP)
私は音楽に合わせてただボタンを押すゲームではなく、曲を演奏するゲームがしたいのです。『パカパカパッション』の後継はこれだ!
3 マリオカートWii(Wii)
みんなで楽しめたという点では、今年プレイしたゲームではこれが一番、と思ったゲームです。
対戦だけでなく協力プレイも遊べ、お父さんも車の運転の技能が活かせるので、家族みんなで楽しめます。
やっぱり安心の任天堂のゲーム、といった感じです。
悪代官3(PS2)
2007年にでたようですがよく出たとおもいます。
結構ファンがいるのかな・・
肩肘張ってなさそうなゲームの作りっぷりで気楽にできるゲームであります。
Minecraft(PC)
ゲーム実況動画を見てずっとやりたいと思ってたゲームその2です。
個人的には廃人レベルでプレイしてますが、人によって激しく好みが分かれるゲームなので3位にしました。
整地と建築が楽しすぎ。どんな家を建てようかと考えているだけでも楽しい。
未開の土地もどんどん探索していきたいけど、拠点作りに力を入れすぎているせいでなかなか進まず。でも楽しい。
朧村正(PSVita)
朧村正とPSO2のためにPSVitaを買いました。Wiiリモコンに比べると、ボタンでジャンプできるのと、操作カスタマイズの自由度が高いのとで遊びやすいです。

2 けいおん!放課後ライブ HD Ver(PS3)
みんなでできる、ネコミミやウサミミが出るゲームと思って買ったものの、メンバーにはいまいちウケが良くなかったこのゲームですが、僕自身は結構プレイしたし、考えさせられるところがあったので2位に入れさせてください。
楽曲も耳当たりが軽く、判定も厳しくないので緩くプレイできました。厳しい世の中にゆとりを持たせるための癒しなのか、緩くてもやるときはやる今どきの女子高生のお話なのか。
僕自身はアニメを見たこともないのですが、こういうアニメが流行ったのも悪くないかな、と思ってしまったり。
朧村正 元禄怪奇譚(つな缶)(PS Vita)
Wii版はプレイ済み、配信されている元禄怪奇譚ですが・・
猫だー! ぬるぬるうごくよ!
それなりにまったかいがありました。
しっかりやるとそれなりに難易度が高いアクションですが
さくさく猫で楽しみたい人は「無双」モードでどうぞ・・!。
テラリア(PS3)
ゲーム実況動画を見てずっとやりたいと思ってたゲームその1です。 Minecraftは一人でやるのに向いているゲームですが、テラリアは複数人でやると面白い、というのを実況動画で知っていたので、 Minecraft(XBOX360)よりも先に発売されていたけれど、あえて後に持参しました。
2Dなので互いの位置が分かりやすく協力プレイに向いてます。
皆で協力して家を建てたり洞窟を掘り進めたり敵と戦ったり・・・時間があればもっとやり続けたいです。
テラリア(PS3)
Minecraftに比べるとアイテムの耐久度とか空腹度とかの面倒事を減らしてアクションゲーム色を強めた感じです。Windows版もバージョンアップで地図機能がついて迷いにくくなりました。
1

MineCraft XB360 Edition(XB360)
このゲームにはいろいろ考えさせられました。
まるでネットゲームのような自由さ、やりこめば面白くなるでしょう。確かにメンバーがハマるのは良く分かりました。
しかし、次々と家を建てていくメンバーを後目に、一人原始的な生活を繰り広げていた僕は、この世に適応できずホームレスとしてその日暮らしをする、まるで現実のような感覚を覚えました。
そして、ゲームの世界の中だけで現実ではできないことの虚しさ、このゲームには自分には向いていないという劣等感を覚え、早々にしてこのゲームの世界を去った僕ですが、そのうち…。

ドラゴンクエストX version2(Win)
12月にはじめてみました。
ソロ・PTなどプレイ形態をえらばずにゆっくり遊べるのは魅力かも。
でもやっぱりレベルあげとかは大変、ある程度はしかたないのか・・
一応長時間レベルあげを続ける不健康な状態を回避するアイデアは
はいってますが、それなりに時間はかかります。
まぁ、クエストもそれなりの数ありますし
はじめるにはいい時期なのかもしれません。

ファンタシースターオンライン2(Win)
たぶん今年一番プレイしたゲームです。
無課金でもものすごく遊べるのでSEGAが大丈夫なのか心配になるクオリティ。
レベル上げ、クエスト攻略ではお世話になりました。
ダウンロードに20時間かかったのも良い思い出。

Minecraft
今までにも『ライオット アクト』など箱庭ゲームはいくつか取り上げましたが、これはそれをさらに超える「地形そのものがランダム生成されて、掘ったり埋めたりできる」ゲーム。渓谷とか洞窟とかを探索しているだけで時間を忘れてしまいます。
ベッドも持たずに探索中に日が暮れてしまい山の上で一晩過ごす心細さといったら!
洞窟の中で死んで金鉱石とかダイヤモンドとかをロストしたときの悔しさといったら!
建築も人気ですが、私は傾斜地を掘ってベッドと作業台とかまどを置くだけで、あまり気を使ってません。面白くない家ですみません。

最終的なベスト5

各人であげたゲームにばらつきがありますが、2013年のベスト5を決定したいと思います。

5 ファンタシースターオンライン2(Win)(PS Vita)
実はけいおんと本作が同点で、どちらを5位にするか迷いましたが、ドラクエXと朧村正の順位付け同様、Nさんが1位にあげていたことから、公平さより本作を5位としました。
メンバーでも熱中している人が多いオンラインゲームで、今年はPSVita版、アンドロイド版と幅が広がりました。
4 朧村正(PS Vita) 
KGRさんとAKFさんの評価が高かった本作ですが、KGRさんと僅差で4位となりました。
作画だけでなく、アクション部分も丁寧な作りで高評価でした。
3 ドラゴンクエストX Version 2
4位と僅差ですが、KGRさんが高評価であったこと、12月と期間が短いながらも2人がランクインさせたこともあって、3位はこのゲームとしました。
いろいろ不安がありましたが、やっぱり安定の国民的RPG、ドラクエといった感じです。
2 テラリア(PS3)(Win)
こちらもマインクラフトと似た感じですが、上位にランクインさせたメンバーが3人いたので、2位にしました。
Minecraftとは違うゲーム性ながらも、自由度や熱中度は高かったようです。
1 Minecraft(XB360)(Win)
Nさんの強い推しと、ゲーム自体の熱中度の高さから、やっぱり1位はこのゲームとなりました。
二人のメンバーがこのゲームを1位にあげていました。Nさんも本心は1位にしたかったんじゃないでしょうか。
人によって好みが分かれるとされながらも、おおむねメンバーには好評のようでした。