真・毒物飲料の世界

2011年夏号

前回に続き、今回は「ドクターペッパーチェリー」を紹介します。

もしかすると旧ページでも紹介したかもしれません。
こちらは本場のアメリカで販売されているもので、「ドンキホーテ」か「やまや」辺りで輸入品を買ったものです。

缶のデザインは、よくあるドクターペッパーの缶をちょっとピンク色っぽくした感じです。
違いに気づきにくい人もいるかもしれません。

コップに注ぐと、普通のドクターペッパーよりも赤っぽい色をしています。
まるでさびた鉄のような色です。

飲んでみると、まったくドクターペッパーの味しかしません。
そもそもドクターペッパーは20種類のフルーツフレーバーを使用しているというので、既にチェリーのフレーバーも使用されているのではないでしょうか。

「チェリーコーク」といい、まったく、アメリカンはチェリー好きだなぁ。

メンバーに飲ませてみても、やっぱりドクターペッパーとの違いが分からないという意見でした。
意外とKGRさんが気に入ったようです。