購入価格 | 98円 |
販売者 | コカコーラ |
容器 | 500ml缶 |
毒点 | ★★★ |
今回は「チェリーコーク」を紹介します。
アメリカンな「チェリーコーク」は毒物飲料愛好家(?)にとっては有名であると思われます。
異様なほどの薬臭さで、チェリーらしくもコークらしくもありません。
その汚名を晴らすためか、本家日本のコカコーラから、ホンモノの「チェリーコーク」が約20年ぶりに復活となりました。
缶のデザインは、白と赤のストライプに、ちょっと古い感じのコカコーラの縦波が入っています。
多分当時のデザインを復刻させたと思います。
当時は250mlだったのですが、確か同じようなデザインだったと思います。
もしかするとアメリカンな方も同じデザインだったかも知れませんが、忘れてしまいました。
ただ、当時と比べて技術も進歩し、チェリーのマークと水滴が缶の脇に描かれています。
なお、もちろん無果汁です。
開けると、チェリーというか、「ドクターペッパー」みたいなニオイがします。
飲んでみると、一瞬「ドクターペッパー」みたいな味がしますが、甘みが強く、しばらくすると「コカコーラ」の後味が広がります。
「ドクターペッパーのコーラ割り」
というのがピッタリです。
「ドクターペッパー 」が飲めればなんてことはないですが、ダメな人は多分ダメです。
逆に「ドクターペッパー」の登竜門として試してみるのも良いと思います。