「クソゲーFrontier」製作日記
1月13日:「ステージ1ボス:M.O.O.N」
Name : M.O.O.N
Size : 64x128
クソゲーのくにで、大気圏離脱に成功した猫耳天使に襲い掛かる、ボスキャラクター。
クソゲー星には本来月などないが、どこかの惑星から盗み出し、クソゲー星の衛星として永い間存在している。
クソゲー文化の進んだ今、M.O.O.Nは、クソゲー星を脱出しようとする脱走者を抹殺する番人として恐れられている。
下半分の月は、盗む前からどこかの惑星が基地として改造しており、強力なレーザー光線を発射できる。
月の上に立っている男は、タイトル画面にも出ている男そっくりで、しゃもじを持って視力検査をしているようにも見える。
彼は、体のどこかから猫耳天使に向かって弾を発射する。
彼の脇には「!」がくっついているが、自分を強調するものなのだろうか。
彼の頭の上にはクソゲーの亡霊が2体とりついており、「K.A.G.E」を生成する。
「K.A.G.E」は二体のウサギ型ロボットと、一機のエネルギーコンバータで構成される攻撃ユニットで、宇宙空間で発見しにくいように、黒い色をしている。
ロボットがエネルギーコンバータに衝撃を加えることで、エネルギーコンバータが衝撃のエネルギーを敵弾として放出するようになっている。
「K.A.G.E」が月と重なったときが攻撃のチャンスだ。
普段はカモフラージュのために、大量の月を作り出している。(大量の月に紛れ込んでいるというのは、KGRさんのアイデアです)
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