新・少林寺伝説
これまた、凄い作品ですよ〜。
実在した人物、洪熙官(ハン・カーロ)を演じてます。
もう、充実してるし、突っ込みどころ満載。(笑)
ちょっとこれはダラダラ、書かせてもらいましょ。
まず、始まりが子連れ狼だもん。
仲間に裏切られ家族残殺。唯一の生き残りの息子、文定。
この子に 選ばせるんだな、刀と木馬を。
大五郎は、まりと刀でしたな。
当然刀でしょ〜。
風貌も拝一刀を彷彿とさせます。
眉毛がキリっ、と上がって、 前髪ハラリ。
う〜ん、かっこいい、ちゃ、かっこいいんだけど。
この子と『冥府魔道』を生きるんですねー。^^;
って、どうにか逃亡生活をしている訳ですよ。ふたりで。
肩に子供乗せながら、歩く姿も凄いけど。
でもって、お金もないし、金持ちの用心棒として雇われる事に。
そこに詐欺師の親子が絡まったり、財宝の隠し場所を刺青した
少林寺の子供達が追手から逃げて来たりと。
内容モリモリ。
な〜にが、凄いかって、使ってる槍の機能。
伸縮自在、ドリルにもなります、あ〜ら、なんてお買得、って
通販でバカ売れしそうな(苦笑)凄い優れモノ。
これは凄いですよ〜、コドモも使ってます。
これを我が身のごとく、扱って、強いです。はい。
この槍の格闘シーンは圧巻です。
だ〜が、もっと凄いのが、殺したと思ってた裏切りモノの敵。
毒飲んで、鍛えた、つー体が凄い。
ドロドロしてます。でも、堅いです。強いです。
しかも金属製のすんげーマシン(笑)に乗ってやって来ます。
あれ、何で動いてるんでしょ?
もしかして、中でおもいっきり漕いでる??^^;
笑えるんですけど、リンチェイ笑わないんですよー。
まあ、当然っちゃ、当然ですか・・。
笑える、て言えば文定がお父さんの下着洗濯してて
破れちゃったから、って『涼しくていい』って
ノーパンですよ、ノーパン。
しかも凛々しく。デキル男は言う事違いますね〜。^^;
って、ここで念押しておきますけど、私、リンチェイのファンですから。
あくまで。はい。
話し戻って、刺青した子供達を紅花亭に連れて行くんですね。
陣会長のとこです。
途中に蝋人形館があって、妙〜です。
もう、何がなんだか。
最後に親子ふたりで闘って(親子無影脚炸裂)敵やっつけて万々歳!
っと、あー、ダラダラ書いたあーー。
あ、書き忘れ。
詐欺師の娘(チンミー・ヤウ)
いくらなんだって、胸に毒矢刺さって治療したから、って
結婚はないだろ〜。
いや、したかったのか、ハン・カーロ。
も、いっか、この辺で。(^^;;