キス・オブ・ザ・ドラゴン

私の好きな監督リュック・ベッソン、製作・脚本。
リンチェイも製作に加わってます。

麻薬密売ルートを暴くため、パリにやって来たリュウ捜査官。(リンチェイ)
だが、腐敗していたパリ警察。
そしてリチャード捜査官(チェッキー・カリョ)の罠に嵌り
殺人の罪を着せられ、執拗に追い詰められて行くはめに。
やがて、唯一の証人、娼婦のジェシカ(ブリジット・フォンダ)に出会う・・。

 

これは〜、かっこいいですよ〜!(こればっかり)^^;
ほとんど笑わないんですが、渋いのよ〜。くぅ〜。
黒いスーツがこれまた良くお似合い。
アクション、アクション、の連続で、目が離せません!
ラストのチェッキー・カリョの名演も見モノ。
(でも、この人悪役がほんと嵌るなあ )

傷口、自分で縫うんですか?
やっぱり、人に縫ってもらいましょ。

あああ、こんなに接近。

『サンバディ、ヘルプ、ミ〜!!』のシーン。
叫ぶ姿がステキよー。
あー、お姫さまだっこ、されてぇ〜〜。^^;

この針。手首に巻いてる針。
これで凄い技出すんだもん、びつくり。
そんなんありかい??と思うけど、ありです。ええ。ええ。

だぁ〜っと、一気に25人倒し。
まさに、ファイト〜!一発〜!て感じ。
いや、かっこいいのよ、ほんとに。

ラストに警察ひとりで乗り込んで、どんどん敵を倒して行くシーンは
ほんと、さすが、リンチェイ。

カンフーモノ苦手な人でもこれなら、完璧オッケーだわね。
必見です。

 

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