(社)日本建築家協会近畿支部図書情報   ホームへ戻る

特記仕様書ガイドブック

設計図書の中でも最も重要な役割を持つ特記仕様書は設計事務所の個性・特質を表すものです。
その中で建築材料・設備機器メーカーを選択記入する際、設計者の判断が重要なポイントとなります。
これらの基本的な共通事項、表現方法、範囲、材料、工法、品質管理の方法などの
項目の標準と材料選定に当たっての項目毎のメーカーリストを掲載しています。
また、建築設備のCAD設計用「汎例」、現場説明書標準フォーマットを付録として掲載。

設計時の座右の銘としてぜひご購入ください。

建材メーカーの事業分野の見直しや
シナジー効果を出すための事業統合など
企業情報自体のフォローも必要です。

数年前に廃版となったような製品を仕様書に記載し、
建築主の信頼を失ったケースなども中にはあります。
是非最新の情報を本書にて入手し、設計図書の見直しをお願いします。

また、建築工事標準仕様書・建築設備工事標準仕様書も
是非JIA監修のものをご採用下さい。

(社)日本建築家協会監修
◆建築工事共通仕様書    6,500円

◆建築設備工事共通仕様書  6,500円
現場監理ノート(建築編・設備編) 2,600円

改定概要は
特記仕様書CADデータ付き(CADの概要はここをクリック)
各6,500円/1冊
建築工事共通仕様書の特徴とは

◇建築設計・設備設計チェックノート(旧名称:設計チェックノート)も2007年に全面改定しました