<多数のご参加有り難うございました>

20世紀の最も偉大なアメリカ人建築家とたたえられている、
フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright、1867-1959)。
彼が「世界中でもっともロマンティックで、もっとも美しい国」と呼び、
米国以外で唯一生活し、制作活動を行ったのが日本です。
ライトは、1917年から6年間、東京に住み、世界に名を馳せた
『帝国ホテルライト館』を始め、独創的な建築物を設計しました。
ドキュメンタリー映画、
『偉大なるオブセッション:フランク・ロイド・ライト/建築と日本』は、
ライトの"豊かな生活を創造する偉大なる精神"と、日本での様子やライトの功績を
未公開の映像、資料、写真、ライト研究家などへのインタビューなどでまとめ、
遠藤新、土浦亀城/のぶ夫妻ら日本での弟子たちや、ライトとともに来日し、
日本建築の近代化を促進させたチェコ生まれのアントニン・レーモンドらの業績をも辿り、
日本建築の潮流に脈々と流れ続けるライトの波紋の広がりを、
史上初めて、克明に、感動的に描き出した作品です。

<ご参加いただけなかった方へ>

○公式サイトです。(製作趣旨や登場人物、トレーラー:予告編などもご覧になれます。)
http://magnificent-obsession.org/

日本語版の完全ディレクターバージョンが
2008年3月28日に発売予定
Amazonで予約できます。

森監督からご紹介戴きました。
掲示板へ

『偉大なるオブセッション:
フランク・ロイド・ライト/建築と日本』
ディレクターズ版
特典オリジナルブックレット(12ページ)、
130 分特典映像(6分)を含む
監督/製作:Karen Severns+森 晃一
一般向け ¥4,935 (税込) YWDS-1003

○配給会社/(株)ツイン:

http://www.twin2.co.jp/

偉大なるオブセッション フランク・ロイド・ライト 建築と日本』 
Magnificent Obsession:
Frank Lloyd Wrihgt's and Legacy in Japan

 
20世紀の最も偉大な建築家は
日本に美しさを希求し日本を訪れました

そして、最高傑作と呼ばれる建物を創造し
今も人々に感動を与え続けています

もし、フランク・ロイド・ライト
日本に出会わなければ
日本の歴史と伝統に出会う機会も
少ないのかも知れません

日時; 2007年7月14日(土)

(開場13:50)
14:10〜16:30

【会場】大阪産業創造館 4Fイベントホール
    (大阪市中央区本町1-4-5 地図)

【参加費】会員、一般1,000円/学生500円

【主催】
(社)日本建築家協会近畿支部
駐大阪・神戸アメリカ総領事館

 ※申込はJIA近畿事務局まで

外部参照リンク:「フランク・ロイド・ライト」Wikipedia

       ライト建築アーカイブス日本



監督、製作:キャレン・セバンズ、森晃一
ナレーション:原田眞人
音楽監督:カーティス・ジェームズ・パターソン
Color/B&W 90min.
(C)2005 Severns/Mori KISMet Productions

映画上映開始前に映画監督の舞台挨拶と映画終了後に映画監督によるQ&Aがあります。