資格制度に関する概略年表

JIA 日本国内 国際
1985

  *EC:ヨーロッパ共同体→

EC建築家指令
/EC域内の相互承認運用開始
1989 JIA-AIA職能協定 ←*AIA:アメリカ建築家協会  
1990 資格制度調査委員会設立

     

*UIA(世界建築家連合)

1991 各国の資格制度の違いを調査の上、建築家の概念を公表
1994   *4会:JIA、士会連合会、日事連、BCS ↓ UIAにPPC(職能実務委員会)設立
1995   *NCARBは、アメリカの建築家登録のための試験の統一的な実施、州間の相互登録、等を目的として、1920年に設立された非営利法人です→ ・四会協議会スタート
PPCUIAに第1次協定案
米/カナダで資格相互承認
AIA/継続教育義務化
1996 ・協議会の提案→建築士法の見直しのための4会懇談会発足(フレームワーク委員会へ引継ぎ) UIAバルセロナ総会でUIA協定案採択

1997

 

・建築家資格制度素案を発表 ・フレームワーク委員会発足 ・財)建築教育技術普及センターがNCARBと交流協定
APECエンジニア交渉開始
1998

  ・建築教育技術普及センターが
PPCにオブザーバー参加

UIA協定(第2版)が
理事会承認(12月)
1999 ・資格制度推進会議に改組 フレームワーク委員会報告(3月) UIA協定が総会で可決
2000  ・会員規則改正(5/31)/継続教育義務化(CPD) 7/5 建築設計監理者資格制度調査会発足/資格制度集中討議の予定 APECエンジニア可決
/加盟国内での構造エンジニア等の資格相互承認

2002    APEC:アジア太平洋経済協力会議 ↑