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その後ログを取っていませんでした。
最近、アスカの無料の掲示板は100件を超えると自動削除されることに気づき、
削除されそうな掲示版利用履歴を掲載しましたが、NO1.からNO30.までは削除されていた後でした。

[204] 卒業設計展  投稿者:各大学様から 投稿日:2009/02/12(Thu) 09:58 [返信]

■卒展/京都大学工学部建築学科卒業設計作品展

【会期】平成20年2月19日(木)〜2月24日(火)
    10:00〜17:00(最終日は12:00まで)

【会場】京都大学桂キャンパスC2棟 1階受付
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_k.htm

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■大阪工業大学 建築学科 2008年度卒業研究展示会
2/22の13:00より公開プレゼンと質疑

【会期】2月20日(金)〜2月22日8日)
【会場】大阪工業大学 大阪センター
【ゲスト審査委員】山口誠(山口誠デザイン)
http://www.oit.ac.jp/archi/

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■Diploma x KYOTO '09 「私のファイティングポーズ」

2/27:講評会(妹島和世・内藤廣・平田晃久・古谷誠章)、
2/28にシンポジウム(五十嵐太郎・石上純也・長谷川裕子・南後由和)
【会期】2月27日〜3月1日
【会場】京都市みやこメッセ
【主催】京都建築学生之会 合同卒業設計展
http://diplomaxkyoto.jp/
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[203] 卒業設計展 他 投稿者:武庫川女子大学様から 投稿日:2009/01/28(Wed) 15:47 [返信]

■武庫川女子大学生活環境学科  学科展および公開講座
【会期】2009年2月21日(土)から2月24日(火) 10:00−21:00
【会場】梅田・阪急三番街催し広場(北館地下2階、キディーランドの下)
○平成20年度第2回公開講座/松岡拓公雄「建築と環境」を語る
【講師】松岡拓公雄 滋賀県立大学環境科学部教授(アーキテクトシップ代表)
    平成20年度建築学会賞受賞(モエレ沼公園施設)
【日時】2009年2月21日(土) 10:00〜12:00
【会場】大阪市総合生涯学習センター第1研修室(大阪駅前第2ビル5階)
【定員】先着100名 <申込不要・入場無料>
【主催】武庫川女子大学・生活環境学部・生活環境学科
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kankyo/gakkaten/index.htm
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■武庫川女子大学 建築学科作品展 /「えがく想い、いま建築に」

【会期】2月24日(火)〜3月1日(日)
【会場】西宮市立市民ギャラリー 第3・4展示室
(西宮教育文化センター 3階)
  事前申込不要・入場無料
【主催】武庫川女子大学 建築学科

http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/

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[202] 京都宇多野コーポラティブハウス」の参加者募集 投稿者:会員の天宅 毅さんから 投稿日:2009/01/23(Fri) 13:21 [返信]

***まちなかで木漏れ日を感じながら暮らす贅沢***

「京都宇多野コーポラティブハウス」の参加者募集を開始致します。
コンセプトは環境共生。
環境に負荷をかけないこと、周りの環境と親しむこと、そして健康で快適なすまい。

取得目安価格
専有面積約86?の場合2400万円台(税込)

「気持ちよく暮らしたい」

歴史文化の薫り高く、閑静でかつ自然豊かな宇多野福王子界隈。
環境の豊かさだけでなく、利便性の高いまちなかで窓に映える豊かな緑を愛でる心地よさ、そんな豊かさを手に入れる生活を実現しませんか?
従前の地形を保存し既存樹木をできるだけ生かした計画を行い、自然環境に負荷をかけないすまいづくり。
本計画は各住戸のプランや仕上げ等、住む人の好みやライフスタイルにあわせて設定する事ができるコーポラティブハウス。
さらに安心で快適なすまいを安価に、そして長期に亘って実現する、国土交通省建築研究所で開発されたスケルトン定借を採用しています。
ご興味をお持ちの方は、お気軽に説明会へご来場ください。詳しくご説明させて頂きます。

下記要領で、「京都宇多野コーポラティブハウス」説明会を開催致します。

<< 記 >>

日時:1月31日(土)、2月1日(日) 午後2時〜

場所:仁和寺御室会館会議室(京都市右京区御室大内33)
参加申込・お問合せは TEL:0120-669-517(受付時間AM9:00〜PM7:00(日祝は休)) e-mail:info@cube-3.co.jp
*席に限りがありますので、予めお電話にてお申込の上ご来場ください。説明会開場には駐車場がありますのでご利用ください。
*上記日程でご都合がつかない場合は、別途ご相談承りますので、お気軽にお問合せ下さい。
説明会の後、先着順で申込受付を開始致します!

詳細はWEBにて公開中!!
http://www.cube-3.co.jp

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□□□株式会社キューブ

http://www.cube-3.co.jp

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[201] [ 投稿者:NPO法人 古材文化の会 投稿日:2009/01/21(Wed) 23:05 [返信]

今、地球環境を考える上で大量生産・大量消費の生活スタイルを見直す時期ではないでしょうか。

 それは、建築分野についても言えることです。歴史ある建物は、長く活用することで建築廃棄物の減少(リデュース)を図ったり、また地域資産として再利用(リユース)することで伝統的な建築文化・技能を伝承することができます。そうした活動が地域活性化にまでつながるように、私たちは全国に木造建築サポートセンターの設置を提案しています。

日時:2009年2月15日(日)  13:00〜17:30(受付12:00〜)

内容: 詳しくはパンフレットをごらんください
 ■成果発表
 木造建築サポートセンター設置に向けて 桐浴邦夫(古材文化の会理事)

 ■基調講演
 「地球環境保全と木造建築の長寿命化」 有馬孝禮

 ■パネルティスカッション
  コーディネーター 桐浴邦夫 古材文化の会理事
  パネラー
   大島仁 京都市地球環境政策監。
   笠原啓史 建築工房櫟主宰、一級建築士
   畑田耕一 大阪府登録文化財所有者の会会長
          畑田家住宅活用保存会事務局長
   清水安治 湖北古民家再生ネットワーク、
   マーティン・モリス 千葉大学教授

会場:新島会館大研修室
    京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町   TEL075-251-4393
    京都市営地下鉄丸太町駅下車徒歩13分
    京阪電鉄神宮丸太町駅下車徒歩10分

定員:150名(先着順にて受付)

当日新島会館横、新島襄旧邸を10:00〜13:00まで見学できます。

主催:特定非営利活動法人 古材文化の会後援: 文化庁、京都府、京都市
財団法人京都市景観・まちづくりセンター
京都府地球温暖化防止活動推進センター
社団法人京都府建築士会、社団法人京都府建築士事務所協会
大阪府登録文化財所有者の会、京都府国登録文化財所有者の会
(予定を含みます)

 お問い合わせは古材文化の会事務局まで
     TEL 075-532-2103
     FAX 075-551-9811

http://www.wood.jp/kbank/

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[199] JIA三重『建築文化講演会2009』 投稿者:JIA三重地域会 建築文化講演会担当 川崎貴覚 投稿日:2009/01/06(Tue) 16:29 [返信]

■JIA三重『建築文化講演会2009』

講 師:建築家・東京大学大学院教授 内藤廣氏

テーマ:『建築の力』

日 時:2009年 1月12日(月、祝日)
    午後1時30分〜午後3時30分

会 場:三重県総合文化センター内
    男女共同参画センター(フレンテみえ)多目的ホール
       津市一身田上津部田1234

定 員:300人(当日先着順、聴講無料)
問い合わせ:JIA三重事務局(shu建築設計事務所)
      TEL 0596-52-6400  
http://www.jia-tokai.org/mie/koen2009-0.html

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[198] 最先端環境改善技術に係わる新製品のご案内 投稿者:柴田 敬四郎 投稿日:2008/12/24(Wed) 06:17 [返信]

JIA正会員の柴田敬四郎で御座います。長い年月を掛けて、ポケットマネーで、素晴らしい環境改善の技術を開発されましたオーナー社長様の最先端技術情報と新製品のご案内を致します。

?環境に優しい新エコ燃料[エマルジョン燃料テクノロジー]・・・[油60%(灯油orA重油)+水+添加剤(少々)]をエマルジョン化して、特殊バーナーで燃焼させる技術で・・・何とその熱効率は油燃焼の95%以上・・・[既存のボイラーの改修(改良)も必要無い!]と言う優れもの・・・デモ実験のご希望者はご連絡下さい。

?次世代焼却炉[焼却炉(ARK-08型・09型)]・・・各種廃棄物完全燃焼型の場所を取らない(煙も出ない!!)超小型の焼却炉です。感染性医療廃棄物も医療施設内で焼却出来ます・・・経費節減・排ガスも環境基準を容易にクリヤー!!何とダイオキシン類・・・排出基準値(0.5)以下・・・測定値0.088(ng-TEQ/m2N)・・・公的機関データ・・・と言う優れもの・・・デモ実験のご希望者はご連絡下さい。

連絡先;E-mail(P.C.): shibakei@m3.kcn.ne.jp

連絡先;Mail頂きました方は携帯番号も併記下さい。

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[197] 京都工芸繊維大学大学院建築設計学専攻講演会 投稿者:事務局 投稿日:2008/12/10(Wed) 09:19 [返信]

■京都工芸繊維大学大学院建築設計学専攻講演会

 講師:ドミニク・ペロー(Dominique Perrault)
 日時:2009年2月13日(金)
 時間:18:00〜20:00(17:30開場)
 会場:キャンパスプラザ京都 第3講義室
     (京都市下京区西洞院通塩小路下ル、 JR京都駅北側、京都中央郵便局西側)
 定員:170人

□京都工芸繊維大学大学院建築設計学専攻第4回修了制作展
 期間:2009年2月11日(祝)〜2月15日(日)
 時間:10:00〜19:00(ただし最終日は17:00まで)
会場:京都府京都文化博物館 別館ホール (京都市中京区高倉通三条北西角)

□公開講評会
 日時 2009年2月14日(土) 13:30〜16:00
 講師 ドミニク・ペロー(Dominique Perrault) 遠藤秀平、乾久美子(予定)
 会場 京都府京都文化博物館 別館ホール
各問い合わせ:京都工芸繊維大学 建築設計学専攻 e-mail kenchiku@kit.ac.jp
各入場無料
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[196] ■構想ノート展no.2 投稿者:会員の青砥聖逸さんから紹介戴きました 投稿日:2008/12/06(Sat) 12:59 [返信]

■構想ノート展no.2

建築家とアーティストの構想ノート展。作品が出来上がるまでのメモやドローイング図案など作品のできあがる過程がわかる面白い展示会。

【会場】ぎゃらりー かのこ
阪市中央区千日前1-2-6
近鉄・地下鉄 日本橋駅2番出口より徒歩1分
なんば駅より徒歩5分
地図  http://ami-kanoko.com/information/map.php

【会期と出展者】
part1:12/08 → 12/13
<建築家>
吉井 歳晴/青砥 聖逸/東野 忠雄/駒井 貞治
<アーティスト>
磯崎 春子/田甫 実/友井 孝之/元川 知子/内山田 花

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part2:12/15 → 12/20
<建築家>
吉村 篤一/吉本 剛/貴志 雅樹/竹原 義二
<アーティスト>
景井 雅樹/清水 志郎/アリドメ ヒロカズ/石田 元
http://ami-kanoko.com/schedule/#a2008

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[195] ■「京の西庵の遺伝子」−京のまちなみとの違い− 投稿者:事務局 投稿日:2008/10/02(Thu) 10:10 [返信]

−会員の山本良介さんが講演会をされます−

■「京の西庵の遺伝子」−京のまちなみとの違い−

主催者は嵯峨嵐山地域のまちづくりNPO
嵯峨の「さ」と嵐山の「嵐=らん」から命名されているそうです。
【日時】10月26日(金)14:30-16:00(14:00開場)
【会場】京都光華女子大学 徳風庵 6F小講堂
【講師 山本 良介氏(建築家)
【定員】130人(事前申込要・先着順、無料)
【主催】NPO法人さらんネット
    事務局/京都市西京区大枝西新林町6丁目11-9
    大前皓生方 e-mail: teruo@ohmae.net
http://saran.hit-run.jp/

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[194] ■「伝統と技に学ぶ」勉強会 その弐 投稿者:事務局 投稿日:2008/09/29(Mon) 12:02 [返信]

−会員の中原賢二さんから紹介いただきました−

■「伝統と技に学ぶ」勉強会 その弐  日本独自の表具・表装を体感する

【日時】平成20年10月5日(日)13:30〜16:00
【会場】大阪市立住まい情報センター 9階
【参加費】500円(大阪くらしの今昔館の入館料(600円)別途必要
【定員】30名 (要予約、先着順) 
【講師】大阪府表具内装協同組合専務理事 八上幸正 氏
【主催】NPO法人「社の極」
http://www.yashironokiwami.com

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[193] ■地域住宅計画全国シンポジウム「2008京都大会」 投稿者:事務局 投稿日:2008/09/22(Mon) 10:01 [返信]

テーマ 「永遠の都、その住まいとまちを支えるもの」

【日 時】平成20年10月2日(木) 13:00 〜 3日(金) 16:20
【会 場】10月2日(木):京都大学百周年時計台記念館
     10月3日(金):ひと・まち交流館京都
【主催】地域住宅計画推進協議会
http://www4.fctv.ne.jp/~hope/2008kyoto-1.htm
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[192] 大阪樟蔭女子大学 インテリアデザイン学科の公開講座 投稿者:事務局 投稿日:2008/09/19(Fri) 19:52 [返信]

案内を戴きました

■空間を創り出すイメージの世界 ─資生堂のウィンドウディスプレイ─

【日時】10月4日(土)13:30〜16:30
【会場】大阪樟蔭女子大学 小阪キャンパス 401教室 (8号棟4階)
【講師】檜原 由比子 氏 (株式会社資生堂 宣伝制作部 アートディレクター)
【定員】500人(無料)
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■ささやかですが、大切なこと ─暮らし・道具・インテリア─

【日時】11月22日(土)13:30〜16:30
【会場】大阪樟蔭女子大学 小阪キャンパス401教室(8号棟4階)
【講師】石村 由起子 氏 (「くるみの木」オーナー、空間プロデューサー)
【定員】500人(無料)
【主催】大阪樟蔭女子大学 インテリアデザイン学科
http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/general/area/open_lecture.html

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[191] ■『12人の建築家と考える新しい住まい 2008』 Vol.4・5 投稿者:事務局 投稿日:2008/08/08(Fri) 16:56 [返信]

JIA近畿支部住宅部会のメンバー12名による建築家展を開催。

各建築家の作品とその横顔をご紹介いたします。(全6回)

また、会期中、建築家によるセミナーを開催します(※要予約)

○Vol.4会期 8月4日(月)〜9月5日(金) 

     ※8/9(土)→17(日)は夏季休暇

【出展建築家】山野松雄[山野建築計画研究所]

       横関正人[(有)ネオジオ]

○Vol.5会期 9月8日(月)〜10月3日(金)

【出展建築家】嶋崎真二[なずな工房]

       森永俊弥[森永建築設計事務所]

≪セミナー≫

・8月22日(金)横関正人『土間と緑のある住まい』

・8月28日(木)山野松雄『環境装置としての住まい』

・9月12日(金)森永俊弥『セレニティを求めて』

・9月26日(金)嶋崎真二『よく話し、よく作る』

[時間] 各日19:00〜 (セミナー:60分 懇親会)

[定員] 30人(予約制)

[参加費]無料

[会場] アリアフィーナ大阪ショールーム

     大阪市中央区安土町3-5-12

【問合せ・お申込み】アリアフィーナ(株)大阪ショールームまで 

TEL、FAX、E-Mail:ariafina-2@fjic.co.jp

TEL:06-6265-2151 FAX:06-6265-2152

http://www.ariafina.jp/

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[190] 建築士事務所へ送付したDMに間違いがありました 投稿者:事務局 投稿日:2008/08/06(Wed) 21:42 [返信]

■「本年11月28日 新しい建築士制度がスタートします。」の訂正

国土交通省、都道府県、新・建築士制度普及協議会より、

平成20年8月1日付けで標記のDMを建築士事務所に送付されましたが、

内容に誤りがあったそうです。

具体的には管理建築士の要件強化の部分で、法施行時点で管理建築士

であった方の講習受講期限(平成23年11月27日が正しく、平成24年

3月31日は誤り)です。ご注意下さい。

http://www.icba.or.jp/kenchikushiho/

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なお、改正建築士法について

近畿支部のhpにまとめていますので是非ご覧下さい。

http://park18.wakwak.com/~jia-kinki/horei/080620sihou.html

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また、管理建築士講習は(財)建築技術教育普及センターに掲載

法施行前に実施される「みなし講習」は平成20年8月下旬に

追加講習が掲載予定。法施行後は平成21年2月から実施予定

http://www.jaeic.or.jp/kk.htm

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[189] ■200年(超長期)住宅の意義と先導型モデル募集について 投稿者:事務局 投稿日:2008/08/04(Mon) 17:50 [返信]

会員の大坪明氏から案内を戴きました。

■200年(超長期)住宅の意義と先導型モデル募集について

松村秀一(東京大学大学院工学研究科教授)講演会

【日時】8月19日(火) 18:30〜20:00

【会場】大阪市立大学文化交流センター大ホール

(大阪駅前第二ビル6階)

【参加費】1,000円

【定員】120人(先着順)

【主催】都市住宅学会関西支部 

    住宅団地のリノベーション研究委員会

【申込先】都市住宅学会関西支部事務局(中谷・山本)

E-mail:uhs-west@sucre.ne.jp

Fax:06-6949-5741  お問い合せ:Tel:06-6949-5751 

http://uhs-west.sucre.ne.jp/

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[188] ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク 投稿者:事務局 投稿日:2008/07/29(Tue) 17:00 [返信]

一粒社ヴォーリズ建築事務所様から案内を戴きました。

平成20年度ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク総会・フォーラム

【日程】9月6日(土)〜9月7日(日)

【内容】

●9月6日(土)/会場:神戸女学院岡田山キャンパス

【11:00− 総会】

【13:00-15:30 フォーラム:一般 参加費1,500円(ネットワーク等の会員は1,000円】

○記念講演「阪神間におけるヴォーリズ先生の遺産」

講師:宮田満雄氏(元関西学院院長・前神戸YMCA理事長)

○トークセッション「ヴォーリズのキャンパスデザイン」

コーディネータ:山形政昭氏(大阪芸術大学教授)

パネリスト  :濱下昌宏氏(神戸女学院大学)

        田渕 結氏(関西学院大学教授)

        石田忠範氏(石田忠範建築研究所)

コメンテーター:宮田満雄氏(上掲)

【15:30-17:30  神戸女学院岡田山キャンパス構内見学会】

*タクシー分乗にて関西学院へ

【18:30-20:30  情報交換会 関西学院会館レストラン ポプラ 参加費5.000円 】

●9月7日

【10:00- 関西学院上ヶ原キャンパス構内見学】

【13:30  見学会:ヴォ−リズ六甲山荘他 参加費 2,000円/バス代 他 定員50人】

昼食希望の場合は各日1,000円

【主催】ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク

【協賛】学校法人神戸女学院・学校法人関西学院

【申込】財団法人日本ナショナルトラスト協会

(担当/事業課土井様まで 電話 03-6303-1110)

http://homepage3.nifty.com/amenity2000/newpage10.html

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[187] ■「建築の力」内藤廣 先生講演 投稿者:事務局(武庫川女子大学様から) 投稿日:2008/07/08(Tue) 11:37 [返信]

■「建築の力」内藤廣 先生講演/武庫川女子大学

【日時】7/19(土) 15:00〜17:00 (開場14:30)

【会場】上甲子園キャンパス 甲子園会館 西ホール

【定員】200人(当日先着順・入場無料)

【主催】武庫川女子大学建築学科 TEL:0798-67-4501

http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/

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[186] ■建築・インテリアに陶磁器を生かす 投稿者:事務局 投稿日:2008/07/04(Fri) 16:52 [返信]

−会員の中原賢二さんから案内戴きました−

■建築・インテリアに陶磁器を生かす

「伝統と技に学ぶ」をテーマにシリーズ勉強会を企画中です。その第1回として標記を開催します。 

【日時】7月30日(水) 18:30〜20:00

【会場】大阪産業創造館6F会議室A

【参加費】1,000円(学生500円) 【定員】30人(先着順)

【内容】日本における陶磁器の歴史

    インテリアとしての陶磁器

    陶磁器を取り込んだ建築

    これからの陶磁器との取り組み     

パネラー:大阪府陶磁器商業協同組合 副理事長 野村正美

     インテリアコーディネーター協会関西 会長 新治照美

コーディネーター:NPO法人「社の極」 理事長 中原賢二

【主催】NPO法人「社の極」

http://www.yashironokiwami.com/

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[185] ■第2回エコ・プロダクツデザインコンペ2008 投稿者:事務局 投稿日:2008/07/01(Tue) 14:18 [返信]

このコンペは、緑の多い豊かな地球環境を守るため、ユーザーの視点に立った使い易くわかりやすい

優れた環境配慮型商品を開発すること、並びに優秀なデザイナーの発掘・育成を目指します。

優れた技術を持つ企業から提供される、エコをテーマとした課題に対し、全国より作品を

募集、選定、審査を通過した優秀な作品の商品化を目指すコンペティションです。

【締切】2008年9月16日迄

【主催】エコ・プロダクツデザインコンペ実行委員会

(大阪市、大阪デザイン振興プラザ、おおさかATCグリーンエコプラザ、

財団法人大阪デザインセンター、NPO法人エコデザインネットワーク)

http://compe.osaka-design.co.jp/ 

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[184] ■第3回「外断熱」関西セミナー 投稿者:事務局(東邦レオ様から) 投稿日:2008/06/30(Mon) 14:26 [返信]

つながっている、住まいと地球環境−外断熱による省エネライフ−

【日時】8月7日(木)13:30〜16:00ごろまで

【会場】たかつガーデン2階

【内容】

第1部:NPO法人外断熱推進会議による『外断熱推奨基準』の有効性評価に関する研究

 講師:京都工芸繊維大学 准教授 芝池 英樹 博士

第2部:木造住宅における外断熱改修の注意点−K邸奮戦記(住宅の使用エネルギー半減)

講師:NPO法人 外断熱推進会議 関西支部 山崎 千明 氏

(一級建築士事務所 FCY 代表)

【参加費】一般1500円(参加募集100名)

【主催】NPO法人 外断熱推進会議 関西支部

以降の予定

第4回 10月10日(金) 13:30 

第5回 12月3日(水) 13:30

第6回 2009年2月4日(水) 13:30

http://www.sotodan-npo.org/

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[183] ■第28回INAXデザインコンテスト受賞作品展 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/27(Fri) 12:07 [返信]

応募総数609作品の中から選ばれた受賞作品24点の展示

○作品展

【会期】7月22日(火)〜8月8日(金)10:00-18:00

【会場】INAX the TILE space 

     大阪市西区新町1-7-1 INAX大阪ビル2階

<参考URL:受賞作品決定>

http://www.inax.co.jp/company/news/2007/050_business_1119_182.html

○講演会/金賞受賞−長谷川豪氏

【会期】8月4日(月)18:30-20:00

【会場】INAX大阪ビル13階会議室

【定員】50人(7/1より申込受付)

【問合先】INAX the TILE space 06-6539-3721

http://dds.inax.co.jp/tile_space/

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[182] 12人の建築家と考える新しい住まい 2008 他 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/23(Mon) 10:49 [返信]

■建築家展 「12人の建築家と考える新しい住まい 2008」 Vol.3

JIA近畿支部住宅部会のメンバー12名による建築家展を開催。

各建築家の作品とその横顔をご紹介いたします。(全6回)

また、会期中、建築家によるセミナーを開催します(※要予約)

【Vol.3会期】7/7(月)〜8/1(金)

【出展建築家】

吉羽裕子[?吉羽裕子建築研究所]

松本敏夫[松本敏夫建築工房アスク]

【セミナー:開催日 講師 テーマ 】

○7月11日(金) 吉羽裕子  『光・風・緑』

○7月25日(金) 松本敏夫  『家族の間あい』

・時間  各日19:00〜(セミナー:60分 懇親会:60分)

・定員  30人(予約制)

・参加費 無料

・お申し込み  TEL、FAX、E-mail : ariafina-2@fjic.co.jp

【開催場所−建築家展、セミナーとも】

アリアフィーナ大阪ショールーム

大阪市中央区安土町3−5−12 住友生命本町ビル1階

[お申込み] TEL、FAX、E-Mail:ariafina-2@fjic.co.jp

http://www.ariafina.jp/

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■「フラワーアレンジメント・スクール」/アリアフィーナ

7月はプリザーブドフラワーのアレンジ。

レッスンは初めての方でも安心して受講いただけます。

【日時】08年7月9日(水)夜7:00〜(約2時間)

【開催場所】アリアフィーナ大阪ショールーム

【講師】 加藤美知先生(ブルーミングアーツ主宰)

【受講料】初回3,500円、2回目以降は5,000円。

【申込】要事前予約。

ブルーミングアーツへメールにてお申込みください。

http://www.ba87.com/

【主催】アリアフィーナ大阪ショールーム Tel.06-6265-2151

    ブルーミングアーツ

http://www.ariafina.jp/

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[181] ■『建築家セミナー+作品展』〜リビングダイニングの新しいカタチ〜 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/23(Mon) 10:47 [返信]

− 会員の長谷川総一氏と八木康行氏の作品展 −

■『建築家セミナー+作品展』〜リビングダイニングの新しいカタチ〜

家づくりは'スタイルオーダー'の時代。

今だからこそ、あなたのライフスタイルに合った快適なカタチを見つけませんか?

経験豊富な建築家がそのヒントを教えます。

【作品展】

○開催場所:innoinnoショールーム神戸(ハウジング・デザイン・センター神戸 4階)

○開催日時:2008年7月10日(木)〜7月22日(火) 10:00〜18:00(水曜休館日)

 住まいづくりのイメージがふくらむ作品展。

 2名のJIA近畿支部住宅部会の建築家による作品を展示しております。

  八木 康行  / Studio Eight Architect

 長谷川総一 / 長谷川設計事務所

○参加費無料(予約不要)   

【セミナー】 

n+LDK という概念を捨てた、0[ ゼロ] からのすまいづくり。

完成したこだわりの作品から、オンリー・ワンの住まいのヒントを得ませんか

○開催場所:innoinnoショールーム神戸(ハウジング・デザイン・センター神戸 4階)

○開催日時:

1)7/20(日) 八木 康之/studio Eight Architect

14:00〜15:00(13:30〜受付)

15:00〜建築家相談会(要予約)

   *セミナー終了後、個別に相談して頂けます。

2)7/22(火)長谷川 聡一/長谷川設計事務所  

 18:30〜20:30(18:00〜受付)

 19:30〜20:30 懇親会(要予約)

○定員:各回20名(予約制 定員になり次第締め切らせて頂きます。)

○参加費:無料

○お申込み:TEL、FAX、E-mail

【主催・お問合せ先】

富士工業?innoinnoショールーム神戸 http://www.innoinno.jp

TEL:078-367-5040 FAX:078-367-5041 E-mail:innoinno-koube@fjic.co.jp

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[180] ヴォーリズ六甲山荘・開場記念会 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/18(Wed) 11:11 [返信]

1934年竣工、木造平屋建、約80坪の別荘建築。(旧小寺山荘)

ナショナル・トラスト方式でNPO法人アメニティ2000協会

が購入され、保存活用が行われる。

○講演・コンサート

【日時】7月5日(土)13:00から

【会場】六甲YMCA新館会議室

【内容】

・講演:木原啓吉日本ナショナルトラスト協会名誉会長

・コンサート:高本一郎(リュート奏者)春木浩子(ハープ奏者)

○現地見学 / 午前・午後各1回

【日時】7月5日(土)10::30-11:30 または 講演等終了後

【会場】ヴォーリズ六甲山荘(阪急六甲よりバス)

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【参加費】2,500円(お茶代含む)

【定員】100人(予約先着順)

【主催】NPO法人アメニティ2000協会

○今後の公開予定

・2008年7月6日〜8月31日 11:00-16:00(木曜休館)

・2008年9月〜11月   原則、土日祝に公開

http://homepage3.nifty.com/amenity2000/newpage10.html

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[179] 藤森照信氏■『雨戸を語る』 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/16(Mon) 11:14 [返信]

下記の案内を戴きました。

平成20年度「魅力ある大学院教育」イニシアティブ

「生活環境の課題発見・解決型女性研究者養成」

(平成17年度文部科学省採択教育プログラム)

「大学院生の自主企画によるセミナー」

■『雨戸を語る』

・講 師:藤森照信氏(建築史家・建築家・東京大学教授)

・テーマ:「建築家と雨戸」

・日 時:2008年7月13日(日) 13:30〜15:30

・場 所:奈良女子大学 佐保会館1階 第二和室

     (奈良市北魚屋西町 奈良女子大学構内)

・定 員:40名(要申込・参加無料)

・申込み・問い合わせ:奈良女子大学大学院人間文化研究科社会生活環境学専攻 神戸(カンベ)まで

E-mail:aam.kanbe@cc.nara-wu.ac.jp

奈良女子大学URL:http://www.nara-wu.ac.jp/

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参考HP:奈良女子大学大学院人間文化研究科「魅力ある大学院教育」イニシアティブ

http://www.nara-wu.ac.jp/initiative-life/

(※本企画は現在まだ掲載されていませんが本日から掲載予定です)

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[178] 街並みの表情 Sketch 展 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/11(Wed) 15:50 [返信]

−会員の森幹雄氏から案内を戴きました−

歴史的まちなみ・近代建築を中心に約180点のスケッチを展覧。

【会期】6月25日(水)〜6月29日(日)10:00-18:00

*最終日のみ16:00で終了

【会場】兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー西館1F

    神戸市灘区原田通3-8-30

【主催】森幹雄(武庫川女子大学生活環境学科准教授)

http://hyogo-arts.or.jp/harada/index.html

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[177] 会員の長谷川総一氏と八木康行氏の作品展 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/09(Mon) 17:28 [返信]

■『建築家セミナー+作品展』〜リビングダイニングの新しいカタチ〜

家づくりは'スタイルオーダー'の時代。

今だからこそ、あなたのライフスタイルに合った快適なカタチを見つけませんか?

経験豊富な建築家がそのヒントを教えます。

【作品展】

○開催場所:innoinnoショールーム神戸(ハウジング・デザイン・センター神戸 4階)

○開催日時:2008年7月10日(木)〜7月22日(火) 10:00〜18:00(水曜休館日)

 住まいづくりのイメージがふくらむ作品展。

 2名のJIA近畿支部住宅部会の建築家による作品を展示しております。

 八木 康之 /Studio Eight Architect

 長谷川 聡一/長谷川設計事務所

○参加費無料(予約不要)   

【セミナー】 

n+LDK という概念を捨てた、0[ ゼロ] からのすまいづくり。

完成したこだわりの作品から、オンリー・ワンの住まいのヒントを得ませんか

○開催場所:innoinnoショールーム神戸(ハウジング・デザイン・センター神戸 4階)

○開催日時:1)7/20(日) 八木 康之/studio Eight Architect

      14:00〜15:00(13:30〜受付)

      15:00〜建築家相談会(要予約)

      *セミナー終了後、個別に相談して頂けます。

      2)7/22(火)長谷川 聡一/長谷川設計事務所  

      18:30〜20:30(18:00〜受付)

      19:30〜20:30 懇親会(要予約)

○定員:各回20名(予約制 定員になり次第締め切らせて頂きます。)

○参加費:無料

○お申込み:TEL、FAX、E-mail

【主催・お問合せ先】

富士工業?innoinnoショールーム神戸 http://www.innoinno.jp

TEL:078-367-5040 FAX:078-367-5041 E-mail:innoinno-koube@fjic.co.jp

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[176] 「関西木造劇場研究会」の第8回会合 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/09(Mon) 13:12 [返信]

「関西木造劇場研究会」の第8回会合

日本の伝統建築である木造の劇場空間を研究し、

これからの劇場空間を考える会をつくり、活動を続けております。

次回の企画は

新しいこれからの能のあり方を考え、テアトル・能を主宰しておられる味方玄(みかたしずか)氏が、

昨年開催した、京都・寺町のお寺で、昔ながらの自然の光と空気の中で、いわゆる「座敷能」のビデオを持って

研究会に来て頂くことになりました。

又とない機会ですので、いつもの研究会のメンバーは勿論、その他多くの方々の参加をお待ちしております。

6月12日(木)17時までに下記のメールかFAXに参加・不参加のお返事をお願いいたします。


日  時 : 2008年6月20日(金)

時  間 : 18:30より

場  所 : 「徳正寺」京都市下京区富小路四条下ル徳正寺町

             烏丸通より東5本目の冨小路を南入る

参加費 : 一般 1000円  学生 500円

申込先

株式会社 アズ・インスティテュート

〒606-8402 京都市左京区銀閣寺町83-2

TEL/075-762-1733 FAX/075-762-1734

E-mail yy@yamazakiyasutaka.co.jp

URL http://www.yamazakiyasutaka.co.jp/

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[175] ■宮本順三記念館の10周年イベント 投稿者:事務局 投稿日:2008/06/09(Mon) 13:06 [返信]

元グリコのおもちゃデザイナー宮本順三の記念館が

近鉄八戸ノ里駅の近くにあるそうです。

(東大阪市下小阪5-1-21 山三エイトビル3階)

○企画展「ZUNZOの愛した祭 第2部 まつりと船」

【会期】6月21日〜8月31日

【入場料】おとな500円、中高生300円、子ども200円

○街人(まちんど)講座 「大阪商人の祭と文化〜」

【日時】2008年6月29日(日)

【参加費】 1,000円

【講師】大塚 融:(経営史研究家・元NHK記者)

    宇田 正:(経済学博士・街人人生たのしい輪主宰)

【主催】宮本順三記念館・豆玩舎ZUNZO(おまけやズンゾ)NPO法人おまけ文化の会

http://www17.plala.or.jp/omakeya/main.html

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[174] ■建築がうまれるとき − ペーター・メルクリと青木淳 投稿者:事務局 投稿日:2008/05/28(Wed) 17:17 [返信]

スイスと日本を代表する建築家のアイデアがかたちになる
プロセスをドローイングとスタディ模型などから探る。

○展覧会
【会期】6月3日(火)〜8月3日(日)10:00-17:00
    月曜日は休館、金曜日は20:00まで
【会場】東京国立近代美術館 ギャラリー4
【入場料】一般420円 大学生130円
○講演会(会場は美術館講堂、当日先着 150名)
・ペーター・メルクリ「自作について(仮題)」
(英語、逐次通訳)
【日時】6月6日(金) 18:00-19:30
・青木淳「Mのスタディ」
【日時】7月5日(土) 14:00-15:30

http://www.momat.go.jp/

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[173] 菅匡史 展  投稿者:会員の菅匡史先生から案内戴きました 投稿日:2008/05/26(Mon) 11:16 [返信]

菅匡史 展 

今回は完成済みの建物の中から、より特徴的な建物を展示します。
それぞれの建築の持つ本来の目的と施主の要望からどのように考えたかを
説明したいと思います。

【会期】開催中〜6月22日(日)10:00 - 17:00
会期中無休 入場無料
【会場】プリズミックギャラリー
  東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル5階
http://www.suga-architects-office.com/
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[172] ■吉村美枝展−「文字」からの発信−鉄・?− 投稿者:事務局 投稿日:2008/05/21(Wed) 15:30 [返信]

−会員の西濱浩次先生から案内戴きました−
■吉村美枝展−「文字」からの発信−鉄・?−
私の友人で、鉄やガラスなどの素材を用いて「文字アート」を
表現されている、吉村美枝さんが展覧会を開催されます。
【会期】5月30日(金)−6月8日(日)12:00-19:00
(月曜日は休廊)
【会場】ラッズギャラリー
大阪市福島区福島3-1-39 メリヤス会館1階
なお、吉村美枝さんには、
2008/5/20発行の
JIA NEWS kinki「翔」にも執筆戴いています
http://park18.wakwak.com/~jia-kinki/news/syo/080520_karikeisai.pdf
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[171] ■第3回ロハスデザイン大賞2008神戸展 投稿者:事務局 投稿日:2008/05/17(Sat) 10:18 [返信]

会員の菅家先生から案内戴きました。

私共はドイツのメーカー、ヴォトケ社のペレットストーブを
輸入販売していますが、この度
「月刊ソトコト社主催/チーム・マイナス6%(環境省)共催」の
「第3回ロハスデザイン大賞2008」の最終エントリーに選定されました。
このデザイン展では、150のロハスなヒト・モノ・コト等を8つの
カテゴリーに分類して展示されます。
私共は、「エネルギー」というカテゴリーで出品しています。

今日15日から、東京新宿御苑で開催されますがその後、
G8環境大臣会議(ポートピアホテル)の開催時期に合わせて、
5/23〜25日神戸展が開催されます。

神戸展の詳細は、随時下記のURLで発信されますので
ご覧いただければと思います。
http://www.lohasclub.jp/lda2008/kobe/

(有)菅家設計室 菅家克子
kanseo@saturn.dti.ne.jp
http://www.saturn.dti.ne.jp/~kanseo/

ペレットストーブの画像は
(社)日本建築家協会近畿支部仮運用中の
ブログにあります。
http://jiakinki.blog95.fc2.com/blog-entry-22.html
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[170] ■必ず通る「確認申請」特別講習会 投稿者:事務局 投稿日:2008/05/09(Fri) 11:27 [返信]

『確認申請マニュアル コンプリート版』の発売記念企画の『確認申請』集中セミナーは既に満席となり、
新たに特別講習会を企画しました。本書活用方法を中心に2時間半に今改正のキモを凝縮した講習会となっております。

【日時/会場】
○東 京:5月16日(金)14:00〜16:30/建築会館ホール
○名古屋:5月31日(土)15:00〜17:30/名古屋国際会議場 白鳥ホール
○大 阪:6月21日(土)14:00〜16:30/グランキューブ大阪 会議室1003
【テキスト】「確認申請マニュアルコンプリート版」
      (定価3,990円(税込) B5判 320頁)
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/76780707
      ご持参頂くか、当日会場で購入(参加費無料)
【申込】専用ホームページより 
    https://service.bureauveritas.jp/seminar/kakunin_shinsei_sp.php?c=34
【問合せ先】ビューローベリタスジャパン(株) 小澤、向井
      TEL:045-651-5508 mailto:bvjc@jp.bureauveritas.com
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[169] ■12人の建築家と考える新しい住まい2008 投稿者:事務局 投稿日:2008/05/09(Fri) 10:34 [返信]

JIA近畿支部住宅部会のメンバー12名による建築家展を開催。
各建築家の作品とその横顔をご紹介いたします。(全6回)
また、会期中、建築家によるセミナーを開催します(※要予約)
【開催場所】
アリアフィーナ大阪ショールーム
大阪市中央区安土町3−5−12 住友生命本町ビル1階
【出展スケジュール:会期と出展建築家】
5月12日(月)〜 6月 6日(金)志村公夫・鈴木道子
6月 9日(月)〜 7月 4日(金)南 俊治・歌 一洋
7月 7日(月)〜 8月 1日(金)松本敏夫・吉羽裕子
8月 4日(月)〜 9月 5日(金)山野松雄・横関正人
9月 8日(月)〜10月 4日(金)森永俊弥・嶋崎真二
10月 6日(月)〜10月31日(金)高光良和・眞野サトル
【Vol.1会期】
5/12(月)→6/6(金)
【出展建築家】
志村 公夫 [志村建築設計事務所]
鈴木 道子 [エム・アイ・エー・アーキテクツ有限会社]
【セミナー日程・テーマ】
5月16日(金): 志村公夫(志村建築設計事務所)
 テーマ:『日本の伝統の空間と住まいの設計』
5月30日(金): 鈴木道子(エム・アイ・エー・アーキテクツ有限会社)  
テーマ:『生活をデザインする』
・時間  各日19:00〜(セミナー:60分 懇親会:60分)
・定員  30人(予約制)
・参加費 無料
・お申し込み  TEL、FAX、E-mail : ariafina-2@fjic.co.jp
【主催】アリアフィーナ(株) 
http://www.ariafina.jp/

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[168] 吉村篤一 写真展−廃墟シリーズ− 投稿者:事務局 投稿日:2008/05/09(Fri) 10:11 [返信]

会員の吉村氏が写真展を開催されています。

 会期:5月3日(土)〜18日(日) 5/12(月)休
 会場:吉原邸(上京区・葭屋町通中立売下ル南俵町)

なぜ廃墟なのか?、以前に講演頂いた時のレジメの一部を参考までに転載します。

□なぜ廃墟か・・・・廃墟は美しい それはなぜか
1.無意味な装飾がそぎ落とされている
2.時間の経過によりものとしての存在感がある
3.単一素材で構成されている場合が多い
4.使用目的が失われ機能がなくなっている
5.人間の作為が感じられない
  現代都市・・・・これらの反語でありエゴと欲望の集積である

□今まで私が訪ねてきた廃墟は美しく魅力的であった。
1.カルタゴ(チュニジア)
2.ポンペイ (イタリア)
3.アンコールワット (カンボジア)
4. 毛家大院(中国)
5.マチュピチュ (ペルー)
6. 軍艦島(長崎) 等
・・・以下 略

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[167] どっぷり昭和町 投稿者:事務局 投稿日:2008/04/25(Fri) 16:28 [返信]

「昭和の日」(4/29)に「昭和町」(大阪市阿倍野区)で
「昭和建築の文化財」で「昭和」の文化を味わうおまつりだそうです。今年で3回目
http://blogs.yahoo.co.jp/ds4_29/

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[166] 建築家竹山聖 氏 が 美術監督/映画窯焚 投稿者:事務局 投稿日:2008/04/23(Wed) 10:59 [返信]

映画『窯焚−KAMATAKI−』(R-18)
外国人から見た日本の姿を描いてきたクロード・ガニオンが監督。
生きる意欲を失った日系カナダ人が主人公。
滋賀県信楽で陶芸家をしている叔父達とのふれ合いや
自然の優しさに徐々に心を開いていく。
主人公は陶芸の最終行程の窯焚を任せられ、
プレッシャーと闘いながらの10日間の窯焚きが始まる…。
といった映画だそうです。

美術監督は建築家の竹山聖氏(京都大学准教授)

大阪での上映はシネ・ヌーヴォでまもなく開始。
5/3〜5/16
5/5には竹山聖氏の舞台挨拶もあるそうです。
http://www.kamatakimovie.com/jp/site.html

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[165] 映画「船、山にのぼる」-大阪上映 投稿者:事務局 投稿日:2008/04/22(Tue) 19:28 [返信]

広島県の灰塚地区で森と緑にあふれた場所がダムに沈むことになった。ダム湖の再建計画のひとつとして、
建築家や写真家などが協同して、
伐採される木で60メートル大の船をつくり、
山のてっぺんに移動させる壮大な計画が始まった。
この映画はそのドキュメントだそうです。

大阪での上映はシネ・ヌーヴォでまもなく開始。
2008年4月26日(土)〜5月2日(金)10:50〜
5月3日(土)〜16日(金)20:40〜

映画の公式サイト
http://www.fune-yama.com/

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[164] 築港温泉ミニコンサート他 投稿者:梅本直康 投稿日:2008/04/15(Tue) 15:03 [返信]

皆さん、こんにちは。
あとりえ あ〜きの梅本です。
本日もご案内をさせていただきます。

1.第3回「KAJIMA彫刻展」−彫刻・建築・空間
開催日:4/23〜5/8
場所:あすとHALL
泉大津市二田町1−13−4
電話:0725−20−6778
南海本線松ノ浜駅すぐあすと松之浜2階
入場無料

本彫刻展は、鹿島建設主催、鹿島美術財団後援で開催された彫刻コンクールの入選作品の展示会で、建築空間と彫刻の調和がをテーマです。
私の友人でもある作家、児島三郎さんの入選作品も展示されれています。
児島三郎さんは、建築士会でご活躍の福田由利さんと協働されています作家です。
是非、ご高覧いただけましたら、幸いです。

2.築港温泉ミニコンサート
プロチャランゴ奏者・Toyo草薙氏のフォルクローレの夕べ
開催日:4/26午後6時半開場 7時開演
場所:大阪市港区築港1−9−23築港温泉浴室内
電話:06−6571−1540
完全予約制 予約先 06−4395−2422または6571−1540まで
料金:木戸銭−閉演後お気持ちを木戸銭箱にお入れ下さい
主催:港の銭湯寄席実行委員会

築港温泉ライブには、私がセミナーをさせていただきましたNPOみなとみらいが協賛しています。
ふるってご参加下さい。

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 あとりえ あ〜き   梅本直康
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[163] 「確認申請」集中セミナー  投稿者:賛助会員のビューローベリタスジャパン(株)様から 投稿日:2008/04/11(Fri) 18:37 [返信]

■ 「確認申請」集中セミナー      【CPD:2単位】
〜「確認申請マニュアル コンプリート版」出版記念〜
出版を記念して全国5地域で開催します。
第1回は申請基礎知識編、第2回は申請図書作成編(大阪開催)
【日時】第1回:5月20日(火) 14:00〜16:30 (13:30開場)
第2回:5月27日(火) 14:00〜16:30 (13:30開場)
【会場】グランキューブ大阪
【テキスト】「確認申請マニュアルコンプリート版」を
(エクスナレッジ、0804発行、B5版、285頁、3990円)
      ご持参頂くか、当日会場で購入(参加費無料)
【申込】専用ホームページより      http://www.bvjc.com/page/0603/news/080411_publication2.htm
【問合せ先】ビューローベリタスジャパン(株) 小澤、向井
      TEL:045-651-5508 mailto:bvjc@jp.bureauveritas.com

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[162] ■UIA2008トリノ大会で日本の建築家作品展、参加者募集 投稿者:事務局 投稿日:2008/04/10(Thu) 10:23 [返信]

国際建築家連合(UIA)世界大会(今年6月、イタリア、トリノ市)で“New Horizon of Japanese Architecture”展と題し、 日本の建築を広く世界にアピールすることにいたしました。
ぜひ、多くの方々の参加をお待ちしております。

○作品展概要
期間:2008年6月29日〜7月3日(5日間)
会場:Cavallerizza:イタリア、トリノ市旧市街中心に位置するギャラリー
主催: UIA2011東京大会日本組織委員会(JOB)
○募集概要
【申込】4月1日〜4月25日
【提出締切】 展示作品データの締め切りは5月9日。
【出展料】1作品当り10,000円(展示物作成費、展示経費、事務手数料を含む)
http://www.uia2011tokyo.com/ja/topics/2008/04/new-horizon-of-japanese-archit.html

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[161] open! architecture : 建築のまち・東京を開放する 投稿者:事務局 投稿日:2008/04/10(Thu) 10:16 [返信]

UIA2011東京大会のプレイベント。
「建築」をテーマとして、こういった広範囲の催しを行うのは、日本で初めてといえます。
【内容】
○建築開放区:5/15-5/17(建物毎に公開日が違います)
  通常は見学が難しいことが多い、都心の建築物23件を公開。
○フォーラム・東京を語る:5/14-5/16、日本橋・室町福徳塾
  三夜連続のトークイベント
○水辺から愉しむ東京:5/15,5/16
  東京湾の視察船に乗り、日々拡大を続ける埋立地を巡る
○都市楽師プロジェクト:5/15-5/17
  東京の名建築空間の魅力を音楽の力で引き出す試み
【主催】UIA2011東京大会日本組織委員会
    open! architecture実行委員会
http://open-a.org/
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[160] 1年間英国に滞在しながら建築デザインを学んでみませんか。 投稿者:iiP-インターンシップ・プログラムス 投稿日:2008/03/31(Mon) 17:59

建築デザインを学びながら1年間英国で暮らしてみませんか。

建築デザイン、インテリア&プロダクトデザインを手がけているロンドンの建築事務所が、意欲ある日本人の方を招聘しています。 活動中は優れたデザイナーの下で、デザインアシスタント、スケッチ、モデルメイキング、リサーチなどを行いながら、英国のデザイン、デザインに対する考え方や姿勢を学びます。

○研修先:BCA London(http://www.bcalondon.com )
○出発時期:2008年7月
○研修期間:8ヶ月または12ヶ月(最初の2ヶ月はロンドン郊外で語学研修を行います。)
○滞在先:シェアハウスまたはアパート
○募集人数:1名
○活動内容
1.Project Assistant to architect
2.Assist in drawing using computer programs
3.Assit in 3D computer modelling
4.Physical model making
5.Sketch
6.Assist in competition entries
7.Researching designideas for new projects
8.Assist in internal office management
9.Filing
10.Maintain the library&Trade literature
11.Writing letter(Dependant on use of the English Language)

○応募資格
Non, We would recomend that the intern has a interest in creative design.Whatever that may be i.e. Flowers, sculpture, building, products, lighting,fashion....etc.

○特 典:?お申込金が¥105,000から¥21,000に割引になります。?参加費用が通常の10万円割引となります。
○締切り:2008年4月24日(木)

詳しくはhttp://www.internship.or.jpの「特別募集」をご覧ください。ホームページをご覧の上、何かご不明な点がございましたらお気軽にiiP広報部までお問合せください。

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2008年夏、秋出発の海外研修手配中!
iiP-インターンシップ・プログラムス広報部
〒113-8419 東京都文京区西片2-22-21
TEL:03-3812-0771 FAX:03-3818-4481
Email: info@internship.or.jp
URL: www.internship.or.jp
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
http://www.internship.or.jp

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[159] 『両棲集落 実測図 × 山田脩二の写真』展 投稿者:会員の江川直樹先生から 投稿日:2008/03/29(Sat) 16:48
〜カンボジア・カンポンプロック村
−自然のサイクルと調和した集住のカタチ〜

関西大学江川研究室の大学院生を中心とした調査 チームが、
2005年から2007年まで5回にわたり住み込みで調査をし、
集落全体の住居配置と内部を実測し、図面化しました。
<「住宅特集2007-08」新建築社、「ディテール:176(2008.03発売)」彰国社 に掲載>

第3回目2006年の調査からは淡路島在住の写真家、淡路瓦師である山田脩二氏が参加、独自の視点で切り取られた写真と氏の人柄、生き様が調査に大きな刺激と影響を与えました。
今回は、自然のサイクルと調和した両棲集落をテーマに山田脩二氏の作品を実測図とともに展示いたします。
自然に対峙するのではなく、ありのままに自然を受け入れて生きる人々の知恵、たくましさをご覧いただきたいと思います。

○展示会
【会期】2008年4月29日(火) 〜 5月19日(月)
【会場】コニカミノルタプラザギャラリーB・C
【展示内容】
集落、高床式住居、人々の生活風景を実測図、調査資料とともに展示いたします。

<イベント> トークショー>
【日 時】
2008年5月3日(土)   『人類の住まいの起源』 
ゲスト:藤森照信氏(建築史家・建築家・東京大学教授)
*15:00〜17:00
5月5日(月)『世界の水上集落について』  
ゲスト:原 広司氏(建築家・東京大学名誉教授)
*15:00〜17:00 
5月10日(土)  『それぞれのカンボジアを撮る』 
司会: 吉田 繁(写真家)
ゲスト:藤井秀樹(写真家)・BAKU斉藤(写真家)
*13:00〜14:30 
【会場】同プラザ・ギャラリーC(入場無料)
【定 員】60名(当日先着順、開演1時間前より、会場にて整理券を配布。)
共催:コニカミノルタプラザ/関西大学 江川研究室 カンボジア・カンポンプロック村実測調査団

http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/index.html

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[158] 耐震改修に関するシンポジウムのお知らせ 投稿者:木津田秀雄 投稿日:2008/03/14(Fri) 21:21

第11回 シンポジウムのご案内<欠陥住宅関西ネット >

テーマ:「命を救う耐震改修〜来たるべき大地震に備えて」
(欠陥住宅だけじゃない〜地震で壊れる既存不適格〜)

 本年度の欠陥住宅関西ネットの総会・シンポジウムでは、耐震改修について取り上げます。
 昨年11月に出版された「アナタの家は大地震で倒れる」の著者である稲毛政信氏を特別講演をお願いして、既存不適格住宅の危険性についてご講演いただきます。また堺市職員の石黒一郎氏(関西ネット)、耐震改修に携わっている萩尾利雄建築士(神戸ネット)にも加わって頂き、既存不適格住宅解消に向けての対策についてパネルディスカッションを行います。

 稲毛氏は、阪神淡路大震災でご自宅が倒壊して息子さんを亡くされています。命が助かる耐震改修は150万円程度で可能であり、投資価値は非常に高いと薦められています。

 ぜひこの機会に、既存不適格建築及び耐震改修について取り組んでみませんか。

詳細の案内:http://homepage2.nifty.com/kansainet/

日 時:3月29日(土)午後1:00〜1:30 総会
午後1:30〜5:30 シンポジウム

会 場:大阪市西区民センター(大阪市西区北堀江4-2-7)

参加費: 1,000円(資料代等)

問い合わせ先:関西ネット事務局 06-6365-9183

申し込み:事務局より申込書を送付しますので、Faxにてご返信ください

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[157] FLライトの映画 投稿者:事務局(森監督からご紹介戴きました) 投稿日:2008/03/05(Wed) 10:58

フランク・ロイド・ライトと日本のドキュメンタリ映画

『偉大なるオブセッション:フランク・ロイド・ライト/建築と日本』

日本語版DVDが3月28日に発売されることになりました。

ディレクターズ版では、
フランク・ロイド・ライトとともに、
ライトから学んだなじみの深い建築家である
遠藤新、アントニン・レーモンドなどを中心にした
構成になっていました。
DVDでご提供するバージョンでは、
「文明開化と日本の西洋建築」、
土浦亀城夫妻、田上義也氏たち「日本のライトの弟子たち」や
首相官邸の設計責任者下元連たちとの関わりなども
紹介しています。

また、ライトと日本の関わりを分かりやすくまとめられた
情報源として、小冊子も同封され、より充実したものになっています。

教育機関の皆さま、図書館、資料館の
公的な皆さまからのご希望をいただきました
上映権付での販売も、書店を通じて可能になっています。
詳細は、下記の配給会社の担当までお問い合わせいただければ幸いです。
既に、アマゾンを通じて予約ができるようになりました。

ぜひ、下記のウェブサイトで詳細をご覧ください。

『偉大なるオブセッション:フランク・ロイド・ライト/建築と日本』

ディレクターズ版
特典オリジナルブックレット(12ページ)、
特典映像(6分)を含む

監督/製作:Karen Severns+森 晃一
一般向け ¥4,935 (税込) YWDS-1003
教育機関・図書館向け ¥15,750円 (税込) YWDT-1003
(書店を通じてお申し込みください)オフィシャルページ:
http://www.magnificent-obsession.org/top_j.html

配給会社/株式会社 ツイン
(荻野大輔氏:06-6361-5172)

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[156] 船場フォーラム2008「船場を変える・大阪が変わる」 投稿者:事務局 投稿日:2008/03/04(Tue) 13:21

日時:2008年3月22日(土)13:30〜17:30(開場13:00)

会場:ヴィアーレ大阪 4階 ヴィアーレホール(大阪市中央区安土町3−1−3)
主催:せんばGENKIの会

プログラム:
1.基調講演 南部繁樹((株)都市構造研究センター 代表取締役)
「世界に学ぶ地域のまちづくり戦略」
2.船場からの報告
(1)地域が描く船場の姿 Ver.0.5
   「高麗橋2丁目」「瓦町2丁目」「南久宝寺町1〜3丁目」
(2)船場研究体からの提案
3.パネルディスカッション「船場の将来像−何から始めるか」
  コーディネーター:橋爪紳也(橋爪紳也研究室主宰・建築史家)
  パネリスト:嘉名光市(大阪市立大学大学院准教授)
        南部繁樹(前掲)
        和田亮介(三休橋筋産業協同組合)
        辰野元彦(せんばGENKIの会)
4.交流会
会場:綿業会館 B1F レストラン
参加費:フォーラム 1,000円(資料代)、交流会 3,000円(学生1,000円)
詳細、申込は、以下へ
せんばGENKIの会事務局 TEL 06-6263-6583
http://www.semba-genki.net/forum/2008/index.html

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[155] 「八軒家浜」船着場開港式、記念シンポ他 投稿者:事務局 投稿日:2008/02/29(Fri) 11:45

大阪府、大阪市などが進めていた「八軒家浜」整備の
1期区間(天満橋下流200m)がまもなく完成し、
開港式や関連イベントが開催される。
【前夜祭・点灯式】
平成20年3月28日(金) 18:00開始
【開港式・川開き式典(春の舟運まつり)】
 平成20年3月29日(土) 11:00開始
【関連イベント】
○「八軒家浜 春まつり」
平成20年3月28(金)から4月13日(日)
○「八軒家浜開港記念 水都再生シンポジウム」
平成20年4月12日(土)14:00〜17:00
建築家安藤忠雄氏の基調講演など
詳しくは大阪府報道発表資料
http://www.pref.osaka.jp/fumin/html/18347.html
なお、シンポジウムの申込みは下記
○「八軒家浜開港記念 水都再生シンポジウム」
平成20年4月12日(土)14:00〜17:00
【会場】エルおおさか 2階 エルシアター
【内容】建築家安藤忠雄氏の基調講演
    パネルディスカッションなど
【定員】800人(事前申込必要定員超過の場合は抽選)
【申込方法】
ハガキで氏名・住所・年齢・電話番号を記入の上
下記申込先まで
【申込先】
530−8211
(住所不要)
朝日新聞大阪本社宣伝部
「水都再生シンポジウム」係 
TEL:06(6201)9597

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[154] 重要文化財 泉布観 一般公開 投稿者:事務局 投稿日:2008/02/27(Wed) 09:39 [返信]

明治4年に造幣局の応接所として建築された、大阪市内最古の洋風建築。
恒例の一般公開(毎年3月)が下記開催される。

【会期】3月20日〜23日 10:00-16:00(入場は15:30まで)
【見学】申込不要、無料(但し、保存の関係上、入館の人数制限あり)
http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/report/culture/20080123.html

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[153] 近畿の各大学の卒業・修了設計展 3月以降開催分 投稿者:事務局 投稿日:2008/02/26(Tue) 18:21

近畿の各大学から卒業・修了設計展の情報を頂きました。

■大阪市立大学生活科学研究科/第5回居住環境デザインフォラーム

○設計製図課題の卒業・修士設計の優秀者の発表と展示

日時:4月26日(土)10:00-17:00

場所:大阪市立大学学術情報総合センター10F(JR阪和線杉本駅徒歩5分)

内容:居住環境学科の設計製図課題、卒業・修士設計の優秀者の発表と展示

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○記念講演会:『美と健康の家、そして街づくり』

講師:山下保博氏(アトリエ・天工人)

http://www.life.osaka-cu.ac.jp/

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■神大建築卒業展 『生博』−なま博

テーマの「生」は、見る人が、そして自分が、建築を実感すること。

空間を実感すること。学生らしく爆発すること。・・・

【日時】2008年4月18日(金)〜20日(日)

【会場】御影公会堂(予定)

http://www.namahaku.com/

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■「Diploma ×KYOTO 08」−scale

京都で建築を学ぶ学生の合同卒業設計展です。

会期中、講評会、シンポジウムあり

【会期】2月28日(木)−3月1日(土)10:00-16:00

【会場】京都市勧業館 みやこめっせ

【作品講評会】2月28日 14:00-16:30

 ゲスト:伊東豊雄、手塚貴晴、藤本壮介 他(予定)

【シンポジウム】3月1日13:00-16:30

 ゲスト:ぽむ企画 山本理顕 宮本佳明 他(予定)

【主催】京都建築学生之会

http://diplomaxkyoto.jp/

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■ATC関西学生卒業作品展Vol.13 

○作品展

【会期】 3月20日(木・祝)〜3月24日(月)

【場所】 ATC ITM棟 10階 大阪デザイン振興プラザ

【参加料】 無料

○記念講演会

【開催日】3月21日(金)

【時間 講師】

 ・13:30-15:30 野井正成(デザイナー)

 ・16:30-18:00 若林広幸(建築家)

         遠藤秀平(建築家)

【会場】ATCビルITM棟 9階 セミナールーム

【定員】100人(当日先着順、無料)

○講評会

【開催日】3月23日(日)16:00-18:30

【審査委員長】重村力(建築家)

【会場】ATCビルITM棟 9階 セミナールーム

http://www.osaka-design.co.jp/

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■「卒、」−そつてん

学生の自主運営による卒業設計展、東京展もあり(下記参照)

【会期】3月21日(金)−3月23日(日)11:30-19:30

【会場】細野ビルヂング(大阪市西区新町4-5-7)

【主催】「卒、2008」実行委員会

http://www.sotsuten.com/

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[152] ■ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展 投稿者:事務局 投稿日:2008/02/18(Mon) 16:21

滋賀県・近江八幡市を拠点に建築家・実業家として

活躍したヴォーリズ。

事務所開設100年を記念して展覧会が開催されます。

会期中、特別講演会他の企画が有ります。

【会期】開催中〜3月30日(日)9:30-17:00

月曜日休館(但し、2/11は開館、2/12を閉館)

【会場】滋賀県立近代美術館 企画展示室

    大津市瀬田南大萱町1740-1

【観覧料】 一般900円他

【主催】滋賀県立近代美術館、京都新聞社

http://www.shiga-kinbi.jp/

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[151] ■赤膚焼 武田高明「陶燈」 投稿者:事務局(賛助会員アリアフィーナ様から) 投稿日:2008/02/18(Mon) 14:58

赤膚焼の陶芸家 武田高明先生の作品展を開催いたします。

武田先生は陶芸家であり、また奈良を中心とした寺社仏閣、

美術館などの空間、音楽を楽しむ空間のプロデュースを

手がけられています。

【日時】2/25(月)〜3/7(金) 10:00-18:00

【開催場所】 アリアフィーナ大阪ショールーム

【主催者】 アリアフィーナ大阪ショールーム

【事前予約】 不要 

http://www.ariafina.jp/

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[150] ヨドコウ迎賓館 雛人形 特別展示 投稿者:事務局 投稿日:2008/02/14(Thu) 09:46

灘の酒造家、八代目 山邑太左右衛門氏が

F.L.ライトに依頼した別邸が現在のヨドコウ迎賓館です。

展示されているのは、山邑氏がご子息のために、京都の老舗人形店「丸平」に依頼し製作されたものです。

建築は普段も一般公開されていますが、この機会に

一度訪問されてはいかがでしょうか

【会期】開催中〜4月6日(日)10:00-16:00

*休館日:月・木曜日(雛人形展示期間中)

 ※但、2月11日、3月3日、3月20日は開館

【入館料】大人・大学生 500円他

【場所】ヨドコウ迎賓館(芦屋市山手町3-10)    

http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/

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[149] 近畿の各大学の卒業・修了設計展 (追加して再投稿)投稿者:事務局 投稿日:2008/01/28(Mon) 16:01

近畿の各大学から卒業・修了設計展の情報を頂きました。一部追加

■神大建築卒業展 『生博』−なま博

テーマの「生」は、見る人が、そして自分が、建築を実感すること。

空間を実感すること。学生らしく爆発すること。・・・

【日時】2008年4月18日(金)〜20日(日)

【会場】御影公会堂(予定)

http://www.namahaku.com/

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■「Diploma ×KYOTO 08」−scale

京都で建築を学ぶ学生の合同卒業設計展です。

会期中、講評会、シンポジウムあり

【会期】2月28日(木)−3月1日(土)10:00-16:00

【会場】京都市勧業館 みやこめっせ

【作品講評会】2月28日 14:00-16:30

 ゲスト:伊東豊雄、手塚貴晴、藤本壮介 他(予定)

【シンポジウム】3月1日13:00-16:30

 ゲスト:ぽむ企画 山本理顕 宮本佳明 他(予定)

【主催】京都建築学生之会

http://diplomaxkyoto.jp/

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■ATC関西学生卒業作品展Vol.13 

【会期】 3月20日(木・祝)〜3月24日(月)

【場所】 ATC ITM棟 10階 大阪デザイン振興プラザ

【参加料】 無料

http://www.osaka-design.co.jp/

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■「卒、」−そつてん

学生の自主運営による卒業設計展、東京展もあり(下記参照)

【会期】3月21日(金)−3月23日(日)11:30-19:30

【会場】細野ビルヂング(大阪市西区新町4-5-7)

【主催】「卒、2008」実行委員会

http://www.sotsuten.com/

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■関西大学建築学科

○卒業設計展

日時:2月23日(土)〜2月28日(木)10時〜17時

場所:新関西大学会館南棟1Fギャラリー(関西大学千里山キャンパス内)

○優秀作品講評会

日時:2月22日(金)13時〜

http://www.arch.kansai-u.ac.jp/

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■京都大学

○卒業設計展

【会期】2月16日(土)〜2月22日(金)

【会場】Cクラスター・建築棟 1階ロビー・ギャラリー、2〜4階EVホール

http://www.archi.kyoto-u.ac.jp/

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■武庫川女子大学建築学科 作品展−ココロをカタチに、建築に。

【会期】2008/1/29〜2/3 10:00〜18:00

【会場】西宮市民ギャラリー

    事前申込不要・入場無料

http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/event/muko_arch/muko_arch08.html

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■大阪樟蔭女子大学 インテリアデザイン学科 卒業制作展

【会期】2月8日(金)〜2月14日(木)10:00-18:00

【会場】堂島アバンザ 1階エントランスホール

http://www.avanza.co.jp/

http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/index.html

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■奈良女子大学住環境学科 卒業設計展示会 及び 公開講評会

○卒業設計展示会

【会期】2月4日(月)〜2月17日(日)(10:00〜16:00)

(最終日は正午まで)

【会場】奈良女子大学キャンパス内 記念館2階講堂

奈良市北魚屋西町(近鉄奈良駅より北に徒歩5分)

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○卒業設計公開講評会

【日時】2月4日(月)午後1時〜(2時間半程度)

場所は同上

ゲスト 篠原聡子 米田明 忽那裕樹

http://www.nara-wu.ac.jp/life/resed02/index.html

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■2007年度卒業論文・卒業制作展『g』 /滋賀県立大学 環境科学部

作品展示、ゲストや大学教授による講評をかねた発表会

○卒業論文・制作展  『g』

日時 :2月12日(火)〜14日(木)

    卒業論文 講評会 2月12日(火) 9:00-17:00

    卒業制作 講評会 2月13日(水) 9:00-17:00

場所 :滋賀県立大学内 交流センター

住所 :滋賀県彦根市八坂町2500

ゲスト:芦澤竜一氏 宮本佳明氏 

○大学院 環境科学研究科 環境計画学専攻 環境意匠コース 8期生

修士論文・修士設計 展示・発表

日時 :展示日程 2月15日(金)〜18日(月) 9:00-17:00

    修士発表 2月15日(金) 10:00-

場所 :展示   滋賀県立大学 環境科学部棟 B0棟(中央棟) 学生ホール

    修士発表 同大学環境科学部棟B0棟(中央棟)学生ホール及びB0会議室にて

http://www.ses.usp.ac.jp/lab/kenchiku/news/sotsuten2007.html

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■京都工芸繊維大学建築設計学専攻/講演会・修了製作展 他

○ショーン・ゴッドセル(オーストラリア・建築家)講演会

【日時】2月15日(金)18:00-20:00

【会場】キャンパスプラザ京都2階ホール

【定員】200人(先着順)

○京都工芸繊維大学建築設計学専攻修了製作展

2月16日(土)に公開講評会

【会期】2月14日(木)〜2月17日(日)10:00-19:00

【会場】京都府京都文化博物館

○京都工芸繊維大学卒業制作展2008

2月17日(日)に公開講評会

【会期】2月14日(木)〜2月17日(日)10:00-19:00

【会場】京都府京都文化博物館

http://www.aad.kit.ac.jp/sotsuten2008/

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■カオス2008 神戸芸術工科大学 卒展

【日時】2月15日(金)〜17日(日)10時〜18時

【会場】兵庫県立美術館及びアシックスアトリウム

http://www.kobe-du.ac.jp/topics/information/00592.htm

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■大阪工業大学工学部建築学科

【日時】2月15日(金)−2月17日(日)

【会場】大阪工業大学大阪センター

17日は13:30から卒業設計審査会による10位を発表し、

公開プレゼンテーション

ゲスト審査員:河内一泰氏

http://www.oit.ac.jp/archi/07_tenjikai.html

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[148] 旧神戸生糸検査所庁舎をめぐって 投稿者:事務局(橋本保存再生委員長情報) 投稿日:2008/01/24(Thu) 17:47

旧神戸生糸検査所庁舎は、現存する数少ない生糸検査所であり、

関西の養蚕・製糸産業の歩みを考える上で、貴重な近代化遺産です。

現・所有者の農林水産消費技術センターが移転・新築を決定し、

移転後、現庁舎を売却処分を決めたことから、

戦災、震災を潜り抜けた港まち神戸の貴重な歴史的遺産が存続の危機に立たされています。

シンポジュウム「旧神戸生糸検査所庁舎をめぐって」

1 日時  平成20年2月3日(日曜日)

(1) 現地見学会(外観見学と解説)12時40分〜13時30分

      集合 東遊園地「慰霊と復興のモニュメント」

         神戸市中央区加納町6丁目

         JR阪神阪急地下鉄三宮駅から南へ徒歩10分    

(2) シンポジウム 14時〜17時※13時30分開場

   会場 こうべ市民福祉交流センター   

       神戸市中央区磯上通(電話078-271-5314)

       JR阪神阪急地下鉄三宮駅から南東へ徒歩15分

                     磯上公園東側

2 内容

  12:40 〜 13:30  生糸検査所庁舎外観見学+解説

  14:00 開  会

  話題提供1「旧神戸生糸検査所庁舎の建築について」 

        川島智生(建築史家、神戸女学院大学講師)              

      

  話題提供2「昭和初期本邦鉄筋コンクリート造建築の逞しさ」

        西澤英和(建築構造研究者、関西大学准教授)

  話題提供3「但馬の養蚕・製糸産業が関西に発信」

        中尾康彦(建築家、たじまヘリテージング応援隊)  

  話題提供4「神戸の水際の都市構造の側面から」

        小林郁雄(都市計画家、神戸山手大学教授)  ※以上敬称略

  16:00  パネルディスカッション 「保存再生に向けて」

        パネリスト上記4名 司会進行 中尾嘉孝

  16:50 終了

3 主 催  港まち神戸を愛する会

4 資料代  一般1000円 学生500円(見学会、シンポジウム共) 

       

5 申込み  電子メール:aisurukai@kobe.nifty.jp

         ファクシミリ078-591-3834

で1月31日(木曜日)までに、参加される方のお名前、連絡先をお知

らせ下さい。※定員(60名)に達し次第、締め切りとします。

(なお、お寄せいただいた個人情報は当シンポジウムの開催・運営た

めのみに用いることとし、他の目的に用いることは致しません)。

http://www.city.kobe.jp/cityoffice/33/36/skil/monogatari/index3.html

○旧市立生糸検査所,旧国立生糸検査所

現在は、農林水産消費技術センター神戸センター

完成年,設計/施工

 (旧市立生糸検査所) 昭和2年

    神戸市営繕課/竹中組

 (旧国立生糸検査所) 昭和7年

    置塩建築事務所/銭高組

規模・構造:鉄筋コンクリート造,地上4階/地下1階

旧市立生糸検査所は、茶褐色のタイル貼りで、玄関周りには城砦風の柱や尖頭アーチがあり、

ネオゴシック風の建物。糸を吐く蚕をデザインしたとされるテラコッタ(焼物)の装飾も特徴的

後に増築された南側の庁舎(旧国立生糸検査所)も同様、ネオゴシック風の建物です。

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[146] 流 Nagare−大江一夫水墨作品展 投稿者:会員の大江先生から 投稿日:2008/01/23(Wed) 11:33

【会期】1月29日〜2月7日
【会期】LADS Gallery
大阪市福島区福島3-1-39 メリヤス会館1階
http://hccweb1.bai.ne.jp/maniera/

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[145] 神大建築卒業展生『生博』のお知らせ 投稿者:神戸大学建設学科建築コース07年度卒業生 代表 宮下智美 投稿日:2008/01/22(Tue) 04:48

神戸大学の07年度卒業生による卒業設計および卒業論文の展示会です。
日時:2008年4月18日(金)〜20日(日)
場所:(仮)御影公会堂(阪神御影駅より徒歩10分、神戸市バス16.36系統御影公会堂前)
http://www.namahaku.com/

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[144] 滋賀県立大学 環境・建築デザイン専攻 2007年度卒業論文・制作展『g』のご案内 投稿者:滋賀県立大学環境科学部環境計画学科 環境・建築デザイン専攻10期生 投稿日:2008/01/14(Mon) 00:00

詳細に変更・追加が生じましたので更新させていただきます。
卒業論文・制作展  『g』
日時 :2008年2月12日(火)〜14日(木)
    卒業論文 講評会 2月12日(火) 9:00-17:00
    卒業制作 講評会 2月13日(水) 9:00-17:00

場所 :滋賀県立大学内 交流センター
住所 :滋賀県彦根市八坂町2500

ゲスト:芦澤竜一氏 宮本佳明氏 
滋賀県立大学大学院 環境科学研究科 環境計画学専攻 環境意匠コース 8期生

修士論文・修士設計 展示・発表

日時 :展示日程 2008年2月15日(金)〜18日(月) 9:00-17:00
    修士発表 2008年2月15日(金) 10:00-

場所 :展示   滋賀県立大学 環境科学部棟 B0棟(中央棟) 学生ホール
    修士発表 同大学環境科学部棟B0棟(中央棟)学生ホール及びB0会議室にて

http://www.ses.usp.ac.jp/lab/kenchiku/news/sotsuten2007.html

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[143] 『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』デラックス版DVD 投稿者:事務局 投稿日:2008/01/07(Mon) 16:45

『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』デラックス版DVDが
2007年11月21日に発売されたそうです。
また、2008年3月に昨年7月に当会で上映もさせて戴いた
『偉大なるオブセッション−フランク・ロイド・ライト−建築と日本』が

完全ディレクターバージョンで発売されるそうです。

http://www.twin2.co.jp/

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[142] 特別招聘教授/ケネス・フランプトン氏講演 投稿者:大阪産業大学様から 投稿日:2007/12/17(Mon) 09:46

■大阪産業大学特別招聘教授レクチャー

コロンビア大学終身教授 ケネス・フランプトン氏をお招きいたしまして、講演会を開催します。

【テーマ】現代建築批評 ― 「テクトニックを巡って」
【日時】2008年1月8日(火) 18:00-20:30
【会場】大阪産業大学16号館16606室
 (大阪府大東市中垣内3-1-1)
【定員】250名(無料 ※事前申込必要)
【主催】大阪産業大学  
dr_lty@yahoo.co.jp    
大阪産業大学工学部環境デザイン学科
「ケネス・フランプトン講演会事務局」
*東京講演もあり
http://www.edd.osaka-sandai.ac.jp/tydrl/html/news/080108in.htm

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[140] 「構想ノート展」建築家×アーティスト 投稿者:事務局 投稿日:2007/12/14(Fri) 14:19

建築家・アーティストが、作品が出来るまでの構想ノートを展示。

場所:ぎゃらり かのこ
大阪市中央区千日前1-2-6

PART 1:12/10-12/15
建築家
貴志 雅樹(富山大学教授 (株)貴志雅樹環境企画室)
吉村 篤一(元奈良女子大学生活環境学部教授 現在武庫川女子大学講師 建築環境研究所)
南浦 琢磨(安井建築設計事務所)

アーティスト
高原 和子(現代美術家)
ハセガワ アキコ(銅版画家)
磯崎 春子(グラフィック・デザイナー)
島崎 修(造形作家)
飯田 真人(立体・木彫)

PART 2:12/17-12/22

建築家
東野忠雄(元竹中工務店勤務 現代美術愛好家&建築家)
新田 正樹(近畿大学非常勤講師 新田正樹建築空間アトリエ)
宮武 慎一(安井建築設計事務所)
青砥 聖逸(梅花女子大学非常勤講師  青砥建築設計事務所)

アーティスト
樋口 尚 (現代美術家)
西籐 博之(銅板画)
蒲生 孝志 (プロダクトデザイナー)
杉本 良一(商業書道作家)
コイズミ アヤ(立体)

http://www.ami-kanoko.com/

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[139] 奈良女子大学生活環境学部専任教員の公募 投稿者:事務局 投稿日:2007/12/10(Mon) 10:53

【概要】  住環境学科(建築意匠・設計) 准教授1名
【応募期限】2008年1月10日(着任は2008年4月1日)

http://www.nara-wu.ac.jp/koubo.html

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[138] 武庫川女子大学特別講演−「数寄屋建築の流れ」 投稿者:事務局 投稿日:2007/12/10(Mon) 10:51

「数寄屋建築の流れ」

講演者:中村 昌生氏 (京都工芸繊維大学名誉教授)

【日時】12/15(土)16:00〜18:00
【会場】甲子園会館 西ホール
    *事前申込不要・入場無料
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/event/lecture/lecture071215.html

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[137] 2007年度卒業論文・卒業制作展『g』 投稿者:滋賀県立大学環境科学部環境計画学科 環境・建築デザイン専攻10期生 投稿日:2007/12/03(Mon) 19:06

少し早いですが、滋賀県立大学 環境・建築デザイン専攻の、
2007年度卒業論文・制作展のご案内をさせていただきます。

■第10期生卒業論文・制作展 『g』
日時 :2008年2月12、13日
    卒業論文 講評会 2月12日 時間:未定
    卒業制作 講評会 2月13日 時間:未定

場所 :滋賀県立大学内 交流センター
住所 :滋賀県彦根市八坂町2500

ゲスト:宮本佳明氏
目的 :作品展示、ゲストや大学教授による講評をかねた発表会

主催 :滋賀県立大学 環境科学部 環境計画学科 環境・建築デザイン専攻第10期生
代表者:鮫島拓  メールアドレス:atarashiiadoresuokok@yahoo.co.jp

詳細につきましては、決まり次第再度掲載させていただきます。

http://www.ses.usp.ac.jp/lab/kenchiku/news/sotsuten2007.html

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[136] ウィーン在住のランドスケープ・アーキテクトの講演会 投稿者:事務局 投稿日:2007/11/26(Mon) 12:01

会員事務所の方からご紹介戴きました。
ウィーン在住のランドスケープ・アーキテクトの講演会です。
詳細は
http://www.terreus.co.jp/consulting/event.htm

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■講演(関西)『マリア・アウベック+ヤノシュ・カラス 作品講演会』

オーストリア内外で、公園や広場、歴史的な庭園の修復を行っており、それらのプロジェクトを紹介する展覧会を東京・麻布で行います。
今回、関西では唯一立命館大学で講演する機会を受けました。学外からも参加できるので、ご都合がよろしければ是非お越しください。

日時:12月5日(水) 17:30〜
場所:立命館大学 
琵琶湖草津キャンパス(BKC)
滋賀県草津市野路東1-1-1
内容:
 1.講演会 17:30〜19:00
  会場:琵琶湖草津キャンパス ローム記念館5F 大会議室
 2.懇親会 19:15〜20:30
  会場:ウエストウイング1F デザインルーム
お問い合わせ:立命館大学草津キャンパス(BKC)
          TEL.:077-566-1111 内線8149/8823
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[135] ■『キッチンを変えたい!〜12人の建築家と考える新しい住まい』vol.6 投稿者:事務局 投稿日:2007/11/26(Mon) 10:13

■『キッチンを変えたい!〜12人の建築家と考える新しい住まい』vol.6

デザインレンジフードのアリアフィーナにおいて、キッチンを
中心とした建築家の住宅作品展を開催いたします。
また、期間中セミナを開催します。
【vol.6会期】11/26(月)〜12/21(金)
【出展建築家とセミナー開催日】
◆大江一夫(マニエラ建築設計事務所)
セミナー開催日:11/30(金)
テーマ:四季と建築
◆広渡孝一郎(広渡建築設計事務所)
セミナー開催日:12/7(金)
テーマ:さまざまな住まいの器
◆セミナー各日18:30〜 
定員25名
※要予約・参加費無料
軽いお食事とドリンクをご用意しております。
お申込は電話・FAXにてお願いいたします。
(お名前、ご連絡先をお知らせ願います)
TEL:06-6265-2151 FAX:06-6265-2152
【主催】アリアフィーナ(株) 
http://www.ariafina.jp 

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[134] ■『キッチンを変えたい!〜12人の建築家と考える新しい住まい』vol5 投稿者:事務局 投稿日:2007/10/27(Sat) 16:22

デザインレンジフードのアリアフィーナにおいて、キッチンを中心とした建築家の住宅作品展を開催いたします。
また、期間中セミナを開催します。
【会期と出展建築家、VOL1・2・3は終了しました】
10月29日(月)〜11月23日(金)竹原義二・大西憲司
11月26日(月)〜12月21日(金)大江一夫・広渡孝一郎
【会場】アリアフィーナ大阪ショールーム
大阪市中央区安土町3−5−12 住友生命本町ビル1階
【セミナー *11/26以降も企画中です】
◆11/9(金)大西憲司(大西憲司設計工房)
テーマ:くらしに自然を取り込む
◆11/16(金)竹原義二(無有建築工房)
テーマ:手の痕跡
各日18:00〜参加費無料
軽いお食事とドリンクをご用意しております。
お申込は電話・FAXにてお願い致します。
(お名前、ご連絡先をご記入願います)
TEL06-6265-2151 FAX06-6265-2152
【主催】アリアフィーナ(株) 
http://www.ariafina.jp 
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[133] ARCHITECTURE LECTURE SERIES 投稿者:大阪産業大学工学部環境デザイン学科 投稿日:2007/10/11(Thu) 17:09

■LECTURE on INCA ARCHITECTURE & LECTURE on PERUVIAN LOW COST HOUSING

大阪産業大学工学部環境デザイン学科主催による、ペルー・カトリック大学建築学部部長 Erederick Cooper-Llosa氏と同大学教授 Reynaldo Ledgrad氏による講演会を開催いたします。

【日時】2007年10月11日(木)PM19:00〜
【会場】大阪産業大学16号館6F 大ホール(16606号)
連絡先
dr_lty@yahoo.co.jp
http://www.edd.osaka-sandai.ac.jp/tydrl/html/news/071011in.htm
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[132] ■ランドスケープ7大学展007−千の風景になって 投稿者:事務局 投稿日:2007/10/10(Wed) 16:57
■ランドスケープ7大学展007−千の風景になって
【会期】10月27日(土)〜11月4日(日)10:00-17:00
【会場】元立誠小学校 1階講堂(入場料 無料)
   京都市中京区蛸薬師通河原町備前島310-2
    http://www.rissei.org/index.html
【主催】ランドスケープ7大学展007実行委員会
http://7ldk.com/
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[131] ■『キッチンを変えたい!〜12人の建築家と考える新しい住まい』vol4 投稿者:事務局 投稿日:2007/10/09(Tue) 13:48 [返信]
デザインレンジフードのアリアフィーナにおいて、キッチンを中心とした建築家の住宅作品展を開催いたします。
また、期間中セミナを開催します。
【会期と出展建築家、VOL1・2・3は終了しました】
10月 1日(月)〜10月26日(金)高原浩之・生山雅英
10月29日(月)〜11月23日(金)竹原義二・大西憲司
11月26日(月)〜12月21日(金)大江一夫・広渡孝一郎
【会場】アリアフィーナ大阪ショールーム
大阪市中央区安土町3−5−12 住友生命本町ビル1階
【セミナー *10/29以降も企画中です】
◆高原浩之(株式会社HTAデザイン事務所)
10/5(金):人を元気にするデザイン
◆生山雅英(arte空間研究所)
10/19(金):住まいの光とあかり
各日18:00〜参加費無料
軽いお食事とドリンクをご用意しております。
お申込は電話・FAXにてお願い致します。
(お名前、ご連絡先をご記入願います)
TEL06-6265-2151 FAX06-6265-2152
【主催】アリアフィーナ(株) 
http://www.ariafina.jp 

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[130] 慶応大学での講演/ペールの建築 投稿者:会員の山口隆先生から 投稿日:2007/10/04(Thu) 11:17

■講演会の御案内

ペルー・カトリック大学建築学部長であり、コロンビア大学客員教授であるFrederick Cooper氏が、
教授であり建築家である一行総勢18名で、日本の建築家との交流や日本の伝統的な建築および
現代建築の視察を目的として、10月6日より17日まで訪日します。
この訪日を記念いたしまして、Frederick Cooper教授、およびReynaldo Ledgard教授、両氏によりまして、
インカ帝国時代の歴史的な建築から現代建築に至るまで、ペルーの建築に関するレクチャーが慶應義塾大学にて行われます。
講演内容
・Frederick Cooper-Llosa教授 「lecture on Inca Architecture」
・Reynaldo Ledgard教授 「lecture on Peruvian Low Cost housing」
場所日時
・10月9日(火)16:30〜19:00 
・会場:慶應義塾大学理工学部 厚生棟3F大会議室(126名収容)
・Frederick Cooper-Llosa教授 :90 minutes(16:30〜18:00)
・Reynaldo Ledgard教授 :60 minutes(18:00〜19:00)
参加費 無料
問い合わせ先
渋谷達郎 Tatsuro SHIBUYA 
慶應義塾大学理工学部 隈研究室
〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1 25棟216 Tel・Fax:045-566-1705 
内線:43103
主催:慶應義塾大学理工学部
協力:大阪産業大学工学部環境デザイン学科山口隆研究室
http://www.st.keio.ac.jp/guide/index.html

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[129] ■『キッチンを変えたい!〜12人の建築家と考える新しい住まい』vol3 投稿者:事務局 投稿日:2007/09/21(Fri) 11:55

デザインレンジフードのアリアフィーナにおいて、キッチンを
中心とした建築家の住宅作品展を開催いたします。
また、期間中セミナを開催します。
【会期と出展建築家、VOL1・2は終了しました】
9月 3日(月)〜 9月28日(金)栗林賢次・津田 茂
10月 1日(月)〜10月26日(金)高原浩之・生山雅英
10月29日(月)〜11月23日(金)竹原義二・大西憲司
11月26日(月)〜12月21日(金)大江一夫・広渡孝一郎
【会場】アリアフィーナ大阪ショールーム
大阪市中央区安土町3−5−12 住友生命本町ビル1階

【セミナー *10/29以降も企画中です】
◆高原浩之(株式会社HTAデザイン事務所)
10/5(金):人を元気にするデザイン

◆生山雅英(arte空間研究所)
10/19(金):住まいの光とあかり

各日18:00〜参加費無料
軽いお食事とドリンクをご用意しております。
お申込は電話・FAXにてお願い致します。
(お名前、ご連絡先をご記入願います)
TEL06-6265-2151 FAX06-6265-2152
【主催】アリアフィーナ(株) 
http://www.ariafina.jp 

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[128] 9/16放映のNHK教育番組 ビジネス未来人 投稿者:会員の青木茂先生から 投稿日:2007/09/13(Thu) 16:17

平成19年9月吉日
各位

                     株式会社青木茂建築工房
                     代表取締役  青木 茂

拝啓 残暑の厳しい折、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、私事で大変恐縮ですが、今月16日(日)19時30分より、
NHK教育テレビ「ビジネス未来人」という番組で「リファイン建築」
について番組を作って頂き,放映することとなりました。
 撮影は東京、名古屋、九州、そして名古屋スタジオと、真夏の猛暑の
中行われました。
 「リファイン建築」の基本的な考え方とこれからの夢や目標について
伝えられるのではないかと考えております。
 日曜日の家族団らんの時間ではございますが、是非ご覧頂き、ご意見
等を拝聴できればありがたいと思っております。
 今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。
                              敬具
               記
   番組名   ビジネス未来人
            タイトル  シリーズ 古いものこそ価値がある(3)
         「建物再生で地域を元気に」
   放送予定  2007年9月16日(日)
         19:30〜19:55
   チャンネル NHK教育テレビ全国放送 
http://www.nhk.or.jp/miraijin/

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[127] ■西武庫 団地再生シンポジウム 投稿者:会員の大坪明先生から 投稿日:2007/09/12(Wed) 11:32

西武庫 団地再生シンポジウム
「蘇る中古団地の住戸(学生による自主改修を通して)」

主催:都市住宅学会関西支部 住宅団地のリノベーション研究小委員会
共催:武庫川女子大学生活環境学科、日本建築学会近畿支部環境保全部会

【開催日】2007年9月29日(土曜日)
【内容】
○第1部 西武庫団地31号棟現地見学:13時〜14時30分
(現地へは、阪急武庫之荘駅北改札前のバス停より西武庫営業所行きのバスに乗車、西武庫団地で下車)
(シンポジウム会場への移動には現地前から移動用専用バスが14時と14時40分の2便が出る予定)
○第2部 シンポジウム:15時15分〜19時00分
会場:武庫川女子大甲子園会館(JR神戸線甲子園口駅下車徒歩10分)
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/access/access00.html
・各校報告と講評(西武庫団地の解体前の住棟を借用して5教育機関の学生が自主改修するプロジェクト)
・基調講演(京大教授 高田光雄先生「(仮題)ストック活用と団地再生」)
・パネルディスカッション「(仮題)これからのストック活用とその課題」
(高田光雄先生+リノベ研+長谷川洋(国交省)+川村眞次(URS):コーディネーター鈴木克彦)
*団地再生卒業設計賞展を同会場ロビーで同時開催
【定員】250人(当日先着順、無料)
詳細は
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kankyo/topics/nisimuko.htm
http://uhs-west.sucre.ne.jp/

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[126] 現代建築シンポジウム+研究発表会「HARVESTER」 投稿者:京都工芸繊維大学大学院様から 投稿日:2007/09/11(Tue) 14:13

京都工芸繊維大学大学院生による現代建築研究会-kit-によるシンポジウムイベント。
講師による講演と研究会メンバーによる研究発表、討議をおこなう。
テーマ:「つくること、かんじること」
講師:菊地宏、南泰裕
研究発表:現代建築研究会メンバー
日時:10月13日 13:20〜18:00
会場:CLUB METRO(京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2 番出口)
参加費:一般1000円+ワンドリンク代、学生500円+ワンドリンク代
定員:100名(当日先着順)
問い合わせ:現代建築研究会-kit-
mail:info@gk-kit.com
http://gk-kit.com

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[125] 大阪樟蔭女子大学インテリアデザイン学科公開講座 投稿者:会員の辻壽一先生から 投稿日:2007/09/10(Mon) 09:43

『素材・構造・インテリア』
【開催日時と講師】
○1回目 日 時:平成19年10月27日(土)13:30〜 16:30
講 師:
貴志雅樹(建築家、富山大学教授)
竹原義二(建築家、大阪市立大学教授)
山下保博(建築家、アトリエ・天工人)
○2回目 日 時:平成19年12月1日(土)13:30〜 16:30
講 師:
貴志雅樹(建築家、富山大学教授)
竹原義二(建築家、大阪市立大学教授)
五十嵐淳(建築家、五十嵐淳建築設計)
【会場】大阪樟蔭女子大学 小阪キャンパス
    東大阪市菱屋西4-2-26
【定員】300名
5.申込方法:住所・所属・氏名を明記の上、大学ホームページから、もしくはe-mail、ファックスで下記にお申込ください。
6.申込・問合せ先:大阪樟蔭女子大学 インテリアデザイン学科デザインセンター
tel 06-6723-8196 fax 06-6723-8348
e-mail design-center@ osaka-shoin.ac.jp
http://www.osaka-shoin.ac.jp/
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[124] ■TOYPフォーラム2007 投稿者:大阪青年会議所様から 投稿日:2007/08/27(Mon) 17:44

■TOYPフォーラム2007

この度、スペインの新鋭建築家 エンリケ・ルイス・ヘリ氏をはじめ、世界から5名の傑出した青年をお招きし、社会貢献に関するフォーラムを開催します。
フォーラムではエンリケ氏から建築における社会貢献についてのプレゼンテーションも予定しております。
【日時】9月8日(土)14:00-16:30
【会場】大阪産業創造館
【参加費】無料
【主催】(社)大阪青年会議所 社会貢献推進委員会
http://www.osaka-jc.or.jp/toyp_forum/

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[123] 「名建築でまなぶ六甲山麓の文化」連続講座(第9回) 投稿者:<旧乾邸>活用応援倶楽部様から案内頂きました 投稿日:2007/08/21(Tue) 13:54

旧グッゲンハイム邸と建築家ハンセル
神戸居留地の外国人の別荘地として明治の早い時期から開発されてきた「塩屋」の海沿山麓地には、往時の様子をとどめるコロニアルスタイルやバンガロー風の洋館が、震災を経た今日も健在です。
 そのひとつの「旧グッゲンハイム邸」は、明治〜大正初期に神戸を拠点に活躍した建築家A.N.ハンセルによる設計作といわれ、一時存続が危ぶまれた時期もありましたが、現在は地元の篤志家により恒久的な保存活用が始まっているところです。
 A.N.ハンセルは、明治中期のお雇い建築家ジョサイア.コンドルと共に、英国王立建築家協会正会員のアーキテクトで、国指定重文「旧ハッサム邸」、北野町「旧ハンセル邸」の設計作があります。
 今回は、保存活用整備中の「旧グッゲンハイム邸」にお邪魔して、一般的にまだ広く知られていないA.N.ハンセルの業績や、旧グッゲンハイム邸の魅力について見識を深めて、掃除の協力をします。

神戸芸術工科大学名誉教授 坂 本 勝 比 古 氏

講  演
「旧グッゲンハイム邸と建築家ハンセル」

日時:平成19年9月24日(月・祝) 午後2時〜午後3時30分

会場:神戸市垂水区塩屋町3−5「旧グッゲンハイム邸」
JR又は山陽電鉄「塩屋駅」下車、線路北側を東へ徒歩約5分(改札口前で経路案内します)
         ※道路幅狭小地区・駐車場なし・車両来場不可

□参加費(資料代・お茶+お菓子 600円含む) : 一 般 2000円
          :<旧乾邸>活用応援倶楽部会員、学 生 1500円   
□邸内自由見学/講演前・午後1時15分−1時55分   
□邸内の掃除/ご協力頂ける方にて:講演後・午後3時30分−4時30分   
□申込み方法:お名前、ご住所、電話番号、参加人数をお書きの上、

FAX(078-261-0775)にてお申込み下さい。
締切:平成19年9月20日(木)迄
先着順・定員(50名)になり次第、締め切り。お早めにお申込みください。
なお、申し込み後に主催者からの案内はありません。直接、会場にお越し下さい。
問い合わせ先: <旧乾邸>活用応援倶楽部事務局(遊空間工房内)
(Fax)078-261-0775(Tel)078-261-0337

http://www.dna-office.net/inuitei/

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[122] 富田林市/寺内町燈路 投稿者:会員の横関正人先生から 投稿日:2007/08/16(Thu) 11:56
〜会員の横関正人先生(NEOGEO)から案内頂きました〜

■寺内町燈路

大阪で唯一の国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている富田林市寺内町とその周辺で、住民の手づくりの燈籠、約800基を点灯。
またコンサートや模擬店を開催。
横関さんは町屋再生展(14:00-19:00)で参加。
【開催日】8月26日(日)19:00点灯:雨天順延
【主催】富田林寺内町をまもり・そだてる会、富田林町連合会 他
http://blogs.yahoo.co.jp/jinaiichistaff
http://home4.highway.ne.jp/neogeo/framepage.htm

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[121] 設計者のための基礎講座 投稿者:会員の長谷川浩一先生から 投稿日:2007/07/25(Wed) 17:18

■設計者のための基礎講座1 【JIA CPD4単位】

設計事務所の地盤調査判定と補強工法選定の基礎知識
基礎的な地盤の知識と補強方法の選定方法
軟弱地盤での地盤補強対策として地盤置換工法のコロンブス工法の概要

【日時】2007年8月 1日(木)13:00〜17:00
【会場】大阪ガスディリパ大阪 会議室 
大阪市北区天神橋6-4-20 大阪市立住まい情報センター3F
【主催】(株)ピーエルジー
http://www.icen.com/index.htm

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[120] 実感したいフランク・ロイド・ライトの系譜 見学会 投稿者:事務局 投稿日:2007/07/23(Mon) 14:43

NPO法人 ライト建築アーカイブズ日本様から下記の案内を頂きました。
実感したいフランク・ロイド・ライトの系譜 見学会
【日時】9月1日(土)から9月2日(日)
【内容】
○9月1日(土) 軽井沢建築見学会と軽食会

軽井沢タリアセン夏の家、聖パウロカトリック教会及び
軽井沢新スタジオ(いずれもアントニン・レーモンド氏設計)
青少年音楽協会メロディーハウス、ハーモニーハウス
(吉村順三氏設計)    ほかを予定
○9月2日(日) 長野戸倉建築見学会と街歩き
笹屋ホテル 豊年虫(遠藤新氏設計)
坂井銘醸酒造館ほかを予定
【会費】10,000円(9/1または9/2のみの参加コースもあり)
【主催】NPO法人 ライト建築アーカイブズ日本 
http://wrightinjapan.org/ja_waaj/j_evnt/schedule070901_j.html

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[119] 『キッチンを変えたい!〜12人の建築家と考える新しい住まい』vol.2 投稿者:事務局 投稿日:2007/07/18(Wed) 16:14

かつては住居の北側に位置した“台所”。現在は住空間の中心として、その役割を果たすようになりました。
本展においては、住空間の顔としての“キッチン”をクローズアップ。
社団法人日本建築家協会近畿支部住宅部会のメンバー12名による、各建築家の作品とその横顔をご紹介いたします。(全6回)
また、会期中、建築家によるセミナーを開催します(※要予約)。

【vol.2会期】7/30(月)→8/31(金) 

※8/11(土)⇒19(日)は夏季休暇

【出展建築家とセミナー開催日】

◆八木康行(Studio eight Architect)
セミナー開催日:8/3(金)
テーマ:「語り合うすまいづくり」

◆西濱浩次(株式会社コンパス建築工房)
セミナー開催日:8/28(火)
テーマ:「リフォームによる快適な住まいづくり」

◆セミナー各日18:30〜 
定員25名※要予約・参加費無料
軽いお食事とドリンクをご用意しております。お申込は電話・FAXにてお願いいたします。
(お名前、ご連絡先をお知らせ願います)TEL:06-6265-2151 FAX:06-6265-2152
http://www.ariafina.jp/new/index.html#071701

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[118] 神戸ハーバーランドまちづくりフォーラム 投稿者:事務局 投稿日:2007/07/12(Thu) 11:39

街開き15周年記念イベントの一環として建築家の安藤忠雄氏と瀬戸本淳氏を迎え講演会を開催。

【日時】7月26日(木)18:30−20:00
【会場】神戸ハーバーランドスペースシアター
【内容】
・安藤忠雄氏講演会:世界都市神戸を作る
・安藤氏と瀬戸本淳氏の対談:まちづくりを神戸から
【定員】400人(無料、申込先着順)
【主催】ハーバーランド運営協議会
【申込方法】住所、氏名、年齢、電話、メール、FAXを
記入の上、往復葉書、FAX、メールのいずれかで申込

650-0044
神戸市中央区東川崎町1−3−3
(株)神戸ハーバーランド情報センター内

神戸ハーバーランドまちづくりフォーラム事務局
FAX:078-360-3339
kikaku1@kobeharborland.jp

問い合わせは神戸ハーバーランド総合インフォメーションまで
TEL:078−360−3639

http://www.harborland.co.jp/index.html

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[117] 12人の現代建築家がデザインしたカップ&ソーサー展 投稿者:事務局<(財)岐阜県産業デザインセンター様から> 投稿日:2007/07/02(Mon) 10:44

現代建築家の斬新なデザインとの融合により、「機能」と「美しさ」の備えた商品が開発されその展示会が開催されます。

建築家:青木淳、磯崎新、伊東豊雄、隈研吾、妹島和世、高松伸、竹山聖、団紀彦、坂茂、長谷川逸子、葉祥栄、六角鬼丈。

○第1会場
(開催日時)7月12日(木)〜17日(火) 10:30〜19:00
(開催会場)リビングデザインセンターOZONE 
http://www.ozone.co.jp/

○第2会場
(開催日時)7月13日(金)〜16日(月) 10:00〜17:00(最終日のみ16:00まで)
(開催会場)セラミックパークMINO
http://www.cpm-gifu.jp/

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[116] スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー(続々) 投稿者:事務局 投稿日:2007/06/29(Fri) 16:21

○シネ・リーブル神戸:6月30日(土)より
6/30(土)〜7/6(金) ・・・ 13:50 / 18:15 / 20:00(〜21:30終了)
7/7(土)〜7/13(金) ・・・ 14:50 / 19:20(〜20:50終了)
http://www.cinelibre.jp/koube/index.html
○京都シネマ:7/7〜7/20(2週間限定上映の予定)
http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/

<関連イベント>
メガロマニア・バトル  關聡志 × ヤノベケンジ
關聡志(建築家)とヤノベケンジ(現代美術作家)の
トークイヴェントが開催されます。
 
【日時】7月9日(月)19:30-21:00
【会場】shin-bi (COCON烏丸 3F)
【定員】70人、【料金】一般 800円 学生 500円
【主催】MEDIA SHOP
http://sketch.cinemacafe.net/

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[115] 長屋のことをもっと知りたい! 投稿者:会員の青砥聖逸先生から 投稿日:2007/06/29(Fri) 09:21
「あす-ASSU-の会」とは、大阪府大阪市 阿倍野・住吉を中心とした、すまいのネットワークです。
次のイベントを開催します。

長屋のことをもっと知りたい!

【日時】7月15日(日)10:00-16:00

【場所】ハリマ文化会館
大阪市阿倍野区播磨町1丁目

【催し】
・畳やふすまの職人さんによる実演とお話
・大工さんに聞く長屋の特徴
・若い人たちによる今の長屋の住まい方
・昔の長屋生活って?
・建築家さんの長屋の改修事例紹介
・学生さんの長屋提案
・住まいの相談コーナー
・切って、貼って、作ろう簡単長屋模型
など

http://assu.info/
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[114] ■「山崎泰孝文人茶席展」 投稿者:会員の山崎泰孝先生から 投稿日:2007/06/25(Mon) 16:53 [返信]

【会期】7月8日(日)−14日(土)10:30−20:00
【会場】アートスペースASPHODEL
【内容】
・山崎泰孝氏の作品図面・写真・スライドによる展示
・文人茶席(いろいろな分野の作家との交流会)
・「京都アートサロン」発足パーティー
【主催】山崎泰孝文人茶席実行委員会
   +(仮)京都アートサロン発足準備委員会
http://www.yamazakiyasutaka.co.jp/t/t.htm

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[113] アントニン・レーモンド氏の足跡をたどるテレビ番組 投稿者:ライト建築アーカイブズ日本様から 投稿日:2007/06/25(Mon) 15:12 [返信]

7/14で近畿支部で上映する「フランクロイドライト 建築と日本」でいろいろお世話になっています、
ライト建築アーカイブズ日本様からの情報です。
NHKの当該番組のサイト
http://www.nhk.or.jp/premium10/

アントニン・レーモンド氏の足跡をたどるテレビ番組
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プレミアム10 ザ・ロード 〜わたしの旅〜 
6月29日(金)よる10: 40ごろから11:28

「昭和モダン・外国人建築家の足跡を訪ねる旅」と題して、日本で活躍した建築家ブルーノ・タウト氏と
アントニン・レーモンド氏の足 跡をたどるテレビ番組がNHKで放映される予定です。番組の中では、両氏が設計した
建物が紹介され、ライト建築アーカイブズ日本の名誉理事北澤興一氏が軽井沢を案内、同氏のインタビューもあります。
ちなみに、この番組の前半(同日 よる 10:00 &#8211; 10:40ごろ)は、「日本の手仕事・匠をめぐる旅」と題した、高山や白川郷の伝統工芸と匠と呼ばれる職人を巡る旅だそうです。

お楽しみください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━■■
アントニン・レーモンド氏(1888-1976)は、1919年、
帝国ホテル建設のため、フランク・ロイド・ライトと来日。
1973年に日本を去るまで、アメリカの建築技術や新しい材料を日本に導入し、創造的で意欲あふれる作品を設計した。

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[112] 基礎工法見学会と設計者向けの基礎講座を開催します。 投稿者:会員の長谷川浩一先生から 投稿日:2007/06/21(Thu) 16:59 [返信]

■地盤免震工法「コロンブス工法」見学会

【日時】6月29日(金)10:30〜15:00、30日(土) 10:30〜16:00
【場所】大阪市東住吉区住道矢田4丁目      
(近鉄南大阪線矢田駅下車徒歩20分)   
【主催】アイ・シー企画株式会社
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■設計者のための基礎講座1 【JIA CPD申請中】

設計事務所の地盤調査判定と補強工法選定の基礎知識

基礎的な地盤の知識と補強方法の選定方法
軟弱地盤での地盤補強対策として地盤置換工法のコロンブス工法の概要
【日時】2007年6月28日(木)13:00〜17:00
【会場】大阪ガスディリパ大阪 会議室 
大阪市北区天神橋6-4-20 大阪市立住まい情報センター3F
【主催】(株)ピーエルジー
http://www.icen.com/index.htm
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[111] 第2回CM・アーキテクツ セミナー(関西会場) 投稿者:会員の黒木義和先生から 投稿日:2007/06/21(Thu) 16:06 [返信]

第2回CM・アーキテクツ セミナー(関西会場)
“CM・アーキテクツで建築事務所のステージ・アップに”

日  時:7月20日(金)18:00〜20:00
会  場:大阪市立青少年文化創造ステーション(関西会場)
     (愛称:KOKO PLAZA ココプラザ)
     http://www.kokoplaza.net/
第一講座:「CM方式」という建設工事の発注形態とは?
   分かりにくい建設業界の複雑な多重構造の下請け形態と違う手法を提案
    講師 株式会社フリーダム・リノ 主宰 山本一清氏(建築家)
第二講座:「CM方式」のメリットとリスク軽減
   CM方式で実際に建設工事をマネージメントする建築家からの報告
    講師 ナチュラル・スペース・デザイン 主宰 森 昭彦氏(建築家)
別会場 :関東地域(8月2日)東北会場(7月21日、22日)
主  催:NPO住まいの情報コミュニティーCMA 
申込先 :FAXの場合 072−240−1255
メールの場合 NPO事務局 office@sumai-cma.jp
注)いずれも「関西会場セミナー希望」と明記下さい。
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[110] 大阪産業大学/出江寛先生特別講演会 投稿者:事務局 投稿日:2007/06/13(Wed) 11:11 [返信]

【日時】6月28日(木) 18:00 〜 19:30
【会場】大阪産業大学 中央キャンパス 16号館 6F 大教室
*当日先着順
【主催】大阪産業大学環境デザイン学科
9月にコロンビア大学終身教授 ケネス・フランプトン氏による講演会を開催します
http://www.edd.osaka-sandai.ac.jp/tydrl/html/news/070628in.htm
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[109] 大阪府の各種募集 投稿者:事務局 投稿日:2007/06/11(Mon) 14:04 [返信]

■ 「大阪府高齢者円滑入居賃貸住宅バリアフリーリフォーム事業」

【受付期間】平成19年6月1日(金)〜平成19年11月30日(金)
【内容】大阪府内の賃貸住宅のバリアフリーリフォーム工事への補助
詳細は
http://www.pref.osaka.jp/jumachi/bfr/index.html
―――――――――――――――――――――――――――
■大阪府/平成19年度 みどりづくり推進事業
「大阪府みどりの基金」を活用して、校庭の芝生化などを補助
する活動助成と、民間の屋上緑化などを補助する施設助成である
標記を7月9日から2次募集を開始予定。
http://www.pref.osaka.jp/midori/midori/midoridukuri/index.html
―――――――――――――――――――――――――――
■大阪府府民共同発電推進事業の募集及び新エネルギーセミナー 
みんなでやろうエコ発電(府民共同発電)を募集。説明会を兼ねた
セミナーも開催。
【募集期間】6月6日(水)〜8月3日(金)
詳細は
http://www.epcc.pref.osaka.jp/kanri/neweng/measures/collabo.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・大阪府/新エネルギー・府民共同発電セミナー
第1回 6月26日(火) 大阪府環境情報プラザ
第2回 7月11日(水) 茨木市役所南館8階中会議室
第3回 7月19日(木) 和泉市コミュニティセンター
http://www.epcc.pref.osaka.jp/kanri/neweng/events/seminer/2007summerseminer/2007seminer.html

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[108] スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー(続) 投稿者:事務局 投稿日:2007/06/05(Tue) 09:56 [返信]

映画配給会社から詳報を頂きました。
関連イベントも多数あります

いよいよ6月9日(土)よりシネ・リーブル梅田にて
「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」が公開
http://sketch.cinemacafe.net/

関西での上映は下記。映画館内でゲーリー建築の写真展も実施予定。

○シネ・リーブル梅田  
http://www.cinelibre.jp/umeda/index.html
6/9〜6/15 11:00/15:40/17:25/19:20〜[終]20:55 (6/16以降の上映時間は劇場まで)

○シネ・リーブル神戸:6月下旬より
http://www.cinelibre.jp/koube/index.html

○京都シネマ:7/7〜7/20(2週間限定上映の予定)
http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/

○関連イベント
・cafe&books bibliotheque(大阪・梅田のE〜maビルB1F)
建築書フェアーを実施(6/1〜6/28)
国内外のフランク・ゲーリー関連書籍の販売やその他建築関係書籍、DVD、古書を販売。フランク・ゲーリーの手掛けた家具のミニチュアも展示。
http://www.cporganizing.com/bibliotheque/osaka/index.html

・hhstyle
ゲーリーデザインの家具を販売
http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?port=33311&req=HOME

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[107] 「旧・モガーン邸の修復再生要望書] 投稿者:保存・再生委員会 投稿日:2007/06/01(Fri) 13:46 [返信]

大正末期から昭和初期に来日して活躍した
建築家J.H.モーガン(1873〜1937)
その自邸・旧モーガン邸は本格的な修復を前に、
2007年5月12日午前4時すぎ火災に遭い、
かなりの損傷を受けました。
旧モーガン邸を守る会は
藤沢市・神奈川県・文化庁などの関係方面へ提出するため
「旧・モガーン邸の修復再生要望書」への
署名運動を行っておられます。

http://homepage1.nifty.com/Morgan/
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[106] 「ペーター・マリーの世界」 tosai LUX 展 投稿者:株式会社 カンディハウス大阪支店 投稿日:2007/05/22(Tue) 17:45 [返信]

この度、カンディハウス大阪ショールームでは
  5/24・25・26・27の4日間、「ペーター・マリーの世界」 tosai LUX 展を開催致します。
  http://www.condehouse.co.jp/tosai/

  5/24(木)のPM6:00〜8:00には、
 ささやかですがワインパーティーを企画しております。

  今回はケルン国際見本市2007で発表し、話題を呼んだ tosai LUXの 
  展示会となります。
  ドイツ人デザイナー、ペーター・マリー氏とのコラボレーションにより
  新しい日本性を掘り起こしたシリーズで、カンディハウスの海外拠点がある
  アメリカ、ドイツ、そして日本の3国共通のアイテムとして展開するグローバル
  製品となります。
  高級材のウォルナットやナラの質感を最大限に引き出し、またステンレスや
  アルミと組合せることで生成りの美しさとシャープさを両立させました。

  是非この機会に皆様お誘い合せの上、お越し下さいます様お願い申し上げます。

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[105] イヴニングレクチャー京都 投稿者:事務局( 投稿日:2007/05/21(Mon) 20:53 [返信]

『テキスト建築意匠』(学芸出版社刊)の編者・執筆者とゲストが内容を解説。全7回の予定で第1回が5/25から
レクチャー#1 

【日時】5月25日(金) 18:00-19:30 
【講師】竹原義二氏(無有建築工房/大阪市立大学大学院教授)
【料金】一般/学生共に 1,000円
【会場】 フォーラムV(メディアショップ4F)
詳細及び第2回以降は下記URL参照

http://archi-lecture.gnote.jp/
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[104] エコリフォーム研究会・参加者募集 投稿者:事務局(大阪経済大学様から) 投稿日:2007/05/16(Wed) 19:50 [返信]

大阪経済大学現代GP「地域に開かれた体験型環境・まちづくり教育」企画
エコリフォーム研究会・参加者募集
主催:大阪経済大学経済学部/地域活性化支援センター

森山正和神戸大学大学院教授が企画・コーディネートする効果的プログラム。
第一線で活躍する優れた講師陣。
6回シリーズ。毎月1回,わかりやすい講義と充実した演習で(土曜日午後2時-5時)。
参加費:無料
研究会日程
*一部変更になる可能性があります。
*大阪経済大学の教室を使用します。教室は参加者に通知します。

第1回 6月23日 講義:「エコロジー建築」(森山正和)
    演習:日射の取得,遮蔽に関する演習
第2回 7月14日 講義:「外断熱改修」(芝池英樹)
    演習:建築物外皮の熱流計算
第3回 9月15日 講義:「エスコ事業」(遠座俊明)
    演習:計測結果(大阪経済大学)の解析
第4回 10月20日 講義:「事例紹介」(藤本健)
    見学会
第5回 11月17日 講義:「エコリフォームの方法」(山田祐三)
    演習:発表会に向けたグループ作業
第6回 12月15日 発表会と講評会(中嶋浩三+α)
    学舎のエコリフォーム実習

■募集要綱
対象:工務店,建築設計士,設備工事技術者など,建築に関連する知識・技術をお持ちの方。原則として,シリーズ全体に参加可能な方とします。
募集人数:30名。(別途20人まで一般の方の講義の傍聴参加も受付) 
申込期限:6月9日(土)
http://www.osaka-ue.ac.jp/gp2006/public/eco1.html

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[103] スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー 投稿者:事務局 投稿日:2007/05/15(Tue) 11:08 [返信]

■スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー(映画−前売券発売中)
フランク・ゲーリーのドキュメント映画がまもなく関西で上映。
監督は「愛と哀しみの果て」でオスカー受賞のシドニー・ポラック。

○シネ・リーブル梅田:6月9日(土)から公開
http://www.cinelibre.jp/umeda/
○シネ・リーブル神戸: 6/30(土)〜7/6(金)
13:50 / 18:15 / 20:00(〜21:30終了)
http://www.cinelibre.jp/koube/index.html
○京都シネマ:7月7日から公開
http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/
・劇場や柳々堂書店で前売券発売中(当日券1,800円→前売1,500円)
http://www4.osk.3web.ne.jp/~ryuryudo/

・関西上映分は神戸にあるフランク・ゲーリーの作品の名前にちなんだ「フィッシュ・ダンス割引」があります。
大学などのポスターで「フィッシュダンス割引」ステッカーを携帯電話の写メールで撮影し、チケットカウンターで提示すると当日一般・学生料金から300円割引。
詳しくは、公式サイト掲載予定

・関西以外では
東京(Bunkamura ル・シネマ6/2から)名古屋(6月下旬伏見ミリオン座)
福岡(博多ソラリアシネマ6/9から)札幌(シアターキノ、夏)

静岡(シネ・ギャラリー、7/21から)
公開日0518現在未定ですが下記でも公開予定
広島:広島サロンシネマ/岡山:シネマクレール丸の内
仙台:仙台フォーラム/金沢:シネモンド
宮崎:宮崎ピカデリー/大分:シネマ5
沖縄:桜坂劇場/秋田:シアタープレイタウン
・公式サイト(随時更新中、予告編などがご覧になれます)

http://sketch.cinemacafe.net/

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[102] 街づくりとか建築とかいろいろ 投稿者:よち 投稿日:2007/05/12(Sat) 22:47 [返信]

街づくりとか建築とかいろいろ〜インテリア/家・住宅/不動産/都市/デザイン・計画・再生・政策・制度・法規〜
集団規定における現状と枠組みの再構築について
このブログは現行の、都市計画法・建築基準法・景観法の集団規定による居住環境の問題を整理し、地域性を反映できる集団規定への転換方法を研究するものである。良好な居住環境の形成を目的とする今後の法規制の構築のための基礎資料を提供する、序論的考察を試みた。
敷地の狭小化や細分化、建築形態の歪化、街並みの不連続性について指摘されることが多い。基盤整理が伴わないまま市街化が進んだこと、更に画一的にルールを定めた建築基準法により、どこの住宅地でも同じような形態と問題を抱えるようなった。また都市部の密集市街地対策の必要性は常に論じられている。

 このブログでは、都市計画法・建築基準法、景観法が規制・誘導を目的とした法律であることを踏まえる。その上で建築・都市形成の法手続きを調査し・分析し集団規定の枠組みを提案することが必要かつ適した方法と考える。都市計画や都市法は、単なる都市工学的な理論・技術やその法的反映としての技術的諸制度の集成や体系ではなく、その都市に生きる人々にとって価値ある内容の都市づくりを保障するような社会的調整の制度的技術と手続を組み込んだものであることが必要なのである。

 集団規定の枠組みの構築により、都市の事情、要請、個別別にメニューを指定することができる。各都市には特殊な事情があり、それぞれ都市のあるべき姿としてマスタープランが制定されている。
個性の異なる様々な都市が特別な規定によらず良好な居住環境を形成することができる。

 また集団規定については宅地の形状及び規模がそこにおける建築物の形態を制約し、ひいては市街地全体の形態をも制約している。これまで工学的見地からなされた集団規定の研究は多い。立法についても技術者、技術系官僚の関わる範囲・影響力は絶大である。法学的アプローチで規制の成立過程・目的・問題の整理、集団規定の影響を分析することで画一性排除が必要である。
(key word:interior/family/house/home/architecture/building/construction/architect/town/city/urban/planning/life/design/coordinator)
http://blog.fideli.com/yochi/

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[101] <旧乾邸>活用応援倶楽部様から 投稿者:事務局 投稿日:2007/05/11(Fri) 15:08 [返信]

「名建築でまなぶ六甲山麓の文化」連続講座(第8回)

石垣が織りなす町並み
−「石」から見た阪神間住宅地の景観−
阪神間の代表的住宅地のひとつである住吉山手・御影を歩くと、
花崗岩(御影石)で造られた石垣が特徴的な景観要素であることに気付かされます。
今 回は、阪神間の住宅地を特徴づける「石垣」に着目した阪神間の住宅地の景観、
そこで培われてきた洋菓子や下町のお好み焼き店まで幅広いフィールドにわたる研究者を講師に迎えて、
町並みや文化について考えます。 講師のガイドにより、会場周辺の見事な石垣景観を見学します。
皆様ぜひともご参加ください。
講演テーマ 「石垣が織りなす町並み」−「石」から見た阪神間住宅地の景観−

講師:武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科 三 宅 正 弘 准 教授
日時:平成19 年6 月9 日(土) 午後2 時〜午後4 時30 分
会場:「旧乾邸」阪急御影駅より北東へ徒歩15 分、
JR 住吉駅より市バス38 系統乗車、
「 白鶴美術館前」下車、南へ徒歩すぐ3 分
資料代:一般1000 円 <<旧乾邸>活用応援倶楽部会員・学生500 円
(アメニティ2000 協会、港まち神戸を愛する会 会員500 円)
申込み方法:お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、参加人数をお書きの上、
FAX (078-261-0775 )にてお申込み下さい。
締切:平成19 年6 月1 日迄
先着順・定員(50 名)になり次第、締め切り。お早めにお申込みください。
なお、申し込み後に主催者からの案内はありません。直接、会場にお越し下さい。
問い合わせ先: <旧乾邸>活用応援倶楽部事務局(遊空間工房内)
(Fax )078-261-0775 (Tel )078-261-0337
http://www.dna-office.net/inuitei/

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[100] 「公園愛好家たちのよるトークライブ」 投稿者:事務局(会員の高原浩之氏から) 投稿日:2007/05/08(Tue) 09:32 [返信]

靱公園バラ祭〜くらしとみどりフェスタ〜のイベント企画の中で僭越ですが、「公園愛好家たちのよるトークライブ」の基調提案でお話させていただく機会をいただきました。
 地元住民、ビルオーナー、ワーカー、ビジター、応援団、行政、都市計画専門家 建築家 デザイナー、デベロッパー・・・
「まちを知って、まちへ出て、まちづくりを楽しむ」をテーマに基調提案をさせていただきたいと思います。
引き続き、トークライブでは、柳々堂の松村智子さん、バックステージの河合善徳さん、国際花と緑の博覧会記念協会企画課長の田中幸一さん、東京から(株)SD イベントプロデューサーの澤田裕二さん、コーディネーターにランテック計画事務所中尾幸彦さん、と多彩なメンバーに私、そして会場も一体となったトークライブを企画しています。
 是非、一緒にこの楽しいトークライブに参加しませんか?
お手数ですが、できる限り多くの方にご案内させていただきたく、お知り合いの方にもご案内よろしくお願いします。
靱公園バラ祭は下記
http://www.city.osaka.jp/oshirase/nishi/html/info140031073419213.html
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[99] 「壁紙に関するアンケート」 投稿者:事務局 投稿日:2007/04/09(Mon) 09:32 [返信]

■プロ向け「壁紙に関するアンケート」

壁紙に求めているものや選択する際のポイントなど、実態動向を把握を目的として実施。

【募集期間】平成19年3月30日〜4月27日
【実施主体】日本壁装協会
http://wacoa.topica.ne.jp/070326_pre_enquete.html

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[98] 神戸大学卒業設計展 開催日が近いので再掲 投稿者:事務局 投稿日:2007/04/04(Wed) 17:04 [返信]

■神戸大学卒業設計展「KOBE diploma COLLECTION 2007」

【会期】2007年4月13日(金)〜4月17日(火)
【会場】神戸大学百年記念館六甲ホール1F,2Fホワイエ(神戸大学構内)
※詳細はHPにて随時更新 HP:http://www.arch.kobe-u.ac.jp/~a5/diploma2007/top.htm
【問合せ】担当/狩野貴久 e-mail takahisa_kano@yahoo.co.jp

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[97] 「カーサ ブルータス」最新号 投稿者:事務局(マガジンハウスから案内頂きました) 投稿日:2007/03/12(Mon) 17:22 [返信]

3月10日発売の「カーサ ブルータス」(vol.85)は
「世界が尊敬する日本の建築家大特集」。
 また、2006年9月号(vol.78)の
「知らないと恥ずかしい、日本建築・デザインの基礎知識」
(売切・第3回雑誌記事大賞受賞)が
4月に増刊号として、新装発売予定です。
http://www.brutusonline.com/casa/
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96] ■実測図×山田脩二写真展 投稿者:岡 絵理子 投稿日:2007/03/08(Thu) 11:41 [返信]

カンポンプロック村はカンボジアのトンレサップ湖の浸水域に位置し、夏は高床式の住宅が立ち並ぶ集落だが、秋には湖の水位が10m上がり、水上集落となる。
このような自然の変化と呼吸を合わせて暮らす人々の生活を、関西大学の学生による実測図と、山田脩二氏の写真で紹介する。
【会期】2007年4月1日(日)〜4月15日(日)10:00−17:00
【会場】関西大学千里山キャンパス 新関西大学会館南棟1階ギャラリー
【問い合わせ】
564-8680 吹田市山手町3-3-35
関西大学環境都市工学部建築学科
建築環境デザイン研究室(江川研究室)/横山
Tel:06-6368-0826 E-mail:yokoyanet@hotmail.com
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[95] 私の建築手法 投稿者:和歌山の橋本雅史氏から 投稿日:2007/02/26(Mon) 09:26 [返信]

■私の建築手法
 近畿を中心に活躍されている建築家をお招きし、ご自身の建築の創り方・考え方についてお伺いいたします。

【開催日/ゲスト】           
○3/3(土)/大江一夫
○3/24(土)/森村政悦          
○4/7(土)/岸上勝彦
【会場】紅羽(くれは)
   和歌山市北ノ新地2−22
【時間】午後6時30分〜8時
【参加費】600円(1回)、3階通し1,500円(飲み物付き)
【主催】アーキテクトワークショップわかやま(AW2) 
【後援】(社)日本建築家協会近畿支部和歌山地域会
    (社)和歌山県建築士会和歌山市支部
【問合せ・申し込み先】楽工舎 中野(電話/FAX:073-425-7550)
アーキテクトワークショップわかやまは、
和歌山県在住の若手建築家によるグループ。
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[94] ■御堂筋の照明整備に関するアンケートについて 投稿者:事務局 投稿日:2007/01/31(Wed) 14:57 [返信]

御堂筋の歩道を明るく、快適でにぎわいのある空間とするため、歩道照明灯のリニューアル計画を策定するにあたり
大阪国道事務所、大阪市、大阪商工会議所、光のまちづくり企画推進委員会、(社)関西経済連合会、NPO法人長堀21世紀計画の会、御堂筋まちづくりネットワークで
構成される御堂筋地区歩行者空間検討会がアンケートを実施。
【実施期間】平成19年1月29日〜平成19年3月6日
【実施主体】御堂筋地区歩行者空間検討会
http://www.osaka.kkr.mlit.go.jp/syakaizikken/mido_lightup/light.html

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[93] 各大学・大学院の卒業/修了設計展 投稿者:事務局 投稿日:2007/01/19(Fri) 10:27 [返信]

各大学・大学院の卒業/修了設計展の情報を頂きました。

■奈良女子大学住環境学科/卒業論文・卒業設計展
○卒業設計展
【会期】2007/02/06(火)-02/16(金)
10:00-16:00 ※最終日は正午まで
【会場】奈良女子大学記念館講堂  
○卒業設計公開講評会
【日時】2007/02/05(月)  13:00-
【ゲストコメンテーター】
 建築家・松岡拓公雄(滋賀県立大学)
 建築家・中村勇大(京都造形芸術大学)
 ランドスケープデザイナー・河合健(京都造形芸術大学)
http://www.nara-wu.ac.jp/life/resed02/news/news024.html
―――――――――――――――――――――――――――
■卒研展/大阪産業大学
○卒業研究展/工学部環境デザイン学科
・2月 8日(木)−2月12日(月)
・16号館1-3F 9:00-17:00(最終日は17:00まで)
○修士研究展/大学院環境デザイン専攻
・2月10日(土)−2月12日(月)
・14号館10F 9:00-17:00(最終日は17:00まで)
http://www.edd.osaka-sandai.ac.jp/sotsuken/sotsuten06/

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■京都工芸繊維大学卒業及び大学院修了 製作展

◇建築設計学専攻 第2回修了制作展
【会期】2月15日(木)−2月18日(日)10:00−20:00(最終日は16:00)
【会場】アートコンプレックス1928(旧毎日新聞京都支局ビル)3階
2月17日に公開講評会(14:00-17:00)を開催。ゲスト講評建築家は
    ヴィール・アレッツ(建築家、オランダ)+若林広幸+永山祐子他
【関連行事】
○2月16日18:00−、ヴィール・アレッツ講演会/テーマ DEPTH
京都文化博物館 別館ホール(旧日本銀行京都支店)
【講演会及び展覧会 問合せ】担当/中村 e-mail nakamura@kit.ac.jp

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◇工芸学部 造形工学科 卒業制作展2007

意匠・建築・造形文化3コース合同での卒業・修了制作展
【会期】2月15日(木)−2月18日(日)10:00−19:00(最終日は17:00)
【会場】京都府京都文化博物館 5階展示室(京都市中京区三条高倉)
【関連行事】2月18日に公開講評会を開催
○第1部13:30−14:30 ゲスト講師講演
清水久和(デザイナー)宮本佳明(建築家)中谷至宏(京都市美術館学芸員)
○第2部14:40−16:00公開講評会
http://www.aad.kit.ac.jp/sotsuten2007/
―――――――――――――――――――――――――――
■大阪工業大学工学部建築学科/2006卒業研究展示会

【会期】2月16日(金)−2月18日(日)10:00-18:00
*18日12:00から卒業設計審査会による上位10案発表し、
13:30〜17:30公開プレゼンテーション・質疑
ゲスト審査員/原田真宏(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)
【会期】K2GALERY(大阪市都島区東野田2-9-7)
http://www.oit.ac.jp/archi/06_tenjikai.html
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■摂南大学建築学科/卒業研究・卒業設計発表展示会

【会期】2007年2月20日(火)−21日(水)9:30-17:00
【会場】摂南大学8号館4階841室・842室
http://www.setsunan.ac.jp
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■近畿大学理工学部建築学科・卒業設計展

【会期】2月21日(水)−2月24日(土) 11:00−17:00 
(23日は休館、講評会は24日13:00より開始)
【会場】近畿大学長瀬キャンパス内・11月ホールロビー
http://www.arch.kindai.ac.jp/
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■京都大学工学部建築学科/卒業制作作品展
【会期】
2007年2月17日(土)〜2月22日(木) 10:00-17:00
【会場】
京都大学工学研究科建築学専攻
京都大学桂キャンパスCクラスター建築棟(1F受付)
【アクセス】
阪急「桂駅」下車
西口よりバス「京大桂キャンパス経由 桂坂中央」行き
「桂御陵坂」下車
http://www.archi.kyoto-u.ac.jp/under_graduate/
http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_k.htm
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■京都造形芸術大学卒業/大学院修了 制作展

○環境デザイン学科 卒業制作展
【会期】2月28日(水)−3月4日(日)9:00-17:00(最終日−16:00)
【会場】京都市立美術館 本館1階
*2/28に優秀作品講評会を実施
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○大学院修了制作展

【会期】2月25日(日)−3月10日(土)10:00-19:00
*3/5、3/10は16:00まで、3/6・3/7は休廊
【会場】京都造形芸術大学NA棟1階 「ギャルリ・オーブ」
http://www.acic.kyoto-art.ac.jp/now/event/art.html
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■京都精華大学/精華建築アバンギャルド2007

京都市下京区中堂寺櫛筍町の町家とその近辺で
展示とワークショップ他を行います
○展覧会/3月7日(水)−3月13日(火)
○ワークショップ:2/5・2/22・3/7−3/13
http://www.kyoto-seika.ac.jp/architecture/thesis.htm
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■神戸大学卒業設計展「KOBE diploma COLLECTION 2007」

【会期】2007年4月13日(金)〜4月17日(火)
【会場】神戸大学百年記念館六甲ホール1F,2Fホワイエ(神戸大学構内)
※詳細はHPにて随時更新 HP:http://www.arch.kobe-u.ac.jp/~a5/diploma2007/top.htm
【問合せ】担当/狩野貴久 e-mail takahisa_kano@yahoo.co.jp

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[90] ■黒川紀章展 ― 機械の時代から生命の時代へ 投稿者:事務局 投稿日:2007/01/17(Wed) 18:08 [返信]

美術の新たな拠点として注目される六本木に、
国立新美術館が1月21日に開館する。
設計者である黒川紀章氏の展覧会が開催される。
会期中、講演など関連企画多数。

【会期】1月21日(日)〜 3月19日(月)
【開館】10:00-18:00、火曜日は休館(但し、1/23は開館)
【会場】国立新美術館 展示室2C,2D
    東京都港区六本木7-22-2
【主催】国立新美術館、黒川紀章展実行委員会
http://www.nact.jp/exhibition_special/2006/kurokawa/index.html

89] フランスから見た歴史的都市の景観と建築空間構成 投稿者:事務局(会員大谷孝彦氏から) 投稿日:2006/12/26(Tue) 11:42 [返信]

●第14回MKCRフォーラム
フランスから見た歴史的都市の景観と建築空間構成

【日時】2007年1月19日(金)午後1時〜4時
【会場】武庫川女子大学中央キャンパス
学術研究交流館1階大会議室

【講演】
・関西の都市の美的感覚―伝統的な美の原理と現在の都市建設―
 Philippe A. BONNIN(〈仏〉国立科学研究センター主任研究員)
・歴史都市京都の景観保存―伝統と自然について
 Nicolas FIEVE(〈仏〉国立科学研究センター一級研究員)

【パネルディスカッション】
・歴史都市の景観と美の感性―関西文化の特性―
コーディネーター 加藤邦男(京都大学名誉教授)
パネリスト Philippe A. BONNIN/Nicolas FIEVE
http://mkcr.jp/event/syukai.html

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[88] ■萌兆 Kizashi−大江一夫水墨作品展 投稿者:事務局(会員大江一夫氏から) 投稿日:2006/12/25(Mon) 11:02 [返信]

昭和初期に建設された大阪レトロの名建築「メリヤス会館」
ゆったりとした新ギャラリーでひと時の時間をお過ごし下さい。
【会期】2007年1月23日〜2月4日 12:00−19:00(2/4は17:00まで)
月曜日定休
【会場】LADS Gallery(大阪市福島区福島3-1-39メリヤス会館102)
http://hccweb1.bai.ne.jp/maniera/suiboku/index.html
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[87] フランチェスコ・ダル・コー講演 投稿者:事務局(会員山口隆氏から) 投稿日:2006/12/11(Mon) 15:17 [返信]

■フランチェスコ・ダル・コー 大阪産業大学特別招聘教授レクチャー

イタリアの建築デザイン専門誌「CASABELLA」日本版の創刊を記念して、編集長フランチェスコ・ダル・コー氏
(ベネチア大学教授)が来日されます。
大阪産業大学特別招聘教授として、ダル・コー氏を迎え、特別レクチャーが行われます。 

【日時】2007年1月30日(火)
【開場】pm6:00
【開演】pm6:30〜8:30
【場所】:大阪市中央公会堂(中之島公会堂) 3F小会議室(定員:150名)
【パネラー】: 加藤邦男 元大阪産業大学教授(京都大学名誉教授)
山口隆 大阪産業大学教授(建築家)
【特別ゲスト】:高松伸 京都大学教授(建築家)
【入場料】無料 
【主催】大阪産業大学

http://www.edd.osaka-sandai.ac.jp/tydrl/html/news/0130in.htm
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[86] 武庫川女子大学特別講演 投稿者:事務局 投稿日:2006/11/21(Tue) 12:48 [返信]

■2006年度 第2回 建築家による特別公開講演会
「構造がデザインを援ける」

万国博お祭り広場大屋根、バルセロナ・オリンピック・スポ−ツホ−ル、シンガポ−ル国立屋内競技場、サンド−ム福井、なみはやド−ム、イナコスの橋などの構造設計で知られる川口先生をお迎えして講演会を開催されます。

【日時】 12月8日(金) 17:00〜20:00
【会場】 上甲子園キャンパス 甲子園会館 西ホール
西宮市戸崎町1-13
【講演者】川口 衞氏(法政大学 名誉教授・(株)川口衞構造設計事務所主宰)
【参加費】無料(当日先着順)
【主催】 武庫川女子大学建築学科 TEL:0798-67-4501

http://www.mukogawa-u.ac.jp/%7Earch/event/lecture/lecture02.html
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[85] 会員の池上さんから案内いただきました 投稿者:事務局 投稿日:2006/11/13(Mon) 17:45 [返信]

昨年、sb05にて発表しました、”既存都市・近郊自然の循環型再生大阪モデル”の最終研究発表を11月29日東京科学未来館で行います。多くの皆様の来場お待ちしております。

“既存都市・近郊自然の循環型再生大阪モデル2006” 

(独)科学技術振興機構社会技術センター“循環型社会”研究2003-2006の終了に伴う研究発表。

研究は、

1;戦略としての“BY DESIGN”、

2;達成目標としての“CO2 30%削減補完”、

3;実行計画としての“フラットな産業構造”を通じて、

目的地“環境先進都市大阪の創造”を図り、

結果“普遍性を持つ循環型都市再生アジアモデルの構築”に到ります。 

“食料、緑化、水循環システム構築、多様な自然クリーンエネルギー、ヒートアイランド脱却、地球温暖化防止”等の循環型社会の課題を、“ライフスタイルの構築、豊かな都市文化、都市景観の創造”とともに克服することを意図しています。ANIMATIONで視覚的な生命体とともにある総合的地域社会を描きました。大阪湾の埋立地と近傍の海上には楕円球体の

工場農業装置SEASIDE FARMと円錐形状の生物回帰装置SEAFARMを実証モデルとして設置しました。

1000万人を超える大都市の基幹産業として都市近郊農林水産業を都市中心部・都市外縁部に生み出し、バイオマス社会であり、かつ自然景観再生を通じたURBANRESORT社会が可能であることを具体的に伝えようとしています。

大阪にとどまらず、日本、アジア、世界の21世紀型循環型産業地域社会のモデルとなります。

日時 :平成18年11月29日(水) 
会場 :日本科学未来館   東京都江東区青海2-41
会費 : 無料
スケジュール(予定)
11:00 ポスタープレゼンテーション およびANIMATION 投影  
12:15 会場誘導
13:00 主催あいさつ
13:05 研究代表 内容説明
13:30 各研究チーム報告 4チーム
15:00 休憩
15:10 各研究チーム報告 2チーム
16:10 シンポジウム 研究者による“本モデルの有効性について”
16:50 閉会あいさつ
17:00 終了
【お申込】
氏名・所属・連絡先と必ずイベント名をご記入の上、メールでお申し込みください。
NPO法人エコデザインネットワーク事務局”既存都市・近郊自然の循環型再生大阪モデル 発表会 係”まで
TEL:06−6615−5272 FAX:06−6613−7890 
info@eco-design.net  

http://www.eco-design.net/index2.html

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[84] 「大阪都心居住シンポジウム〜大阪のまちに住まう〜」の開催のお知らせ 投稿者:西川 正昭 投稿日:2006/09/13(Wed) 22:55 [返信]

 大阪市では、大阪の居住地としての魅力を再発見し、広く発信するとともに、地域住民やNPO、経済界など多彩な主体を交えた議論の契機とするため、平成18年10月4日(水)に、関西経済同友会との共催で、「大阪都心居住シンポジウム〜大阪のまちに住まう〜」を開催します。

http://www.city.osaka.jp/jutaku/wnew/wnew_139.html
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[83] ■『文象先生のころ 毛綱モンちゃんのころ』  投稿者:事務局 投稿日:2006/08/22(Tue) 15:26 [返信]

建築家・渡辺豊和会員による書き下ろしエッセイ。 
近代建築の巨匠であり師の山口文象とポスト・モダニズム
建築の先駆者であり友の毛綱モン太との交流を通して、
60年代から70年代にかけての建築界の最前線を描き出す。

【発売】2006年8月1日発刊、編集出版組織体アセテート
【定価】2,200円+税【体裁】A5変、256頁
*9月16日に刊行記念講演あり
http://www.acetate-ed.net/bookdata/006/006.html

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[82] 「マンション建替え奮闘記」 投稿者:事務局 投稿日:2006/07/24(Mon) 17:12 [返信]

■「マンション建替え奮闘記」発刊

会員の天宅毅氏(株式会社キューブ)がコンサルタント・
設計監理者として関った阪神淡路大震災の被災マンションの
建替え事業で、住民の方が体験記を書かれました。
数ある被災マンションの再建事業の中でも、当初反対だった方も全員
事業参加したという非常に稀有な事例です。

今後ますます増える老朽化していくマンション。
補修や建替えをする際には,戸建てとはまったく違う苦労があります。

今だから明かせる苦渋と希望のドラマには、
住宅専門家のみならず,マンションの管理組合の皆様にも
すぐにも活きるアドバイスが満載です。

【体裁】四六判・並製・216頁
【定価】1,680円(本体 1,600円 + 税5%)
【発行】岩波書店、2006年7月28日予定

http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-002167-2

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[81] 奈良女子大学生活環境学部専任教員公募 投稿者:事務局 投稿日:2006/07/24(Mon) 10:30 [返信]

助教授1名
住環境学科生活空間解析学1・2、設計演習他を担当

http://koto.nara-wu.ac.jp/news/H18news/060720.pdf

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[80] 公開講義(参加無料) 投稿者:三上 晴久 投稿日:2006/06/30(Fri) 19:18 [返信]

神戸芸術工科大特別公開講義
講師:木下庸子(設計組織ADH代表、都市再生機構都市デザインチームチームリーダー)「多様化する家族とすまい」

2006年7月6日(木)15:00
神戸芸術工科大学1225講義室

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[79] 会員の中村勉様から案内いただきました 投稿者:事務局 投稿日:2006/05/29(Mon) 09:58 [返信]

愛知産業大学の特別講演会で講演をされます。

第9回連続建築講演会
演題 「地球環境時代の建築デザイン」
講師 中村 勉   建築家・ものつくり大学 教授
日時 平成18年7月2日(日)14時から16時(開場13時30分)

場所 岡崎商工会議所大ホール(岡崎市竜美南1−2)

http://asu-g.net/univ/a01_top.html

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[78] 「ルーマニア青少年就業支援事業 チャリティコンサート」 投稿者:事務局 投稿日:2006/05/22(Mon) 09:45 [返信]

「ルーマニア青少年就業支援事業 チャリティコンサート」
出演者
ヴォーカリスト・・・鈴木 重子
ピアニスト・・・ウォン ウィンツァン   
パーカッション・・・渡辺 亮
 ゆったりと歴史をきざんできた大和の地に、ヴォーカリスト 鈴木重子の歌声がふんわりとつつんでくれる。
 東京大学法学部卒業の、異色のキャリアとチャーミングな美貌で、抜群の人気をもつ鈴木重子さん。
弁護士になるべく猛勉強を続ける中で、いつしか歌手が本業となり、ジャズの殿堂ブルーノートの舞台に立っていたという。
まさに今が旬のヴォーカリストが綴る、
音楽と、私と、世界・・・。
その鈴木重子さんが、ルーマニアの恵まれない子供たちのために、心より愛をこめて送るすばらしい歌声を、お楽しみください。

開演日時:平成18年7月1日(土) 開場午後5時 開演午後5時30分

場 所 :かしはら万葉ホールのロマントピアホール
     奈良県橿原市小房町11−5 
(南阪奈道路 橿原出口の信号右折すぐ左側 無料駐車場500台 ・ 近鉄畝傍御陵前駅から徒歩15分)
      TEL 0744−29−1300
料 金 :協賛金 5,000円
問合せ先:東吉野村 アグリ・プロジェクト 事務局
     〒633-2311 奈良県吉野郡東吉野村木津307
     TEL 07464−4−0388  
     FAX 07464−4−0387
     担当者  滝口 俊二
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[77] マイ・アーキテクト 続々報 投稿者:事務局 投稿日:2006/04/28(Fri) 09:38 [返信]

下記でも上映が決まりました。
・神戸アートビレッジセンター
:7/1(土)〜7/8(土)※火曜休12:25/14:30
http://kavc.or.jp

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[76] 5月13日 フィンランドセミナー 投稿者:松本 投稿日:2006/04/26(Wed) 16:46 [返信]

このセミナーでは、フィンランドで1年間、地元小学校で日本の文化紹介活動をしながら暮らした方を講師に招き、フィンランドでの暮らし、世界一のレベルを誇る学校教育の様子、日本文化との相違点などをお聞きします。役立つフィンラン語のミニレッスンもあります♪

http://www.clubiip.com/seminar/kokusai-koryu-seminar060513.shtml

http://www.internship.or.jp

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[75] My Architect−続報 投稿者:事務局 投稿日:2006/04/24(Mon) 14:27 [返信]

建築家 ルイス・カーンの映画の続報です。

・大阪/第七芸術劇場:6月公開 6月10日からの予定
・京都/京都みなみ会館:5/20からロードショウ
・札幌/シアターキノ:5/3〜5/12日
・名古屋/シネマテーク:4/29〜
・沖縄/桜坂劇場

http://www.myarchitect.jp/news.html
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[74] 寸借詐欺の通報 投稿者:事務局 投稿日:2006/04/13(Thu) 09:23 [返信]

寸借詐欺の被害の通報がありましたので
ご注意お願いします。

設計依頼を持ちかけ、
帰り際に財布を落とした、置き引きされたなどの理由で
少額の金銭を借りる寸借詐欺は
よく聞きますのでご注意下さい。

○某・有名歌手の夫と名乗る中島某が

設計依頼を持ちかけ、別れ際に寸借詐欺を働きます。
関西の拠点としてRC建物をスタジオとして購入し、
その隣接地に200坪の敷地に130坪くらいの
2階建て和風の自邸の設計を依頼するものです。
事前に貴重品の入ったバッグを置き引きされ帰京する
交通費を拝借する。

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[72] 水墨画×大阪商家×グラスアート EXHIBITION 投稿者:事務局 投稿日:2006/04/07(Fri) 16:31 [返信]

■水墨画×大阪商家×グラスアート EXHIBITION
水の空間・水の光景 −漆黒の空間に出会う−

水の都、大阪にて水墨画(大江一夫:建築家)、
グラスアート(山口アキオ)、大阪商家(登録有形文化財)の
コラボレーションによる展示会(入場料無料)

【会 期】2006年4月17日(月)〜4月22日(土)午前11:00〜午後5:00(午後5:30閉館)最終日 〜午後4:00(午後4:30閉館)
【会 場】旧小西家住宅(登録有形文化財)
大阪市中央区道修町1−6−10
【問合せ】マニエラ建築設計事務所
tel.0798-71-2802 fax.0798-71-2670
e-mail maniera@hcc1.bai.ne.jp
URL http://hccweb1.bai.ne.jp/maniera/

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[70] My Architect−ルイス・カーンを探して 投稿者:事務局 投稿日:2006/02/22(Wed) 15:24 [返信]

20世紀の建築の巨匠ルイス・カーンの謎に包まれた人生を、
映画監督となった息子が明らかにしていく、秀逸のドキュメンタリーです。

1月28日に開館した渋谷Q-AX(設計:北村恒)で公開中。
多数の建築家を始めとする登場人物もhpで紹介されています。

また、映画のレビューでは建築家の菊竹清訓、北山恒、隈研吾、槇文彦各氏や宮本亜門(演出家) KIKI(モデル・女優) 渡辺篤史(俳優/建もの探訪家)各氏も絶賛
関西方面での上映は今のところ未定のようです。

http://www.myarchitect.jp/

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[69] こども環境学会2006年・関西大会/『こどもと自然』 投稿者:事務局 投稿日:2006/02/14(Tue) 16:05 [返信]

こども環境学会(代表仙田 満氏)は、こども達が心身ともに健全に育つことができる環境を保障する
社会責任を果たすために、学問の領域を超えて、研究者や実践者が集い、共に研究し、提言をし、実践し、
こどものためのよりよい環境を実現することを目的に2004年に設立されました。

関西では初めての大会です。会員以外の方の参加も歓迎しておりますので、ご興味のある方は、是非ご参加下さい。

【開催日】4月28日(金)〜30日(日)
【会場】武庫川女子大学中央キャンパス
西宮市池開町6-46
【主催】こども環境学会

http://www.children-environment.org/

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[66] 建築未来デザイン会議 第二弾 馬渕澄夫氏 講演会のお知らせ  投稿者:奥 亮太 投稿日:2006/01/19(Thu) 01:19 [返信]

JIA 様

突然のメールで失礼いたします。
近畿大学大学院の奥亮太と申します。

構造計算書偽造問題に関連して、私たち近畿大学有志は建築未来デザイン会議を発足しました。
第一弾では出江寛先生に講演、片倉健夫先生にコメンテーターをお願いして開催いたしました。
次回、民主党の馬渕澄夫議員を講師にお招きして会議を開催します。

つきましては、士会HPなどで本会議のお知らせをしていただけませんでしょうか?
ぜひ、多くの方の意見をいただきたいと思います。
ご協力いただければ幸いです。ご検討くださいますよう、お願い申し上げます。

下記に告知の文章を記してお送りします。

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建築未来デザイン会議 
第二弾 馬渕澄夫氏 講演会のお知らせ

1/21(土) 13:10〜14:40
     衆議院議員 民主党 馬渕澄夫 氏
     『国会での取り組み〜見えてきた真実とメッセージ』
     近畿大学 EキャンパスB館1F 101教室
     入場無料・会場受付・先着300人
     講演40分 質疑40分を予定しております。
お問い合わせ 建築未来デザイン会議
    student-meeting@hotmail.co.jp

質疑の時間を多くとり、活発な議論ができればと思っております。
また、一般の方から専門家の方まで、幅広いご参加をお待ちしております。
充実した時間になるようメンバー一同、努力しておりますのでよろしくお願いいたします。

関連新聞記事:毎日新聞(1/11夕刊)
       日本経済新聞(1/14夕刊)
       日刊建設通信新聞(1/13)
       日刊建設工業新聞(1/13)

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建築未来デザイン会議
代表:鶴園龍太郎 水島将斗 山口舞
student-meeting@hotmail.co.jp

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[61] 建築未来デザイン会議第2弾/馬渕衆議院議員をお迎えして 投稿者:建築未来デザイン会議(変更依頼:事務局訂正) 投稿日:2006/01/16(Mon) 18:53 [返信]

建築未来デザイン会議 
第二弾 馬渕澄夫氏 講演会のお知らせ

1/21(土) 13:10〜14:40
     衆議院議員 民主党 馬渕澄夫 氏
     『国会での取り組み〜見えてきた真実とメッセージ』

     近畿大学 EキャンパスB館1F 101教室
     入場無料・会場受付・先着300人
     講演40分 質疑40分を予定しております。

お問い合わせ student-meeting@hotmail.co.jp

質疑の時間を多くとり、活発な議論ができればと思っております。
また、一般の方から専門家の方まで、幅広いご参加をお待ちしております。
充実した時間になるようメンバー一同、努力しておりますのでよろしくお願いいたします。

************************************
建築未来デザイン会議
代表:鶴園龍太郎 水島将斗 山口舞
student-meeting@hotmail.co.jp

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[59] 59番一部変更の上再掲 投稿者:佐野吉彦さまの投稿お申し出により事務局により変更 投稿日:2006/01/12(Thu) 13:26 [返信]

鶴園龍太郎様

私の勝手な意見にご丁寧にお答えいただき、感謝します。
JIAでは会報「建築家」などでも、大学についての記事はしばしば取り上げていますが、教える側の視点が多いかもしれません。
確かにもっと学生の生の声を扱うようにすれば、将来に向けてダイナミックな動きが生まれるでしょう。

近畿大学のみなさんも、JIAの諸兄、これを機に「意義ある仕掛け」をしてゆきましょう。

http://www.yasui-archi.co.jp

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[58] 建築未来デザイン会議 投稿者:鶴園龍太郎 投稿日:2006/01/11(Wed) 23:01 [返信]

佐野吉彦 様:

ご助言、ありがとうございます。
建築未来デザイン会議の代表をしております、鶴園です。

○に関しまして、『経済至上主義』と言う言葉は当初から私達の間でも議論となった部分で、最終的には『何か大きな力』と訂正した経緯があります。
今回、JIAに掲載をお願いした資料が訂正前のものだったようです。今回のような対外的な活動においてはあってはならないミスで大変反省するとともに、
行動の責任に身を引き締める思いです。ご指摘ありがとうございました。

そして、やはり建築の経済について考えることが重要であり、逆に今後の建築において可能性を秘めている部分なのかもしれない、とも考えさせられました。

○他大学との交流を通じて、各大学では様々な実践的な建築活動が学生によって行われていることに気付きます。
そのような一つ一つの活動にJIAとしてスポットを当てていただき、私達も活動を発信してゆくことが、私達を取り巻く環境を変えてゆくキッカケにもなるのでは、とご指摘を受けて思いました。

○今回取材などを受ける中で、やはり建築の仕事や建築が何を考えているか、正確に理解されていないと感じる場面もありました。これは私達が将来的に担って行く課題だとも思います。
また、ご指摘のとおり、何をいかに伝えるか、私達の中で整理が必要だと思います。しかし、偽造問題に関する社会への解答を私達は統一して持ちえていません。
そのために私達は議論が必要だと考え、行動しております。

『構造計算書偽造問題』とは、いったい何を示しているのか。先輩方のご指摘を受けながら、考えてみたいと思います。

お忙しいお仕事の中、ご指摘・助言をいただき、ありがとうございました。こうしてご意見をいただけることが、この活動においてとても有意義であり、励みとなります。

また、JIA事務局さまにも、色々なご助力をいただき感謝しております。ありがとうござます。

最後に、ご報告になりますが、今日の毎日新聞の夕刊に建築未来デザイン会議の記事が掲載されております。
よろしければ、またご意見をお願いいたします。

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[57] Re:[56] 近畿大学の学生有志の皆様から 投稿者:佐野吉彦 投稿日:2006/01/11(Wed) 16:47 [返信]

近畿大学の皆様へ:

近畿大学の皆様が掲げられた真摯な精神に敬意を表します。
行動が充実してゆくことを期待いたします。
アドバイスをするとすれば、
○「文化・芸術の一端を担うべき建築が、経済至上主義に深く汚染され、本来の目的を見失っている」とありますが、建築をつくる行為とは経済行為と切り離しては考えられません。
今回の事件の直接の要因は、ある人たちが正しい経済行為をおこなわなかったこと、もしくは正しく専門技術を行使しなかったことにあります。
深く汚染されていると思いつめるのは悲観的過ぎるように思います。建築の経済とは何かを掘り下げることは大事です。

○大学のワクを越えて連携することは、賛成です。ただ、目標の中に日常的に学んでいるカリキュラムを変革する戦略も必要ではないでしょうか。
なお、JIAではプロフェッショナルの継続教育と大学教育とをきちんと接続できることを目指しています。JIAとしては、プロから見て大学で何が教えられるべきかをアドバイスできるでしょう。

○市民との連携は必要です。もし垣根を越えた議論をするときの方法論をアドバイスするなら、専門側の人間が家がきちんと知識や議論の整理をしておかないと、市民サイドは混乱します。
市民と正しくつきあうことは、言葉以上に難しい作業です。

以上、大変ですが、がんばってください。

http://www.yasui-archi.co.jp

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[56] 近畿大学の学生有志の皆様から 投稿者:木田(事務局) 投稿日:2006/01/11(Wed) 09:32 [返信]

近畿大学の学生有志の皆様から下記の文章を頂きました。
行動表明
【建築界、このままでいいのか】
2005.12.19

近畿大学理工学部建築学科有志
「建築未来デザイン会議」

私たち建築を学ぶ学生は、建築に大きな夢と希望を抱き、将来は建築を通して人間と社会と文化に貢献したい、その喜びを多くの人々と分かちあいたいという、深い思い入れを持って勉学に取り組んでいます。

しかし構造計算書偽造問題に関連した一連の動きを見ていますと、私たちが進むことになる建築界が、必ずしも希望にあふれた世界ではない様に思えてきます。
単なる経済行為を超えた総合的な技術であり、文化・芸術の一端を担うべき建築が、経済至上主義に深く汚染され、本来の目的を見失っているように思えて仕方がありません。

このような建築界の悲しい現実は、私たちが学ぶなかで思い描いてきた理想とあまりにも隔たっており、知れば知るほど深まるギャップに、どこに向けて良いのか分からない怒りに近い感情が込み上げて来ます。しかしこの感情を個々人の中に閉じ込めていたのでは、何の解決にもなりません。建築の未来について学生である私たちも、考え発言する権利と必要があると考えます。

もちろん、学生である私たちには知識が不足しています。そして、私たちが願う建築の未来は、社会的理解と協力があって初めて実現できるものです。そのために私たちは、建築の専門家だけでなく、様々な考えを持つ様々な人々の協力を得て、市民と同じレベルで共に学び考え、その成果を絶えず発信しながら議論の輪を広げたいと思います。

まずは近畿大学建築学科のなかで、この趣旨に賛同し共に行動する仲間を募り、それを外部に発信することから行動を開始します。その後は、多くの人々との対話と討論を進めながら、建築が持つべき誇りと使命を回復し、建築界をより健全で希望に満ちた世界にするための活動を進めていきます。

以上「行動表明」を宣言します。

〇 近畿大学理工学部建築学科の仲間たちへ
行動表明の趣旨に沿って、共に考え行動しませんか。一人一人が考え行動することが、周囲を変え自分を変えて行くのではないでしょうか。

〇 全国の建築を学ぶ仲間たちへ
とりあえず私たちだけで行動を開始しました。大学の壁を越えて連携し、社会的ムーブメントとなるような活動へと展開できないでしょうか。「建築未来デザイン会議」を全国規模で立ち上げたいと願っています。

〇 建築技術者、研究者、建築家の諸先輩たちへ
 知識も乏しいままに私たちは行動を始めました。先輩方と共に考え行動出来れば、それが何よりの励みと支援になります。

〇 建築関係諸団体の皆様へ
 私達は何のしがらみも持ちません。様々な事情を超えて、建築界全体としてのあるべき姿を考えて行きたいと思っています。ご協力をお願いいたします。

〇 報道関係の皆様へ
 学生という自由な立場を活かし、開かれた視点で建築及び建築界のあるべき姿を考え、市民社会の共感を得られるような提案に結び付けたいと願っています。そのためには私たちの活動を、広く社会に伝えていくことが不可欠です。ご協力をおねがいします。

〇 各種市民団体の皆様へ
 私たちは実際、社会とのリアルな関係をどのようにつくっていけば良いのか、手探り状態です。市民の目から、建築がどのように貢献しているのか、また期待を裏切っているのかお教えいただき、私たちの行動を導いてください。

〇 政治家の皆さんへ
 私たちの行動は政治的なものではありません。私たちの純粋な、建築に対する熱い思いを知っていただき、私たちの未来を明るいものにするため、ご助力いただきますようお願いします。

〇 近畿大学関係者の皆様へ
 私たちの行動は、反社会的なものではありません。大学という枠内の、大学の施設を使った活動になりますが、ご協力をお願いいたします。建築学科の先生方、私たちの活動をサポートする「顧問」役をお願いできませんか。

近畿大学理工学部建築学科有志による活動組織
名称     近畿大学「建築未来デザイン会議」
所在地    東大阪市小若江2−3−4 近畿大学理工学部建築学科内

行動スケジュール
1月14日   
第1回集会 テーマ 「職能としての建築家と建築士」
ゲスト 日本建築家協会近畿支部 支部長 出江 寛氏
コメンテーター (元)近畿大学教授 片倉 健夫氏
会場 近畿大学 19−2号室 
時間 13:10〜14:40

1月21日   
第2回集会 テーマ 「国会での取り組みと見えてきた真実」
ゲスト 衆議院議員 民主党 馬渕 澄夫氏(予定)
コメンテーター (未定)
会場 近畿大学 EキャンパスB館1Fの101

2月4日   
第3回集会 テーマ 「構造設計の現場から」(予定)
ゲスト   (未定)
コメンテーター (未定)

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[55] 「鉄筋コンクリート組積造(RM造)講習会」のご案内 投稿者:川瀬 泰司 投稿日:2006/01/06(Fri) 19:47 [返信]

時下 益々ご清祥の段 お慶び申し上げます

 整形な石や焼成煉瓦やコンクリートブロックなどを組積してつくる建築は組積造とよばれ、現代でも世界的に最も普及した建築構工法であります。

 しかし、わが国では組積構工法は特殊な構造として扱われてきました。極めて耐久性の高い耐火建築構工法である組積造の中層建築物への適用を可能とするため、「新しい補強組積造に関する実大耐震実験研究」が、旧建設省建築研究所(現 独立行政法人建築研究所)を中心に産・官・学の協力で実施されました。

 「新しい補強組積造」は鉄筋コンクリート組積造(RM構造)と呼ばれ、鉄筋コンクリート造の一種という扱いで、平成15年4月28日国土交通省告示463号「鉄筋コンクリート組積造の建築物又は建築物の構造部分の構造方法に関する安全上必要な技術基準を定める件」により基準化されました。
本講習会は、告示463号の解説書として国土交通省国土技術政策総合研究所および独立行政法人建築研究所監修、日本建築行政官会議と建築研究振興協会の共同編集による「鉄筋コンクリート組積造(RM造)建築物の構造設計指針・同解説」と「鉄筋コンクリート組積造(RM造)工事標準仕様書・同解説」の二冊をテキストとして用い、日ごろ建築の計画や設計、施工や材料の生産に携わる方々を対象に、鉄筋コンクリート組積造のすべてが理解していただける内容となっております。

 関係者の皆様にぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。

【日時】1月20日(金)10時〜16:35
【会場】大阪府建築健保会館6階ホール
【参加費】8,000円<テキスト代は別途>
(後援団体会員は7,000円、主催者会員は6,000円)
【テキスト】
・鉄筋コンクリート組積造(RM造)建築物の構造設計指針・同解説 5,000円
・鉄筋コンクリート組積造(RM造)工事標準仕様書・同解説 3,000円
【申込み】URLより所定の申込書をダウンロードの上、FAX送付  http://www.kksk.or.jp/
【主催】社団法人 建築研究振興協会 (JIA他が後援)
・担当 川瀬 泰司

http://www.kksk.or.jp/
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[54] Re行政から広報依頼 投稿者:木田(事務局) 投稿日:2005/12/20(Tue) 09:58 [返信]

安達先生ご指摘有り難うございます。
大阪府の指名願いの受付の件ですね。
大阪府から、広報依頼の文章を頂き、掲載しておりました。

大阪府の指名願いがインターネットに変更になって、
まだ2回目で、
1回目の際はかなり混乱が生じたとも聞いていましたので
top掲載しておりました。

本来はアメリカのように設計者選定法が新設され、
設計者選定は、能力によるものになれば
入札参加の指名願いの手続きもなくなると思います。

今後は運営について広報委員とよく相談し、再発防止致します。

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[53] なぜ入札を推奨するようなことを 投稿者:安達治雄 投稿日:2005/12/20(Tue) 03:02 [返信]

JIAは、永年かけて、入札制度の弊害、金額の多寡で設計者を決めることの愚を社会に訴えてきました。
それなのになぜ、JIAの有力組織たる近畿支部は、指名参加願いの情報を掲載するなど、入札を是認推進するような記載をHP上に載せるのでしょう。
見識が問われます。
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[52] AIA 米国建築家協会は、SEMCOを、継続教育コースとして認定 投稿者:事務局 投稿日:2005/11/04(Fri) 13:07 [返信]

賛助会員のホームテック デザイン&サプライ から紹介いただきました。

AIA 米国建築家協会は、SEMCOを、健康と安全基準を満たす商品として、         
表面仕上技術産業の継続教育コースとして認定しました

Las Vegas, NV - (October, 2005). 1991年より最新テクニックをもつ表面仕上技術で先端を誇る
SEMCO社は、AIA米国建築家協会より、2005年のAIAトレードショーにて、
継続教育コース(セミナー)を提供することが許可されました。セミナー参加者『建築家』は、
保健安全福祉教育セミナーの単位を取得するほか、耐久性高く、優雅なデザインを可能にし、
環境に優しい商品についての実践知識を身につけることができます。

セムコ社の代表取締役Mr. Sam Samel氏は、今回のAIAの認定に関して、セムコがAIA
のひとつの役割として自社製品を表面仕上業界の皆様に紹介できることを誇りに思う
といっています。また、自分たちの本当の役割は、安全で、自然で、且つ限りないデザイン
オプションもつこの商品をより幅広く供給することであるとしています。

多大な量の化石燃料を使用する建材の製作工場や、コンクリートが画期的なデザインとなった流行なども、今では昔話となりました。
今日、21世紀の新材料と施工方法をもって、1世代前には考えられなかった、安全性とデザイン性の両方を満たす商品が
供給できる時代となりました。このセミナーでは、セムコの最新鋭の仕上げテクニックを理解しやすく説明していきます。

公共保健と安全
現在、多数の屋外、屋内用の仕上げ材が、人体に無害であることの認定証明を受領済、
または現在開発のプロセスにあります。仕上表面が、バクテリアなどの細菌、または
湿気、水分などに常時、接触するような場所、建物、調理場、湿気の多い場所、
学校、公園、プールなどでも、セムコの表面仕上げは、長期間に置ける防水効果をもち、
自然環境がもたらす激しい気候にも十分抵抗力をもち、滑らない表面であることを特徴としています。

環境に優しい
商品が環境に敏感であるかどうかは仕上材業界では、もっとも重要な課題となっています。
セムコ商品は、既存の下地の上からそのまま施工できます。これにより、下地の撤去による
廃材、廃材の処分などのわずらわしい作業を省くことができます。水性のシステムなので、
酸性物質との接触による反応を防ぎます。産業廃棄物埋立地のスペースを削減するのみでなく、特に防水性と耐久性に優れています。

性能
セムコの防水材料は、特に歩行量の多い屋内、屋外の通路、常時水に浸されるプールサイド、
常時洗浄を繰りかえす調理場などで活躍します。また鮮明な色は、雨風にも影響されず、
鮮やかな色を長年にわたって維持します。この自然で、環境に優しいセムコのアプリケーションは、
ラスベガス内の多々のリゾートホテル、国防庁内の床、公園、公共施設で見かけられます。
品質は、世界の検査規格基準に順じ、通常の商品の耐久年数は、保証年数をはるかに上回ります。
また、セムコのカスタマーサービスは、システムを永久的にサポートしていきます。

想像性
セムコのカラーと、Xボンドのテキスチャーをもって、無限のデザイン効果が可能になります。
屋内熱帯雨林ガーデンから、カラフルで情熱的な子供の遊び場所まで、あらゆるスペースにマッチできます。
想像できるものは何でも、セムコで作り上げることができるのです。Xボンドは、どんな表面材にも防水機能を持たせ、
リッチで生き生きしたカラーときれいなテキスチャーを表現してくれます。

施工性
セムコの環境に優しい製品と施工システムは、施工時間の削減を約束します。製品は体に無害な上、ひとつのシステムを使うことにより、
複数の製品を同時に施工するのに比べて、余分なプロセスを省くので、密度の濃い完成度の高いプロジェクトを可能にします。

利潤性
この美しく、耐久度の高いセムコ表面効果の施工の利潤性が高いことは、実証済です。
プロジェクトの初めから終わりまで、施工投資、維持コスト、サスティナビリティにおいて、
シンプルな施工、且つ多様性をもつ一貫したシステムだからこそ、高い利潤を追求できます。
また、顧客の微妙なニュアンスに対応できるカスタムデザインによって、測りきれない価値観を生み出します。

米国セムコ社は1991年に設立した、最新表面仕上げテクノロジーカンパーニーです。
セムコ製品に興味のある方は、下記までお問い合わせ下さい。

販売元 
シバタ工業株式会社
本社・工場
  明石市魚住町中尾1058 〒674-0082
  TEL (078)946-1515 FAX (078)946-0523
 東京支社
  東京都千代田区神田錦町1-27 ロータリービル3F 〒101-0054
  TEL (03)3292-3861 FAX (03)3292-3869
 神戸支社
  神戸市中央区栄町通4-1-10 新和ビル4F 〒650-0023
  TEL (078)362-6030 FAX (078)362-6094
 札幌支店
  札幌市中央区北一条西1-5-1 明治安田生命札幌北一条西ビル2F
  〒060-0001
  TEL (011)231-1894 FAX (011)231-1812
 青森出張所
  青森市大字石江字岡部164-11 〒038-0003
  TEL (017)766-3171 FAX (017)781-7939
 東北営業所
  宮城県仙台市宮城野区榴岡2-3-15 花本ビル7F 〒983-0852
  TEL (022)792-4334 FAX (022)792-3233
 千葉営業所
  千葉県市原市五井中央西2-7-15 ウルマ駅前ビル5F  〒290-0081
  TEL (0436)22-5021 FAX (0436)22-5022
 横浜営業所
  横浜市中区不老町1-6-9 第1HBビル6F 〒231-0032
  TEL (045)664-0871 FAX (045)664-0875
 名古屋支店
  名古屋市西区花の木3-16-28 清光ビル花の木3F 〒451-0062
  TEL (052)528-5201 FAX (052)528-5202
 福岡支店    (※2005/10/17〜)
  福岡市博多区博多駅東3-12-1 アバンダント95 2F 〒812-0013
  TEL (092)472-7251 FAX (092)481-2796
 長崎営業所
  長崎市平和町4-10 井関ビル1F 〒852-8116
  TEL (095)844-1294 FAX (095)844-1436

輸入元
(有)セムコシステムジャパン
〒110-0012 東京都台東区竜泉1−28−2                    
電   話:03−3871−0915
ファックス:03−5603−7204
semcosystemjapan@mbj.nifty.com
www.s-h-j.jp

詳細こちら⇒ http://home.comcast.net/~hometechlink/

http://home.comcast.net/~hometechlink/

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[51] 吉村篤一コレクション展 投稿者:事務局 投稿日:2005/10/18(Tue) 16:17 [返信]

会員の吉村さんから紹介いただきました。

事務所設立30周年記念として、吉村氏が収集したアート作品や工芸品、民芸品などの展示。

【会期】10月24日(月)〜29日(土)
12:00-19:30(最終日は、16:00まで)
【会場】ぎゃらり かのこ
大阪市中央区千日前1-2-6   
会場地図は
http://www.ami-kanoko.com/
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ar-en/
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[50] 空間体験の案内を頂きました 投稿者:事務局 投稿日:2005/10/11(Tue) 15:05 [返信]

会員の山崎泰孝氏から案内を頂きました

■近畿大学/空間体験 2005.10.22
伝統的木造劇場空間の建築的体験〈京都・大江能楽堂〉

【日時】10月22日(土)13:50〜16:00

【集合場所】大江能楽堂前正面(押小路通り)
京都市中京区押小路柳馬場東入
【参加費】学生500円・一般1000円
【持参物】スケッチブック・筆記用具・カメラ

■参加希望者は、10月13日(木)6:00pmまでに、
Eメール:yy@yamazakiyasutaka.co.jp
または、FAX:075-762-1734に連絡下さい。
必ず、氏名・所属企業または大学所属学部学科・連絡先
携帯番号を記入のこと。

近畿大学文芸学部講師
早稲田大学文学部講師       
AZ Institute代表       
山崎泰孝 

http://www.yamazakiyasutaka.co.jp/ooenougakudou.htm

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[49] 京都橘大学が教員を募集されています 投稿者:事務局 投稿日:2005/07/26(Tue) 11:29 [返信]

京都橘大学文化政策学部では、建築学およびインテリアデザインの教授または助教授を募集されています。
詳しくはホームページまで

応募期間 2005年7月25日(月)〜9月9日(金)(必着)

http://www.tachibana-u.ac.jp/official/academic_corp/0507recruit_kyouin.html

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[48] 究極の健康住宅セミナー 投稿者:事務局 投稿日:2005/06/29(Wed) 16:06 [返信]

会員の岡林重光氏が関西事務局をなさっているNPO法人環境市民クラブがセミナーを開催されます。

【日程/会場:時間は13:30-16:30】

7/9(南大阪地域地場産業センター)
7/10(西宮市民会館)
7/16(高槻市商工会議所)
7/18(大阪市立住まいの情報センター)
【講師】虻川善治氏
【内容】有用微生物(EM)の技術について
【参加費】20,000円
【主催】NPO法人環境市民クラブ
申し込み先は関西事務局
岡林建築デザインスタジオ内
電話:072-693-3517

http://www.npo-kankyoshiminclub.or.jp/
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[47] ■歌一洋「ヘンロ小屋」展 投稿者:事務局 投稿日:2005/06/24(Fri) 09:44 [返信]

■歌一洋「ヘンロ小屋」展

徳島県出身の歌さんは、四国八十八カ所の遍路道に、休憩・仮眠の小屋を地元の方々の支援を受けながら、四国全域、
89カ所に2001年から十数年かけて、建設を予定。完成済の小屋十数棟の写真や模型を遍路資料とともに展示します。

【会期】7月25日(月)〜8月4日(木) 10:00〜18:00
(日曜休館.7/29・8/4は15:00迄、7/30は12:00迄)

【会場】アサコムホール
(大阪市北区中之島3−2−4 朝日新聞大阪本社1F)

【入場】無料
【主催】歌一洋ヘンロ小屋展実行委員会
【後援】徳島県 高知県 愛媛県 香川県
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[46] 文化庁が「私の旅」募集 投稿者:事務局 投稿日:2005/06/22(Wed) 14:18 [返信]

文化庁が,日本人自身や日本を訪れる外国人が,日本の歴史や文化の全体像を理解したり,日本文化の特色をより深く理解することができるよう,「旅」を通じて日本の歴史と文化をたずねる,あなたの考える「わたしの旅」プランを,広く一般公募されています。

建築の良さがまだまだ一般の方に伝わっていないので建築家の皆様も建築巡りお奨めツアーを応募されてみると面白いと思います。

【募集期間】6月24日〜8月31日
所定用紙に、テーマ、対象、旅行の時期(季節)、魅力や特色などを
記載の上応募、10月頃100プラン程度を選定し、公表予定
【応募先】文化庁(長官官房政策課内、「私の旅」募集担当

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/01/010621_.html
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[45] JIA熊本から案内戴きました 投稿者:事務局 投稿日:2005/06/08(Wed) 13:12 [返信]

熊本の建築家たち2005
○第17回熊本の建築家作品展

◆特別展−熊本に於ける近代の建築保存−
【会期】7月5日(火)〜7月10日(日)
【会場】県立美術館分館第1展示場

○シンポジウム−熊本に於ける近代の建築保存−
【日時】7月8日(金)18:30〜21:00
【パネラー】/上田憲二郎 西郷正浩 西島真理子
【会場】スタジオライフ(熊本市上通り2-7)
主催:(社)日本建築家協会九州支部熊本会
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[44] 美しい街並は不動産の価値魅力づくり 投稿者:庄司悦治 投稿日:2005/06/03(Fri) 13:24 [返信]

建築投資は経済性に反映されて起きるものですから土地・地域を一体的に「どのようにすれば土地・建物・街並が経済的にも価値・魅力が上げられ活性化するのか」について、JIA会員間で語り・集積して市民に提案(発信)する時代を迎えていると思います。当面は会員に限ったメールでスタートさせ内容・方法も検討を加えれば多くの貴重な意見が社会に役立てると思います。テーマは無限ですが、例えば都心の駐車場化した街は目に余り都心に好ましい使い方から快適で経済的に整合させるための方法、など。大きな変化の時代にJIAだからやれる社会的行動の一つではないでしょうか。

例えば、都市デザイン委員会の一部の活動として

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[43] 会員の高谷さんと小南さんが講演 投稿者:事務局 投稿日:2005/05/23(Mon) 15:59 [返信]

他の団体の主催ですが、
会員の高谷さんと小南さんが講演をなさいます。

設計者に聞く会「私の住宅観・建築観」第4回
講 師 高谷 敏正/KAN設計事務所
「杉」の話と「杉の家」の話

杉を良質な建築材料として供給する側の取り組みを紹介
し、杉を使った家づくりの実践、杉の家の快適さをいろ
いろな面からお話しします。

日 時 2005年 6 月 11 日(土)14:00〜16:00

会 場 HDC神戸 3階東側 セミナールーム
    JR神戸駅南口東/神戸市中央区東川崎町1-2-2
    http://www.hdckobe.gr.jp/about/03.html

定 員 20人(申込者多数の場合は抽選)
参加費 1,000円
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設計者に聞く会「私の住宅観・建築観」第5回

講 師 小南 一郎/小南一郎建築研究所

「住まいの内と外」

  内にあっては吟味された自然素材空間の中で心身ともに
  くつろげる、外にあっては美しい街並風景を形づくる、
  そして内と外が、光と風と緑を介して交感する住まい。
日 時 2005年 7 月 17 日(日) 14:00〜16:00
会 場 大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室
    大阪駅前第2ビル5階/大阪市北区梅田1-2-2
    tel:06-6345ー5000
    最寄駅:JR東西線「北新地駅」、地下鉄「西梅田駅」
http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
定 員 30人(申込者多数の場合は抽選)
参加費 1,000円

申 込 1)氏名 2)職業 3)住所 4)電話 5)FAX 6)メールを添えて前日迄に、メール・FAX・ハガキ等で連絡

主 催 関西住宅建築協会
    大阪府羽曳野市羽曳が丘西3-6-21〒583-0865
    TEL&FAX:0729-56-7484  
http://www.kenchiku-net.jp/

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[42] 凛−大江一夫水墨作品展 投稿者:事務局 投稿日:2005/04/26(Tue) 21:21 [返信]

会員の大江さんが、趣味の水墨絵の個展を開催されます。

凛 Rin − 大江一夫水墨作品展

【日時】2005.5.18(水)〜5.23(月)
OPEN12:00〜19:00(最終日17:00まで)
【会場】ラッズギャラリー(LADS GYALLERY)
大阪市中央区南船場4-12-22 心斎橋東栄ビル1F
http://hccweb1.bai.ne.jp/maniera/
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[41] ルーマニア・フェスティバル2005 投稿者:事務局 投稿日:2005/04/26(Tue) 15:17 [返信]

戦禍や独裁政治に長年悩まされ、やっと平和の道のりを歩み始めたルーマニア。
日本とルーマニアの友好100周年にあたる2002年に
両国の有志によるチャリティーコンサートが開催され、多くのこども達が救われました。

今年も支援の活動拠点として「友好の子供の家」を建設すべく、チャリティーコンサートを開催されます。

大阪では京都の建築家の二村和幸さんが実行委員をされており
5/30(18:00開場、19:00開演)に北区の「ザ・シンフォニーホール」で
ルーマニア国立放送交響楽団の「ナショナル・ラジオ・オーケストラ」のコンサートが開催されます。
参加費は1口7,000円

その他、「愛・地球博(愛知万博)」などでもイベントが開催されます。

大阪のコンサートのお問い合せは
二村和幸さん(075-541-0270)
チケット購入については
小山隆治さん(06-6262-7058)まで

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/nimura-a/

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/nimura-a/

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40] Re:[39] 削除お願いします 投稿者:事務局 投稿日:2005/04/05(Tue) 09:33 [返信] 36は削除しました。

他の方で、投稿を読んでいただいた方には、 建築には設計と監理を建築士に依頼する必要が あるということが、分かっていただけ、かつ、
名義貸しが横行しており、 その結果被害者が 多数いらっしゃることが分かって いただいていたのは十分意義があったと思います。
建築士を実名で投稿されたら、調査のしようがないので 削除の方針を持っていますが、その点はきっちりわきまえていただき、その結果もどかしさはよく分かります。
弁護士などは、資格者が弁護士会に所属しないといけないことになっており、倫理規定を設け、それが牽制になって 資格者の自浄作用になっています。
一方日本の建築士は、団体が3つあり、しかも、3つの団体を併せても、半数程度しか、資格者は加盟していません。
昭和25年にできた建築士という資格は、 戦後の焼け野原を復興するため、急造した資格で そろそろ見直しが必要であるという 論議が高まってきています。
欧米では建築設計をするものの資格は architectであり、 それを日本語訳したものが「建築家」で 多くの国では、
弁護士のように、建築家は その資格者団体(職能団体)に強制加入で、 倫理にもとるような行動した場合は 懲罰の対象になっています。
行政改革等で「小さい政府」が日本の目標になっていますが さまざまなサービスを提供する資格者等が 職能団体等をもち、資格者を育成し、監視する 自律・自浄が働くようになることも
その前提の1つであると言われています。
欧米並みの建築設計の資格に 現状の建築士制度をレベルアップする時期に来ています。
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[39] 削除お願いします 投稿者:shanti 投稿日:2005/04/04(Mon) 23:02
[返信] [35]が名義貸しを助長しているような投稿をしているような印象を与えたようなので、自主的に削除しました。
本来このような場所に、投稿するべきではなかったと思います。私も言いたいことたくさんあったのですが、私の投稿のせいで不快な思いをされた方があればお詫びいたします。申しわけありませんでした。
もし、JIAにとって不利益になるような投稿がありましたら削除してください。
[35]を削除しましたので[36]も削除していただけますか?よろしくお願いします。
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[38] 助けてください。 投稿者:shanti 投稿日:2005/04/04(Mon) 22:08
[返信] JIAは崇高な理念によって設立された、歴史と権威ある団体だと思いますし、そう信じたいです。
>当会や建築家が名義貸しを助長しているよう投稿をされるの>は非常に心外です。 JIAや建築家が名義貸しを助長しているような投稿をしたつもりはありません。
もしそのような印象を与えたのでしたらお詫びいたします。
私はJIAと口論するつもりはありませんし、処罰も望んでいません。
法律の不備は倫理で補われるそうですが、私が言っていることが真実でしたら、JIAの倫理で救っていただけるのでしょうか?
法律では救われない状況です。後はJIAの倫理におすがりするしかありません。JIAの倫理で助けていただくことは可能ですか?
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[37] 共同通信の原さんから 投稿者:事務局 投稿日:2005/04/04(Mon) 12:57 [返信]
以前取材をしていただいた 共同通信社の原さんから 著書の案内を戴きました。
本のタイトルは 「自分らしい住まいを建築家とつくる」。
共同通信から加盟新聞社に配信した 建築家による住宅関係の記事に加筆し、 単行本とされました。 「建築家との家づくりが人気を集めていますが、 建築家に依頼するとどんな家ができるのか、
実際に話を進めるにはどうすればよいのか、 戸惑っている施主は依然として少なくないようです。
そこで本書は、40軒以上の実例を基に、 施主が建築家との住まいづくりに関心を持ったとき、
最初に読むのに適した一冊としてまとめたつもりです。」 とのことです。
http://www.commonsonline.co.jp/kenchikuka.

HTM http://www.commonsonline.co.jp/kenchikuka.HTM

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[34] Re:[32] 窓の結露対策としてのカーテン 投稿者:kansan 投稿日:2005/04/02(Sat) 20:23 [返信]

返信ありがとうございました。 「フリートークフォーラム 」というところへ投稿してみました。
適切でないところへ投稿して申し訳ありませんでした。
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[33] Re:[31] 欠陥住宅建設幇助 投稿者:事務局 投稿日:2005/04/02(Sat) 16:04 [返信]
32にも記載しましたが、 この掲示板には組織的には 回答の責任者を設けておりません。
従って、あくまでも個人的な意見ですが 当会は 専業で設計監理を行う建築家を 会員として定めています。
設計の依頼者とは、 「建築主」であって 施工者ではありません。 以前にも、紹介申し上げましたように もし、
当該の建築士が 当会の会員であるのであれば 所定の様式で正式に苦情申込みをいただければ 双方に事情を詳しく伺った上で、処理をしますし、
当会の会員でない場合は 他の団体も同様の手続きをとると思います。
掲示板で一般論でやりとりしていても らちが明かないと思います。
監理者未定を、 法律が認めていることは 認めていると書いたわけで 欠陥住宅建設幇助をするつもりは 一切ありません。
*ちなみに 大阪府は条例で 監理者未定の場合は 確認を認可しないようにしております。  
かといって監理者の「名義貸し」もあり 欠陥住宅は多数あります。
shanti さんは、推測ですが 名義貸しをした結果 欠陥住宅の原因を生んだという 最高裁の判決もでていますので 建築士の責任も追及したいと 思われているのでしょうが、
このケースでは、 監理者未定なので 責任追及ができないわけです。
京都府も大阪のような 条例を設けてくれればいいのですが ・・・別に京都だけでなく 殆どの都道府県では監理者未定でも 確認申請は認可されます。
しかしながら 監理者は誰か分かることよりも しっかり監理業務を行うことが 一番大事なのです。
これから建築される方は 設計や監理は原則(一定規模以上 ・・・詳しくは住まいづくりのアドバイスに記載) 建築士に依頼しないと いけないことになっていること。
しかしながら、 建築士のいない工務店等が 建築主の無知につけ込み、 (知らないのが普通でしょうが) それらの説明もせず、
設計や監理に名義を貸すだけの 悪徳な建築士もいることなども ご理解いただければ幸いです。
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[32] Re:[30] 窓の結露対策としてのカーテン 投稿者:事務局 投稿日:2005/04/02(Sat) 15:20 [返信]
この掲示板は、会員の方などの近況報告などを 想定して設置し、いろいろなご質問に関しては ・・・あまり投稿がありませんし、 組織的に回答の責任者も設けていないのが現状です。
ご質問に関しては 専門家でない事務局が hp管理者として あまり放置するのは忍びないので 私でも回答できるようなことで ・・・主に建築の手続き的なことですが かつ、
他の方にもその質問への回答が 役立ちそうな場合に 回答している状況です。
あまり細かい専門的なことになると 申し訳ないのですが回答できません。
逆のことを言っている建築家がいるし 自分の経験でもそう思うので もう少し詳しく調べていただけないかと おっしゃって見るか
当会の建築相談(面接相談)を 受けていただくことをお奨めします。
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[31] 欠陥住宅建設幇助 投稿者:shanti 投稿日:2005/04/02(Sat) 15:12 [返信]
確認通知書の「監理者欄が未定」というのは、専門家の間では「これは違法・欠陥建築を建てます」という意味だそうですが、JIAのお考えをお聞かせください。
倫理規定に 『会員は、依頼者の要請に応え、誠実に業務を遂行することによって依頼者の正当な利益を守る。』とありますが、
依頼者が施工業者だった場合、「監理者欄が未定」は確かに依頼者の利益になることですが、依頼者ではない建築依頼主には取り返しのつかない損害を与えます。
確認通知書の監理者欄に未定と記入するなんて、欠陥住宅建設幇助ではないですか? 資産価値ゼロの巨大粗大ゴミ抱えて困っています。JIAの倫理についてお聞かせください。

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subject @きのくにデザインコンペ「木の住まい」作品展のお知らせ@
name キューブ建築研究所
email cube@vaw.ne.jp
date 5月23日(水)11時28分

先日、紀の国・木の家推進協議会主催によるコンペが行われました。
この作品展は入選作をはじめとする作品を展示しています。
お時間がございましたらぜひお立ち寄り下さい。

・主催:紀の国・木の家推進協議会、西本ビル保存活用の会
・開催日時:平成13年5月26日(土)〜5月29日(火)
 土・日は10:00〜18:00、月・火は11:00〜17:00までです。
・開催場所:西本ビル2・3階
 和歌山市小野町3丁目43番地
・開催目的:1)地域文化の育成と発展
      2)木の家の発展と可能性を一般の方にアピール
      3)人と人との交流
・協力:和歌山大学地域共同研究センター
 和歌山大学設計ゼミ有志
・入場料:無料
・問い合わせ先:西本ビル保存活用の会(キューブ建築研究所内)
  TEL  073-422-0451
  FAX  073-422-0461
  e-mail cube@vaw.ne.jp


subject 相談について
name 事務局
email jiakinki@osk2.3web.ne.jp
date 12月6日(水)09時32分

かわ様、当hpへの投稿有難うございます。
以前に直接メールもさせていただきましたが、MLはその性格上、相談等への回答はしておりませんが、JIAでは、各支部で面接による建築相談(面接は無料)を実施しています。そちらをご利用下さい。 なお、建築の相談は電話やメールでは、不可能なことが多いのです。たとえば、お子さんが「頭が痛い」と泣いているときに、医者に電話で相談して薬を処方してほしいといっても、多分断るどころか、「診察するからすぐ子供を連れてきなさい、動かせないなら往診します」と叱られるのではないでしょうか。 それは「頭が痛い」といってもいろいろな原因が考えられ、それに応じた対策を取らないととり返しがつかないことになるからです。
住宅の様々な欠陥なども、その原因が何か、つきとめないと対策がうてません。しかも、病気なら、自分の病気の経験である程度の知識は皆さんおもちでしょうが建築の専門的なことは皆さんほとんど知らないのが当たり前。JIAの建築相談では、会員の社会奉仕の一貫として診察に先立って、お医者さんがする問診に当たる部分は無料相談で承ります。(それで、検査=現地調査や治療=補修が必要と思われ、そのことを相談者の方が同意されれば、紹介します。但し有料)電話でご予約下さい。


subject ご相談がございます
name かわ
email inter@netlaputa.ne.jp
date 11月21日(火)19時06分

実は私の主人がヨーロッパに日本庭園をつくりまして、その敷地内に日本的な家屋を建てたいと考えております。
お茶室やあずまやなど、さまざまな構想があるのですが、基本的な知識がまったくないので、いろいろと教えていただけませんでしょうか。
今、準備してある材料は、畳13枚、ふすま2枚、障子2枚です。まだ日本にある状態ですが、来春3月ごろまでにほかに必要な材料とともに船便で送る予定です。
費用などについて、ぜひご指導ください。よろしくお願いいたします。



subject 施主代表様
name Webmaster
email
date 8月13日(日)10時39分

BBSは性格上、一般の人が意見を述べたり、主観と主観をぶつけ合って討議をする場であると考えています。従って本件のようなトラブルの片方の当事者だけの問題提起に対して意見を述べることは誰もが回避するでしょう。
そこでWebmasterとしては、この問題提起を一般論に置き換えて、一般論としての回答を試みたいと思います。先ず、どのようなご縁かは存じませんが、富山の工事を東京の事務所が受注するとすれば出張費用以外に往復時間のロスを計算すれば相当大きな工事でなければ、採算が取れないので設計事務所としては好ましくない物件であることをご理解下さい。勿論、クライアントとの関係、報酬の多寡等、事情があれば喜んで受注する場合もありますから、実際の関係がどのようなものであったかが一つのキーポイントになります。次に発注者側に意志があったにも関わらず契約が交わされなかったということですが、通常、設計事務所側は着手前に契約し、前払い金を確保してから仕事に入ることを最善と見なしています。残念ながらクライアントの方が言を左右して中々契約に応じて呉れずやきもきするケースが多く、いよいよ契約段階に入って報酬金額に不満があっても先行投資があるので降りるに降りられなく、泣く泣く契約条件を呑む場合があるくらいです。事務所側が契約に応じなかったのには特別な理由があったのではないかと想像します。工事監理に来ない、云々については事務所側の意見も聞かなければコメントできません。3900万の工事費に対して504万の報酬は、通常監理料も含めて妥当な金額だと思いますが、遠隔地であることが加味されているか否かは契約書が無ければ分かりません。

一般論としてこのケースから一つの教訓を学ぶとすれば、地元に誠実な設計事務所があるのにも関わらず、実力の無い大都市の建築家を選んだ場合の悲劇でしょう。しかしこのケースは極めて普通の設計事務所が些細な誤解を積み重ねてクライアントとの間に深い溝を作ってしまう、典型的な例と見ることもできます。どちらにしても建築家とクライアントは信頼をもって結び付けられていなければならないこと、そのためのお互いを知る努力が何よりも大切であることを物語っているように思います。


> subject 施主代表様へ
name 近畿支部事務局
email jiakinki@osk2.3web.ne.jp
date 8月11日(金)21時19分

依頼させた建築家が、当会会員かどうかが不明ですが、会員であれば、正式に文書で申し出頂ければ、対応させていただきます。なお、非会員の場合も当会で、一般市民向け建築相談がありますので、もよりの支部にご相談ください。
支部連絡先は、
 http://www.jia.or.jpでご確認下さい。



subject 建築家のペナルティは施主が払うの?
name 施主代表
email
date 8月11日(金)09時42分
host cse5-25.toyama.mbn.or.jp

縁あって依頼した建築家でしたが、現場は富山、事務所は東京と離れていました。
建築確認申請には来ましたので、事実上契約となるらしいですが正式な契約はしておりません。(契約については何度も催促しましたが)
打ち合わせ段階では、全てが初めてだったので、こんな物だろうかと思いながら、それでも二年もかかり、工期を言ってあったのですが、間に合う様に図面は完成しませんでした。
それから実際現場が始まって、いっきにトラブルが続出し始めました。自分で管理者をうたっていて、現場の着工時に来なかったのが始まりです。定例の時も、何を打ち合わせするか工務店に任せきり、責任の取り方を明確にしない、約束は守らないと散々でした。
そんな事があまりに頻繁に続き、遂に、こちらから解除を申し出ました。先方は納得したのですが、それまでこちらは全く支払いをして無かったので請求を要求しました。しかし全く応答が無く、3900万税込みの住宅に対し打ち合わせ当初504万と言っていたので、とにかく200万を建築家に振り込み、内容証明で「完了したい」とした所、金額の「根拠」が無いから不足分を振り込めと異議申し立てをして来ました。
実際に建っているものと共通なのは、建物の形ぐらいの物なので完了検査に向けて図面の書き直し、申請のやり直し等の残務が残りました。しかし、設計は完了していると言って来たのです。
こちらとしては、工期を一ヶ月以上建築家の回答待ちで遅らされた事や、監理不十分と、設計図の記載ミス等であちこちで間違った工事が続き工務店との契約書には、管理者が工務店に迷惑をかけた場合、その責任は施主が支払うとあり、工務店の被害額が200万近く請求が来て工務店にも確認ミスや、見積りの拾い損ないもあるので全額支払う事にすごく抵抗を感じており建築家の請求と両方支払うの?とほとほと困り果てております。

施主が被った被害額を建築家に請求出来ないのかと思い、投稿して見ました。


subject ピロティの取り扱い
name sei
email
date 6月16日(金)04時08分

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
ところで、こういったBBSがメジャーでないというのはどういうことなんでしょうね。設計者同士での、こんなことがあった、こんな問題が生じた、こんな解決をしてみた、といったようなネットワークの場となる可能性が高いと思うんですけどね。
ともかく、当方のスケジュールにまでご配慮いただいたご回答、本当にありがとうございました。取り急ぎ御礼まで。


subject Webmasterよりの回答
name Webmaster
email
date 7月30日(日)17時30分

具体的な参考意見は、どなたかからのレスをお待ちいただくしか仕方がありませんが、当BBSは、あまりメジャーではないようで、タイムスケジュール内にレスが得られるかどうかは分かりません。

そこでWebmasterよりの一般論を申し上げることにします。先ず確認申請業務は当該建築物が諸法令に違反していないことを確認する業務であって、許可ではないことを認識して下さい。確認に対して仲裁は馴染まないのではないでしょうか。あくまで主事側を説得する以外に方法は無いと思います。主事側が判断に困って建設省の意見を求める場合もありますし、申請者側からの異議申立てで主事側の主張が覆された例もありますが、意地を張り合うのならともかく、時間に追われての現実的な解にはなりません。

確認申請時に申請者と主事側で法令の解釈が異なることは珍しいことではありません。根本的な原因は法令そのものの不備によるもので、中でも種々の緩和規定が混乱の元となっています。混乱を防ごうと思えば、法令を簡単明瞭にすればよいのですが、そうすると実情との矛盾が大きくなって法の執行が困難になります。現実との妥協で生まれた法令は多様な解釈が可能になり、申請者側と主事側で対立するケースが生じるわけです。

民間主事制度で確認業務の窓口が複数になれば、解釈が異なることもあるはずです。

「改正建築基準法全面スタートで建築指導の実際は変わるか」という日経アーキテクチュア6/12号をご参照下さい。



subject ピロティの扱いについて(続)
name sei
email seintone@muc.biglobe.ne.jp
date 6月15日(木)03時39分
長すぎるとのことで2報にわけさせていただきました。
前投稿の続きです。
2)階数の数え方については、基準法でも通りいっぺんの記述しかないので、なかなかやっかいなのですが、当方の計画では、

第1層:ピロティと玄関(上階への階段を含む)
第2層:リビング等
第3層:私室等

という構成をとっており、第1層の玄関及び階段部分は吹き抜けとなっております。図面なしで、どこまでご理解いただけるかはなはだ心配ですが、いずれにせよどこでどのように断面を切っても、床は2枚しかない計画としております。
ここで問題になるのが、前項同様ピロティなのですが、当方の見解としては床面積に計上されない=屋外であるピロティは、床下と同じ扱いで、階数に算定せず、本建物は2階建てで申請しました。
この件について役所の担当は、「建築物は層で階数を数えるので3層ある以上は3階建てとなる」と言っております。まぁ、確かに立面図を見ると3階建てです。私もそう思います。しかし法文に従えば、2階建てとしか読めないと考えています。(ちなみに、役所の担当のコメントは、法文に照らして考えるとまるっきり的外れな回答と私は判断しています)

さて、説明が長くなりましたが、以下についてどなたかお教えいただけませんでしょうか?

A)ピロティの面積算定についてこれまでにクリアしてこられた方がたくさんいらっしゃると思います。その際の役所への説明で良い方策をお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひともお教え下さい。

B)上記2)の場合のような階数の算定がどのようになるのか、ご存じの方があればお教え下さい。

C)私としては、上記2点についていずれにしても納得するまで抗したいと考えているのですが、このような法文解釈上の問題を客観的に判断してくれるところがあるのでしょうか?つまり役所の(主事の)判断に納得がいかない場合、その仲裁を求めるシステムがあるのでしょうか?ご存じの方があればお教え下さい。

以上長々と書かせていただきましたが、どうかよろしくお願いいたします。(施主の着工希望日まで時間がないんで、本当に困ってます)



subject ピロティの扱いについて
name sei
email seintone@muc.biglobe.ne.jp
date 6月15日(木)03時26分
唐突に申し訳ありません。専門の人間が専門の方に物を訊ねるのは恥ずかしいことですし、そのノウハウを教えていただくことは大変申し訳ないことなのですが、どうにも行き詰まってしまっております。どうぞご助力のほどお願いいたします。

現在、確認申請中の物件があるのですが、役所の担当と当方の見解が合わずに困っております。以下、内容を簡単にご説明しますので、どなたか御助言・ご指導いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

論点は2点。

1)ピロティの面積算定と  2)階数の数え方  です。

1)ピロティの面積算定については、みなさんよくご存じの「床面積の算定方法」の通達に詳しく規定されていますが、当方の計画は、駐車台数、敷地形状及び前面道路との関係から、どうしてもピロティとせざるを得ず、且つそのピロティは通路としてしか使用できないものです。(もちろん、このピロティに車を停めたり物を置いたりすることはできますが、その場合には奥の車は出し入れができません。)
従いまして、通達にあるピロティとの扱いで考え、床面積には含まれない屋外の扱いとしました。しかしながら、役所の担当の見解は、「個人住宅の場合、将来容易に屋内的用途への変更がなされる可能性が高いので、通達でうたわれているピロティとしての扱いはできない。従って、床面積を計上せよ」というものです。




subject 京都で『日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク』の著者が講演を開きます
name 北村 恵
email pretty_megu@fan.hi-ho.ne.jp
date 5月14日(日)19時53分

はじめて掲示板を利用します。京都に住んでいる女性です。
住宅控除が来年の6月まであるので私もマンション購入を考えていました。そこで自分なりにいろいろと調べていると『日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク』という本に出会いました。
本を読んでみてまさに「これだ!」と思いました。内断熱によるダニ、カビの大量発生についてや結露について、省エネについて詳しく書かれてあります。
アトピーはダニ、カビとも深く関係しているようです。「これは内断熱のマンションは買えない!」と思っていた矢先、京都で『日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク』の著者が京都で講演会を開くことを知りました。
日にちは5月23日の午後6時半からです。主催は(株)Mac建築デザイン研究所の安田さんまでお問い合わせ下さい。
 TEL.075-255-7677、FAX.075-255-1077です。 興味のある方は聴きに行かれたらきっと目からウロコが落ちると思います。この『日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク』はTBSブリタニカから発行されています。一般市民の一人一人が立ち上がればきっとメーカー、ゼネコンも変わると思っています。



subject 設計も塗装も同じでは?
name SATOKENSO
email sato300@cwo.zaq.ne.jp
date 3月5日(日)23時42分

私どもは小さな小さな塗装屋です。

設計の先生方も自分達の設計屋としての位置付けで必死の様ですね?私も塗装屋としての位置付けで今必死に頑張っています。それはお互いなので良いのですが、何もかも設計で成り立っているような考えは、改めていただきたいと思っています。
私達もプロです。プロの領域に土足で入るようなことは有ってはいけないと思うのですが、事実入られても平気な職人が多いのはうなずけますが。
これは塗装に限らずどの業種でも同じですがその業種に携わっている職人はみんなプロなんです。職人をないがしろにするのはどうかと思うのですが?
ゼネコンや工務店はまずこんなことは言わないでしょうからネ。ゼネコンや工務店が通訳の役割をして居るんですからね。そんな自分勝手な通訳は要らんでしょう?どうなんでしょう。
                 悩む塗装家 佐藤



subject お返事ありがとうございます。
name とあるサラリーマン
email nora@mb.neweb.ne.jp
date 3月5日(日)03時49分

お返事いただきありがとうございます。

いろんなところで勉強させていただいております。実は再婚の話があり、ともに子連れのため5人家族になる予定なのです。そのうえ仕事場を確保する必要があり、とにかく質より量…というカンジです。
既成の建売や中古住宅は、そのほとんどが夫婦+子供2人という家族構成をもとにしているようで私たちのパターンには当てはまりません。
中古を買ってリフォームとかいろいろ考えてみたのですが、やはり無理があると思うわけです。確かに住めるようになるには坪単価50万〜60万円は必要なのかもしれません。
それよりも安くはならないものでしょうか?こう書くと値段ばかりに気をとられているように感じられてしまうかもしれませんが、たとえ照明器具が裸電球でも、壁紙がなくても、部屋の扉がなくても…、今度家を建てる時には建築士にはお願いしたい…と思っています。住むところが見つからなければ再婚は出来ないし…難しいところですね。



subject <とあるサラリーマン>さんへの回答
name 大嶋 明
email oshima@wombat.or.jp
date 2月23日(水)09時28分

とあるサラリーマンさん、こんにちは 設計事務所の大嶋です。私がホームページで提案している考え方が参考になるのではないかと思ってお返事しています。

1.建築家は庶民とかけ離れた家?について
確かにある程度の主張が込められた住宅は建築家として発表したくなり、発表すると人目に付きやすいので、建築家とは全てそのような活動をしていると誤解されますが、普通の家も結構手掛けているんですよ。
2.このような依頼は嫌われるか?について
ローコストも我々建築家の魅力的なテーマの一つなので歓迎される依頼者ではないでしょうか?



subject <とあるサラリーマン>さんへの回答
name 豊辺 弘也
email
date 2月22日(火)09時50分

建築士にも色々あります。ハウスメーカーや工務店所属の建築士には、或いは売上が延びそうもない話なので「嫌われる」かも知れません。
しかし、住宅などの建築の設計監理を「専業」とする建築士(建築家)の中には、「気が合い」さえすれば、大いに乗ってもらえる期待がもてる領域です。(JIA会員)
「気が合う」…面倒くさい手続きかもしれませんが、世の中みんなそうじゃないですか。仕事にしろ夫婦にしろ「気が合わ」なければ、皆旨くいきません。
先ずは「建築家カタログ」で気の合いそうな建築家を何人かマークし、気軽にアクセスしてみて下さい。彼等は面倒なことを解決していくのが仕事なのです。




subject こういう依頼者は嫌われますか?
name とあるサラリーマン
email nora@mb.neweb.ne.jp
date 2月21日(月)02時28分

とある事情で家を持ちたいと考えております。しかし既成の住宅(とくにマンション)においては子供2人の4人家族を想定しているようで我が家の事情には合いません。
とりあえず住めればいい。飾りはいらない。部屋の仕切りも最小限で…いやいや家具で代用してもいいのです。こういう考え方は駄目でしょうか?建築士の方々の作品を見ていと、それぞれに主張が感じられますが、どうも庶民からは縁遠いものに感じます。
強度などは妥協することなく、とにかく安くあげたい…と思うわけですが、こういう依頼者は建築士からみてどう思われますか?



subject 安達さんに再び
name 西部明郎
email akiro@silk.plala.or.jp
date 2月9日(水)07時16分

安達さんの「内部的に我々のJIAはこういう会だと明示する役目の方が重要と思います」というご意見は非常に重要です。こういうご意見の方が多ければ私の反論を撤回することにやぶさかではありません。公益法人見直しの流れの中で外部理事の登用が要求されるのであれば、内部向けメッセージを定款の目的に挙げることが問題になるのではないかと懸念しているだけです。



subject 定款改正はJIAメンバーのために
name 安達治雄
email h-n-adachi@amy.hi-ho.ne.jp
date 2月9日(水)03時20分

恐縮ながらまたこちらにも併記させて下さい。以下は、このたび定款改正が何らかの外因により必要であるという(未確認)前提で書きます。

JIAとは何のためのどういう団体なのか?
そのことはJIAの会員でさえ十全に把握していないケースが(私を含め)多いはずです。会費が高いだけで何の役にも立たない、といった「即・実利」を求めて失望するタイプのメンバーさえ、けっこういます。そうした中、定款は外部に対しJIAを定義するだけでなく、内部的に会員のJIAに対する共通理解の拠り所でもあると思います。
どちらも定款の役目、と言うより日頃 地域会活動を通じ 内部的にJIAへの無理解が大きいことを強く感じますので、私は定款を改正するなら、内部的に「我々のJIAはこういう会だ」と明示する役目の方が重要と思います。(きっかけは公益法人存続であれ)

私の周りのJIAメンバーでは次の2タイプが半々です。
建築家は業務を通じて社会に役立つのだから、JIAは第一に自分達の業務を社会的にプロモートすべし」という人と、「個々の業務のみでは街は美しくならない、JIAは業務では果たせない(built environmentへの)社会的責務を団体として負うためにある」という人と。
どちらも私は大切だと思います。この二つの上位に、両者共通の精神的出自を書き加えたのが拙案の第3条の3項目のつもりでした。

第4条の各事業の順番は、住宅相談が一番初めに来るのでは奇妙ですJIAの事業紹介としては本筋から派生へと列記して頂きたい、というのが拙案です。

西部さんが「法的にも私的にも定義されていない「建築家」という言葉を(現行)定款に使うことで、表面的な公共の福祉に寄与することだけではなく「建築家」を定義し「建築家職能」を確立することがJIAの当面の目的であることを暗黙理に示している」と言われるのを、別稿でも拝読・感嘆し、旧家協会・設監協会時代からの精神的遺産の継承を皆で全うしたいと思う者です。
ただ「ストレート過ぎて反感を買う恐れ」への遠慮まで21世紀に継承する必要があるのか、我々若輩は やや とまどいます。



subject 安達さんの定款改正案を拝見して
name 西部明郎
email akiro@silk.plala.or.jp
date 2月8日(火)07時09分

現行定款、改正案、安達案の何れも「建築家」が定義されぬままに「建築家」という言葉を使用している点で共通しています。
私はかねてより、現行定款の第三条に定義されていない「建築家」、「建築家の職能理念」という言葉が使われていることに注意を喚起して来たつもりです。
つまり法的にも私的にも定義されていない「建築家」という言葉を定款に使うことで、表面的な公共の福祉に寄与することだけではなく「建築家」を定義し「建築家職能」を確立することがJIAの当面の目的であることを暗黙理に示しているのだと言い続けて来ました。
そういう意味で当面の目的を未だ達成していない現在、定款の内容の細部について議論することに大きな意義を見出すことは出来ません。

それにも関わらず改正案、安達案の双方については疑問がありますので、「これだけは言っておきたい」という意味で所見を述べます。
まず改正案ですが、この条項は「目的」なのですから目的とするで終わるべきです。現行定款の建築家の職能理念に基づいて……の部分を、目的を実現するために……取り組むこととする、のように末尾に置くと目的を達成するための手段の方が強調されて私(西部)の主張が表に出て来ることになり、定款としての上品さを損ねるのではないでしょうか。外部へ向けての定款は現行の方が良いと思います。

安達案は、次の3つを目的とし、以って公共の福祉の増進に寄与する、となっていますので、文脈的にさらに奇妙なことになっています。この第三条を言い替えると建築家の職能を確立することが目的で、それが結果として公共の福祉の増進に寄与する、というようになりませんか。これも私の主張と同じですがストレート過ぎて反感を買う恐れがあります。

いずれの案も改正することによって継続教育の義務化が可能になり、改正しなければ不可能であるとは思われません。事業に至っては最終行の「その他本会の目的を達成するために必要な事業」で全てを網羅できます。資格制度によって建築家の定義がなされ、JIAが資格者の団体なのか専業建築家の団体なのかを見極めてから変更すれば十分だと思います。

但し、公益法人の新しい基準で目的を書き直さないと職能運動を行うことが定款違反になるというのであれば、以上の意見は撤回します。その場合は改正案の方が安達案よりも抽象的なので良いと思います。
                                   以上



subject 寺嶋さんがオペラに出演
name 事務局
email jiakinki@osk2.3web.ne.jp
date 1月26日(水)09時45分

会員の寺嶋繁久さんが今度オペラに出演されます。ご友人から、誘われ気軽に引き受けてしまった?ところプロの中に素人1人で、キリスト教の伝導にきたフランシスコ・ザビエルにキリスト教は日本には合わないと告げる仏僧という重要な役どころ。
「関西弁がでないようにするのが大変」と稽古に励んでおられます。

オペラ「忘れられた少年」〜ザビエルが遺したもの〜
石多エドワード:台本
柴田南雄:作曲
3月11日(土)13:30開演
会場:びわ湖ホール大ホール お問合せ:京都キリスト教協議会(聖ヨハネ教会内)075-351-3655



subject JIA定款改正私案
name 安達治雄
email h-n-adachi@amy.hi-ho.ne.jp
date 1月24日(月)14時45分

本部BBS(JIA on the WEB)とここに掲示させて下さい。
現在、本部(法人問題検討委員会)でJIA定款改正案をまとめつつあり、2月理事会で事実上決定されてしまうと思われます。JIAの根幹に関わる改正です。
その改正案(各支部事務局には配布されているはず〜NEWSには未掲載)を拝見し、以下のように整理・補充する必要を感じ、ここに私案をアップしますのでどなたか、さらなる改良案をご提示下されば幸いです。

第3条(目的)
本会は、建築物・街並み・都市・など、我が国の空間的・生活的環境の質の向上、並びにこれらの文化的価値の創造・発展のために、次の3つを目的とし、以って公共の福祉の増進に寄与する。
(1) 建築家の理念を明らかにし、その職業倫理を確立し、またその資質を向上させる。
(2) 建築家の専門的能力を社会に十分役立てるべく、その業務の進歩改善並びに社会への周知をはかる。
(3) 建築家の個々の業務の範疇を超える社会的事業・活動を、会として、広く市民に開かれた形で積極的に展開する。

第4条(事業)
(1) 建築家の実務訓練と生涯教育の支援
(2) 一般社会を対象とする建築設計・監理等に関わる基礎知識の普及
(3) 建築設計等に関する標準契約約款等の策定及び社会への周知
(4) 優れた設計活動の顕彰等による、業務水準向上の奨励
(5) 街づくり指針の策定等による地域社会への具体的貢献の方策研究と実施
(6) 環境行動指針の策定と行動計画に基づく、建築における環境の保護の研究と実施
(7) 建築物等の文化遺産としての価値の顕彰とその保存等に関する諸活動
(8) 住宅等を対象とする一般社会向けの建築相談事業の実施
(9) 建築のデザインに対する社会的文化的要請の反映に関する活動
(注:バリアフリー・メンテナンス・なども含む。なお、建築家個々の造形言語の自己目的的研究は公益法人JIAの事業としない)
(10) 建築文化の向上に資する国際交流の推進(注:現行のまま)
(11) 建築・まちづくり・都市行政への協力並びに提言
(12) 機関紙誌の発行・図書の刊行・資料の収集・電子情報の受発信などによる社会との情報交流 (13) その他、本会の目的を達成するために必要な事業(注:現行のまま)


subject 谷兼一 さんへのお答え
name 西部明郎
email jiakinki@osk2.3web.ne.jp
date 1月18日(火)11時59分

ご質問が少々漠然としているので的確な回答ができませんが、JIA会員事務所の内容であれば日本建築家協会名鑑(\21,000)に詳しく記載されています。綿業会館の支部事務局で閲覧して頂くことも可能です。施工業者に関する情報は当方では分かりませんので、業界団体のHPなどでお問い合わせ願います。

なお、施工会社と設計事務所では仕事の内容も、建築に対する考え方も全く異りますので十分検討されて進路を決定されるよう老婆心ながらアドバイスいたします。設計事務所あるいは建築家についてお知りになりたければ、拙著「設計監理の知識」(鹿島出版 \1,900)をお読み下さい。


subject 就職活動
name 谷兼一
email
date 1月12日(水)11時28分

僕は京都国際建築技術専門学校にかよう二十歳の男です。今年から就職活動を始めるのですが、商業建築系の会社に就職したいのですが商業建築系の会社や設計事務所がどこにどれだけあって、どのようなものを建築しているのか全くわからないのでどのように調べたらいいのでしょうか?



subject 安達さんへの返事
name 西部明郎
email a-nishibe@pat.hi-ho.ne.jp
date 12月6日(月)07時35分

安達さんから頂いたご意見に対するリプライです。近畿BBSと本部フォーラムに同じものを出しておきます。
まず第一に私の主張に対して十分過ぎるくらいのご理解を頂いていることにお礼申し上げます。まだまだ言い尽くしていない、というよりは会員諸氏多数派からのご賛同を得るだけの説得力ある論旨が未完成であると感じているだけに大変嬉しく思いました。

さてご意見の第一にあげられている「建築家」という言葉を使うための混乱についてです。私も同様の感じを持っていまして建築家という言葉にはこだわってはいません。ただ適当な言葉を思いつかないもので使っているに過ぎません。いっそのこと英語の「アーキテクト」をそのまま使うというのはどうかということで、先日の鎌倉大会の時に鬼頭元会長にお話しました。英語はイヤだな、ということでしたが「建築家」以外の言葉を使うこと自体にはご異論はないように感じました。「登録建築家」はライセンスド・アーキテクトの直訳になり書類上の用語としては正しくても、日常的にはやや馴染めない感があります。残されている言葉としては建築師くらいしか思い当たらないので使い慣れた建築家しか仕方がないかと思っているのですが、広く皆様方からのご意見が欲しいものです。
「家」がつくのは画家、書家などライセンスの無い職業だという説もあります。そう言えば医師、建築士、弁護士、美容師何れもライセンスのある称号です。

二つ目の登録費については問題が2つあり、1つは本会費自体が高すぎるという問題。もう1つが資格制度に必要な費用の問題です。
本部会費は50%を本部が使うという旧家協会時代の制度がそのまま踏襲されていますが、これは千数百人の少数エリート会員時代の方式を踏襲したに過ぎず、地域比重が格段に増大している現在では何の説得力も持たない、既成事実に胡座をかいているだけの分配法です。本部会費を圧縮できれば会費の総額を減らせる計算です。蛮勇を振るって本部を縮小できる執行部の出現を期待したいものです。会費が半分になり会員が2倍になれば良いですね。
資格制度の方は5万円のうち2万円は入会費のように一時的なもので、3万円は3年毎の更新を考えれば年間1万円ですから、それほど高いとは思っていません。本会費内でまかなうべきとの意見もありますが、登録者が全員でない現状では逆に不公平となるでしょう。

三番目、継続教育を「JIA会員の要件」とする案に異論はありません。現に、本部の建築家資格制度推進会議内に委員会が設けられ協議中です。ただ、今まで不要であった継続教育を義務付けることができるかどうかが問題です。実務訓練は「登録建築家」が登録建築家を目指す人を訓練するための教育システムですから、JIAに置き換えるとJIA会員を目指す人を訓練するシステムとなり、継続教育以上に現行JIAとの整合は難しいと思います。JIAイコール実質的な資格制度を目指すのであれば(それがベターな方法であるとは簡単には言いきれませんが)、やはり近畿方式の資格制度を確立し、それへの参加者の比率を高めた上でJIAそのものの制度へと格上げするのが良いでしょう。

近畿支部がスタートさせた建築家資格制度は、国際化と変革の時代を徒に受身で待つのではなく、自らの手で未来を掴み取ろうとする意志の表れです。どういう方法が一番良いのかは結果によってしか判断できません。今は結果が良いはずと信じて行動しているだけです。議論することは良いことですが、大切なことはその議論の中から様々な考え方があることを知ることであり、未来についての予測ほど当てにならないものは無いと分かった上であえて結論を出し、かつ行動することです。


ubject 近畿支部建築家資格制度について
name 安達治雄
email
date 12月1日(水)21時56分

このbbsがなかなかつながらないので、JIA on the WEB に先に掲示させて頂いてしまいましたが、きょうは珍しくすっと開きましたので転記致します。

JIAnews12月号の西部さんの「近畿支部の建築家資格制度」を拝読し、「二重構造ではない」とのお説にほとんど納得しつつも、3点の感慨を持つにいたりました。
それに言及する前に、5月14日付けの「制度(案)の解説冊子」や「関東甲信越支部での説明会のリーフレット」に綴られた西部さんの精緻な文章には(私のごときが申し上げるのも僭越ですが)力強い説得力があり、読む会員皆が感銘を受けるメッセージと存じ、最大の敬意を表する次第です。 そこに表明されているとおり、自主認定で失うものは何も無いこと、第三者認定と矛盾しないどころか準備的に平行して用意すべきこと、「他の支部もこれに呼応して自主認定制度を立ち上げ全国規模で運用できるようにならなければ孤立無援になってしまう(主旨)」こと、そして私が思うにこの運動がJIAの存在意義の核心にかかわること、・・・思案を繰り返すほどに実感が深まる所です。

1.さて、「二重構造」の件ですが、せっかく日本で初めての建築家職能に係る制度なのですから、一般外部の理解を得やすいものにして頂ければさらに快挙なのに(!)、と思い入れてしまいます。
つまりお説のとおり、現時点での「日本建築家協会」の「建築家」と、この登録制度の「建築家」とは、質的に(カテゴリー的に)違うので、確かに内容的には「二重構造ではない」のです。・・・ですが、一般外部の人たちがはじめてこの「建築家資格制度」という名称を耳にした時にそこまでの直感的理解を得られることを望むには、この「建築家資格制度」という単語がレトリックとして戦略性に欠けるように思われるのです。(以前個人的には元会長にお伝えした事あり)
言葉としては二重であることは否めません。せっかくの素晴らしい営みにブレーキとなる大きな要素です。
そこで、(いまさら中国流に「建築師」でもないので)「登録建築家」と「建築家」とに、必ず呼び分けることにしたらいかがでしょう。・・・貴支部の制度解説のフローチャートの頂上に「建築家への道」とあるのは、一例ですが「登録建築家への道」と直して頂いた方が良いのではないでしょうか?・・・ぜひお願いしたいところです。

2.次に、やはり多くのJIA会員が「賛同するが支部を跨いでまで登録はちょっと・・」となる最大の理由は5万円という金額でしょう。JIAnewsにて西部さんが「年間72,000円という高額なJIA会費」と述べられていて、なおかつ、この72,000円が原因で退会者・休会者が増え、新規入会者も少なく、かつ入会者が大手事務所に偏っているのが現状です。

3.最後に、以前 JIA on the WEB でも申したのですが、この制度の「実務訓練」と「継続教育」を、認定制度のフェーズとしてでなく、「JIA会員である事の要件」とするようにすれば、対外的にすっきりできるのではないでしょうか?
つまり、UIA協定に準拠した実質的な自主認定を、制度を名乗らずに会員要件とすれば、本部も監督官庁に遠慮せずに済むし、会員の自覚も向上するのではないでしょうか?
再掲させて頂ければ、『一般名詞としての「建築家」では社会に担保し得る内容がない、それなら日本建築家協会正会員であること自身には担保内容が無いのだろうか?・・・むしろ、社会に担保し得る能力を持つ設計者(つまりそれが「建築家」)のみの集まりがJIAであるというのが解かり易いでしょう。』という感想は、やはり私のような若輩層の浅学の産物なのでしょうか?
「制度という形態」の方にも戦略的な意味があるのかも知れませんが、抵抗感の要因でもありましょう。その抵抗感を乗り越えることに意味がある、という考え方もあり得ますが。


subject 勘違いにご注意を/住宅の品質確保の促進等に関する法律について
name 事務局
email jiakinki@osk2.3web.ne.jp
date 3月8日(月)12時25分

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」案が閣議決定され、本国会で成立する予定です。
この法律は大まかに言うと
1. 住宅性能表示制度 2.担保責任の特例の2つ柱からできています。
1.は任意規定で利用するかどうかは、住宅供給者と取得者の選択によるものであるのに対し、2.は「全て」の住宅に対して、構造上の主要な部分に対して、完成引渡から10年の瑕疵担保期間を義務化するもので、期間短縮の特約は無効とする強行規定です。

これに対し、2.は全ての住宅に適用されるのではなく、住宅性能表示制度を選択した場合にのみ10年の瑕疵担保期間が適用されると「勘違い」をされていた方が何人かいらっしゃいました。2は全ての住宅に適用ですので、ご注意願います。

瑕疵担保期間については、今までは特約をしない場合は、民法が適用され、請負契約に関しては、設備や仕上も含めた全ての部分について木造が5年、非木造が10年であったものが、この法律は民法の特別法として、住宅に関しては、請負契約も売買契約も、木造も非木造も、構造部分については10年の瑕疵担保期間の設定を義務化するものです。

審議されている段階では、構造なら10年ぐらいは当たり前と思っていたのですが、法案では雨水の侵入を防止する部分についても対象となっていることが判りました。(具体的なものは今後政令で決定) 外装材や屋根材や塗装材等は、今まで素材の耐久性を考えた上で、5年〜10年の期間を定めるような契約指導をされている工事監理者がほとんどと思われますが、この法律の施行以降(施行は1年以内)は10年としなければならないように取れます。
購入者等に不利な特約は禁じられているので、適用除外項目も設定はできず、10年間メンテナンスの要らないの素材しか使えなくなるのではないかと危惧しています。今後決められていく政令の詳細を確認する必要があります。

また、民間(旧四会)連合工事請負契約約款や仕様書等も法律施行までに改正が必要です。

早急に資料整備の必要があります。