ここでは、私の打ち方を紹介します。
1 押し順と最初に狙う絵柄
私の打ち方は逆押しハサミ打ち(右→左→中)で、右リール上段にを正確に狙います。
この打ち方だと以下のメリット、デメリットがあります。
メリット |
デメリット |
成立役の判別が100%可能 |
1枚役を100%取りこぼす。(ほとんど影響なし) |
ある程度、目押しができる人は絶対に逆押しハサミ打ちがおすすめです。
2 逆押しハサミ打ちでの小役狙い
最初に狙うのは上にも書いているように右リール上段にを狙います。
しかし、枠上にを止めてしまえば15枚役
を取りこぼすので、中段に
を狙ってもいいでしょう。
右リール停止絵柄 |
対応する役および左、中リールの狙う絵柄 |
(1)右リール上段に |
対応する役は8枚役![]() 後は左→中と適当に押す |
(2)右リール中段に![]() |
対応する役はリプレイ![]() 後は左→中と適当に押す |
(3)右リール下段に![]() |
対応する役は4枚チェリー![]() ![]() ボーナス まず、左リール枠内にチェリー 次に中リール上段にBAR |
(4)右リール枠下に![]() |
対応する役は8枚役![]() ![]() 後は左→中と適当に押す |
(5)右リールが2コマ以上すべって下のように止まった場合
|
対応する役は8枚役![]() ![]() 後は左→中と適当に押す 左上がりの |
(6)右リール枠上に![]() (好ましくない) |
対応する役は15枚役![]() 4枚チェリー ![]() ![]() 一応、左リール枠内にチェリー 中リールは適当に押す |
3 各小役の並び方
逆押しハサミ打ちでは各小役は一定の並び方でしか揃いません。なお、チェリーは4枚チェリーしか揃いません。(左リール上段or下段)
・8枚役(3通り)
・15枚役(2通り)
・リプレイ(2通り)
4 小役取りこぼしに注意
オオガメラは小役を取りこぼした場合に取りこぼした分を補正してくれる機能が搭載されていません。
つまり、取りこぼした小役は丸損になります。(15枚役、4枚役
)
以下は取りこぼした時の停止目です。このような目を出さないようしっかりと目押ししましょう。
・15枚役取りこぼし
@ A B C
D E F
注)Cは中リール中段が8番or
の時、ボーナスの場合もある。(予告音+赤い魚群出現時)
・4枚役取りこぼし
G H I
注)Hは稀にボーナスの場合あり。ただしその場合は中リール中段にが停止することが条件。