仮面ライダーアギト シャイニングフォーム

 

材料

バンダイ ソフビ人形 RH37 「仮面ライダーアギト シャイニングフォーム」
オオツカ企画 「DX素体くん ブラックバージョン」(現在 絶版:現在の素体色はアイポリ−)
田宮模型 「エポキシパテ」
WAVE 「ボールジョイント L」


道具

デザインナイフ
ピンバイス
瞬間接着剤(私はセメダイン社のゼロタイムを使用してます。)


昨年(2001年)模型誌の読者のページでの作例を見たこと、そしてバンダイから超装可動のシャイニングフォームが出そうもなかったので、自分で作ってみようと思い立ったものです。作成は今年2月でした。
案外簡単にできたので、その後ハマッテしまいました…。
作り方は、まずソフビ人形をデザインナイフで切り取っていきます。そして素体くんに付属の黒スーツを着せ、その上からソフビパーツを着せたり接着するだけ。
基本的にこれだけです。
ただ、ソフビの肉厚が厚いので結構削ってやらねばなりませんけどね。

  


←当初、作成したシャイニングとバーニング。

この後、足を切断しボールジョイントを埋め込みました。
なお、バーニング(一応2番目の作例…。)は大失敗したため、分解。その後その素体は別のものに差し替えました。

その後、次のような改造?を施しました。
@当初、「素体くん」は何もいじってなかったのですが、足が設定より長すぎと思って足先から7mm切断。
Aそしてソフビの靴部を分割してボールジョイントの受け部をエポキシパテで固定。素体くんにも切断した足にピンバイス(3mm軸)で穴をあけ、そこにボールジョイントの軸部を瞬着で接着。
ボールジョイントを使ったことで接地性はかなり良くなったと思います。
※エポパテが乾いたら黒の塗料を塗ります。

でも、元来不器用者の私はいろいろと失敗しておりまして…(^^;
その失敗とは
@右足のニーパットの位置が下がりすぎた。(足を切断する前に接着していたため)
Aこのスーツは股下がかなりだぶついており、それを計算に入れていなかったため、足が開きづらくなった。

まぁ、こういう失敗をしながら上達するものと…、自分自身を慰めておりますが。(^^;

シャイニング ライダーキッ〜ク
 
こんなポーズもおもいのまま。
足裏に製造刻印があるのを消せばよかったと写真を見て気がつきましたが…。
でも、おそらく、足裏にアギトマークを入れている人が絶対いると思います…。
シャイニングカリバーを木野アギトに振りかざそうとするアギト。

劇中にはこんなシーンはありませんが…。
一度は見たかった、シャイニングと木野さんとの絡み。


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