『タマチョレイタケ』(小津町、2001年4月)大きなヒラタケだー、とぬか喜びさせられるのがこのきのこです。裏返してみるとヒダの代わりに管孔があります。アミヒラタケにそっくりですが、タマチョレイタケの材上に発生したもののようです(森林総研の服部力氏に教えていただきました)。
Polyporus tuberaster (Pers.:Fr.) Fr.
Apr 7, 2001, Otsumachi, Hachioji
『タマチョレイタケ・裏面』上のきのこの裏側です。管孔はアミスギタケよりも大きめです。
Polyporus squamosus Fr.
Apr 7, 2001, Otsumachi, Hachioji
『タマチョレイタケ・胞子』米粒のような形の胞子です。長径14μm程度です。
Spores of Polyporus squamosus Fr.
Apr 7, 2001, Otsumachi, Hachioji
種別索引に戻る