フウセンタケ科




『タマアセタケ』(長沼町、2001年9月)

遠くからみるとキシメジのように見えますが,手に取ってみると何かが違います。味は穏和で胞子が丸いところなどから判断すると,タマアセタケと考えられます。雑木林で毎年同じ場所に発生します。


Inocybe sphaerospora Kobayasi
Sep 16, 2001, Kawaguchi, Hachioji

















上のきのこの胞子です。丸い形をしていますが,これが和名・学名の由来になっています。




























種別索引に戻る

あいうえお順索引に戻る