『マントカラカサタケ』(川口町、1999年9月)
巨大なきのこで、カサの径は20センチ以上になります。高さも30センチほどになります。生長は速く、突然、大きな菌が出現するので驚かされます。
Macrolepiota sp.
Sep 18, 1999, Kawaguchi, Hachioji
同じ菌を下から見上げたところです。背景を見ると背の高さがよくわかると思います。
Macrolepiota sp.
Sep 18, 1999, Kawaguchi, Hachioji
幼菌を見つけました。珍しい画像だと思います。この形態は明らかにカラカサタケとは違います。
Macrolepiota sp.
Oct 1, 1999, Kawaguchi, Hachioji
幼菌のカサの上面です。綿飴状のふわふわした繊維があります。
Macrolepiota sp.
Oct 1, 1999, Kawaguchi, Hachioji
幼菌のつばが袋状についています。
Macrolepiota sp.
Oct 1, 1999, Kawaguchi, Hachioji
幼菌のつばを破ったところです。
Macrolepiota sp.
Oct 1, 1999, Kawaguchi, Hachioji