フウセンタケ科




『ミドリスギタケ』(裏高尾町、2000年8月)

ミドリスギタケの幼菌で、スギから発生しているところです。まるでシイタケのようにポコポコと生えてきます。カサカサ模様があり、緑色のしみが表面にあるのが特徴です。肉質もしっかりしており見た目にもおいしそうなのですが、苦みがあり食用にはできません。

Gymnopilus aeruginosus (Peck) Sing.
Aug 12, 2000, Uratakao, Hachioji















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