マンネンタケ科




『マゴジャクシ』(高尾山、1999年9月)

マンネンタケによく似ていますが別の種です。モミの下などに発生します。つやはマンネンタケよりも強いくらいです。日本固有の種として知られ、命名は今関六也博士。

Ganoderma neo-japonicum Imaz.
Sep 19, 1999, Mt.Takao, Hachioji














『マゴジャクシ・乾燥品』(高尾山、1999年9月)

布で磨くとピカピカに輝きます。まるでニスでも塗ってあるようです。マンネンタケの乾燥品の画像と比較すると形態の違いがわかります。


Ganoderma neo-japonicum Imaz.
Sep 19, 1999, Mt.Takao, Hachioji














『マゴジャクシ・裏面』(高尾山、1999年9月)

マンネンタケでは黄色からクリーム色ですが、本種の裏面は白色〜灰色です。



Ganoderma neo-japonicum Imaz.
Sep 19, 1999, Kawaguchi, Hachioji















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