『クロサカズキシメジ』（元八王子町、2000年12月）

盃のようにカサの中心がへこんでいるのが名前の由来でしょう。この菌は、この形と、朽ちた木や枝から発生することが特徴です。柄の根元には綿のような菌糸がついていることが多くあります。

Pseudoclitocybe cyathiformis (Bull.:Fr.) Sing.
Dec 7, 2000, Motohachioji, Hachioji