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5/13/2007*

  ご当地映画『アヒルと鴨のコインロッカー』が全国に先駆け、土曜日から県内映画館で先行上映されているのだが、驚くのはその上映館の多さ。いや、そもそも映画館自体さほど多くないので数は大したことないのだけど、県内で上映予定のないのは石巻の岡田劇場だけ(チネラヴィータでの上映もないが、姉妹館・仙台フォーラムで上映されている)、つまり岡田劇場以外どこの映画館に行っても、瑛太のバックショットのチラシ・ポスターが否応でも目に飛び込んでくる状況となっている。作品の善し悪しを言うつもりはない(だって観てないし)けど.....んーでもなんかもうここまでくると、"押し売り"を通り越して"洗脳"、だよなあ。こういうときこそ岡田劇場に足を運びたいところだが、上映作が『ケロロ軍曹』と『ワンピース』じゃあ、んーどうにもこうにも。

 週末、YoutubeでHarry Partch 「Delusion of the Fury」。同演奏を収録したCD(Amazon)は、何度聴いても次にどんな音が出てくるのかまったく予測できず、回数を重ねるごとにどんどんとベールに包まれていくようなところがあるのだが、映像を観てもそれは同じ。視覚的にもアブストラクト、だった。結局、「Harry Partch、凄いっすよね」としか言葉にできない自分がもどかしい。

 言葉にできない、といえば宇野誠一郎もそう。今年に入ってから彼の関連作をチョコチョコと購入しているが、どれ一つとしてハズレがなく、ただどこがどう"ハズレ"ではないのかはまったく説明ができない。どう表現しても言葉足らず。
 ところで、宇野誠一郎作編曲音源は、オムニバスに1,2曲だけ収録されるものが多く(たとえばアニメ主題歌集とか、あるいは『21世紀のこどもの歌』(Amazon)とか)、まとまって、というのは意外と少ないみたい。私が把握している(そして入手している)全曲宇野氏のCDは次の5作品のみ。今のところこれらをガツガツ愛聴しております。
『宇野誠一郎作品集I』『宇野誠一郎作品集II』『みんなでうたおう! ミスター・アンデルセン +20』『ひょっこりひょうたん島 ヒット・ソング・コレクション(オリジナル版)』高石ともや 『東風』



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