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4/27/2007*

  Laura Nyroの息子さん。あらゆる点において、これはちょっといただけない(特に「Stone Soul Picnic」が)。

 とある事務所での打ち合わせ待ち時間、傍らのパフレットスタンドにあった某まちづくり事業の紹介リーフをパラパラとながめていたら、「負の遺産の精算」という、思いっきり後ろ向きな方針が掲げられていた。"美しい景観づくり""魅力ある観光空間づくり""活力ある地域づくり"のため、「景観を阻害する看板や電柱は撤去」して「魅力あるまちなみの形成を目指」すんだとか。
 景観を語る方々は、概して悪いところばかりに目を奪われる。これは揺るぎない事実のようですね。もういい加減、驚かなくなってきたな。しかしまあ、なぜに電柱ばかりがこんなにも槍玉に挙がるのか。その理由は未だに理解できない。もちろん、すべてが良いって訳じゃあないけど、電線・電柱が創り出す無作為な幾何模様はときに非常に美しい.....と思うのだが。

『赤い鳥逃げた? オリジナル・サウンドトラック』 『赤い鳥逃げた? オリジナル・サウンドトラック』(Amazon)。先日リイシューされたソフトロック・ヒッピーズ・シリーズの1枚。詳細なクレジットが記載されていないけど、オビには「音楽:樋口康雄」とあるので、全曲ピコの作品と考えて良いのかと思う。内容は、当然ながらインストルメンタルがほとんど。ソフトロックというよりは歌謡曲のテイストが感じられるフレーズ/メロディーが散見し、なんとなく"うた"が欲しくなるような楽曲が多い。それだけに、安田南が歌う「赤い鳥逃げた?」と原田芳雄の歌う「愛情砂漠」を聴くと、その欲求がどーんと解放される。



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