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6/13/2006*

  先週末、以前世話になった大先生が「話したいことがある」とかで来所。運営とか活用とかについて、ああしたほうがよいこうしたほうがよい、といろいろアドバイスを頂戴した。概ね和やかに進んだ話し合いだったが、一時間ほどしたところで即答しかねる事柄を提案され、その意義をしっかりと酌み取ってお答えしようと他のスタッフが委細問うたところ、「こんな分からん奴らと話をしていても無駄だ!」と突然声を荒立て、荷物をまとめて帰ってしまった。
 変化を求める人にとっては"変わること"こそがすべてなのかもしれない。いろいろ検討した末に"変わらない"という答えが出たとしても、それを是としない。それでは満足できない。まず変化ありき、これしかあり得ない。はて、こうなってくるとどっちが意固地なのだろうかっていう話だ。本当に分からなくなってくる。
 我々はもっと普遍的な話、意義深い話をしたいだけだったのにな。でも人は、派手なパフォーマンスの旨味を知ってしまうと、どうしてもそちらになびかれてしまうのだろう。いろんな意味において残念で仕方がないや。

John Cale 『New York in the 1960s』 この週末はJohn Cale 『New York in the 1960s』(Amazon)ばかりを聴いていた。以前リイシューのあった60年代アーカイヴ『Sun Blindness Music』『Dream Interpretation: Inside the Dream Syndicate volume II』『Stainless Gamelan: Inside the Dream Syndicate volume III』の3作を木箱入りで再リリースしたもの。ミニマルドローンが中心だが、ポップな一面もチョコチョコと見え隠れ。先鋭的でありながら、非常に耳馴染みが良く、何度聴いても飽きがこない。個人的には轟音ギターインスト「Summer Heat」が一番のお気に入り。



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