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3/21/2006*

  18日、卒業以来お世話になっている先生の最終講義を聴講。建築分野にとどまらない研究活動、そして研究のみならず設計や諸プロジェクトへの関わりなど、おのれの半生を総括する内容。自作詩の朗読で締めくくるという不意をつくような終わり方に、どこか先生らしさが表れていたような気も。こういう話、学生の頃に聞くことができたら、さぞ面白かったろうに。
 夜は記念パーティーに出席。主役の先生にはご挨拶できなかったものの、学生時代にバイトをしていた設計事務所の所員、前の職場で共同研究をした大先輩等々、お世話になった方々と久しぶりにお会いできた。パーティー後は同期数名と二次会~三次会。深夜2時過ぎまで、旧交を温める。

 19日、前日の最終講義のために来仙していた同期のトモダチと一日を過ごす。まずはさふらんで昼食。会計のとき「久しぶりですね。学生時代以来かしら?」と言われる。確かに久しぶりだったが、そこまで久しぶりではなく。ちょいと凹む。
 食事のあとは山形方面へドライヴ。14時前、立石寺に到着。根本中堂から奥の院・大仏殿まで、じっくりゆっくりと拝観する。大仏殿ではムカサリ絵馬を、一枚一枚、確かめるように拝見。興味本位で観るものではないと思いつつも、やはり絵馬に込められた気持ちの重さには目を奪われてしまう。
 山寺下山後は山形市内へ移動。閉館時間直前の済生館、そして市内の散策。街歩きには不向きの凍えるような寒さだったが、伊東忠太設計の明善寺を初めて観ることができたのは収穫大。
 夜は仙台に戻り、成龍萬寿山とピーターパン。22時過ぎにトモダチと別れ、帰宅。

 20日、私以外のスタッフはすべて出張。電話も鳴らず、水を打ったかのように静かな職場にて、終日資料作成と図面書き。
 夜、職場の送別会(その1)。前日前々日の疲れがたまっていたのか、なんだか眠くてたまらず。一次会で帰宅。
 就寝前、ちょいと目が冴えてきたので、Gyaoにて『片腕カンフー対空とぶギロチン』を鑑賞。内容はともかく。バックに流れるジャーマンロック(無断使用)が意外と映像にマッチしており、飽きることなく観ることができた。



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